「んむ……ちゅる、れろっ……んんっ、じゅるっ、んふっ」
股間に走った強烈な快感に目が覚めた。目を開けると部屋が明るい。太陽の位置からして午前七時くらいだろう。
「んちゅっ……んふっ、ちゅ……あむっ……れろっ、んじゅるるっ」
視線を下げてみると、そこにはメイド服をきた銀髪の美人が俺の股間に顔を埋め、美味しそうにチンポをしゃぶっていた。
「おはよう、グレイフィア。今日はお前の日だったか」
「んっ、むちゅ……れろっ、んちゅ……おはようございます、レン様。すぐに気持ち良くさせますので、少々お待ちを。……んれろっ、れろっ、んふぅ……」
俺が起きたことを確認したグレイフィアは、華のように微笑み、挨拶を返してくれた。そしてまた俺のチンポを口に含み、フェラチオを再開する。
俺の自慢のチンポにグレイフィアはエロティックに奉仕する。玉袋を優しく撫で擦りながら裏筋を舐めあげたり、舌先を尖らせて鈴口を擽(くすぐ)る。滴(したた)る唾液がチンポをコーティングする。気が付けば、太い肉棒は妖しい光沢を放っている。
「はふぅ、んふっ……んちゅ……んじゅる、れろれろ、ぁむちゅっ……」
ザラつく舌で亀頭を強く擦られ、自然と腰が浮く。脈動するチンポの先端からは先走りのカウパーが止めどなく溢れている。それを舐めとるように尿道口を舌先でほじってくる。
さすがグレイフィア、としか言い様がない。俺の気持ち良い所を熟知し過ぎている。これではこちらもあまり我慢出来そうにない。
「あはぁ、あむっ、んんっ……もうそろそろ出ますか? 良いですよ、グレイフィアの口にたくさん……じゅるっ、んくっ……んじゅるるっ」
俺の限界が近いと分かると奉仕のペースが上がる。張りつめた亀頭に舌を這わせ、わざと淫らな水音を立てる。
「……っ! グレイフィア! 出るっ!」
グレイフィアの温かい唾液と、カウパーが混ざり合ってチンポは汚れて卑猥に濡れ光り、ひときわ大きく脈動すると、グレイフィアの口内で盛大に精液を噴き上げた。
「んんっ!? ……ぅぅうっ、んふっ……ちゅぅ、じゅるるっ」
尿道に残っている精液も残さないとばかりに射精直後の敏感なチンポを吸いたてる。
「じゅるっ、じゅるるる、ぷはぁ……レンひゃまぁ……」
舌先に乗った精液を見せつけてくる。それは「褒めて褒めて」と尻尾を振る子犬のように愛らしく、精を搾り取る夢魔のように淫靡だ。
「よし、グレイフィアは良い子だな。飲み込んで良いぞ?」
「いただきまふぅ……んくっ、んちゅ……んはぁ、美味しいです。レン様のザーメン」
グレイフィアは当たり前のように精液を口の中で味わい、飲み干すと、うっとりとため息を漏らす。その潤んだ瞳は先ほど大量に精を放ってもなお硬さを失っていないチンポから離れない。期待をはらみながらこちらを上目遣いで見る可愛い俺のメイドの頭を撫で、ベッドに押し倒す。
先ほどはグレイフィアが寝ていた俺に奉仕していたので、立場が逆転したことになる。
「ふふっ、今度は俺が気持ち良くしてやる。とびきり激しくするから覚悟しとけよ?」
そう言って俺は恍惚としているグレイフィアを貪るのだった。
突然だが俺、レン・アッシュドールは転生者だ。もう転生してから一万年以上は経つから細かいことは覚えてはいないが、確か神様のミスで死なせたからそのお詫びで……みたいな感じだったはずだ。
転生先はハイスクールD×Dっていうラノベの世界。ぶっちゃけアニメしか見たことないからそんなに詳しくないが、俺が転生した時代は原作が始まるかなり昔だったのは確かだ。だって聖書の神に四大魔王など原作開始時には死んでいた奴等が現役だったからな。ちなみにドライグやアルビオンもまだ神器に封じられる前だった。
あっ、そういえば転生する際に貰った特典について話しておこう。なんか転生させてくれた神様が太っ腹だったため、俺はかなり……いや滅茶苦茶チートになっている。
・ストライク・ザ・ブラッドの第四真祖のスペックと十二体の眷獣。
・Fateのギルガメッシュの王の財宝(貯蔵されている宝具も込みで)
・ToLOVEるの金色の闇の変身能力。
・ありとあらゆる世界の魔法、魔術を使用可能。
とまぁ、こんな感じだ。な? チートだろ? 言っとくが自分で頼んでないからな。勝手に押し付けられたんだぞ。まぁ、このチート性能のおかげで今まで生きてこれたんだが。
あと、俺は結構原作を破壊している。朝の情事で分かる通り、グレイフィアは俺の嫁だ。嫁といってもハーレム形成してるから嫁はたくさんいるんだがな。本来ならグレイフィアは現魔王、サーゼクスの妻だったはずだがサーゼクスは別の女と結婚している。まぁ、その話は追々していこうじゃないか。
「レン様、朝食の準備は出来ておりますので食堂まで」
俺に突かれて喘いでいたグレイフィアは、先ほどまでの乱れようが嘘のようにしっかりとしている。グレイフィアは魔法のエキスパートだから回復魔法を使って直ぐに回復するんだよな。
閑話休題っと。
普段から着ている藍色の着流しに白い羽織を肩に掛けて食堂へと向かおうと寝室の扉を開ける。するとそこには二名の騎士が立っていた。
「おはようございます、主(あるじ)レン」
「同じくおはようございます、マスター。食堂まで護衛いたします」
俺を主レンと呼ぶのは、ストロベリーブロンドの髪をポニーテールにし、凛々しい顔立ちをした美女。俺のハーレムの一人にして騎士。名をシグナムという。ちなみに爆乳。
シグナムに次いで俺に挨拶をしたのは濃紺の髪を腰まで伸ばした美女。名をランスロット。彼のアーサー王伝説に登場するランスロットの子孫である。
「おはようシグナム、ランスロット。でも毎度思うが護衛なんていらないだろう? 俺、お前たちより強いよ?」
「いえ、主レンが私たちより強いことはこの身が一番よく分かっております。しかし、以前この船(・)にアイツ(・・・)が侵入したさいに主レンが戦闘を行った時の被害を考えて下さい。あれなら私たちが戦闘に参加したほうがマシでした」
シグナムがジト目で俺を睨む。
「あー、あれは久々の戦闘でテンション上がってたし、それにこの船(・)の結界を突破する奴は久しぶりだったからなぁ……」
「そのせいで私たちは修復作業なんかで忙しかったんですから」
ランスロットが少し頬を膨らませながらそう言う。
先ほどから言っている船という単語。俺と嫁たちは船の上で暮らしている。しかし船といっても海上で暮らしているわけではない。この船が浮かんでいるのは海ではなく、空。この船はスキーズブラニズル。北欧に伝わる空飛ぶ帆船だ。かつてイーヴァルディ一族の里を訪れた時に貰った。最初は小さかったが俺の魔力を吸って今じゃ全長五キロの巨大な空飛ぶ船になっている。そしてこの船に侵入したっていうのが『きゅるる〜〜』むっ、俺の腹が鳴ってしまった。
「主レン、早く食堂へと向かいましょう(あぁ、主のお腹の音、可愛い)」
「ですね。私たちもお腹空きました(マスター可愛い)」
この話は飯を食べてから語るとしよう。んじゃ、早く食堂に行くとしますか。
だれをハーレムに入れようかな〜。
とりあえずグレイフィアがいれば十年は戦える。感想お待ちしています。酷評は勘弁。