カルデア職員たちが汗を流すシャワールーム。
仕事を終えた職員が順に使用するそこは、ここ数日異常なまでの混雑を見せていた。
原因は、シャワールームに配置された二つの備品。
かつて肉便器として利用されていたステンノとエウリュアレは、現在このシャワールームで職員たちに奉仕を行っていた。
「んっ、じゅ、ぷはっ」
ステンノは肉棒から放たれた精液を一滴残らず飲み込むと、尿道に残った分も残さず吸い上げる。
丹念に舌で“清掃”を行われ、肉棒は再び固さを取り戻していた。
「むぐ、ぐぅっ、うぅ……!」
その横では別の男にエウリュアレが犯されていた。
口と股で一本ずつ肉棒を咥え、更に両手で二本の肉棒を扱いている。
一発や二発では男は満足しない。
女神たちへ何度も精を放ち、その美貌を汚していく。
満足気な表情で男は去り、次の男が現れる。
「んぐぅッ!」
シャワーヘッドを股に当てられ、エウリュアレの喉から悲鳴が漏れた。
乱雑に中身を洗浄され、再び新しい精が注ぎ込まれる。
何度繰り返そうとも、女神の体は劣化しない。
人間のように股が緩くなったり肌が荒れたりなどしないのだ。
彼女たちの体は常に理想を維持し続ける。
劣情を煽り、興奮を加速させる。
精を受け止め、そして洗われる。
外見こそは変わらないが、既に二人の体には精液の臭いがこびり付いていた。
何度洗っても取れない、男の香り。
不快感があるはずのそれも、彼女たちにかかれば一種の興奮要素と化していた。
女神から立ち浮かぶ、精の印。
それは彼女たちがどこまでも男の下で跪く存在だということを証明している。
「お゛ォッ、アァッ……!」
「い゛ッ、イィッ……!」
精に溺れた女神。
地面に流れる精液にすら舌を這わせ、必死に舐め取ろうとしている姿は滑稽で、だからこそ扇情的だ。
「レロ、レロォ……」
「ひっ、あんっ、あぁっ……」
ステンノの股に注がれた精液を、エウリュアレが奪うように舐め取っている。
蛞蝓のように絡み合う二人の姿に、男たちは我慢できず自慰で射精した。
降り注ぐ精液に、二人は喜色満面の笑みを浮かべる。
全身をお互いに舐め合い、胃袋へと精液を送り込む。
男たちはそんな二人に殺到し、あらゆる穴を犯す。
快楽に溺れた二人は、どこまでも幸せそうに笑っていた。
全身に降り注ぐ精液はシャワーの湯で流され、強制的に女神たちは洗浄される。
全員が満足し眠りにつくまで、彼女たちは利用され続けていた。
深夜、誰もいなくなったシャワールーム。
女神たちは客を待ち、虚ろな瞳でぼんやりとしていた。
ポタリと落ちる水滴に、二人の体がビクリと反応する。
人ではないと気付くと、彼女たちは再び動かなくなる。
その姿に、もはやかつての面影は欠片も残っていない。
彼女たちはカルデアの備品と化した。
翌日も同じように、男たちから精を恵んでもらうために肉体を差し出すのだ。