MOD盛り盛りのスカイリムでドヴァキンの従者プレイ~雇い主が万年発情期なんだが~ 作:Ingwelsh
今回の話は結構グロ要素が入ります。
苦手な方はご注意ください。
~ハンティング・グラウンド~
「色々とありがとうございました、ハーシーン様」
ウェアウルフにされてから、咆哮の使い方や両手の爪での戦い方を教わった俺は、岩の上で座すハーシーンに頭を下げていた。
ハンター達に心行くまで犯し尽くされた俺の身体は未だに疼いていたが、今はメスとしての疼きよりも獣としての疼きの方が勝っている。
つまり、身に着けた獣の力を存分に振るいたい、獲物を狩りたいという衝動である。
そんな俺の衝動を、やはり見透かしたかのように、ハーシーンは胡坐をかいたその膝をポンと叩いた。
「なに、信者に報いるのは神の責務。前にも言ったが気にすることはない。
お前に授けた恩恵は強力なものである故、ニルンで存分に振るうがよかろう」
ハーシーンのその言葉に、俺は改めて深く頭を垂れた。
前々から信者ではあったが、こうまでしていただいては信心深くもなろうというもの。
こんなに報いてくれる神なのなら、もっと信者がいてもおかしくない気がする。既に多いが。
「それでは、私達はそろそろニルンに戻ります」
「うむ、息災でな。ハンティング・グラウンドはいつでもお前たちを歓迎する」
Beatriceが荷物を持って俺の傍にやってきて、そう言った。
デイドラの領域に歓迎されるというのも不思議な気持ちだが、ここまでしてくれたハーシーンのことだ、本心からの歓迎だろう。
ハンディング・グラウンドへの転移のためのキーになる角笛を、Beatriceは持たされている。確か本来はグレンモリル魔術結社に安置されている物だったはずだが、ここで手に入れられるとは有り難い。
そして赤い満月に見送られながら、ゲートを潜ってニルンに帰還する――というところで、ハーシーンが俺の背中に声をかけてきた。
「その手と口を血で染めることを躊躇うな、桐士よ。お前は獣なのだから」
「……」
ハーシーンの言葉に、俺は何も返せなかった。無言のまま、ゲートを潜る。
ウェアウルフがその身を血で染めるということは、つまり。
~ホワイトラン・ホワイト川流域~
久方ぶりのニルンの澄んだ空気。青い空。
転移する前と同様、ホワイト川流域の川辺に降り立った俺とBeatriceは、辺りをきょろきょろと見回した。
なにせ今、二人揃ってウェアウルフなのだ。変身している場面を見られていないとはいえ、やはり他人の目は気になる。
「普通に衛兵が歩いているだけね……人間の目は気にしなくて大丈夫そうだわ」
鼻をひくひくさせながら、Beatriceが呟いた。対して俺は、肉球で触れる川辺の砂利の感覚が慣れなくて、しきりに足を上げたり下ろしたりしている。
その様子をため息をつきながら見つめるBeatriceが、すっと川向うを指さした。
「さて、トージ。折角ウェアウルフになったんですもの。
ちょっと人間を狩りにでも行く?」
「狩り……っ!?」
そのワードに、俺の肩がびくんと跳ねる。
狩り。人間を。
なんともおぞましい、邪悪な発想と思考だが、今の俺は、Beatriceはけだもの、ウェアウルフだ。
案外すんなりと、俺の中に「狩り」というワードが落とし込まれる。
狩りたい。この両の爪でその柔肌を引き裂いて、この牙で血管を貫き、全身を返り血で真っ赤に染めたい。
俺はごくごく自然に、尻尾さえ振りながら、Beatriceに肯首した。
「それで、どこに行くんだ? この近辺だとホワイト川の監視所が近いだろうが」
「そうね、あそこも面白いけどもうちょっと開けた場所がいいわ。ストームクロークの野営地を襲撃しましょう」
Beatriceの言葉に俺は頷いた。確かに川の対岸、街道をいくらか進んだところに、ストームクロークが野営をしている場所がある。
俺は元々帝国派なので、ストームクロークの連中には何の感情もない。そしてそれは、Beatriceも同じなようだった。
そうと決まれば早いに越したことはない。俺とBeatriceは川に飛び込んだ。
~ホワイトラン・ストームクロークの野営地~
野営地に音を立てないようそっと近づくと、近くにウェアウルフが潜んでいることなど知る由もないストームクロークが、のんびり野営をしていた。
薪を割ったり、馬の世話をしたり、焚火の傍で雑談をしたり、いつも通りの風景がそこにはある。
ちなみに俺は純白に近い真っ白な体毛なので、目立ってしょうがないのだが、幸いにして気付かれている様子はなかった。
「いい、トージ? ウェアウルフの狩りはとにかく先手必勝よ。
ダッシュで突っ込んでからのパワーアタックで、相手の出鼻をくじいて、かつ吹っ飛ばす。
あとは前後左右の短距離移動を駆使してかわしながら、向かってくる獲物に爪を振るっていくの。
咆哮でビビらせるのも有効に使っていくこと。OK?」
Beatriceの言葉に、俺はこくりと頷いた。
既にお互い瞳がぎらぎらと輝いている。臨戦態勢だ。
そして薪を運ぶストームクローク兵がこちらに背を向けた瞬間。俺とBeatriceは草むらから飛び出した。
矢のように飛び出し一直線にストームクローク兵の背中に向かっていくBeatriceが、右手を掬い上げるように振るう。
その一撃で悲鳴を上げる間もなく、ストームクローク兵は血と肉片を撒き散らしながら絶命した。
後ろから押し込まれるように切り裂かれたことで前方に吹っ飛ぶ死体。 血の匂いを充満させながら焚火をなぎ倒していく仲間だったものの死体に、俄かに野営地に緊張が走る。
「なんだ!?」
「ウェ、ウェアウルフだ! 二体いるぞ!」
こちらを振り返った、テントの前にいたストームクローク兵が武器を抜く。
だがそれに構うことなく、Beatriceから一拍遅れて射程距離内に踏み入った俺が、錬金器具横に立つストームクローク目掛けて左腕を横薙ぎに振った。
うろこ状に革が繋げられたチュニックに身を包んだストームクロークの一般兵が、まるで綿あめか何かのように引き裂かれていく。
「(人間って、こんなに脆いものだったのか?)」
そのあまりの呆気なさに、俺は思わず自分の左手に視線を向けた。
肉を引き裂いた血にまみれる左手。その爪はナイフのように鋭く、殺すことに特化しているとはいえ、ここまで?
「死ね! この卑しいケダモ……わぁぁぁぁっ!?」
「ウェアウルフをころ……ぎゃぁぁぁっ!?」
俺が呆然としていた数秒間の間に、別のテントの前で悲鳴が上がる。
Beatriceがばったばったとストームクローク兵を薙ぎ倒している所だった。
最早最初にいた人数の半分もいない。頃合いだろう。
俺は両手を緩く広げると、身をぐっとかがめて力を貯める。
それを好機と見たか、それとも捕えやすい獲物と見たか。二人のストームクローク兵が俺にメイスと両手斧を振りかぶってきた。
そこで溜めていた力を、一気に開放する。
「ガァァァァッ!!」
咆哮。
ウェアウルフの魂の叫び。恐怖の遠吠え。
それは人間の根源的な恐怖を呼び起こし、獣には比類なき力を与えるもの。
まだまだ新米ウェアウルフの俺は、ただ吠えるだけしかできないが、それでも相手を脅すのには十分だ。
立ちすくむ二人の間に入り、相手の胸元目掛けて一閃、また一閃。
胸元がぱっくりと切り裂かれ、噴水のように鮮血が噴出した。
飛び散る鮮血をその身に浴び、真っ白な毛皮を深紅に染めていく俺。
それだけで、ストームクローク兵を恐怖させるには十分だった。
身体つきが細いので女性なのだろう、片手斧を身体の前に構えたままの姿勢で膝が笑っている兵士が目に付いた。
無様だ。思わず口元に笑みが浮かび、獣の顔が愉悦に歪む。
引き攣ったような声が咽頭から漏れた瞬間、俺はその女性兵士を地面に組み敷いていた。
「やっやだっ……ころさないで……!」
「アァ、そこまで言うなら殺さないでおいてやろう」
押し倒された拍子に兜が脱げた女性兵士が、涙でノルドらしい顔をぐしゃぐしゃにしながら懇願する声に、俺はごくごく自然に、普段よりもしわがれた声でそう答えていた。
そして心の中で一人苦笑する。やはりまだまだ、冷酷無比な獣には成り切れないらしい。
兵士が事態を飲み込めずに目を白黒させているところで、俺はその身を覆うストームクロークのキュイラスを、爪で下着ごと切り裂く。
少し力の加減を誤ったか、柔らかそうな腹に真紅の線が引かれたが、まぁいい。
そして俺は、漏れ出たお小水と汗でぐっしょり濡れた兵士の秘裂を、すっかり怒張した股間の逸物で、容赦なく貫いた。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁっっ!?」
嗚咽交じりの嬌声が野営地に響いた。
年若いせいか、それとも純潔の誓いでも立てていたか、突き入れた際に鮮血が散った。
ウェアウルフの逸物で激しく突かれ、その身体が前後左右に大きく揺さぶられる。
だが相手は名前も知らぬストームクローク兵、本来ならば一顧だにすることもない、取るに足らない人間だ。気を使ってやる必要もない。
「どうだ、ウェアウルフに犯される気分は。大人しく死ぬのとどちらが苦しい?」
「い゛っ、やっ、いぎぃぃぃぃぃっ!!」
初物を頂く思いもよらない幸運と、敵を犯すというシチュエーションに興奮を隠しきれず、盛大に笑みを浮かべながら女性兵士の耳元で囁くが、相手は答えない。
押し寄せる恐怖と、混乱と、快感とで、脳味噌の回路が爆発寸前なのだろう。
ならばあと一押し。俺は逸物をずぶりと押し込んで子宮口を攻め立てる。
声にならない悲鳴を上げて、女性兵士が仰け反った。
あぁ、強者の立場とは、絶対的な強さとは、ここまで快感を感じられるものなのか。
先日まで弱者の立場にいた俺の身体を、ゾクゾクとした悦びが駆け巡っていく。
「いいぞ、哀れなお前に慈悲をくれてやる……!
オォォォォォンッ!!」
その悦びに溺れるように、兵士を弄んだ俺は、一声大きく吠えて体内に大量の精を放った。
女性兵士は声にならない叫び声を喉から発し、俺の逸物に必死にしがみついてくる。
そのまま逸物の脈動に合わせて、ビクンビクンと身体を痙攣させた。
そして逸物の亀頭球が膨らみ、俺の身体と女性兵士の身体をがっちり接続する頃には。
色素の薄い健康的な肌をしたノルド人のストームクローク兵士はどこにもおらず。
薄いクリーム色と橙色の二色の毛皮に身を包み、腰からはボリュームのある尻尾を垂らし、頭頂部にピンと立つ耳を生やした、複乳狐獣人のメスがビクリビクリと身体を痙攣させているのであった。
女性兵士は自らの肉体の変化に、未だ気付かない。イったショックで気を失っているのだ。もしかしたら脳の回路も焼き切れているかもしれないが、そこは俺の勘案するところではない。
どうやら俺は、Beatriceやハンティング・グラウンドのハンター達が
自分の元の姿が影響するのか、ウェアウルフ状態でないとそう出来ないのか、無条件に犯した相手をそう出来るのか、気になることは多いが、それはこれから実験すればいいだろう。
何しろこの世界、山賊やらストームクローク兵士やらはそこら中にいるのだから。
「面白いことになってるわね、トージ」
未だ意識を取り戻さない、ストームクローク兵士だった
そちらを振り返ると、彼女も彼女で一人のノルド人男性の尻をその逸物で貫いていた。
被った熊の頭部を模した兜を見るに、この野営地を任されている将校だろう。
既に亀頭球までもその尻に埋め、精液を直腸内に注ぎ込んでいる。遠からずこの将校もウェアウルフになることだろう。
「初めての狩りにしては上出来ね。悪くはないわ。
さぁ、犯すのもその辺にして食事にするわよ。人間の肉は
Beatriceが両手を広げる。
そう、辺りにはストームクローク兵士の死体、死体、死体。しめて合計8つの肉が転がっている。
肉だ、新鮮な人間の肉だ。
俺は飛びつくようにして近くに転がる死体に覆い被さると、その柔らかそうな喉笛に牙を突き立てる。
口の中に広がる、甘露のような血の味と濃厚な肉の味。
あぁ、美味い。脳が蕩けそうなほどに、美味い。
俺は貪るように、人間の死体を食い漁った。
それをBeatriceは満足そうに、とても満足そうに、背後から眺めているのだった。
ホワイトランの山間部に、合計三つのウェアウルフの遠吠えが響くのは、この後のことである。