神様が【オーバーロード】の世界に特典付きで転生させてくれると言うので『原作主人公の立ち位置でオバロキャラにエロい事したい』とお願いしたら叶った。
数十年後。なんやかんやあって異世界初日、もはや俺を阻むものは何も無い。
さあ、NPCにエロい事をしよう(ゲス顔)。
「これはこれは さば味噌さま。ようこそお出で下さいました、わらわの守護領域へ」
銀髪の吸血鬼、シャルティア・ブラドフォールン。
スカート部分を大きく広げた暗色のボールガウンドレス、白に近い銀の髪、赤い瞳と可憐な容姿。俗に言う銀髪ロリ吸血鬼である。正直かわいい。凄くかわいい。これを作った変態バードマンでかした、と心の内で褒め称え、おもむろにその尻を揉む。
ひゃうん!? とか言葉を飾り立てる余裕もなく声を上げたシャルティアを見下ろしながら、スカート越しの細く柔っこい尻たぶを手の平全体で揉みあげる。
くっそ柔らけえ。出会って数秒でもう勃起した。
「あっ、あの。さば味噌、さま……?」
突然のセクハラに頬を染め、羞恥と驚愕に混乱とが綯い交ぜになった少女の小顔。
軽く震えるその唇を、おもむろに奪った。
「んっ!?」
突然の行動に驚きはあっても、目に見えるほどの抵抗は無い。
ふるりと震える朱色の肉。それを己の舌先で上下左右好き放題に弾いては舐め上げ、柔らかな感触を文字通り味わう。僅かに開いた口腔へと太い舌を遊ばせれば、吸血鬼らしい尖った犬歯の滑らかな質感が舌先に触れた。
口の中が冷たい。アンデッドだからだろう。このエロ肉 生物的には死んでるのかな、と考えるとちょっと死姦っぽくて萎えそうなので血の狂乱モードとか諸々と一緒に記憶の奥底へと沈めておいた。
目いっぱい広げた右掌で すべすべのドレスごと彼女のロリ尻を揉みしだき、左手で乱暴に掴んだ顎をキスしたままの体勢で固定する。
ちゅ、ちゅ、とわざと音を立てて口を吸う。
小さな唇をしゃぶり、少女の可愛らしい舌を吸い、己の舌を侵入させて口腔内をべろべろと舐め上げた。
美味え。すっげえ美味え。そんな筈ないのに甘ささえ感じた。だからまるで食べるみたいに堪能する。
口を離せば荒れた吐息が盛大にこぼれ、互いの口を繋ぐ唾液はぬめりを帯びて糸を引いていた。
「さ、ば味噌、さま」
息も絶え絶えな吸血鬼。アンデッドなら呼吸など必要無いだろうに、しかしエロいから良し。
顎から離した左手で少女の柳腰を撫でさすり、右手はスカートの向こうにある尻の割れ目を探るようにして五指を差し込み何度も何度も強くこすり上げた。
興奮する。紅潮した頬を隠せぬシャルティアもまた、今の状況に高ぶっているのが見て分かる。
だが、そこに僅かな躊躇いも見えた。状況への混乱か、あるいは俺と言う個人への好悪の情か。
「アンデッドじゃないと駄目か?」
は、と息を吐くのが聞こえた。
死姦趣味のサドマゾ両刀。実に罪深いどこぞの鳥は、酷い性癖を注ぎ込んだものである。ギルド長権限で設定を書き換える機会もあったのだが、原作そのままのキャラを汚すからこそ興奮するのだ。
アンデッドの癖に赤らんでいる少女の頬を唇で強く吸い、己が情欲の痕の残るそこを更に舌で舐め唾液を塗す。肌理細かな少女の柔肉は、生きていないのに僅かな熱が篭っている気がした。
仕立ての良いドレス越し、力任せに まさぐっていると少女の身体をより強く感じられる。
細い。柔らかい。股間が痛い。我慢、したくない。
「エロっ、過ぎだろ。こんなん勃起するに決まってるだろ。ちんぽ入れたくてたまんねーんだよッ!!」
独り言のように。
自己を飾る余裕も無く、乱暴な口調があっさりと漏れた。
せっかくの二次元世界、可愛いキャラクターだ。もうちょっと格好良くロールプレイしながら口説きたい、などという安い男の見栄もあったが即座に捨てる。まだ裸になってもいないのに脳味噌が溶けそうなくらいに興奮していた。
上位者としての余裕なんて欠片も無い。仮に拒まれたところで止まらない。
きっとここで何を言われても、この細い肢体を第三階層の床に組み敷いてドレスを剥ぎ取り、欲望の限りを尽くすだろうと自覚した。
「ぁ、」
シャルティアが、小さく言葉を漏らす。あるいは、それは単なる喘ぎ声だったのだろうか。
続く言葉に、理性が切れた。
「べ、ベッドに。連れて、行って、……ください」
胡散臭い廓言葉を失くした、女の子の声だった。
「――ゴメン! 無理!!!!!!!!!」
アバター設定、物理特化の筋力値が彼女のドレスを力任せに引き裂いた。下着と共に胸部を盛り上げていたパッドが飛び散る。
ぁう、と か細くも艶のある声を漏らして、もはや襤褸同然の布地に包まれた少女を更に魅力的に捉えさせた。
ああ堪らない。裂けたドレスの隙間から手を忍ばせて不死者特有の肌を存分に味わう。
撫ぜる。揉む。抓む。冷たい。柔らかい。なんか良い匂いする。辛抱出来ずに今度は顔を突っ込んで無遠慮に舐め上げては歯形さえ残し、真っ白な少女を余さず己の色に染め上げんと息を荒げた。夢中になって、今自分がどこに触れているのかさえ分からない。この子の身体なら尻の穴だって舐めしゃぶっても後悔しないだろう。
もう股間はガチガチだ。ズボンを強く突き上げ、ちんこの先端が痛いほど。
「挿れるぞッ!!!」
呂律は回らず、身に着けたベルトもズボンも千切り取るように乱暴な動きで引き剥がす。
視線の先のシャルティアは余ったドレスの端を両の拳で小さく握り、それで口元を隠すようにした恥らう顔のまま――両目をぎゅ、と閉じて、ゆっくりと肢を開いて そこを見せた。
「ん。」
言葉さえ失った。
もう、ここまで来れば感想の一つも言えやしない。
毛の生えていない、とか。色狂いの癖にあざとい、とか。
素面ならもっと下品な言葉で嬲るようにして愉しんだだろうに、今の俺は頭の中が肉欲以外は空っぽで。
少女の密やかな すじ。無理に挿れようとして何度も何度も棒の先端を擦り付けていると、回を増すごとに漏れ出す白濁で穢されながら、導くような所作で幼い吸血鬼が目を閉じたまま細かく腰を浮かせて角度を調整してくれる。
入、った。
声にならず、強く息を吐く。真っ赤な顔をしたシャルティアが、僅かに目蓋を開いて微笑んだ。嬉しそうに。
気遣いなど無い。腰を振った。
苦しげな声で呻く。息を吸って、吐き。飲み込みきれない唾液が散った。
腰だけを小刻みに動かしてこちらを刺激してくれる少女に応える事さえ出来ず、衝動だけを拠り所に必死になってその内側を味わう。
気持ちが良い。
融けてしまいそうだ。
は、と息継ぎのために開いた彼女の口へ噛み付くようにしてキスをすると、最初の無理矢理なあれとは違い、小さな舌がこちらのものへと淑やかに絡んだ。
口元を隠していた両手が伸びて、抱き締めるような動きで俺の首を捕まえる。
こちらも両手で少女の小さな頭を掴み上げ、呼吸を忘れて唇を吸った。
腰が動く。素肌が触れる。全身から汗が噴き出し、腰元以外からも水の音が鳴り響いている。もう、それしか聞こえないくらいに。
シャルティア。シャルティア。シャルティア。
口付けを繰り返す舌で声にならないままそれでも求めるように相手を呼んで、けれど身体の動きは自分勝手だ。最早全身全てが気持ち良い。配慮なんて微塵も無い。腰を振りながら好きに吐き出し、薄い乳房に己の胸板を擦り付けては更に重ねて射精する。尖った八重歯を舐めしゃぶり、ただそれだけで相手を征服した気になっては また出した。
「うぅ、あ――っ!」
口が離れた。
両手で少女の腰を掴みガンガンに腰を振りたくって叫びを上げる。どちらの声だったかも分からない。
物のような扱いにも非難は飛ばず、ただ肉欲で蕩けきったシャルティアの顔を見るだけでもう一度射精出来た。
互いの顔を見ながら荒い息を吐く。
見下ろした先、汗で額に張り付いた銀色の毛先を優しく撫で付け、ゆっくりと唇を重ねた。
そっと離れれば嬉しそうな顔で己の唇をなぞる吸血姫を見て、痛いくらいに心臓が脈打つ。
湧き上がる情欲に逆らう事無く再度彼女へと襲い掛かれば、やはり嬉しそうな声でシャルティアが応えた。
これが、俺の異世界性活初日の話だ。
【さば味噌】
R-18系転生オリ主。オーバーロードのリアル世界に転生して就職してユグドラシルを遊んでギルドに加入して目一杯楽しんで原作主人公が引退する際にギルド長を引き継いで異世界に行く、という無駄に丁寧に段階を踏んだ人生を送ってきたが長過ぎるので概ねカット。別にスケベ出来たらええねん。
元は無駄に格好良くて中二病臭いアバター名だったがアンチスレで煽られたのでキャラを作り直したヘタレ脳。でもセックス中に鯖味噌(おいしい)呼ばわりされると萎えるな、と今更になって後悔している。
前世から護り続けた童貞はシャルティアで捨てた。死ね。
※原作主人公の中の人である鈴木悟さんは転生特典の力によってリア充になって引退しました。オリ主に先んじて既に非童貞です。