魔犬の贄~淫獄に堕ちる肢体~ 作:背徳文庫
薫子はベッドから身を起こすと左手薬指の結婚指輪を外しベッドの脇にあるサイドテーブルに静かに置いた、(……さよなら忠さん)心の中で夫に、否、夫だった男に別れを告げた。
そして彼女は自分が着ているブラウスのボタンを外し始めた、お気に入りの上品なデザインのブラウスはレオンに押し倒され蹂躙された事で皺が寄ってしまい幾つかボタンが取れかけている、先程までの激しく濃密な雄犬の愛撫に乱れに乱れた自分……その姿を思い出し羞恥に頬を赤くする。
脱ぎ捨てたブラウスがふわりと足下に滑り落ち薫子の豊麗な双丘が露わになる、純白の繊細なレースに包まれた美巨乳はその存在を誇示するかの様に雄犬の前でたわわに揺れる。
そして薫子はスカートにも手を伸ばす、細くしなやかな指がホック当てられ一呼吸おいてスカートが滑り落ちた、ブラジャーとお揃いのデザインのショーツはお漏らししたかの様にぐっしょりと濡れ、発情した雌の匂いを辺りに漂わせる。
(あぁ……レオンが私を見ている……)雄犬の欲望でギラついた視線を感じ思わず身を捩り乳房と秘所を手で押さえる、チラリとレオンの様子にやればねっとりとしたイヤらしい目での薫子肉体を舐め回し怒張した赤黒い獣根はビクビクと脈打つ。
雄犬の視線に犯されながら人妻の卑猥なストリップは続く、子宮の疼きを肉壁のわななきを感じながら下着に手を伸ばし薫子は産まれたままのを姿を雄犬に晒す。
豊満な双丘と粗雑な包容では折れてしまいそうな華奢な腰回り、そして反比例するかの様な丸みを帯びたヒップ、初々しさが残る桜色の乳首とクレヴァス……経産婦とは思えぬ美しい極上の肉体は雄犬に捧げられようとしていた。
薫子はレオンに寄り添うかの様に座り込み雄犬の太く逞しい首筋にすがりつき、そして顔を赤らめながら雄犬の口元に自らの唇を押しつけた。
良家の令嬢として淑やかに育てられた薫子、本人の性格もあり自分からキスを求めた事など無かった(あぁ……なんてはしたない……)自らの痴態に恥入りながらも雄犬の口元に唇を這わせる、そしてレオンも細長い舌を薫子の唇に這わせた。
チュッ…チュッ…チュパ…チュッ…チュパ……レロ………薄暗い寝室に淫靡な水音が響く、人妻と雄犬はお互いの舌を絡め合わせ貪り合いレオンは薫子の囗に唾液を注ぎ込み薫子は恍惚とした表情で嚥下する。
雄犬は舌先を薫子の囗の中から引く抜くと彼女の首筋からみぞおち、みぞおちから乳房、そしてその頂へと舌を這わせる、豊麗な乳房に雄犬の前脚が添えられ美乳はその形を歪める「はぁ…はぁ……」生温かくネバネバとした雄犬の舌先は薫子の可憐な乳首をねっとりと舌を這わせた。
細長い舌先を上手に使い薫子の乳首に吸いつく、無心に自分の乳房にすがりつくレオンがたまらなく愛おしい、「レオン……」レオンを抱きしめる薫子の腕に力が入る。
雄犬のイヤらしい舌使いは薫子の性感を的確に刺激し続ける、自分で弄くった時とは比較にならない甘美な刺激、甘く切なげな喘ぎ声が寝室に響く、彼女の右手はいつの間にか秘所にあてがわれ自身のクレヴァス、そしてクリトリスに伸びていた。
薫子のしなやかな指は自分の性器に添えられそっとなぞられる、ゆっくりと優しいその動きはレオンが乳首を舐め回す動きに合わせるように早く、激しくなっていく。
「ハァ……ハァ…レオン…レオン……」自らの性器を慰める薫子だが欲求は満たされるどころか体の疼きは、心の渇きは益々酷くなり薫子を苛む。
視界の端に雄犬の性器が目に入る、赤黒く怒張した雄のシンボルはクモの巣の様な静脈を浮き上がらせビクビクと脈打ちその威容を誇示する。
薫子は引き寄せられるかの様にレオンの性器に手を伸ばす、グロテスクな雄犬の獣茎、
以前の彼女なら触れる事は勿論視界に入る事さえ嫌悪した事だろう、だが彼女は知ってしまった、目の前の醜悪な器官がもたらす雌の悦びを。
(ああ……熱い…)雄犬の肉棒から感じる火傷をしそうな熱気「グッ…グゥ……」レオンが気持ちよさ気にくぐもった声を上げる、薫子の乳房に顔をうずめていたレオンだが力が抜けた落ちた様に床の上で仰向けに寝そべる。
(気持ちが良いのね…)レオンが見せる無防備な姿にたまらない愛おしさを感じながら薫子はぎこちない手つきながらも雄犬の肉棒を
(これが私の中に……)薫子は1ヶ月前の浴室でのレオンとの行為を思い起こす、レオンに押し倒され唇を奪われ乳房を弄ばれた、乳首を吸われ女性器を舐め回されそして………犯された。
目の前のグロテスクな肉塊が私の膣を貫き、子宮を蹂躙し、その中に大量の犬の精子を注ぎ込んだ、私を孕ませる為に……犬の子を産ませる為に……。
いつの間にか薫子の顔を雄犬の肉棒に息がかかるぐらいに近づいていた強烈な雄の匂いが薫子の鼻腔をくすぐる、(はぁ……この匂い……)その匂いに誘われる様に薫子はレオンの肉棒に口づけをした。
チュッ、チュッ…チュッ……小鳥がついばむ様な肉棒への口づけ、夫にも行った事の無い行為、名門一族の跡取り娘として気高く清らかに育てられた令夫人は雄犬への奉仕に没頭する。
乳房を重たげに揺らしながら薫子の奉仕は徐々に激しくなっていく、白くつややかな指先は陰茎に添えられ薫子は愛おしげに雄犬の性器に舌を這わせる。
ピチャ……チュッ…チュパ…ピチャ……人妻は幸せそうに雄犬の性器にむしゃぶりつく、普段の彼女の気品ある立ち振る舞いを知る者が見たら己の目を疑う事だろう。
雄犬の力強い脈動を唇で、舌で、手のひらで感じ薫子は秘所を濡らす、豪奢なカーペットは彼女の愛液でぐっしょりと濡れてしまっている、奥深くから込み上げる疼きこの疼きを鎮める
薫子はベッドの縁に腰を掛けそのまま仰向けに倒れ込む、亜麻色の艶やかな髪がベッドに広がり乳房が重たげに揺れる。
レオンに抱かれる、前回とは違い自らの意思で雄犬に身を委ねる…背徳的な余りに破廉恥な振る舞い、心の何処かが悲鳴を上げるがそれさえも心地良い。
「来て……レオン」両手を伸ばし薫子は愛しい雄犬を迎え入れる、その声に応える様に雄犬は薫子にのし掛かる、全身に感じる心地良い圧迫感、力強い雄に抱きしめられる雌の悦びを彼女は実感していた。
薄暗い寝室、人妻と雄犬のシルエットが一つになりベッドに沈み込んだ
お気に入り登録、感想コメントはモチベーション維持に助かります、よろしかったらお願いします