「戻れっ、戻るのだ! 番外席次!!」
「絶死絶命っ! 聖域守護の任を離れるなんて、そのような事が許されると思うのですかっ!!」
スレイン法国における政治中枢。
かつてこの地に降臨した六大神、偉大なりし慈悲深き方々が遺した地、だ。
六大のうち五柱の装備が眠る聖域の入り口から、風に白と黒の髪を靡かせながら、ようやく私は日の光の下へと足を踏み入れた。
背後から追ってくる幾つかの声に関しては、正直うんざりする他ない。
「くだらない」
吐き捨てる。
整った容姿に見合う心地良い可憐な声音だ、とずっと昔に褒められた記憶のある自身の声が、しかし他者を詰るために飛び出した。
視線を向ければただそれだけで、後を追い掛けていた神官達の足が止まる。片手に握った戦鎌は戦意をもって翻る事こそ無いものの、この刃の輝きが、彼等彼女等の瞳に届いている事は理解していた。
「王国と帝国は、覇王国とやらの風下に立った。竜王国に至っては、覇王国を全面的に支持する構え。それも建国宣言とほぼ同時という手の早さ。ねえ、――これ以上、放っておいたら不味いんじゃない?」
笑いながら問い掛ければ、神官達の表情が一斉に歪む。
彼等とて理解している筈だ。
電撃的に名乗りを上げて、瞬く間に人類圏における主要二カ国を傘下に収めたエンリ・エモット覇王国。その頂点に君臨する覇王エンリは、間違い無く伝説の八欲王にも並ぶだろう、覇者の大器を見せつけた。
ただの人間が話に聞くほどの大戦力を用意した上で、国二つを容易く支配出来るわけが無い。
恐ろしいまでの力。おぞましい程の知略。そして何より、欲深き八欲王の如き野心がある。
かつて数多居た竜王達を討ち取り、スレイン法国が奉ずる
――覇王エンリはプレイヤー、あるいはその従属神。
神から賜るという発言までを加味した結果、スレイン法国上層部の出した結論である。
相手が女なのは不満だけど、と空気を読まない本音を胸中にて呟いた。無論、それを顔には出さないが。
「あんまり時間を掛けてたら悪化するだけ。でしょう?」
「そっ、それでも、だ。出方を間違うわけにはいかん。これ以上の戦力喪失は法国としても」
「――わたしが負ける、って言うの?」
壮絶に笑う、私こそがスレイン法国最強不敗の存在だ。
場が凍る。多数の神官達が、ただ僅かに表情を変える以上に身動き出来ない。
だが、心臓のある辺りを強く握り締めた皺だらけの神官長が、それでも、と呼吸を乱して言い募る。
「人類のため、戦端を開く時には必勝でなければならんのだっ。未だ何も分かっておらんのだぞ、覇王も、その配下に関しても! 何も!」
友好か、敵対か。大まかに考えればこの二つ。
どちらを選ぶにしても、今を逃せば徐々に追い詰められて行くだけだろう。
だが聞かぬ。
「私が駄目なら、もう誰だって、何だって無理でしょう。なら行くしか無いじゃない?」
だから笑い含みで言い捨てた。聞く気は無い、とこの神官長にならば伝わっただろう。
胸中にある私の本音。――この機を逃せば、本当に戦える機会が来るかどうかも分からない。だから行くのだ。
ずっと、ずっとずっとずっと大人しく
陽光と漆黒、二つが欠けた六色聖典では
仮に
恭順して、覇王の慈悲に縋りながら生き長らえれば良いではないか。弱者の生き方とは古来よりそういうもの。選ぶ自由など、何処にも無い。
渦中の人物である覇王エンリを首尾良く殺せた場合の事は、うん、あくまでも法国の有する一戦力に過ぎない私如きが考える事でもないんじゃないかな? と、自身にとってのみ必要十分な言い訳を用意して、再度国の外へ向かって歩き出す。
それ以上は、何を言われても耳を貸さなかった。
「覇王、強いと良いわね。ううん、もしかすると覇王の側近辺りに、強い男が居るかしら?」
考えるだけで楽しくなってくる。こんな気持ちは何時振りだろう。
ああ、空が眩い。私の先行きはまさに明るく拓けているのだ。
「早く
くすくす笑って呟くと、ただ真っ直ぐに
その先に、己にとって価値有る誰かが居ると願って。
□
「おお、ラナー。ラナーっ。生きていてくれたか。良かった。本当に、良かった……っ」
「はい。お久しぶりです、御父様」
目の前で、かつて傍に居た頃よりも一層痩せ衰えた主が、元国王ランポッサ三世が、愛娘との再会に涙を零した。
そんなランポッサ三世に対し、笑顔で応じるラナー王女。否、元王女。
遠く離れていた実父と再会出来てとても嬉しい。全身でそう表現する、恐ろしい――化け物。
自分とて、己が主君の喜びに心底から同調したかった。だが知っているのだ、この美しい姫が何をしていたのか。先の戦争で、何のために、その知恵を振り絞り言葉を紡いでいたのかを。
果たして、この少女は本当に自身の知るかつての王女殿下その人であるのだろうか。
そう考えてしまう程に、知ってしまった
「――ガゼフよ。本当に、本当にお前には感謝している。お前を見い出した事は、私の、王として成せた唯一の功績だ」
「……勿体無い、御言葉です」
言って、頭を下げる。
胸中を決して漏らさぬように。目の前の主にこれ以上の心痛を与えぬために。
そのためだけに、秘された
病床にある
「御父様には、このまま療養という形で静かに過ごして頂きます。もう二度と、国という重責を背負う事は無いでしょう」
「では、私は陛下の御傍でその警護を」
「ふふっ」
どうなったとしても、自分の仕える主はランポッサ三世のみ。
そう考えて口にした自分を、少女の姿をしたナニカが笑う。
暗い
「貴方ならば
愚問である。
確かに墳墓での日々で己の力はかつてよりも大きく増した。今ならば、きっと以前よりも為せる事が多かろう。
だが違うのだ。自分が、ガゼフ・ストロノーフが剣として振るって貰いたい相手は、ただ一人。
それを誰にも違えさせない。例えそれが、誰にとっても、何の益にもならない選択だとしても。覇王国の動きによって民の生活が安定しつつある今、俺が果たすべき責務は主君の心を守る事のみ。
そう生きると決めたのだ。譲る事など出来はしない。
誰に愚かと罵られても、所詮自分は一介の戦士。そうとしか生きれない、不器用な人間だった。
決然と返した答えにラナーが笑う。理解出来ぬと
「彼は、……クライムは、元気でしょうか」
口を衝いて出たのは顔見知りの少年の名前だ。
彼と王女はとても仲が良く、傍から見ていても互いの距離は近しいもので。
「元気ですよ。最近は御友達が出来たようで、何時も振り回されて大変そうです」
だから、安心した。
何時も通り。かつてのような王女の顔で。
人間のように当たり前に笑ってくれた事が、俺にとっては何よりも安堵出来る事だった。
□
「――宗教出来とるやん!!!!!!」
何だよ神って! 聞き間違いじゃなかったのアレ!?
何っ時も何っ時も野外セックスした後「ああ、かみさま……(恍惚」みたいになってたけど、エンリのアレって
至高神アインズ・ウール・ゴウンってなんじゃい!!!!!!
「件の人間、覇王の意向を汲んだ結果です。人間にしては
だからって神様にすんなよ!! 至高神さば味噌よりはマシだけどー! 仮に
「私共としては至高たる御身にこそ世界の頂点として君臨して頂きたくありましたが……。いえ、これは所詮下僕の立場から生じた拙き考え。強請るような物言いは余りにも思い上がった振る舞いです。深くっ、謝罪を致します!!」
相変わらず台詞が長いんだよデミー!!!
国作れとか、そんなに目立ちたいのかコイツ等。俺は王様とか嫌だぞ。一通り
そもそも俺が上に立ってもなー。面倒事は全部ナザリック頭良い勢に押し付けるから、実質的な支配者はカルマ
「俺はナザリックさえあれば
「ッ!? さ、さばみそさま……っ!!!!」
仮に原作知識無かったら、絶対ナザリックに引き篭もってTHE ENDだったぞ、俺。メイドハーレムだけで第二の人生全う出来ると思う。
とか考えていたら、話をしていたデミウルゴスがその場に蹲ってブルッブル震えてた。
何やねん、
「だ、大丈夫かデミ」
「わたしはあっ!! 私は自分が恥ずかしい!!!」
何がだよ。
いきなり叫び出したデミウルゴスに、俺としてはドン引きする他ない。突然叫び出す今のお前の有り様こそが恥ずかしいんだけど、此処、誰も目撃者は居ないだろうな。俺まで今のお前と同一視されるとか嫌だよ?
「さば味噌さまが真に御望みであったのは下等なる
「えーと、……うん。概ね間違ってないけど、うん。うん?」
「なんという、なんという事だ……ッ! 仕える主君の躍進を願う私の考えこそが大きな誤り!! これ幸いと覇王の意向に便乗するなどっ、致命的且つ余りにも身勝手な思考。いやっ、間違い無く私自身の欲がそこには混じっていた筈だ! 真に尊き御方だからこそ、より広く、その偉大さを世に知らしめたい、などとっ、なんとおこがましい!! 私如きが心を砕かずとも、既にして さば味噌さまは並ぶもの無き唯一至じょ」
「長ぇえ――よ、ボケ!!!!!!!」
放っておくと多分自害案件だ、コレ。言ってる事の半分くらいは分からなかったけど雰囲気的に。
倒れ伏し、痙攣しながら辛うじて顔だけを俺に向けたデミウルゴスの両頬を、ハリセンでパタパタ叩きながら言い聞かせる。
「よく分かんないけど、今後も難しい事はお前らに任せた。俺は
「……はひっ。われらが、しごうのお゛がたっ!」
だから、何故泣く。いや、これはシモベ的に感動する話、なのか?
あー、まったく。まったく。仕方の無い奴等である、本当に。
ホント、あんまり変な事しないでくれよなっ! 次はもっと怒るぞ、俺!
――という説教をした数分後、俺の目の前には全裸で土下座している金髪美女が一人居た。
「この度は私如きのために偉大なる御力の一端を賜らせて頂き、このレイナース、感謝の念に堪えません」
くるしゅーない! くるしゅーないぞ!
人類の夢、男の浪漫。全裸土下座である。
しかも元とはいえ御貴族様だぞ。帝国最強の四騎士、その一角という
よし、満足したぜ!
「うんありがとう、もう帰って良いよ!」
「……えっ」
えっ?
不思議そうな顔で俺を見上げるレイナース。上から見下ろす大きなお乳も実に良い。顔を上げる際の動きで ふるんっと震えた。色の良い乳首も実に美味そう。勃起する。
「せっ、僭越ながら、と、伽の相手をお望みであるのでは、と」
「ごめん、俺処女じゃないと嫌です」
「!?」
クレマンティーヌの時は、戦い続きでちょっとムラムラし過ぎてたからね。正気を失くしていたかもしれない。
あと、アイツ相手なら勃起しない方が頭おかしいから。くっそエロい身体してたもん。声が出せず、一方的にレイプ出来たからというのも実に大きい。
でもレイナースは違う。
俺は処女厨だ。
こんな美人が、いい年した女が、大人の女性が、処女とか無いだろ。
あと、明らかに
翻って今目の前で跪いているレイナースは、かつて帝国において裸一貫から成り上がり帝国軍部の最上位近くに勤めていたし、先の戦争後は覇王エンリに仕える名実共に立派な女騎士なのだ。くっころ。
俺と彼女を並べて見ると、こう、劣等感無い? 無くない? 俺が勝てる部分って何さ。直に戦う際の戦闘力? 部下の数と有能さ? あるいは射精する早さかな???
こんな凄い人相手だと、俺が精神的にマウント取れねーじゃねぇーかっ!!! 勃つか!!!!
「しょ、しょ……っ!」
顔を俯けたレイナースが、何か分からないけど滑舌悪く口走る。
しょ、小便? おトイレかな?
「処女です!!!!!!!!!!」
「何言ってんだコイツ」
何言ってんだコイツ。
顔を真っ赤にして己の処女性を主張し始めたレイナースを見て、ついつい視線を下ろして おっぱい眺めて、更に下って綺麗なお臍と本人曰く
処女か。
未使用か。
ちんこ挿れた事無いのかよ。
こんなに美人なのに。
「婚約者は居りましたが、婚前交渉など立場上有り得ず。呪いで勘当されて以降は、その、顔が……」
赤かった顔が徐々に色を
いかん、凄く酷い事を聞いてしまった気がする。多分
手を伸ばし、彼女の肩にそっと置く。
俺の動きに気付いたレイナースが感情表現の乏しい顔を上向けて、その額に触れるだけのキスを落とした。
あと、ついでに大きく実った おっぱいも空いた片手で軽く触った。うひょーっ!
それによって、人形然とした顔が僅かに動く。
ふふふ、この麗しき美貌と貴様の子宮に強く響くだろうイケメンボイスを食らえっ!
「さあ、ベッドに行きょっ、……こ、んく」
噛んだ。
「……」
「……あの」
「しにます」
「!?」
紆余曲折あったが、無事に大きなベッドの上に、二人一緒に並んで座る。
いや、やはり紆余曲折など無かった。全裸のお姉さんに優しく励まされる至高の御方なんて、この世界には実在しないのだぜ。全て悪い夢だったんだ。だから全然恥ずかしくなんて、無いさ。
別に理由など無いが未だ少しばかり気落ちしながら、金髪お姉さんのおっぱいを揉む。よしよしと頭を撫でられながら乳房を吸うと、レイナースたんの優しさに母性を感じた。ままー!
そっと手を伸ばして、背中から腰、ベッドのシーツに半ば以上埋まった尻を撫でる。引き締まった女騎士の身体が、ペストーニャを始めとするメイド達の手腕によって傷一つ無い綺麗な肌を保って俺の触覚を楽しませた。
胸を触る、乳房を舐めて、強く吸う。
ふるふると震える女性特有の柔らかさが、俺の情欲を刺激した。萎えていた股間が力を取り戻し、乳房に顔を寄せた姿勢のまま正面から体重を掛けて、ベッドに押し倒しながら更にしゃぶる。
胸がお好きなのですか、と小さく問いを投げ掛けられる。
それに答える事無く、顔は豊かな乳房に埋めて、空いた両手は腰や脇腹、すべすべで張りのある太腿を弄びながら、ズボンの下で腫れ上がった性器を強く押し付けて腰を振る。
「レイナース、もう、
「はい。お出でください、
言質を取れたのでズボンを脱いだ。ぶるりと跳ね上がった俺のちんこが、レイナースの眼前で先走りを滴らせる。
少しだけ、彼女の動きが止まる。
そういえば初めてだったか。勃起したモノをこんな間近で見るなんて、今まで無かった事だろう。
先程から続く彼女の対応が原因だろうか、俺の中から優しい気持ちが込み上げて、怖がらせないように、と気持ちを篭めてゆっくりレイナースにキスをした。キスをしながら太腿辺りに、限界寸前の一物を触れさせる。これが今からお前の中に入るのだ、と脅し半分、心の準備をさせるつもりで滾る己の熱を伝えた。
いや直接の愛撫とかしてないし、準備全然足りてないだろうけどね。もう出そう。挿れる以前に射精とか、これ以上恥を掻きたく無いので今すぐにでも入りたいのだ。
そっとレイナースの手が俺のちんこに添えられる。んあっ!
そのまま導くように彼女の女性あっ、あっ、あっ。――あ゛っ!?
両手を振りかぶり、強く、強く、静かに波打つ豊満な乳を揉みしだいた。
「んう、あっ、そんな、強いっ」
「レイナース! 好きだ、レイナース! なんて美しいんだ君はーっ!!」
「ああっ、嬉しいです。こんな私をっ。醜い私をっ見つけてくれるなんて――!」
――このままっ、勢いで誤魔化す!!!!
実はもう射精している。さっきした。多分添えられたレイナースの手にもたっぷり白いのが掛かっている筈だ。だから、手は止めない。言葉を只管に積み重ねて、俺の早漏っぷりを気付かせぬまま挿入本番にまで漕ぎ着ける!!
揉み潰すように弄ばれた柔らかい乳房。乳首を指で強く扱くと、口で咥えて音を鳴らしながら吸い上げた。
喘ぎ声で大きく開いた口に舌を捻じ込み、鍛えられた尻肉を手の平で熱く擦るように確かめる。
何処も彼処も、硬さと共に女の脂肪が良く乗っている。興奮のままに腰を押し付け、レイナースの股座で末挿入の素股射精を繰り返し、徐々にぬめりを増やしていった。
両手で綺麗な金髪ごと彼女の頭を鷲掴み、小さな口、その唇を丸ごと食べる様に強引なキスをした。そのまま舌を啜り上げると、下にあるレイナースの身体が大きく震える。
互いに荒れた呼吸が顔に当たる。
意外と細めなレイナースの腰を探り、ちんこの位置を細かく調節。俺が何をしているか察したのだろう、人形のように綺麗な顔が小さく微笑み、口を開いた。
「貰って、頂けますか」
「……手放す気無いけど、それで良いなら」
お互いに笑って、深い部分で繋がった。
どろりと零れる
中は結構、固い。使っていなかったからだろう。だけど良く絡み付く
ゆっくり呼吸を整えながら、再度胸に手を伸ばして彼女の
太腿の手触りだって上々だ。軽く抓んだり撫でて押し込み、誰も触った事が無いだろう重爆レイナース・ロックブルズの肢体に、指紋という名の俺の足跡を幾つも残した。その度に女体がいやらしく身を捩って、ついつい興奮して射精する。
だが構うまい。今更、腰を振る事を止められなかった。
強く叩き付ければ彼女の乳房が無軌道に躍る。それが目に見えて楽しくて、思わず幾度も腰を振る。
両手を互いに重ね合わせて、じっくりと時間を掛け、恋人のようなセックスを続けた。
汗でシーツに染みが落ちる。振り乱される金髪が、女を犯しているという自覚を強く意識させた。
また、出る。射精する。
奥の奥、限界まで突き入れて、今日一番の
「ふぅ、ふっ、ふう」
「わたし、やっと、もう、ついに……」
うわ言を呟くレイナースの頭を撫でて、頬に唇を落として笑う。
良かった。いや、凄く良かった。
相変わらずの早漏っぷりだったけど、上手くやったからバレてないだろ! よし完璧!
「ふふっ、かわいい」
出し切って縮んでいく俺のちんこを弄びながら、無事非処女になったレイナースも嬉しそうに笑ってくれる。
よーし、一緒に御風呂入って二回戦しよう、二回戦!
今日の俺は一味違うぞー! バリバリ!
「うう……っ! 私は? ねえシャルティア、私の番は!?」
「何でわらわが
「!? うっ、……ふう」