※この作品はR-18です。

恋する乙女と守護の剣。ただし裏がある   作:無幻

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恋楯のエロ、いやエロじゃなくてもSS少ないな、エロに限ってはまったくないな。
ないなら書けば良いじゃない! ということで。こういう作品は完全に初めてなので、変なところだらけだと思います。
長い目で見てくれれば嬉しいです。


説明が主な話

辺りに湿った音や乾いた音、女の声が響き渡る。ぐちゅぐちゅとした音とぱんぱん、という叩きつけるような音、そして快楽を受け、こらえきれない者の声だ。

 

「あ、くぅん、あ、あん、やぁ!」

 

僕が犯している女がそう。名前はなんだったけ。最近は呼んだ記憶が無いから忘れた。任務の時に見つけて、僕のモノにしたのは覚えてる。

最初は反応もよかったし、ずいぶん楽しんだものだけど。

 

「なにが、嫌なの? こんなに、気持ちよくなっといてさぁ!」

「あっ、ごめんにゃさひぃ、ら、りゃって、大ききゅて、気持ちよしゅぎてぇ! あっくぅん!」

「ふーん、じゃ、もっと良い声でないてよっ!」

 

子宮口をごりごりとえぐるように突きながら大きな胸を強くつまみ、乳首も忘れずに弄る。金髪の髪に隠れている耳を舐めたりして責める。

この子はこれに弱くて、これをすると締まりがよくなるんだ。

 

「ああッ! そりぇ、らめ、イク、ああぁ!」

「まったく、我慢ができないの? つまらないね」

 

そういって、囁くように言う。

 

「あんまり退屈させるようだと、‘公衆行き’だよ?」

「ひあ!? やら、それ、いやな、のぉ!」

 

すぐに嫌がってこっちを気持ちよくさせようとしてくる。まぁこんなもんか。

公衆行き。これの意味がわかる人は少ないと思う。といっても、これの説明には、自分が所属している組織について、詳しく語らなければならない。

 

 

自分が所属している組織はユダ。だったはず。表向きは薬屋。主な取引先は、怪我が多い警察とか、警備会社を主にしている。

表向きといっているところや僕がしている行為を見ればわかると思うけど、当然、裏がある。

裏の顔は非合法の護衛会社。僕もその人の一人。あまり大きな声で言えなかったり、一般の警備では安心できない人たちを護る仕事。そうそう、僕の名前は斑咲紫苑(むらさきしおん)。暗号名はブラック2。一応、ナンバーツーを勤めさせてもらってる。

さて、その護衛会社なんだけど、実はもうひとつ人には言えない顔をもっている。それが、

 

「ひん! ま、まらいれ、くれないの、あっひ、げん、かいらからぁ!」

 

これ、というわけ。ただの非合法な護衛会社だけならこんなことにならないし。

うちはちょっと特殊で、他のところより、異様と言えるほどに、依頼に対する成功率が高い。それは、依頼をほぼ確実にこなす代わりに、その手段を選ばない、という背景がある。とはいえ、あまりおおっぴらにやるわけにも行かないし、後始末を怠ったが最期。そいつは殺され、そいつの所有しているものは処分される。人であればさっきもいった公衆行き、物であれば上から順に、足りないものがある人に支給される。

そして、手段を選ばない、の選択肢の一つには、周りの人間を巻き込む、というものがある。たとえば、だけど潜入捜査の場合、周りの女を抱いて快楽漬けにして逆らえなくして情報を手に入れたり、あるいは護衛対象を自分のものにしてしまう、とかね。

そんなことがあるから依頼の内容や、誰に依頼を頼むか、というのが細かかったりする。うちは言ってしまえば最後の砦だからね。なにをしてでも、という人が多い。

 

今抱いているこいつもその一人。僕はほかの人と違って潜入捜査が多いから、やりやすい。もちろんそれ以外の護衛もやるけど。

うちは基本的に実力主義。まぁ僕はちょっと特殊な背景があるわけだけど、それは今は関係ないし。

で、ナンバーが多ければ多いほど、女を自分のものにできる数が増える。ナンバーもち以外は結婚した相手、つまり妻以外に一人。功績がほとんどなければゼロ。ナンバーもちは、上位であればあるほど多い。

他はどうだか知らないけど、うちのナンバーは1から10まである。1が僕の父さん。所有できる数は20人。2が僕で、18人くらい。3以降はだれだったか覚えてないけど、3は16人、4は14人、5は12人、6は10人、7は8人、8は6人、9は4人、10は3人。もちろんというべきか、全員が男ではないからあまり関係ないとこもあるし、全員がぎりぎりまで所有しているわけじゃないけどね。

さて、そろそろ、こいつもイクかな?

 

「あ、あああァ!! い、く、いっちゃう、んああぁあっ!!」

「やれやれ、予想通りだね。ま、こんなもんだろうね」

 

とかいいつつも、腰を振るのをやめない。こいつは何回かイってるけど、こっちは一回もイってないんだから。

子宮口をえぐりながら、さらに奥へと腰を進める。

 

「や、子宮にぃ、いれちゃ、らめなの、おかしきゅ、なりゅぅ!」

「そんなの今更でしょ。ほら、公衆行きになりたくなければ僕を満足させてよ!」

「あ、くぅうう!!」

 

そうだ、忘れてた。公衆行きについての説明がまだだったっけ。公衆行きには大きく分けて三つある。

ひとつは戦闘能力、というか護衛能力がある人や、機械などの扱いがうまい人が行く、一番ましなところ。通称実力部。

ひとつは今僕がやってるような性行為が得意な人や名器の持ち主が行く、二番目にまともなところ、娼婦館。といっても十分ひどいとこだけどね。

最後のひとつがまともな女性が一番拒否する、一番ひどい文字通りの公衆場。便所といわれることもある。

共通しているのは、上の人に無理やり抱かれても一切文句が言えないということ。

 

 

たいていの場合は自分が所有している女性を公衆行きにする人は少ない。けど、上位ナンバーの人はよく公衆行きにすることがある。と、いうのも下位の人は滅多に女性を手に入れる機会が無いし、所有できる数が少ないけど、上位の人はより多くの機会もあるし、所有できる数も多いし、一人や二人捨てたってたいして困らないから。

 

それはともかく、詳しく説明しようかな。

実力部はそのままの通り、実力が求められる。ナンバーはさっき言った10だけだけど、当然それ以外の位も存在する。それで上を目指してく場所。上にいけば、自分より位がしたの人に無理やり犯されたりはしない。されたらした人は後でなにをされても文句が言えない。逆に位が低いときに上の人から無理やりされることがあるけど、それを拒否することはできない。してはならない。自分の意思で入ってきた人はそもそも違うところに入れられるから犯されたりしないし、公衆ははっきりいって捨てられた人が行くところだからね。

ただ実力部が一番まともであるといわれているのは、誰かの所有物であるときの功績も含まれる、というところ。つまり、誰かの所有物の状態でかなりの功績をあげた場合、ほとんどの人が手を出せなくなるときもある、ということ。

 

あ、言い忘れてたけど、うちはここ、実力部だけに限らず、全てが依頼の難易度、量、成功率を判断し、それを総合してみていくところだ。システムを作ったのも、この組織を作ったのも父さんらしいけど、いったい何歳なんだろう?

 

で、二つ目の娼婦館。これはわかりやすいかな。これは性行為が楽しめたり、そういう技術が高い人が行くところ。ここはうちのもうひとつの収入源。ここにいる人は大概がそういうのが好きな人なので、行く人の精神的には一番楽なのかもしれない。それにいろんなオプションが楽しめる。ま、それは所有物の状態でも変わらないけど。

 

そして最後、公衆。これが一番ひどいといわれるのは、体が死ななければなにをしても問題ないうえ、人によっては一日中入り浸る人もいるし、スカロトとかいうのを楽しむ人もいる。流石に他の人が萎えるから体をわざと切り落としたり、とか糞食べさせたり、とか言うレベルのものは流石に禁止されてる。

 

怖いのは非人道的だから、じゃなくて萎えるから、なんだよね……。

閑話休題(それはさておき)

 

公衆は位がどれだけ低くても使うことができる。それに相当に足を引っ張ってなければここから所有物として自分のものにすることもできる。もちろん、一度捨てた人がもう一度拾いに来るときもある。

 

ま、人それぞれだよ。

 

「ん、そろそろでるよ」

「あひっ、だひて、おなかいっぱいにしてぇえ!! あぁああっぁっ!」

「孕みなよ、子供が女の子だったら、そのこと一緒に遊んであげる」

「はひっ、孕みましゅ! らから、たくさん、してくりゃさいっ! 捨てないで、あひっ、んぁあ!」

「それは君しだいだよ。ほら、受け止めなよ!」

 

どぴゅどぴゅと大量の精液を、子宮の中から直接注ぎ込む。

これ最初にやってからすごく良くなったんだけどね。しまりが良いだけならほかにもいる。反応がつまらなくなってるんだよね。

 

「あ、あぁあああぁぁああっっ!!」

「……く…………ふぅ、中々良かったよ。でも今日はもういい。ほら、なめてよ。きれいにして、ん、そうそう」

「ん、ちゅ、んむんむ」

 

一通りきれいになるまで舐めさせて、後始末を任せて部屋を出る。

一応個室が与えられているものの、僕のモノのなかでは下の方だから、そこまでじゃない。

 

僕に限らず、所有者は所有物に対してどんな命令をしてもいいし、所有物はそれに逆らえない。もちろんこの裏の顔のさらに裏が明るみに出るような行為は禁止されてるけどそれをやる人なんてまずいない。

あ、ちなみにこういう行為をしていることはほんとにごく一部のクライアントしかしらない。後始末もしっかりするし、やばすぎる人には手を出さないのが暗黙の了解になってる。それを知らずに破った人は……どうなるか、わかるよね。

 

こういう風に説明してると、男尊女卑って感じがしているけどべつにそうじゃない。むしろ多少の優遇はされている。捨てられた女の扱いは確かに悪いけど、捨てられる前は所有者以外は世話以外では絶対手を出せないし、所有物でもそうでなくとも、働いてる女は、尊敬の対象だ。実力部では高位にいかないとそうでもないけど、こういうエッチなことにかまけている人はどんどん位が下がっていくから、上であればあるほど尊敬される。実力部以外の女が無理やり犯されることは無い、つまり、捨てられるか、本人が望まない限り、女が基本的にうえの存在になる。

 

だから、差別は捨てられたモノ以外ない。それでどうにか成り立ってる。

まったく、このシステムを作った父さんは妻を含めてほんの数人しか女を所有してないって言うんだから、笑っちゃうよね。

 

さて、僕はまだ満足して無いから……他の女を抱きに行こうかな。

勿論、自分だけの女をね。




また、これは完全にノリで書いているので、投稿は不定期です。
なにかあれば感想で。修正あるいは説明をします。
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