因みに不夜術ちゃん。うちにはいないです(涙)
「
「大した傷じゃあないわ、そう畏まらないで」
果実を剥く手を滑らせて指を切った私を慮るように、ともすれば咎めるようにあがった声に、私は内心で舌打ちをした。
「ですが、化膿してしまっては大変です。更には傷口から菌が入れば、感染症に罹患してしまうかもしれません」
すかさず、続けられた彼女の忠告は、間違いではないのだが、万が一を語るにしても過保護がすぎる。一昔前ならばともかく、医療と衛生の発展した現代で、そうなる事はまずありえないだろうから。
「キャスター」
「……はい」
「大げさと言っても無駄なのでしょうね」
「……申し訳ありません。殺さないで下さい」
私の辟易とした心情を汲み取ったからか、キャスターの如実に怯えた瞳は、私と私の握る包丁の間を行ったり来たりした。その様子に罪悪感と嗜虐心の矛盾を覚えて、私は溜め息一つ、包丁を置いて簡単に手を洗うと台所を後にする。当然の様に彼女も私の後に続いた。
溢れる血液で床を汚さないように注意しながら階段を上る。すぐに、止血してから動けば良かった。と自分の衝動的な行為を悔いたけれど、すべて今更である。
(屋敷を汚してはお父様に叱られてしまうかしら)
尤も。仮に亡き父の魂での訪問があったとして、霊感など持たぬ(だろう)私がきちんとした出迎えが出来るとも思えないのだが。
「……いいえ、貴女を責めているわけではないのよ。私が浅慮だったわ。貴女の為に私は傷付いてはいけないという事ね」
そんな事を考えながらも、しずしずと私の後をついて回る彼女の気配に、いたたまれない思いを抱えながら告げれば、彼女は少なからず安堵したようだった。正直なところは責めてはいないだけで、責める気持ちがないわけでもなかったのだけれど。
だって、そうでしょう?カルガモの雛の如く常に私にベッタリなキャスターの実態は、そんなに微笑ましいものでもなく、私にとっては監視されている事と同義なのだから。少なくないストレスを覚えてしまっても致し方ないと思う。
「どうぞ」
「……どうも」
私室のドアノブを一足早く握られて、私の右手が行き場をなくす。普段が臆病な分、たったそれだけの事でも彼女の徹底ぶりが分かろうものだ。
「救急箱はどちらに?」
案の定、キャスターは部屋に入るなり私にそう尋ねてきた。最早、こうなってしまえば、怪我人には拒否権など与えられてはいないだろう。
「ベットサイドテーブルの引き出しの中よ」
これ以上の疲労を重ねたくなかった私は、彼女の求め通りに答えて寝台に腰かける。
「ええと……体温計と湿布に、鋏……ああ、良かった滅菌ガーゼがありました。アルギン酸カルシウムを用いた創傷被覆材があれば、尚更、良かったのですが……」
ブツブツと独り言を述べながら、致し方ありません。と息をついたキャスターに患部の手当て(心臓より高く患部を上げ、ガーゼ越しに直接圧迫し止血、消毒は逆効果になるらしく行わなかった)を受けながら、私は風に揺れるミルクティー色のカーテンを眺めた。
(雨の匂い)
昨夜の名残か、はたまた予兆か、湿った風が頬を撫で、中途半端な長さの髪の毛が鎖骨を擽る。目の前では、長身を縮こまらせて私の手当てをするキャスターの黒絹の長髪が、浅黒い艶肌の上をスローモーションのように滑り落ちるのが見えた。
(床じゃなくて隣に座れば良いのに)
彼女の態度は総じて前時代的だ。権力者に、それも暴君と呼ばれる類の存在に仕える使用人の如く、へりくだり方が過剰なのである。私としてはそれもやり辛い事の一因となっているのだが、キャスターはあくまでも私達の関係を主従として扱いたい様子でもあったから、無理を言うのは憚られた。
(ああ、なんだ。つまりはそういう事じゃないの)
耐えればいいのだ、昔みたいに。
「ふふ」
「――ッ!!申し訳ありません。強くし過ぎてしまいましたか?」
噛み殺しきれなかった思いが口角を上げ、吐息が霧散した。すかさず、キャスターが弾かれたように顔を上げ謝罪を述べる。
「まさか、我慢強いもの。私」
くつくつと思い出し笑いに耽る私を、訝しむ目で見ながら、キャスターはゆるゆると口を開いた。
「…………わ、私が、治療魔術を修めていれば、良かった。のですが……」
「今更な話ね」
「っ、申し訳ありません」
途端に、青ざめて目を伏せた彼女を見て、私もついに溜め息を吐いてしまう。どうにも私と彼女の波長にはズレがあるようだった。或は、私は人の神経に障る事しか言えないのかもしれない。
「……キャスター」
「……はい」
「謝罪が出来るという事は確かに美徳よ。でも、だからと言って、そう安売りするものでもないと思うの」
謝意というものは、謝罪にしろ、感謝にしろ、素直であるべきものだと思うのだ。そして、それは結果として己の身を助けるものであって、端から予防線として扱うには向いていないとも。
「…………はい。仰る事の意味は理解出来ますが」
「……まぁ、貴女が何を恐れているのかは分かっているつもりだし、無理強いはしないわ」
立ち上がり、開いた窓を閉めながら振り返れば、少しだけ穏やかな表情を取り戻した姿の彼女と視線が絡んだ。私のものよりも深く碧い瞳は、恐怖に濁らなければ途端に聡明に見える。
「ありがとうございます。八千夜様」
「どういたしまして、キャスター」
衝撃の出会いから三日、私達はようやく、互いに笑い合う事が出来た。
「……では、林檎の方は私がお持ちします」
しかし、キャスターの微かな笑みの寿命は短く、態度も直ぐに改まった。一礼と共にサッと動いた彼女は、そのまま部屋の扉へと手をかける。
「ちょっと、待って」
焦った私が呼び止めれば、何か?と不安げな瞳が揺れる。その怯えが故意のものではないと分かってはいても、どうしても罪悪感に見舞われる。
「あ、えっと、私ならもう、大丈夫。だから、その……」
瞬間、呼び止めておきながら、上手く言葉が出てこない私の額に、彼女の額が合わさり、驚きに目を見開いた私と対比するように、彼女の閉じられた瞼を彩る長い睫は細かく震えた。そうして、至近距離で見た彼女は、つくづく美しい女性だった。同じ女であるのに動悸を覚えたほどである。
「……確かに、熱のほうは下がったようではありますが。大事を取るに越したことはありません。せめて、あと二、三日は安静になさっていた方がよろしいかと……」
乳香の香りと共に顔を離した彼女が恐る恐ると進言する。それを聞いて嘆息しそうになったのは言うまでもない。
「でもキャスター、悠長に休んでいられるほど私も暇なわけじゃないのよ?」
「……はい。八千夜様には八千夜様の日常がある事は理解しております。ですが、聖杯戦争が始まってしまったのは事実ですので……」
今にも泣き出しそうに語尾を弱める彼女を見て、私も釣られて憂鬱な気分になる。
「その事だけど、私も貴女も巻き込まれただけで、積極的な参加の意思はないんだから。その、どうにかして穏便に事を進める事は出来ないのかしら?」
「……それは、なんとも。方法はなくはないのでしょうが、私達には圧倒的に情報が足りていませんので……」
申し訳ありません。と今にも土下座をしそうな彼女をどうにか宥めて、私は彼女を隣に座らせて深呼吸をする。
「……貴女が私に非を感じる必要はないわ。私だって貴女を巻き込んだのは一緒なんだから、お互いに加害者で被害者よ。そして、そんな事よりも、今は分かっている事だけでも整理しましょう」
「ですが、よろしいのですか?マスター。貴女様にとっては、恐ろしい記憶を想起させる事に――」
「言ったでしょう?マスターと呼ぶのは止めて。それと、情報交換は必要な事よ。確かに思い出すのは怖いわ。けど、過ぎた事をいつまでも恐れていても状況は好転しない。違う?」
彼女の指摘に震え出す身体に気付かぬフリをして、碧い瞳を覗き込めば、キャスターは逡巡するように視線を逸らして押し黙る。そのままどれほどの時間が経過したか、私が折れようかと思い始めた矢先――
「分かりました。ですが決して無理はしないと約束してください」
ジッと向けられた、存外力強い目線に圧倒されるようにして、私は頷いた。
※
さて、ことの始まりを語るには些か時間を巻き戻さなくてはならない。
六月も半ばともなれば立派な長雨の時節、その日、私はギンガムチェックのリネンの膝丈ワンピースに、ミントグリーンの薄手のカーディガンを羽織って、右手にビニール傘、左手に買い物袋という装いで家路を急いでいた。
(今日は晴れると思ったんだけど)
水滴の付いたビニールを透かして見える曇天を睨むが、それで雨が止むわけでもない。昼前までは出番に恵まれていた太陽はすっかりなりを潜めていた。
(やっぱり、もうちょっと甘えておけば良かったかしら?)
雨露に濡れて、暗い色にテカっている緩やかな傾斜の長い坂を眺めて嘆息する。他人の時間を拘束している事にむず痒さを覚えたから、こうして遠回りをしているわけなのだが、我ながら可愛くないというか、損な性格をしていると思う。どうにも私は他人からの好意を上手く噛み砕けない卑屈なところがあった。
しかし、それを実感する事は私にとっては珍しい事ではない。
私の住んでいるところは観光地として名を馳せる古都にあるが、その中でも閑静なエリアに位置している。それでも観光客の姿を見かける事は他県に比べれば多いと言えるだろう。特に、赤みの強い茶髪に、濁緑を帯びた茶の瞳を持つ私の見た目は、外からの観光客には親近感を持たせる部分があるらしく、道を尋ねられる事は日常茶飯事だった。
(つまり、それだけ浮いているって事よね)
中学の頃なんかは毛色が違うという理由だけで、上級生に呼び止められたこともあったっけ?尤も、私に言わせれば、純血の何がコンプレックスなのか理解できないのだが。
兎も角、今回の迷い人は中東の出身だろうと思われる。体格に恵まれた人当たりの良い青年だった。たどたどしい日本語で私を呼び止めた彼は、途中までの道順が私と同じ事を知ってからは、嫌味も下心も感じさせずに、私の荷物を肩代わりしてくれたのだ。それが余りに自然だったものだから、私は断るタイミングを見いだせずに、彼の屈託のない笑顔に眩しさと気恥ずかしさを覚えながら、他愛のない会話を楽しんだのである。
それが嵐の前の静けさであると同時に、嵐の前触れであった事に、気付かないまま。
家に着いた時にはウェッジソールが水を吸って重たくなっていた。ビニール傘への出費といい、ほとほと運が悪いと苦笑したものである。出掛ける前に洗濯物を取り込んでいなかったら、余計に凹んでいただろう事は言うまでもない。しかし、そのどれもが、日常的に起こり得る不幸の域を出る事はなく、いつものように何の変哲もない家事作業を行ったりして、時を過ごした私は23時頃には布団に入り眠りについたのだった。
そうして、三時間ぐらい寝ただろうか、その日の雨脚は夜になって弱まるどころか強くなっており、けたたましく窓を叩く雨風に私は目を覚まして、それから――
「……だ、れ?」
腹の上に乗った重みへと声をかけた。人影は答えない。それどころか、言語を話せるのかも怪しい様子で唸る。
「――やっ!!」
暗がりの中で爛々と光る。血走った眼と目が合った瞬間、私は衝動的に、それを押し退けていた。そうして転がるようにベッドを降りて、駆ける。理由なんてない、ただ、防衛本能の命じるままに。
(何!?いったい何なの!?)
何が起きたのか、何故、走るのか、何処に逃げればいいのか。いや、そもそも、人の形をしたあの獣はなんだ?
喘鳴が思考を乱す。分からない。何も、分からない。でも、アレに捕まれば命が危ないという警鐘が鳴り止まない。獣の息遣いが振り切れない。
「ヒッ」
ガタン、ガシャンと破壊音を伴って獣が暴走する音に喉が詰まる。階段を駆け下りて玄関扉に手をかけた私の後ろで、何か重さのあるものが落下する音と木の板が割れる音がした。
「ギャウルルル」
苛立ったような咆哮が鼓膜を突き刺し、瞬間、雨露に濡れながら、無我夢中で駆ける私の裸足が、ぬかるんだ芝生に取られ、横転する。
「い、や」
すかさず、扉を蹴破る音と、ギャウと言う獣の嘶きが重なり、私はこれから身を襲うだろう衝撃と痛みに、目を閉じて叫んだ。
「いやああああああああ!!」
喉が張り裂けんばかりの悲鳴は豪雨に掻き消される。誰の助けも望めない事は明らかだった。しかし――
「ァヴッ!!」
一足早く、異変を察知したように唸る獣の当惑の声と共に、突如として、閉じた瞼に光が満ちた。日付を跨いだ真夜中の雨天に不釣り合いな膨大な光の奔流に、私は誘われるように目を開く。
「え?」
途端、瞳に飛び込んできた、地表を光源とした不可思議な現象に、思わずと呆けた声が漏れる。刹那、膨れ上がった光の束は爆発するかのように弾けた。その余りの眩さに私も獣もとっさに目元を庇うが、サブリミナルの様に第三者の存在が網膜に刻まれたのは確かだった。
月の隠された雨の夜に降り立ったその新参者の詳細は、フラッシュに焚かれたようにチカチカする瞳では輪郭すら捉えられない。ただ、一つ言えるのは常識の範疇で語れる存在ではないだろう事だけ――
「……?」
ふと、影から微かな吐息が漏れた。例えるならそれは眠りから目覚めた直後のような無防備なもの、そして――
「喚ばれて、しまった……?」
悲嘆の言の葉が続く、それは物憂げな女性の声だった。困惑と落胆の色濃いその発言に、返すべき慰めは見つからないまま、私は状況に即した挙げるべき声を張った。
「逃げてッ!!」
「ッ!?」
私の大声に女性の身体がビクつき、次の瞬間には目前に迫った獣の存在に息を呑む気配がした。
(駄目っ!!)
二つの声にならない悲鳴と獣の雄叫びが重なり――
「そこまでだ!!」
「ヴァヴッ!?」
低い声、ヒュッと何かが飛来する音と、ザスッと何かが地面に突き刺さる音の連なりに、獣が怯んだように後ろへと跳ぶ。
「サプタハ!!」
続けざまに、雨音をぬって暗がりの中から響いた声に、トドメを刺されたかの如くに獣の動きが止まる。そして――
「に、さま」
不完全ながら、その口からは言葉が紡がれる。意外なことにそれは可憐な響きを有していた。しかし、驚きはこれだけでは終わらない。だってこの声は――
「よう、今日はありがとな。でもまさかこんな形で再会することになろうとは思わなかったぜ」
精悍な顔つきに少年の色を残した瞳はそのままに、出逢った時とは比べ物にならない流暢な日本語を操って、彼は私に笑いかけた。親しい友人を前にしたようなその笑顔に私は余計に混乱する。
「妹が世話になったみたいだな」
好青年を絵にかいたような彼は、その手の内に弓を握っていた。つまり、さっきの風切り音は、状況的には彼の放った矢が産んだものという事になる。
「……何の、冗談よ」
寝起きの頭が痛む。これが夢じゃないのなら、いったい何だと言うのだ。
「ああ、あんたの気持ちも分かるが、始まっちまったもんは仕方がない。お互いに運がなかったな」
「何を、言っているの?」
私の思考を先読みしたようにかけられた、労わるような言葉に、返って息が詰まる。同じ言語を操っているはずなのに、彼の言葉は私にはうまく馴染まない。得体の知れない不気味さに眩暈を覚える。
「……詳しい事は、あんたのサーヴァントに聞きな。今日のところは引き揚げさせてもらうぜ」
そう言って、彼らは雨と闇に溶け込むようにして姿を消し、私は、魔術回路を稼働させた事と雨風に身体を冷やした事で高熱を出して、今までキャスターに介抱されていたのである。そうして、熱がある程度おさまった折に、彼女から語られた聖杯戦争の概要と、自分が魔術師の流れを汲んだ血筋にあるという事実は、二十余年の人生で一番の驚きを私にもたらしたのである。
*
「私の寝所に忍び込んだ方は、確かサプタハって呼ばれていたわね」
「ええ、古代エジプト第19王朝にその名を冠する
「じゃあ、嘘の情報なのかしら?」
彼女の考察に感嘆を覚えながら、相槌を打てばキャスターは小さく苦悶する。
「……可能性はなくはないでしょうが、嘘をつくのなら、もう少し
「……確かに、それもそうね。エジプトの歴史に馴染みがない私ならばともかく、貴女には疑念を抱かせたのだものね」
と、そこまで言ってから、私の頭にはキャスターは何処の英霊なのだろうか?という今更な疑問が浮かぶ。褐色美女というだけでも範囲は絞られるとは思うのだが、どうにも私はこの手の問題には疎かった。そうして、己の無知さ加減に、いたたまれない思いを持て余し始めた頃――
「……ですが、もう一人の、あの弓兵の真名については、大方の予想が付けられました」
「――……えぇッ!!」
思いも寄らず、彼女が真理に迫っていた事に頓狂な声を上げてしまった。そして、そんな私の声に驚いた彼女は弁解の様に言葉を続ける。
「とはいえ、あくまでも予想の範疇を越えませんが――」
「聞かせて!!」
瞬間、喰い気味で迫った私に気圧されながらも、彼女はぷっくりとした唇を震わせた。
「……その前に一つ、お尋ねしたいのですが、この国で弓の名手と言えば、八千夜様は誰を思い浮かべますか?」
「――え?いきなり、そう言われても……、でも、そうね。那須与一かしら、源平合戦での扇の的の話は有名だもの」
突然の話題の転換に困惑しながらも、私が答えれば、キャスターは我が意を得たりとばかりに頷いた。
「なるほど、やはり彼の名が出ますか」
「……でも、今の質問がアーチャーの正体と、どう関係があるの?彼の顔立ちは日本人離れしてたわよ?」
「八千夜様が私の問いへと、当惑しながらも淀みなくお答えになられたように、私にも弓兵と問われれば思い浮かぶ人物がいるのです」
焦れた私が言いつのれば、彼女は講師のように説明を始める。落ち着いたその声音はとても聞き心地が良かった。
「その者は、争う二つの国に献身の一射を以て平安をもたらした救世の勇者。名はアーラシュ。アーラシュ・カマンガーの異名で、今なお敬愛される。古代ペルシャにおける伝説の大英雄です」
「へ?」
叙事詩を謳うような彼女の語りと、あの好青年が、私の中では上手くリンクせず、結果として、私達は互いの文化的な温度差に、なんとも言えない表情で、顔を見合わせる事となった。
この物語は、99の失敗の一つである。亜種聖杯戦争という形で描いていくつもりでいます。その中でもそれなりの規模で行われたものになるかと……。
登場サーヴァントは最大でも5騎を予定しております。