※この作品はR-18です。

MOD盛り盛りのスカイリムでドヴァキンの従者プレイ~雇い主が万年発情期なんだが~   作:Ingwelsh

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第10話:雇い主はドラゴンとナニするようです

~ブリークウィンド水源~

 

 

 俺、Beatrice、Ingrid、アエラ、ンジャダの五名は、足音荒く草原を駆け抜けて、ブリークウィンド水源近くまでやって来た。

 各々それぞれの武器を既に構え、臨戦態勢を整えている。

 普段は水源で憩う巨人も、マンモスも、既にドラゴンのファイアブレスによって焼き殺されていた。

 辺りに漂う、肉と脂と毛の焼けるにおい。俺は思わず鼻を覆った。

 

「ドラゴンは上空を舞っているみたいね。私達はまだターゲットにはなっていない様子。

 私とベアトリーチェは水源の中に入ってドラゴンを迎え撃つわ。

 アエラは水源周囲を動き回りながら弓でドラゴンを牽制。ンジャダはアエラと連携しながら、ドラゴンの攻撃が周りに行かないよう牽制。

 従者はそうね、水源の北西にある木立が見える? あの木立の陰に隠れながら、その手のクロスボウでドラゴンを無理のない範囲で射ってやりなさい。

 皆、いいわね?」

 

 Ingridがドラゴンを鋭い目つきで見据えたまま、テキパキと指示を飛ばしていく。

 その場の全員が頷くより早く、IngridとBeatriceが未だそこかしこが燃えているブリークウィンド水源の中へ駆け出していった。

 同時にアエラとンジャダも持ち場である水源の外周部に駆けて行く。

 そのあまりに素早く無駄のない動き出しに、俺は幾分か呆気に取られてしまった。

 反応が遅れて立ちすくむ俺を、ンジャダが立ち止まって振り返った。顎をしゃくって行動を促す。

 

「えぇい……!」

 

 最早悩んでいる場合ではない。俺は水源の北西に見える木立目掛けて駆け出した。

 

 

 持ち場である木立に到着し、木陰に身を隠す頃には、アエラとIngridの放つ矢が何本もドラゴンの身体に殺到していた。

 飛んでくる矢を鬱陶しく思ったか、ドラゴンがブリークウィンド水源の方へと頭を向けて向かってこようとしている。

 その鎌首をもたげた頭へと、俺はクロスボウの照準を合わせてぐっと引き金を引いた。

 

 バシュン!

 

 鋭い金属音が響くとともに、鉄のボルトがドラゴンの頭めがけ一直線に飛んでゆく。

 風を切って飛来したボルトは、降下を始めようとしたドラゴンの首へと見事に突き刺さった。

 

「(よしっ!)」

 

 初めての一射をしっかり当てられた俺は、心の中で拳を握った。ナイス俺。ナイスクロスボウ。

 しかしその一撃によって俺にヘイトが向いたらしい。ドラゴンの首がぐるりと俺の方に向いてくる。

 まずい、隠れなければ。そう思って近くの岩場に身を隠そうと屈んだ瞬間。

 

「Joor(ジョール) Zah(ザー) Frul(フルル)!!」

 

 水源の中央からIngridの声が響いた。それと共に視界の中のドラゴンに青いオーラがまとわりつく。

 間違いない、ドラゴンレンドのシャウトだ。

 ドラゴンレンドのシャウトは、宙を舞うドラゴンの魂を大地へと縛り付け、一定時間空へと飛び上がれなくする効果を持つ。

 ドラゴンではなく古代ノルド人が独自に編み出したとされる、スカイリムのストーリーで重要な位置を占めるシャウトだ。

 

 俺の方へと意識を向けていたドラゴンは俺の頭上を通過すると旋回し、ブリークウィンド水源の中へとその巨体を下ろした。

 その衝撃が地響きとなって、俺の居る外周部にも伝わってくる。思わずたたらを踏んだ。

 

「イヤァァァァァ!!」

「ウォラァァァァァ!!」

 

 刹那、BeatriceとIngridの咆哮が鋭く響いた。同時に爆発音。

 俺の足元へと、小石がカン、カンと音を立てて飛んできたところを見るに、Ingridの愛用武器「石獣の両手斧(火炎)」が猛威を振るったのだろう。

 あの武器は攻撃と同時に大規模な爆発を引き起こす。攻撃力も恐ろしく高いため、Ingridほどの戦士が振るうと、だいぶ酷いことになる。

 クリーチャー追加系MODで追加された石獣たちがランダムに所持しているのだが、両手斧を持っているのは大概石熊の方なので、入手難度が地味に高いのだ。

 

「Guooooo……」

 

 どうやら二人の一撃で、早々にドラゴンを瀕死に追い込んだらしい。

 ドラゴンレンドの効果が切れても再び飛び上がるだけの余力がなくなったドラゴンの鼻先に、Beatriceが立つ。

 そのまま武器を振り上げ、叩きつける――かのように見えたが。

 

「Zu(ズー) Draal(ドラール) Wah(ワー) Aav(アーヴ)」

 

 突如、Beatriceが謎の竜語を発した。シャウトではない。竜語でドラゴンに何か語り掛けたのだ。

 突然のことにドラゴンも、Ingridも面喰っている。発言の意図を飲み込んだであろうIngridがBeatriceに駆け寄り、両肩を掴んだ。

 

「貴女は何を言っているの!? 相手はドラゴンよ、私達はこいつを殺しに来たのよ!!」

「Mey!(メイ) Dir(ディル) Volaan!(ヴォラーン)」

 

 Ingridが語気を荒げてBeatriceに説教している。ドラゴンも何やら興奮してBeatriceを睨みつけていた。

 俺は竜語を読めないし、理解も出来ないが、Beatriceが何やらとんでもないことを言い出したことは確かなようだ。

 Ingridに説教されたBeatriceは両肩を掴まれたまま、目を細めて口を開いた。

 

「いいでしょう? こいつの生殺与奪権は、今、私と貴女が握っているのよ。

 こいつを殺す前に、楽しむくらいしたって罰は当たらないわ。

 不死のドラゴンを常命の楽しみに(・・・・・・・)触れさせる(・・・・・)のも一興じゃない?」

 

 そうしてIngridの手をそっと除けると、Beatriceは眼前の、自分に牙を剥いて唸り声を上げるドラゴンの前に跪いた。

 

「Ahmik(アーミク)」

 

 また何やら、シャウトとは異なる竜語を口にする。そしてそのまま、ドラゴンの口に口づけをした(・・・・・・)。

 

「「!?!?!!??」」

 

 その場にいる、Beatrice以外の全員が、ドラゴンも含む全員が驚愕に硬直した。

 そんな周囲などお構いなしに、Beatriceはドラゴンの口を舐め、しゃぶっていく。

 すると先程まで荒々しい声を上げていたドラゴンが、とろんとした目をし始めた。鼻から血生臭い息を吐き出し、だらしなく開いた口から舌を垂らし。

 そう、Beatriceの唾液による、男を蕩けさせるそれだ。

 そしてその股間から、いっそグロテスクなほどに巨大なドラゴンのペニスが、二本。

 

「(あー、やっぱりドラゴンってペニスが二股なんだなぁ……

  ってそうじゃない、Beatrice、まさかヤるのか!? あれと!?)」

 

 変なところに変な風に感心しながら、俺は内心気が気ではなかった。

 ドラゴンのペニスはその一本が、Beatriceが抱き着けるほどのサイズをしている。

 そんな巨大なものをBeatriceの身体は受け止められるのか。いや、そんなわけはない。

 ペニスに腹を破られるのがオチだろう。そんなグロ映像はご免被る。

 

「Meyz(メイズ) Het(ヘト)……」

 

 しかしドラゴンは最早その気になっているようだ。

 両脚で地面を踏みしめ、翼を地面に当てて四つん這いになり、二本のペニスの先端から大量の先走りを溢れさせている。

 そしてBeatriceはいつの間にか全裸になっており、ドラゴンの腹の下に潜り込んで、その凶悪なペニスをいとおしそうに撫でていた。

 

「Ful(フル) Brit(ブリト)……」

 

 うっとりとした表情でドラゴンペニスを撫でると、Beatriceは口を一杯に開けてペニスを口に含んだ。

 

「Ooooooo……」

 

 ドラゴンの口から感嘆の声が漏れた。

 Beatriceが口を一杯に開いても、ペニスの雁首までを舐めまわすことしかできない。

 しかしそれでも、ドラゴンへの性的刺激には充分だったようで、ペニスからどぷっと精液が溢れ出した。

 辺り一帯に漂っていた血と、肉の焼ける匂いを、生臭い精液の匂いが覆い隠していく。

 

「んぐっ、んぐっ、んぐっ……」

 

 ドクッドクッと脈動するペニスから溢れ出す精液を、Beatriceはその全身を精液に浸すようにしながら飲んでいく。

 そして、ドラゴンの精液を美味しそうに飲むBeatriceの背中を、Ingridとアエラとンジャダが、呆けたように立ち尽くして眺めていた。

 やがてドラゴンの足元が精液で池を作るようになる頃、Beatriceはようやくペニスから口を離した。

 そうしてドラゴンの腹をそっと撫でながら、池に両手をつくようにしてドラゴンと同じく四つん這いになってみせる。

 

「ふぅぅっ……Aav(アーヴ) Zu'u(ズゥー) Bodiis(ボディス) Diivon(ディヴォン)……」

「Aam(アーム)……」

 

 ドラゴンも意図を理解したようだ。未だ精液で濡れたペニスの先端を、Beatriceの秘所にそっと宛がう。

 いよいよだ。いよいよBeatriceがドラゴンに犯されようと(・・・・・・)している。

 俺は目の前で繰り広げられるあまりにスケールの大きい交尾に、隠れることも忘れてその場で二人の、いや一人と一匹の姿に見入っていた。

 股間のケモチンがむくむくと立ち上がるのが、自分でも分かる。

 そんなわけだから俺は、背後から草を踏んで近づく者の存在に、直前まで気が付かなかった。

 

「なっ……!?」

 

「Oooo……!!」

「ん゛ぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」

 

 俺が何者か(・・・)に背後から押し倒されるのと、ドラゴンがBeatriceに挿入し、Beatriceが大きく吼えるのは、全く同時だった。

 その為、アエラもンジャダも俺が襲われたことに気付かなかったのだが、彼女たちを責めることは出来ない状況だったことは、二人の名誉のためにここに証言しておく。

 

 

 




Beatriceやドラゴンの話している竜語については、「The Elder Scrolls Wiki」に掲載された竜語(Dragon Language)を参考にさせてもらいました。
http://ja.elderscrolls.wikia.com/wiki/Dragon_Language
文法や意味が違うかも、というところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

あとドラゴンと交尾するのは危険なので絶対やめた方がいいです。というか出来ないと思います、さすがにMODが見つからなかった。
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