※この作品はR-18です。

ルクスくんハーレムルート   作:デスイーター

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 『ルクス・アーカディア×セリスティア・ラルグリス』の加筆修正版です。


純情~セリスティア・ラルグリスの場合

「はぁ、僕ってこんなに見境なかったのか……」

 

 銀髪の線の細い少年、ルクスは学園の寮の廊下をため息をつきながら歩いていた。今彼の脳裏に過るのは、昨夜自分の部屋を訪れたクルルシファーを情欲に任せて一晩中抱いてしまった事実に対する葛藤だった。

 

 ルクスは既に、リーシャと肉体関係を持っている身だ。つまり昨晩の行為は浮気以外の何物でもないのだが……厄介なのは、これが他ならぬリーシャが画策した事であった為である。

 

 あの日リーシャと体を重ねて以来、毎晩部屋を訪ねて来るリーシャをルクスは性欲の赴くまま抱き続けていた……だがルクスの余りに旺盛な精力にリーシャの身体が耐え切れず、セックスを始めても不完全燃焼のまま行為を終える事が常だった……その事を、リーシャが想像以上に気にかけていた事が今回の一件の原因だった。

 あろう事かリーシャはルクスに好意を持つ少女達を呼び集め、ルクスの性欲がきちんと解消出来るように少女達全員に彼と肉体関係を持つ事を積極的に推奨したのだ。

 しかも、クルルシファーの言葉通りならハーレムを作るつもりだという……幾らルクスを満足させられなかった事を気に病んでいたとしても、いきなりそんな突飛な選択を取ったリーシャの行動にルクスは困惑するばかりだった。

 

 本来であればすぐにでもリーシャを問い質すべきなのだろうが、ルクスの主観としてはあくまでクルルシファー相手に浮気をした事実は変わらない……故に最初に関係を持ったリーシャに対して罪悪感が沸き上がり、リーシャの下を訪ねるという選択肢を取れないでいた。

 

 リーシャの時もそうだったが、相手の処女を奪ったばかりの夜はルクス自身相手の少女が力尽きても歯止めが効かず、欲望の赴くままに朝まで犯し尽くしてしまうのだ。

 2回目以降であればまだ自制が効くのだが、純潔を奪った直後は異様なまでの征服欲に支配され、朝まで行為を止める事が出来なかったのだ。昨晩もリーシャの時と同じく全く歯止めが効かず、クルルシファーが体力の限界を迎えた後も構わず行為を続け、結果朝までぶっ通しでセックスし続ける事になってしまったのだ。ルクスが正気に戻った時にはクルルシファーは全身精液塗れで、行為の激しさに耐え切れず気絶していたのだから相当な負担をかけた事は事実だろう。

 

 昨晩クルルシファーから聴いた話の通りであれば、今夜もまた別の少女がルクスの部屋を訪れる筈である。今朝がたクルルシファーが部屋を出る前にそれとなくリーシャが声をかけたメンバーが誰なのか尋ねたが、クルルシファーは「貴方と親しい女の子全員よ」とだけ言って立ち去ってしまった為その詳しい内約は把握出来ていない……どこまでが親(・)し(・)い(・)少(・)女(・)という括りで判断していいのか、ルクスにはわからなかったからだ。

 

「うーん、どうすれば……おわ……っ!?」

「きゃ……っ!」

 

 答えの出ない煩悶を繰り返しながら歩いていたルクスは曲がり角から出てきた少女に気付かず、そのままぶつかって尻もちをついてしまう。慌ててルクスは目の前で同じく尻もちをついていた少女に目を向けると……そこにいたのは蜂蜜色の長髪の少女、セリスだった。セリスは始め困惑していた様子だったが……目の前で自分と同じ体勢になっているルクスを見て、にこりと笑みを浮かべた。

 

「ルクス、よそ見をしながら歩くのは感心しませんよ。相手が私だったから良かったものの、一歩間違えれば怪我に繋がるかもしれませんし」

「すみません、セリス先輩。ちょっと考え事をしてて……」

 

 セリスに手をひかれ、ルクスはおずおずと立ち上がる。女性としては長身のセリスを下から見上げるとその豊満な胸がどうしても目に入ってしまい、反射的に下半身に血が集まりそうになるのを慌てて抑制する。

 どうもリーシャ相手に童貞を卒業して以降、性的な欲望のブレーキが効き辛くなっているように感じる。女性の身体に目を向けるとリーシャ達との交わりの光景が脳裏に浮かんでしまい、反射的に邪な想像をしてしまいがちになっている。

 よくないと思いつつもこれは男としては当然の生理現象でもあり、周囲に女の子しかいないこの環境では昼間の間にそういった情欲を刺激する光景を幾度も目にする為、毎晩少女を抱いていても精力が尽きない原因ともなっていた……今まで我慢していた反動、というのも少なからずあるのだが。

 

「考え事、ですか……もしかして、その、夜の……」

 

 だが、ルクスの言葉を聞いたセリスは何を思ったのか赤くなりながらチラチラとこちらの様子を伺っている。その様子にルクスは疑問符を浮かべるが、やがてハッとした様子でセリスは慌てて表情を取り繕い踵を返した。

 

「い、いえ、何でもありません……! そ、それではルクス……その、夜間の外出は控えるようにして下さいね」

 

 そこまで告げるとセリスはそそくさとその場を後にした。走り去るセリスの顔は、茹蛸のように真っ赤になっていた。

 

 

 そして夜、ルクスは落ち着かない様子で自室のベットに座っていた。結局今日はリーシャと話す事は出来ず、悶々としたまま今日来るであろう少女を待っていた。リーシャへの罪悪感は確かにあるが、それでもこれから訪れるであろう少女との交わりに想いを馳せ、自然と股間に血が集まって来る。

 不安と興奮でそわそわしながら待っていると、時間が経つのがとても遅く感じてしまう。そうして落ち着きなく繰り返し時計の時刻を確認する中、遂に部屋の扉が開いて外気が部屋に侵入してきた……反射的に部屋の入口を見ると、そこには制服姿のセリスが顔を赤らめながら立っていた。

 

「セ、セリス先輩……っ!?」

「……そ、その……私が来たのが、そんなに意外ですか……? おかしいですね……クルルシファーさんから、話は聞いている筈ですが……」

 

 セリスは視線を彷徨わせながら、か細い声で呟く。確かに、今日別の少女がルクスの部屋にやって来ると聞いてはいた……だが、それがセリスだとは考えていなかったのだ。

 ルクスは自らに向けられている好意に自覚はなく、次にやって来るのは普段から過激なアプローチをして来る夜架あたりではないか、と考えていた為セリスの訪問は予期していなかったのだ。

 もっとも、見る人が見ればセリスのルクスに対する好意はあからさまである為……もしこの場に第三者がいれば、ルクスの察しの悪さに呆れる事だろう。知らぬは本人達のみ、である。

 

「そ、その……だ、誰が来るかは……聞いて、なくて……」

「……そ、そうですか。で、ではその……何をしに来たのかは、聞いているのですね……」

 

 仲間内の中でも特に純情なセリスは見るからにテンパっており、赤面したまま視線を彷徨わせている。だが、自分でも埒が明かないと感じたのかセリスは後ろ手で扉を閉めてルクスに歩み寄り、着ていた服をおずおずと脱ぎ捨てた。

 

「せ、セリス先輩……そ、その恰好は……」

「その……殿方がどんな格好を好むのか夜架さんに聞いたら、何処からかこの衣装を持って来てくれましたの……その、似合うでしょうか……?」

 

 セリスが服の下に纏っていたのは、セパレート型の競泳水着と呼ぶべきものだった。セリスの胸が大き過ぎる為か水着の胸元は溢れんばかりに膨らんでおり、剥きだしの手足はしなやかな牝豹を思わせる……セリスの豊満な肢体を見せつけるかのようなその姿はルクスの情欲を大いに刺激し、自然と股間が硬くなる。

 

「そ、その他にも殿方の喜ばせ方等の知識を教わって来ました……私自身初めての事なので上手く出来るか不安ですが、至らない所があればリードして下さると助かります」

 

 どうやら、生真面目なセリスは此処に来る前に様々な性知識に精通している夜架に教えを受け……もとい、色々吹き込まれて来たらしい。もっとも、知識自体は豊富でも夜架自身そういった経験は皆無な筈なので、耳年増の状態が関の山だろうが。

 ……セリスには、夜架に唆されてルクスとディープキスをかました前科がある。吹き込まれた知識を彼女がどのように受け止めているか、少々不安ではあった。あの夜架の事だ、ナチュラルにディープな知識を仕込んでいてもおかしくない。

 

「えっと、まずはこうすればいいんですよね……」

 

 覚悟を決めたのか、セリスはそのままルクスの足元に跪き、ルクスのズボンを恐る恐る下げてペニスを露出させた。衣服の拘束から解放されバネのように飛び出したペニスを目前で見て、セリスは驚いた様子で顔を赤らめる。

 

「こ、これがルクスの……で、では失礼します……」

 

 セリスは躊躇いがちペニスに顔を寄せると、そのままそれを根本まで飲み込んだ。いきなりペニスを温かい口内に包まれ、ルクスの背筋に痺れるような快感が駆け上る。

 

「んちゅ、あむ、ぺろ……」

「うぁ、セリス先輩が……僕のを、こんな……」

 

 恐る恐るといった様子でセリスが口内でペニスを舐め回す度、ルクスのペニスが快感に震える。セリスの舌遣いはたどたどしいが、普段凛としている彼女の口を自身のペニスで汚しているというその光景が何よりの興奮剤となり、ルクスの快感を徐々に徐々に高めていく。

 

「んむ、あむ、んちゅ……」

 

 コツを掴んだのか、セリスの舌の動きが徐々に滑らかになっていく。セリスの舌がルクスのペニスに絡みつき、鈴口の部分をチロチロと舐めるとルクスは思わぬ刺激にびくり、と身を震わせた。

 

「うあぁっ、出る……っ!」

「んむ……っ!? きゃぁ……っ!」

 

 結果、ルクスは呆気なく限界を迎え、びゅるるるるるるるる! とペニスから大量の精液が飛び出した。突然の射精に驚いたセリスは口からペニスを離してしまい、ルクスの精液がセリスの顔や胸を汚していく……射精が終わった頃には、セリスの上半身は精液でドロドロに汚れており、熱い精液で身体を汚しながらセリスはしばし茫然としていた。

 

「今のが、ルクスの……」

 白濁塗れになった競泳水着姿でセリスは付着した精液の熱さに陶然とした表情を浮かべる。その顔に嫌悪感はなく、瞳には確かな情欲が宿っていた……愛しい男の精を浴びた事で彼女自身の理性は蕩けたらしく、精液で汚れた顔で未だ衰えないルクスのペニスに熱い視線を向けている。

 その光景は、ルクスの理性を焼き切るには十分すぎる程の破壊力を秘めていた。ルクスは衝動のままセリスを手を引いて壁に押し付け、背後から腰を掴むと水着の裾をズラし自身のペニスを一気にその秘所に叩き込んだ。

 

「あぐぅっ、あぁぁぁぁ……っ!」

「う、あ……」

 

 ルクスの腰がセリスの尻に密着し、ルクスのペニスは根元まで彼女の膣に飲み込まれた。セリスの破瓜の証が床に流れ落ち、目の前の美しい少女の純潔を奪ったのだという認識がルクスの興奮を駆り立て、ルクスの腰が自然と動き始めた。

 

「あぁっ! ルクスのものが、中に……っ!」

「はぁ、く、キツ、イ……っ!」

 

 初めて男のものを迎えた少女の膣は挿入されたルクスのペニスをもう離さないとばかりに締め付け、その快感がルクスの腰の動きを速めさせる。パンパンパンパンッと肉を打つ音が部屋中に響き、痛みを堪えていたセリスの声に徐々に艶が混じり始める。

 

「あぁ、ルクス……っ!」

「うぉ、おぉぉぉぉ……っ!」

 

 ルクスは背後からセリスの水着に手を突っ込み、力任せにその豊満な乳房を揉みしだいた。少女の乳房はルクスの手によって思う存分こねまわされ、縦横無尽に形を変える。その乳房を握る手の強さは痕が残る程のものだったが、セリスは痛みを訴える事なく嬌声をあげ、ルクスの腰の動きもどんどん早くなっていく。

 

「うう、出ます……! 出そうです、セリス先輩……!」

「ああ、出して下さい……! 私の中に、ルクスの精液を出して下さい……!」

 

 ルクスのピストン運動がラストスパートに差し掛かり、セリスの身体に腰を幾度も叩き付ける。やがて快感が限界に達し、両腕をセリスの胸の真下に回し、ぎゅうううと力の限り掴むとぱぁんっ、と鋭く腰を打ち付け、最奥に亀頭を突き付けながらルクスは射精を開始した。

 

「うお、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……っ!」

「ああ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ!」

 

 ルクスの腰がぶるぶるぶるっ、と震えると同時にペニスの先端がぷくっと膨らみ、びゅるるるるるるるる! と激しい勢いでセリスの膣内に精液が放たれた。ルクスは逃がさない、とばかりにセリスの身体を抱き締めながらその体の最奥に精液を注ぎ続ける。

 

「あぁ、止まらない……っ!」

「あぅぅ、まだ、出てます……!」

 

 射精は中々終わりを見せず、ルクスがぐいぐいと腰を押し付ける度にペニスが脈動し、セリスの子宮口に向かってびゅくり、びゅくりとルクスの精液が注入されていく。精液が最奥を叩く度にセリスの身体がびくり、びくり、と震え、愛しい男の精液を無抵抗で受け入れていく。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」

「ふぅ、はぁ、ふぅ……っ!」

 

 やがて1分以上に渡る射精が終わり、セリスはその場で脱力して崩れ落ちそうになり、ルクスが慌ててその体を支えながらその場に座り込んだ。脱力した拍子にペニスが抜け落ちたセリスの膣内からはごぽり、とルクスの精液が溢れ出ており、その光景に再びルクスのペニスが硬度を増していく。

 

「セリス先輩、僕……っ!」

「る、ルクス……っ!? あぅ……っ!」

 

 まだまだ足りない、とばかりにルクスはセリスの両足を背後から抱え上げると、ベットに腰を下ろして再びペニスをセリスの膣内に挿入し、背面座位の状態で腰を突き上げ始めた。絶頂から間を置かずに再開されたピストン運動に、セリスの口から嬌声が漏れる。

 

「あぅぅぅ……っ! は、話には聞いて、いましたが……っ! こんな、ケダモノのよう、に……っ!」

「セリス先輩、セリス先輩……っ!」

 

 ルクスは一心不乱に腰を突き上げながら、水着の裾から潜り込ませた手でセリスの乳房を力任せに揉みしだいている。痛みを感じる程の強さで胸を揉まれているセリスだが、胸と秘所から与えられる快感でそれどころではなく、元より拷問かと思えるような鍛錬を自らに課していたセリスは痛みには耐性があり、ただただ身体を駆け巡る快感に翻弄されていた。

 

「ぐ……っ! また、射精(で)る……っ!」

「あぅっ……! く、下さい……っ! ルクスの、全部欲しいです……っ!」

 

 セリスから種付けの懇願を受けたルクスの理性は正しく焼き切れ、力の限りに腰を突き上げ、最後に勢いよく腰を突き上げると射精欲が限界に達し、最奥にぐりぐりと亀頭を押し付けながらルクスの射精が開始された。

 

「う……っ! うぁぁ……っ!」

「あぅぅぅぅぅぅ……っ! る、ルクスの熱いの、いっぱい出てます……っ! あぅぅ、お腹が焼けちゃいそうです……っ!」

 

 ルクスの腰が震える度、どくどくと白濁液がセリスの膣内に注ぎ込まれ、胎内を灼く精液の感触にセリスが見悶えする。ルクスは至上の快楽の中、ただ目の前の牝に己が種を注ぎ込まんと全力でセリスの中に精液を送り込んでいる……やがて最後の一滴まで出し終えると、セリスはくたりと脱力し自分を抱くルクスに身体を預けた。

 

「はぁ、ふぅ……こ、こんなに凄いなんて……想像以上、です……」

 

 セリスは自覚なく蕩けた声を漏らし、その声に込められた色気にルクスの獣欲が再び反応しセリスに突き刺さったままのルクスの逸物が再び硬度を取り戻していく。己が胎内に挿入されたペニスが硬くなっていくのを感じ取ったセリスはぎょっとなってルクスの方を振り向くが、セリスと眼が合ったルクスは既に完全に獣欲に取り付かれ、雄の顔でセリスを見つめた。

 

「セ、セリス先輩……っ! 僕、まだ足りません……っ!」

「あ、る、ルクス……っ!? ちょっ、私まだ腰が……っ! 今すぐは不許……あぁぁぁぁぁ……っ!」

 

 ルクスは獣欲の命ずるままセリスの腰を掴むと、脱力したままのセリス相手に再びピストン運動を開始した。当然の如く行為は一晩中続き、セリスが失神した後もルクスはその胎内に己が精を注ぎ込み続けていた……




 セリスみたいな巨乳の先輩キャラは、競泳水着を着てのバックと背面座位がエロいと思います。どっちも背後から胸揉みが出来ますし、健康的な色気を持つキャラには競泳水着がベストだと思います。
 お尻で、ってのも考えたんですがあんましそっちは趣味じゃないので見送り。パイズリも考えたけど、次回がフィルフィなので今回はいいかなぁと。
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