ジャック・ザ・リッパー。
出身であるイギリスはもちろん、世界各国で圧倒的な知名度を誇る殺人鬼だ。
当然、カルデアにおいても反英霊のアサシンとして彼女は召喚された。
そう、彼女なのだ。
召喚されたジャック・ザ・リッパーの姿は、少女の姿をしていた。
短い銀髪にアイスブルーの瞳。
露出過多な服装から見える白い手足は、非常に細く頼りない。
故にごく一部とはいえ、彼女の恐ろしさを忘れる人間は数多かった。
現在、彼女の“教育”を担当している職員もその一人だ。
「わぁ……!」
職員は小児性愛者であった。
教育を名目に、ジャックの幼い容姿で性欲を発散させていた。
事実上の黙認がなされていることなど、職員自身知る由も無いが。
今、ジャックと職員は厳重に封鎖された一室で二人きりだ。
性格も子供のように無邪気なジャックは、職員の指示にも笑顔で従っている。
その事実を利用し、職員は己の欲望に正直に生きていた。
ジャックは職員に指示された通りに、“現代の服装”に着替えていた。
彼女の服装は露出過多で、特に下半身は下着を穿いているだけにしか見えない。
だが、用意された衣装はとても一般的とは言えなかった。
確かに露出は減ったが、問題はそこではない。
それはどう見ても、園児服にしか見えなかった。
パステルピンクのスモックに、黄色の肩掛け鞄。
どこから手に入れたのか不明だが、それはどうみても日本の園児が着用するものだ。
なにも知らないジャックは、与えられた衣装に目を輝かせている。
職員はそんな彼女を記録のために用意した撮影機材で取り囲み、下卑た笑みを浮かべていた。
そして職員の暴走は加速する。
ジャックという無垢な存在に、己の欲望を押し付け続けていく。
その要求が性的で変態的なものへと変化するまでに、そう時間はかからなかった。
「あ、あぁっ……!」
ジャックの甘い吐息が漏れた。
彼女の様子は、先程と比べ大きく変化している。
園児服はそのままに、両手は背中側で手錠によって拘束されている。
両胸にはピンクのローターが張り付けられ、今も振動によって彼女へ刺激を与えていた。
首には赤い首輪が装着され、付属した鎖は職員の手元へと伸びている。
服を脱いだ職員は、己の肉棒をジャックの秘部へと擦り付けている。
息は荒く、肉棒はそそり立ち、醜悪と表現するのが相応しい姿だった。
だが、それをとがめる者はここにはいない。
ジャックはローターによる刺激に蕩けている最中だ。
「やぁ、んっ…!」
職員はジャックを抱きしめるように両手を回し、両の掌で彼女の尻を揉みしだく。
密着した姿勢のまま秘部を擦り付け、尻を揉み、頬を舐める。
全身で少女の肉体を堪能し、職員の興奮は限界に達した。
「ひ、ギィッ……!」
ジャックの膣内へと、職員の肉棒が挿入される。
悲鳴染みた叫びがジャックの喉から溢れ、目には涙が浮かんでいた。
少女の小さな膣はミチミチと悲鳴を上げているが、興奮した職員は気にも留めず腰をジャックへと打ち付ける。
圧倒的な締まりと少女の膣を犯しているという優越感に、職員はあっという間に射精する。
「――ッ!」
勢いよく注がれた白濁液は、ジャックの膣一杯に注がれた。
収まりきらなかった分が結合部からドロリと溢れ出る。
「ヒィ、うぅ……」
痛みと快楽の混じる感覚に、ジャックはただ涙を流すだけだった。
そんな様子に、職員は再び性欲を掻き立てられる。
「ぐ、うぅッ……!」
挿入した状態で膨れ上がる肉棒。
体内で異物が肥大化する感覚に、ジャックの薄れていた意識が強制的に引き戻される。
「あ、あぁッ……」
先程よりスムーズになった腰の動き。
ジャックが愛液を分泌しだしたことを認識した職員は、獣のようにピストン運動を繰り返した。
「――ッ!」
二度目の射精。
瞬間、職員は肉棒を膣から抜き取り、白濁液をジャックの体へ注ぐ。
ジャックが着用していたスモックが白く汚れ、勢いよく飛び出たそれは彼女の顔にまで届いていた。
「うぇ、にがいぃ……」
口に飛び込んだ白濁液に顔をしかめるジャック。
だがどのような反応を示そうと、目の前にいる男にとっては興奮の材料にしかならない。
二度の射精を終えたというのに、その肉棒は微塵も衰えてなどいなかった。
三度目の性交のために、男は再びジャックへと向かう。
「──ごちそうさま」
そして、ジャックは目の前の肉片へ手を合わせる。
忘れてはならない、彼女は暗殺者であり、反英霊なのだ。
あの職員はいわば生贄だ。
命令を聞かず職権を乱用する人間を捧げてカルデアの安全を買った。
その真意を知らぬのは肉片と化した犠牲者のみ。
そして、新たな生贄という名の落後者がジャックの監視役として宛がわれる。
その繰り返しは、彼女が座に帰るまで続くのだ。