※この作品はR-18です。

マブラヴ・オルタネイティヴ・OW   作:京勇樹

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祐輔と結華 前

明かりが消された部屋の中、唯一点いているパソコンのモニターの光が、服を脱いだ結華の裸体を薄く照らしている。

何時もは後頭部からポニーテールにしている髪も、今はストレートにしている。その姿を見た祐輔は、思わずほうと息を吐きながら

 

「綺麗だよ、結」

 

と感嘆した様子で、称賛した。

 

「やっぱり……恥ずかしいですね……」

 

結華は頬を赤らめながら、祐輔に歩み寄った。

訓練校で羞恥心を消す訓練はしたものの、やはりそれとこれは別問題だった。

結華は恥ずかしそうに、祐輔の体に触れた。細身の体からは予想し難いが、かなり鍛えられているのが分かる。

そして結華は、祐輔の体に優しく手を這わした。

まるで祐輔に体に幾つかある傷跡を、労るように。

 

「……ん」

 

「ん」

 

その時結華は、不意に祐輔の体に唇を重ね、祐輔は予想してなかったのか声を漏らした。

 

「結……」

 

「ん……ふぁ……」

 

祐輔が撫でるなか、結華は祐輔の体。特に傷跡付近に優しく唇を重ね続けた。

そして結華は、それを見た。

祐輔の股にある、もう一人の祐輔。

 

「これが……」

 

「あんまり見られるのは、恥ずかしいね……」

 

祐輔の呟きを聞き流し、結華はゆっくりとソレに触れた。

 

「んっ」

 

結華が触れた直後、祐輔は声を漏らしながら体を震わせた。その反応に、結華は

 

(えっと……確か……)

 

と記憶を掘り起こしながら、手をゆっくりと動かし始めた。

すると、祐輔が

 

「ゆ、結……誰から……教わったの……?」

 

と刺激に耐えながらも、結華に問い掛けた。すると結華は、恥ずかしそうに

 

「えっと、母樣からです……好きな人に、してあげなさいと……」

 

と答えた。それを聞いた祐輔は、脳裏に結華の母親。常村華蓮(かれん)。その姿は確かに可憐なのだが、実態は悪戯好きの母親であり、結華の数少ない理解者。なのだが、今回のことは

 

(恥ずかしがる娘に、イキイキと教えてたんだろうなぁ)

 

としか、祐輔には予想出来なかった。

結華の兄たる常村隆俊(たかと)も、時々華蓮の悪戯に振り回されていた。近衛らしくないのかもしれないが、それは華蓮が御庭番衆の家庭から嫁いできたらかだ。

そのことに関しては一悶着あったようだが、割愛する。

 

「えっと……ん、れる……」

 

「うぁ……」

 

結華の舌が這った瞬間、祐輔は体をブルリと震わせながら声を漏らした。それを見た結華は、どこか嬉しそうに目を細めながら更に舌で舐め始めた。

 

「んちゅれる……れろ……」

 

結華はいとおしむように、、丁寧に祐輔のモノを舐めていく。

 

「れろれろ……れる……」

 

「ん……うぁ……」

 

結華の奉仕に、祐輔は少しずつだが快感を覚え始めていた。

それに伴い、祐輔のモノも徐々に硬く反り始めてきた。

それを間近で見ていた結華は

 

(こんなに、なるんだ……こんなに硬く……)

 

と驚きながらも、奉仕を続けた。

続けていく度に、頭が沸騰しそうになる。

祐輔のことは、昔から好いていた。優しく、頼りにしてきていた。

家族と仲違いした時は親身になって相談に乗ってくれたし、何か起きれば直ぐに察してくれた。

だが、祐輔は家に居場所が無かった。唯一優しかった祐輔の母親は、祐輔を産んで数年後に病気で亡くなった。

そんな祐輔を助けたくて支えたくて、結華は祐輔の後を追って軍人になった。

そして気付けば、祐輔の副官になり、今は共に傭兵部隊に身を置いている。

 

(何が起きるか、分からないなぁ……)

 

結華はそう思いながら、祐輔のモノの先端を舐めた。

 

(ん……なんか、変わった味がする……これが、母樣が言ってたカウパーって……)

 

華蓮から教えられた性知識から、結華はそれが俗に言う先走りだと気付いた。それはつまり、祐輔が自分の奉仕で感じてくれているということ。

 

(……嬉しい……)

 

「はむ」

 

「うぁっ」

 

結華が歯を立てないようにくわえると、祐輔は更に体を震わせた。

それが更に嬉しくなり、結華は更に深くくわえた。

 

「ゆ、結……っ」

 

「はむ、ちゅる……れる」

 

甘く噛んだり、舌で裏筋を舐めたり。

自身が思い付く限り、結華は一生懸命奉仕した。

その度に、祐輔のモノがビクビクと震えた。

そして、結華も気付いた。祐輔に奉仕しながら、自分も感じて濡れてきていることに。

 

(なんでかな……頭が……ボッーとしてきた……)

 

結華はそう思いながら、祐輔の腰に手を回して、祐輔のモノを深くくわえた。

その時、祐輔が

 

「ゆ、結……そろそろ……出る……っ」

 

と声を震わせながら、結華に教えた。

それを聞いた結華は、一際強く吸った。

 

「ジュルルルルルっ」

 

「うあぁぁぁぁっ!?」

 

祐輔が声を上げた直後、結華の口の中に白濁が放たれた。熱い白い粘液が、結華の口の中を満たしていく。

 

「んんっ……こく……こく……」

 

放たれた白濁が溢れそうになったのを感じ、結華は何の躊躇いもなく飲み始めた。

喉に絡みつき、味もはっきり言ってしまえば微妙なのに、忌避感は一切感じなかった。それどころか、本の少したりとも溢したくないと、結華は最後まで祐輔の白濁を受け止め、飲んでいった。

そして止まると、結華は

 

「はあ……はぁ……」

 

頭が真っ白になりながら、ゆっくりと口を離した。

 

(凄かった……頭が……真っ白に……)

 

「結……無理しなくて、良かったんだよ……?」

 

艶っぽく呼吸していると、祐輔が結華の頭を撫でながらそう問い掛けてきた。

撫でてもらうだけで気持ちよくなりながらも、結華は

 

「無理なんか……じゃないです……私がしたかったから……したんです……ん」

 

と答えながら、口の端から垂れてきたのを指で掬って口に運んだ。

それを見た祐輔は、結華をお姫さま抱っこでベッドに運んで寝かした。

そして、自身の体を結華の股の間に入れて

 

「結……最後まで、するよ?」

 

と頬を撫でながら、問い掛けた。

その問い掛けに、結華は

 

「はい……来て……ください……」

 

と言いながら、両手を開いた。

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