下品さが足りない(直球)
今回は甘々の和姦なので激しいのが好きな人は注意。
木漏れ日が落ちる自然のトンネルを進む。
暖かな風が木々を揺らし、鳥の囀りが何処からともなく聞こえてくる。一歩足を踏み出すごとに、踏み固められた土が大地の薫りを巻き上げる。
道を守るように根を張る樹木は、硬い幹を輝かせその生命力が横溢していた。
時折、瞳を刺す陽光を手で遮りながら道を歩くと小さなログハウスが姿を現した。外壁に塗装がされているわけでもなく、自の色、つまり木本来の木目調が剥き出しになっており、屋根も板を打ち付けたままの物なようだ。
しかし、簡素な造りでありながら、屋根や柱、扉の蝶番に至るまで丁寧な仕事をされており、建てた者の人柄を表しているようで森の中に建つその姿は、いっそ森厳な雰囲気さえも醸し出されている。
………とは言え、その家の主は森厳とは程遠い気さくで明るい人なのだが。
ログハウスの近くまで行くと、耕された土が行く筋もの畝を伸ばし、多種多様な作物が植えられ艶々とした実を吊り下げている。つまり、畑のようなものが広がっていた。
その畑の中、『影』が黙々と手入れを行なっている。正確には影と見紛うほど黒々とした、魔獣だ。
昆虫めいた関節や棘が厳しく映るが、作物を扱う仕草は優しく、凶暴な蟲の外観とは裏腹にその性格は紳士そのものであることが伺える。
不意に、影の如き彼は畑を弄る手を止め顔を上げた。
複眼なので本当に此方を見ているのかは分からなかったが、顔を此方へ向けてペコリと会釈し、また畑仕事に戻った。
…………………やはり紳士だ。
此方も軽く頭を下げ、前に向き直った。
少し高くなっているログハウスのテラスを通り玄関の扉を叩く。この家には呼び鈴などがない為だが、中もそう大きくないので支障は無いだろう。
返事を待たずに、ドアノブに手を掛け扉を開く。軋むことなくスムーズに開いた扉を通り中に入ろうとすると。
「———シッッッロオオオオオオオオォォォッ!!!!!!」
紫の閃光が奔る。
比喩でもなんでもなく、亜音速で空間を歪ませながら突進するそれは喜色を隠そうともせず、物理的にその喜びを体現していた。
それは少女だった。
年の頃は十に届かない程度だろうか。薄紫の艶やかな髪を長く伸ばし、細く白い体躯を覆ってる。
血色のいい顔は少女の健康さを物語っており、活発な印象を与えている。
魔法による強化なのか、少女の身体は薄い紫の光で包まれておりその才能の片鱗を見せている。実にくだらない事に使用されてはいるが…………。
とは言え
いくら少女が、亜音速…つまりだいたいプロペラ機や新幹線程度の速度で突進してきているとしても、『彼』にとっては避けることは容易く
「
時空が切り離され、時の流れが変わる。
全ての動きが緩慢になり音が遠く響く。
依然として超速で飛び込んできているものの、ある程度動きの遅くなった少女を親猫が運ぶようにして捕まえると、グルンと一回転させる事で速度を殺す。
少女の両脇を持ち上げるようにして抱えると、視界が切り替わり時間の流れが平常に戻る。
常人から見ればとんだ絶技だが、少女はさして気にした様子もなく平然と口を開いた。
「おかえりなさい!シロウ!」
「…………あぁ。ただいま、ルーテシア……」
少女は花の咲くような笑顔を、青年は困ったような笑みを浮かべた。
♢♢♢♢♢♢
「ごめんなさいね、シロウくんが来るって話したら抑えが効かなくなっちゃったみたいで。」
「まぁ…元気なのは良いことだけどさ、あんまり危ないことはしないように見といた方が良いんじゃないか?」
シロウは簡素なソファに腰掛けながら嘆息する。その膝の上ではルーテシアが気持ち良さげに眠っており、小さな手でシロウのズボンを掴み所有権を主張しているようだ。
乱れた髪は数刻前までのはしゃぎ回っていた様子を感じさせ、シロウも付き合わされたのか、若干疲れが顔に表れている。
無理もない、いくら子供とはいえ魔法の才能に溢れたルーテシアは下手な魔法生物よりシロウの手を焼かせただろう。実際にさっきまで、多数の蟲を従えながら彼女はシロウと盛大な鬼ごっこに興じていた。因みに鬼はルーテシア+蟲達、逃げるのはシロウ一人だ。
そうして、ルーテシアを膝に乗せながら静かに長い髪を梳くシロウの前にはゆったりと座る妙齢の女性がいた。
ルーテシアとよく似た、正確にはルーテシアが彼女によく似たのだろうがともあれその若々しさと相まって、人によっては姉妹と見紛うほどだろう。
「私じゃなくて、シロウくんに見ててもらった方がルーテシアも喜ぶと思うけどなぁ」
「そうか?」
「そうですとも」
ルーテシアの母、メガーヌ ・アルピーノは微笑を湛えシロウの隣にストンと座り直した。ギシリと音を立ててソファに深く腰を下ろすと、しなだれかかるように身を寄せる。
絹のような髪が砂のように流れ落ち、シロウの肩に流れ掛かる。不意に鼻をくすぐる甘い香りに、シロウは苦笑しつつも拒むことなく寧ろ応えるように体を傾けた。
触れた肩から微かな温もりが感じられ、目線を下げると示し合わせたかのように二人の視線が絡み合った。
ほんの数秒の沈黙のあと、メガーヌはわざとらしく、とてもわざとらしく、おもむろに瞳を閉じた。淑女然としたふうの欠片すもない、非常に露骨で其れこそ我儘な子供のような仕草だ。甘えるように、それでいて徐々に距離を詰めてきているあたり我の強さが伺える。
ずい、と顔を寄せるメガーヌに半ば呆れつつも、シロウは膝の上で眠るルーテシアが目を覚まさぬよう気を付けながら唇を重ね合わせた。
「…………んっ、ちゅっ…んぁ…んっっん…むぁ」
軽く触れ合うだけのキスからはじまり、メガーヌがシロウの唇を舌で割り開き唾液を含ませながら口腔を蹂躙する。
蛇が交尾するかのように絡ませ、締めつけ、交差し、愛撫した。
「ん…ふぁ……………ん〜〜ちゅっ」
最後に一際強く吸い上げると、漸く唇を離し銀糸が二人の間に架かる。銀糸に付いた小さな珠は重力に逆らわずメガーヌの胸に溢れシミをつくった。
顔を上気させ、余韻に浸っていたメガーヌだったが不意に上目遣いでシロウに囁いた。
『甘イキしちゃった♡』と。
♢♢♢♢♢♢
シロウとメガーヌが今の様な関係になるのにはさして時間は掛からなかった。
ゼスト隊がスカリエッティの研究所に乗り込んだ際、シロウやナンバーズの強襲を受けた彼等のうち、生存者は僅か2名。クイントとメガーヌだけだった。
折角の優れた素体を無駄にするのも勿体ないとの事で、Drスカリエッティはクイントを戦闘機人の開発実験用に、メガーヌはレリックの結合実験用や何やら
意外な事にスカリエッティは非人道的な実験は躊躇わないものの、著しく苦痛を伴う様な実験はしなかった。当然といえば当然だ、彼は研究者であって快楽殺人犯ではない。彼は生命の神秘を暴きたいのであって、人の苦痛を観て愉悦する様な趣味は無いのだ。
実験もひと段落したと思われた頃、スカリエッティはメガーヌに一つの提案を持ち掛けた。
娘と二人で暮らしたくは無いか?と。無論メガーヌは喜悦した。唯一の気がかりだった最愛の娘と平穏無事に暮らせるならこれほど喜ばしい事はないからだ。
ただ、気がかりな事もあった。何か裏があるのでは無いか、と。管理局員として最後の矜持だったのかもしれない、スカリエッティには結局心を許すことはなかったのだ。
スカリエッティから持ちかけられた条件は
メガーヌは
つまり………は
とは言え、スカリエッティが提供した場所は無人世界。気候は安定していて豊かな土地とは言え子持ちの女性が一人で生きていくのは余りにも厳しい。
という事でメガーヌとルーテシアの世話を任されたのがシロウだった。
当初こそゼスト隊を壊滅に追いやり、クイントを瀕死まで追い込んだシロウを警戒していたものの、物腰柔らかな人柄や案外世話焼きであったり、少年らしい一面が見えた事もあって次第に打ち解けていった。
何よりルーテシアが良く懐いたのと、親友が実の息子を相手にする様に世話をする様子を見て絆されたのかもしれない。
正直なところ、シロウを憎む気持ちはあった。否、今もまだ燻り続けている。それでもなお、シロウを家族として認め愛する気持ちの方が優っているのだ。
一度心を許してしまうと異性として意識してしまうのも当然の帰結だった。親と子ほど歳が離れているとは言っても、魔導師は肉体の劣化が遅くまだまだ女として通用する身体だったというのも大きい。
初めて致した夜はどんな風だったか。
メガーヌはあまりよく覚えていないのだが半ば無理やり押し倒した様な気がしたりしなかったり………
♢♢
「…………んぶっ、ぢゅぅ…ん……じゅぅぅぅっ………」
仄かな間接照明が寝室を暗く照らしている。
キングサイズのベッドに腰掛け、シロウはメガーヌに自身の剛直を愛撫されていた。
「…んぶっ、んぁ……シロウくんの
「それは、メガーヌさんだろ?……何時もはこんなに激しくしたりしなぁっ!!」
シロウの逸物を扱きながら妖艶に笑うメガーヌに軽口で返したシロウだったが、亀頭を掌で擦りあげられると声にならない悲鳴を上げ、攣ったかの様に脚を痙攣させる。
メガーヌは不機嫌そう掌の腹で亀頭を捏ねくり回すと口を尖らせる。
「…『さん』はいらないって、いつも言ってるでしょ?」
拗ねた様なメガーヌにシロウはガクガクと震える腰を支えながら必死に頷く。その間もカウパーでドロドロに濡れた亀頭はメガーヌの白く滑らかな掌で激しく擦り立てられており、焼ける様な強い快感をもたらしつつも決して絶頂には至らないもどかしさでシロウを苛め抜いていた。
硬く充血したシロウの逸物が先走り汁で濡れ光り、溢れた雫がベッドのシーツにいく筋が伸びた頃、ようやく苛めるのに満足したのか、擦っていた手をシロウの逸物から離す。
ヌチャァと厭らしい擬音語がつきそうなほど掌にへばり付いたカウパーは、メガーヌの手とシロウの逸物に長い橋を架け噎せ返るような淫気を辺りに充満させている。
メガーヌは掌に付いたそれを見て目を細めると、態とらしく見つける様に赤い舌で舐めとった。
唾液で濡れた赤い舌はゆっくりと掌を這い、舌先で味わう甘露に恍惚とした表情を浮かべる。
「…………とぉっても濃い…」
ある種拷問的な強すぎる快感のせいか荒く呼吸するシロウ見て嗜虐的な笑みを浮かべる。
サディスティックな快感が脊髄を走り抜け、下腹部が微かに蠢動する。
蹲踞の姿勢だったからか、秘部から溢れた愛液は股座を濡らす事なく木目調の床に糸を垂らした。
「…………そろそろ一発ぐらい、射精させてあげよっか」
激しく攻め立てながらも、竿を扱かれる事なくいっそ苦痛と言ってもいい亀頭責めで焦らされ続け、一段と硬く充血しもどかしげに震える剛直を眺めながら言う。
メガーヌはおもむろに自身の豊満な乳房を持ち上げるとシロウの逸物を挟み込む。所謂、
汗でじっとりと湿った乳房は粘ついたカウパーで淫靡にぬめり、リズムカルに上下し始めると白い肌には珠のような汗が浮かび始め、再び溢れ出したカウパーと混ざり合い一層滑りを良くし、上下運動が更に激しくなる。
「──っ」
先程の亀頭責めとは違い、柔らかく包み込む様な快感に晒され思わず呼吸が止まる。
目の前で一心不乱に自身の逸物に奉仕するメガーヌを独占していると言う事実が、シロウの誰に向けられるでもない優越感を満たし多福感で胸が高鳴った。
そんなシロウをまた苛めたくなったのか、メガーヌは乳房を上下に揺するのではなく左右交互にこすりあわせる様な運動に変える。また、より密着した体勢をとり乳房に収まりきらなかったシロウの亀頭を舐めしゃぶった。
「……んぶっ、ずぞっ…ぢゅぅぅっ、……んぁ…れぇろ……」
「そ…んなっに、激しくしたら…もう……我慢できな……」
あまりに激しい攻めに腰が引け気味になり、つい弱音を吐いたシロウだったがふと攻めが緩くなる。
メガーヌが激しく攻め立てていた口をシロウの逸物から離し、淫靡に濡れた唇を小さく微笑ませているのだ。
この間もにゅるにゅるとその形良い豊満なバストで激しく扱き上げてはいるものの、何とか無様を晒さずに済んだと息をつく。
しかし、途端メガーヌの艶めかしく息づく唇おもむろに開き、厭らしく蠢いたその舌と喉から短い言葉が溢れた。
『イッても良いよ?……全部受け止めてあげる』
その言葉とともにメガーヌが亀頭にキスするのと、その鈴口から白濁とした凄まじい牡の匂いを放つ欲望の塊が吐き出されるのとどちらが先だっただろうか
勢いよく飛び出した精液は噴水の様に噴き上げられ、熱い雨のようにメガーヌに降り注ぎ彼女のきめ細やかな肌や薄紫の長い髪をマーキングするかのように白く塗りつぶしていく。
脊髄を揺さぶるような快感と共に尿道を駆け上がる半固形の液体が壊れた蛇口のように止めどなく溢れ出て、歯の根が合わぬほど体が震える。
メガーヌも自身を包むむせ返るような濃い牡の匂いに当てられたのか、蜜壷からはだらし無く愛液が溢れ出しており、獣慾に染まった瞳は淫樂の時を今か今かと待ち構えていた。
顔にへばりついた精液を舐めとると、未だ硬く、否寧ろ一層硬く勃起したシロウの逸物を睥睨する。
スルリと自然にシロウをベッドに押し倒し股座を押しつけるようにしながら馬乗りになる。
秘部の入り口が肌に擦れると甘美な刺激がゾクゾクと背中を這い上がり自然に眉毛が八の字にさがると口元も蕩けきったようにだらりと舌を垂らす。
いつの間にか自身の太ももを固定するようにシロウの筋肉質な両手が添えられており、それに応えるように自身の秘部を剛直に擦り付ける。
所有権を主張するように血管の浮き出た肉棒を溢れ出る会い液でコーティングする。何度も何度も執拗なほどに愛液を塗りつけていると、呼応するように子宮が下がってきているのを感じた。
それと同時に胸の高鳴りは最高潮に達し、無意識のうちに秘部を逸物にあてがって徐々に腰を下ろしていく。
「〜〜〜〜〜っんぁ゛♡」
ゆっくりと肉壁を掻き分けるように進む剛直は子宮を押し潰してなお、入り切らず内臓を押し上げるようにしてメガーヌの膣口を蹂躙する。
経産婦とは思えないほどギチギチに締め付ける膣圧にシロウも脂汗を浮かべるが、対するメガーヌは子宮を押し潰されると同時に絶頂したようで何とか生娘のような声は上げるまいと歯を食いしばってはいるものの、喉から溢れた甘い声は押しとどめることはできず、発情期のネコのような唸り声を上げている。
シロウはほくそ笑むと腰に力を込めてじっくり慣らすようにピストンを開始した。
「──!!っちょっ……待っ──んぁあ゛♡♡♡♡」
どちゅん!とシロウの腰の上で跳ねたメガーヌは静止の声を掛ける事も出来ず咆哮する。
騎乗位という自身の全体重を秘部で受け止める体勢だったせいか、一突き一突きがメガーヌを絶頂に誘う程の快感をもたらした。
「───おねっ♡がい…やめ……てぇ♡」
メガーヌは少しでも体重を分散させようと両手をシロウの胸に置こうとするも、すんでのところでシロウの逞しい腕に絡め取られ両手をそれぞれ恋人繋ぎさせられる。
一方、脚で体を支えようとするも腰が抜けてしまったガクガクと震える産まれたての子鹿のような足では満足に力も入れられない。
「──ほんっ♡、とにぃ♡、らっめぇぇぇ♡♡」
髪を振り乱し、いやいやと首を振る仕草をしつつも甘い声が抑えられない。ピストン毎に呼吸がとぎれ脳を焼き焦がすほどの快感に悦喜する。
決して他人には見せられない表情であろう自身の顔を隠そうにも、両手ともに硬く繋がれていて目の前のシロウに余すことなく曝け出してしまっていた。
「──あ゛ぁ゛♡っおっほぉぉぉぉぉ♡♡♡」
見られている。それを自覚すると倒錯的な悦楽が背筋を駆け上り脳髄を焦がし、痺れされる。
愉悦に嗤う黄土色の瞳には自ら腰を振る情欲に溺れた一人の女が映り、それが自分なのだと様々と見せつけられ自身の人間性を否定されたかのような冒涜的で背徳的な享楽にどうしても口角を上げてしまう。
もっと欲しい、もっと気持ちよくなりたい。
そんな感情を表すかのように膣内はさらに細かく蠢動し、子宮口は餓鬼のようにパクパクと開閉し逸物を唇のように吸いたてる。
「───ひっぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃい♡!!!!」
絹を裂くような絶叫が響く。
背骨がへし折れるほど海老反り、舞う髪からは大粒の汗が飛び散る。
白目を向いた瞳は虚空を見つめるように震えるが喜色ばんだ口元からは法悦が読み取れる。
──いつの間にかメガーヌの手首を掴んだシロウの手は腰を叩きつけるようにメガーヌの体を引き寄せ深々といきり立った剛直を突き刺していた──
限界も近いのだろう。
深く、ゆっくりと突き刺していた先ほどまでのピストンとは打って変わって、速く、激しく、荒々しく腰を叩きつける。
幾度となく逸物が叩きつけられるうち、メガーヌの胎に筆舌に尽くしがたい、モヤモヤとした
それはくすぐったいようでいて、もどかしいようでいて。
その実、ある種危険な魅了を醸し出していた。
そして、膣内の逸物が一際硬く熱く大きく膨らみ、僅かな痙攣を始めると、そのモヤも張り詰めたような緊張を持ち始める。
ピストンは今までにないほど速くなり、子宮をノックするように揺さぶっていく。脊髄を痺れるような快感が走り抜け、つい逃げてしまいそうになる腰を欲望が押しとどめる。
「──────射精る!!」
どびゅるるるるるる!!!どぼっおぉぉっ!!
グイッと手首を下に引っ張られ、代わりに腰を一際高く突き上げられる。
子宮口をこじ開け、胎内に侵入した剛直は胎壁に亀頭を擦り付けながら、その縦にぱっくりと裂けた鈴口から大量の精液を流し込んだ。
「っあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ♡!!!!来てる!!シロウくんのセーエキ♡!流れ込んでるぅぅ!!!!」
今までついぞ口にしなかった下品な淫語を叫びながらメガーヌは絶叫する。
胎に溜まっていた
「お゛♡ぁぁ゛、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡」
ぐりんと白目を剥き、天を仰ぎながら甘美な快楽を噛みしめた後、崩れるようにシロウの胸に倒れこむ。弛緩した秘部は痙攣しつつ黄金色の液体をちょろちょろと垂れ流し、シーツにシミをつくってた。
一頻り精液を吐き出したシロウは、ゆっくりと逸物を引き抜こうとする。すると、膣内は尿道に残った精液も搾り取ろうと蠢動しつつきつく締めつけてくる。
逸物の形を確かめるかのように丁寧に扱き上げられながら、シロウはようやく逸物を引き抜いた。
剛直がなくなった膣口からは隙間を埋めるように精液が逆流し、『ごぽっ』と重い音とともに溢れ出してくる。
その量から、どれほど大量の精子が吐き出されたのかが伺える。
「………
♢♢
するりとベットから抜け出す。
無論、絶賛気絶中のメガーヌさんを起こさないためだ。
白目を剥きながらビクンビクン痙攣しているのをみると…
うん、やり過ぎた気がしないでもない。
しかし。しかしだ、よくよく考えてみれば先に調子に乗り始めたのはメガーヌさんなので俺は悪くない。
亀頭責めとか、普通にキツかった。
いや、そりゃ気持ち良くはあったが、男が女性にいいようにされるというのは少々恥ずかしい。
まぁ、俺もずいぶん動いたしちょっと水でも飲みに──
『ガチャン』──……がちゃん?。
恐る恐る後ろを振り返る。
ベットから手首に伸びる淡く輝く鎖。
聖母のような微笑みを湛えながら、何故か背後には鬼神の如くオーラが迸っているメガーヌさん。
そしてその手には何処から取り出したのか、白タイツとローションとおぼしき小瓶。
「…………勝ち逃げなんて、許さないわよぉ〜♡」
なるほど。
つまり、なんだ……、これだけは言わせてもらおう。
「なんでさ!!!」
久しぶりの更新となりましたが、次回更新は来年の春です。
理由?察して下さい……
次は本編書いてたらフェイト、書いてなかったら六課かクイントさんにしよう。
因みに白タイツはメガーヌさんのではなかったり………