ボス猿さんデンジャラスゾンビさん、評価を付けて頂きありがとうございます。
「……これはもう、言い訳しようがないよね……」
ルクスは自室に広がる惨状を見て、一人呟いた。ベットにはティルファー、ノクト、シャリスの3人が全身を精液塗れにした状態で寝そべっており、ティルファーとシャリスは既に寝息を立てている……ノクトは辛うじて意識があるようだが既に船を漕いでおり、今にも意識を飛ばしそうになっている。
そんなノクトが身動ぎする度に秘所からゴポリ、と音を立てて精液が流れ出し白い太腿を汚している……他二人も似たような状況で、昨夜自分がどれだけの蛮行をしでかしたのかをありありと見せつけていた。
「どうしよう……このままじゃ風邪ひいちゃうよね」
今までの場合は朝情事が終わった後に最低限身体に付いた精液を拭い、意識が戻るまでベットで休ませていたのだが……前日の例もあって、後始末をしているうちにムラムラして襲ってしまいかねない。
エーリルの場合はまだ体力が僅かでも残っているから良かったようなものの、見るからに彼女達は精根尽き果てている……そんな状態の彼女達に手を出しかねない可能性は、出来れば排除したかった。
「仕方ない、気が進まないけど……夜架、いる?」
「はい、主様」
ルクスがダメ元で名前を呼ぶと、いつの間に部屋に入って来たのか制服姿の夜架が音もなく現れた。夜架は部屋の惨状を見ても目を顰める事なく、むしろニコニコと笑っている。
「ふふ、これだけ精を吐き出してまだ足りないんですのね。どうぞ、私はいつでも大丈夫ですわ」
「ち、違うよ。このままじゃ3人が風邪ひいちゃうから、申し訳ないけど後始末を頼みたいんだよ」
いそいそと服を脱ぎだそうとする夜架を制止し、ルクスはおずおずとそう切り出した。3人を放置するのは論外であるし、此処で夜架が服を脱いでしまえば正に夜架の言葉が現実になる可能性が非常に高い……あれだけの事をやった後でここで夜架を抱いてしまうのは、幾らなんでも3人に失礼だろうという思いもあった。
「分かりましたわ。私にお任せ下さい。主様もどうぞ、汗を流して来て下さいませ」
夜架はそう言うと予め準備していたのか何処からかお湯の入った洗面器を取り出し、濡れタオルでティルファー達の身体を拭い始めた。それを見てルクスは一安心し、汗等を流す為に浴室に向かおうとドアに向かうと、僅かばかり身体を起こしたノクトが弱弱しい声で呼び止めた。
「ルクスさん……一つ、約束して下さい。今夜来るあの子を、何があっても受け入れると」
「え……いや、此処まで来たら受け入れるしかないと思うけど……けど、まだ他の子が来るの?」
「Yes、私の知る限り今夜で新しい女性は最後です。驚く事でしょうが、どうか受け入れて下さい……頼みました」
ノクトはそう告げると目を閉じパタリ、と脱力し意識を飛ばした様子でベットに横たわった。ルクスはそんな彼女の言葉に後ろ髪をひかれる思いをしながらも、その場は夜架に任せ、扉を開けて浴室に向かった。
「……とは言うものの、もう心当たりがないんだよなぁ……」
夜、ルクスは自室で一人そう呟いた。あの後、浴室から戻ると4人分の体液でぐしゃぐしゃに濡れていたシーツは取り変えられ、換気でもしたのか性臭も部屋から消えており、3人はベットの上で毛布に包まり眠っていた。
身体からは精液は綺麗に拭き取られており、夜架がきちんと仕事をしてくれたのだという事が分かる。ちなみに3人は暫く眠った後、少々ぎこちない動きで自分の部屋へと帰って行った。
当初殆どの家事を苦手にしていた夜架だったが、それではマズイと思ったのか積極的に様々な家事を学んでいたのが功を奏したようだ。その事を嬉しく思うと同時にこんな事を任せてしまった情けなさも抱いてしまう。
夜架は気にしないのだろうが、他の女性が自分の男と交わった後始末など、普通頼まれても引き受けるどころか……その時点で、三行半を突き付けてもおかしくない暴挙だ。
こんな仕事を引き受けてくれた夜架には、常々苦労をかけて申し訳なく思う。それこそが夜架のアイデンティティの確立に繋がっているとはいえ、それを当然と思ってしまうのはダメだろうという考えもルクスは持っていた。
今まで関係を持った少女達も、皆最初はルクスへの恩義から好意が生じたであろう事は最早疑うまでもない……だが、その好意を利用して彼女達に好き勝手を要求する事はあってはならないと今までその好意に気付かないフリをして来たが……リーシャとの一件で、その事もある程度踏ん切りがついてしまった。
好意を利用するのではなく、受け止める……そう考えただけで、今までの自分の悩みが的外れなものであったと思い知ったのだ。
ルクスはたしかに、少女達に対して我慢する事を止めた。それは決して、悪い事ではないのだ。確かに程度によっては許されない事だろうが、ルクスは今まで我慢をし過ぎていた。
旧帝国を滅ぼし、自ら咎人の首輪を嵌め誹謗中傷を浴びながら雑用をこなし、学院に来てからは無防備な少女達の無自覚な誘惑に耐えながら襲い来る敵を倒し続ける……ルクス自身決して認めないだろうが、これだけの苦行に耐えてきたルクスには相応の『褒賞』が与えられて然るべき……少なくとも、彼と関係を持った少女達は皆そう思っていた。
そして、その『褒賞』としてルクスに身体を捧げる事を否と思う者は少女達の中には誰もいなかった……皆『自分だけを見ていて欲しい』という気持ちを押し殺して尚、ルクスの幸福を選んだ結果だった。
それをルクスが何処まで理解出来たかは、わからない。だが、最低限相手の気持ちを否定する事だけはしないと、ルクスは誓っていた。
「兄さん、入りますよ」
「え……?」
──ーだがその誓いも、入口から入って来た少女を見て揺らがざる負えなかった。ルクスと同じ銀色の髪と灰色の瞳、小柄な肢体を桃色のパジャマで身を包む部屋の入口に立つその少女はルクスの実の妹、アイリ・アーカディアだった。アイリは困惑するルクスを他所にやや赤らんだ顔のまま扉を閉め、そのまま無言でルクスの隣に腰掛けた。
「えっ、と……」
ルクスは困惑しつつもアイリを見つめるが、上手く言葉が出てこない。普段であれば何か用事があって来たのだろうと思う所だが、アイリの態度は今まで関係を持った少女達が部屋を訪れた時の反応と酷似していた……その事が、ルクスにある可能性を抱かせていた。
「……言っておきますけど、兄さんがこの一週間夜に何をしていたかは知っています……それを分かった上で、此処にいるんです。言っている意味は、分かりますよね?」
「それって……」
「私は此処に、兄さんに抱かれる為に来たんです。文句ありますか」
アイリはハッキリと、ルクスを上目遣いで見ながらそう告げた。潤んだ瞳で見つめられ、ルクスの心臓が高鳴り混乱は最高潮に達した。
確かに、今までの少女達との交わりの際にも「まさかこの人が」と困惑した覚えはあるが、今回は今までとは決定的に違う……何せ、アイリは
「あ、アイリ……本気……?」
「本気です。確かに、私達は実の兄妹です……だからこそ今まで兄さんに抱いていた想いも、頑張って蓋をして来ました……ですが、あれだけの人数に兄さんが手を出したとあっては話は別です。私ももう、我慢しません……好きです。愛しています、兄さん。妹としてだけではなく、一人の女性としてもお慕いしています。どうか、私の処女を貰って下さい」
ルクスを見つめるアイリの瞳には、明確に女の情念が宿っていた。拒否を許さない、感情任せの言葉……だが、その言葉はルクスの中のアイリの認識に『妹』という『立場』だけではなく『女』のイメージを強く付加させた。
薄い寝着を纏っているからか、アイリの少女らしい身体のラインが浮かび上がり、その光景に思わずごくりと唾を飲む。アイリの一世一代の告白は、確かにルクスの心に刻み込まれた。
「見て下さい、兄さん」
アイリはすっと立ち上がり、するすると寝着を脱いでいく……やがて下着も床に落とし、アイリは一糸纏わぬ姿をルクスの視界に晒していた。
ほっそりとしたその肢体はまるで絵本から出てきた妖精のようで、ルクスは思わず目を奪われる。アイリの裸体を目にした事でルクスの陰茎が膨張し、ズボンを下から押し上げる。アイリはそれを見て、躊躇いながらもルクスのズボンに手をかけた。
「あ、アイリ……」
「黙っていて下さい、兄さん。やり方くらい、聞いています」
そのままアイリはルクスのペニスを露出させ、有無を言わさず口内に飲み込んだ。アイリの暖かな口内でペニスを刺激され、ルクスは思わず呻き声をあげる。
「う、ぁ……」
「んちゅ、ぺろ、んちゅ……」
アイリはたどたどしい舌遣いで口に咥えたルクスのペニスを刺激し、快感を与えていく。今まで一緒に過ごして来た妹のアイリが自分のペニスを咥えているその光景にルクスは言いようのない背徳感を覚え、背筋がゾクゾクと快感に震えた。守るべき妹を己の欲望で穢しているその姿は、どうしようもなくルクスの男としての情欲を滾らせあっという間にルクスの射精欲は限界を迎えた。
「く、出る……っ!」
「んむっ、むぅぅぅ……っ!」
ルクスは思わずアイリの頭を掴んで喉奥までペニスを突き入れ、そのままびゅるるるるるるるる! と勢いよく精液を吐き出した。ルクスの身体が快感で震える度、どくりどくりと精液がアイリの口内に注ぎ込まれ、頭を掴まれたアイリはそのまま射精された白濁液を飲み込んでいく……暫くしてようやく射精を終えたルクスはアイリの頭から手を離し、ベットにどさりと仰向けに倒れ込んだ。
「はぁ、はぁ……」
「ぷはっ……もう、ひどいです兄さん。出すなら出すって言ってくれないと」
アイリは口元の精液を拭いながら責めるようにそう告げる。だが、その瞳は未だ情欲に濡れており、硬さを失わないルクスのペニスをちらちら見つめている。
「脱いで下さい、兄さん。私だけ裸なのは不公平です」
「あ、うん」
ルクスはアイリに言われるがまま服を脱ぎ捨て、ベットに腰を下ろす。それを見たアイリは、ルクスと正面から抱き合う形でルクスのペニスを己の秘所に宛がった。
「入れますよ、兄さん」
「うん。でもその前に、言わなくちゃいけない事があるんだ」
そのまま挿入しようとしたアイリに待ったをかけたルクスを、アイリは正面から見つめる。しばしの沈黙の後、ルクスはアイリの背に手を回しながら、優しく笑みを浮かべた。
「僕も愛してるよ、アイリ。妹としても、女性としてもね」
「兄さん……っ! んむ、むぅぅぅぅぅぅ……っ!」
ルクスは有無を言わさずアイリの唇を奪い、同時にアイリの腰を掴み、そのまま腰を突き上げてアイリの胎内にペニスを突き刺した。舌で口内を蹂躙されているアイリの破瓜の痛みは愛しい男と繋がった多幸感に上書きされ、彼女の瞳を悦楽に蕩けさせる。
処女を失ったばかりのアイリの膣内はきゅうきゅうとこれまでにないキツさでルクスのペニスを締め付け、その刺激に陰茎は更に膨張する。
「う、ぁ……凄い、これ……」
ルクスの額から脂汗が流れ落ち、思わず呻き声をあげる。アイリの膣内はまるでルクス専用の穴として最初から作られているかのようにルクスのペニスを包み込み、言いようのない一体感が至上の快楽となってルクスを支配する。それが血の繋がっている妹相手の交わりだからなのかはわからないが、単純な快感で言えばこれまで味わって来た少女達の膣の中でも一番と言えた。
「いく、よ……アイリ……っ!」
「うぁ、あぁ、あぁぁぁ……っ!」
ルクスはアイリの腰をしっかりと掴み、ゆさゆさと揺らしながら腰を突き上げる。ルクスのペニスが挿入される度にアイリの狭い膣内が形を変え、ルクスのペニスの形を覚えながら愛しい男の肉棒をこれでもかと締め付けていく。
「いい、です、兄さん……! もっと、突いて、下さい……っ!」
「アイリ、もう、我慢が、効かない……っ! 気持ち良過ぎて、もう……っ!」
ルクスはアイリの身体をきつく抱き締めながらも腰の動きを速め、ずぶりずぶりと幼い膣にペニスを突き込んで行く……アイリは処女を失ったばかりの少女には辛いであろうその動きをむしろ歓迎するようにルクスの腰に足を絡め、積極的に兄の獣欲を受け入れていく。
「出るよ、アイリ……っ! 全部、出すから……っ!」
「来て、来て下さい兄さん……っ! 私の中に全部、出して下さい……っ!」
アイリから種付けを懇願され、ルクスは一気にラストスパートをかける。アイリの真っ白なお尻に指を喰い込ませ、ペニスを最奥まで突き入れると同時に肉棒の栓を解放し、ルクスのペニスの先端がぷくりと膨れ上がった。
「う、おぉぉぉぉぉ……っ!」
「あぁぁぁぁ……っ! 出て、ます……! 兄さんの、あつい……っ! }
びゅるるるるるるるる! と勢いよく精液が噴き出し、アイリの膣内を白く染め上げる……ルクスがぶるぶると腰を震わせる度、びゅくり、びゅくりと精液が飛び出し、アイリの子宮口を叩いていく……膣奥に精を受ける度、アイリはびくり、びくりと震え、嬌声と共に兄の精液を受け入れていく。
「うぁ、まだ、出る……っ!」
「あぁ……いっぱい、出てます……兄さんの、すごい……」
一分が経過しても射精は止まらず、ルクスはぐいぐいと腰をを押し付けながらペニスを脈動させ、次から次へと精液をアイリの胎内に注ぎ込んでいく……数分にも及ぶ射精がようやく終わる時には、アイリの秘所は隙間なく精液で埋め尽くされ、詰め込まれた精液で下腹が膨らんでいるかのようにも思えた。
「はぁ、はぁ、はぁ……しちゃったね、アイリ……」
「ええ、勿論後悔なんてないですよ。やっと、やっと兄さんと愛し合う事が出来たんですから……今、とっても幸せです」
アイリは陶然とした表情でそう告げ、ルクスと唇を重ねた。ルクスも躊躇いなくそれを受け入れ、顔を離した二人の唇の間には唾液の橋が繋がっていた。妹とキスを交わした事で、アイリの膣内に挿入されたままのルクスのペニスが硬度を取り戻していく。
「兄さん、まだ足りないんですよね。いいですよ、続きをしましょう。いっぱい、愛して下さいね」
「うん、勿論だよ。あまり無理はしないようにするけど、止まらなくなったらごめんね」
「……っ!? あぅ……っ!」
ルクスはそう告げるとアイリをベットに横たえ、正常位でピストン運動を再開した。小柄なアイリの身体がルクスの身体にすっぽりと覆われ、兄の欲望を無抵抗で受け入れていく……ルクスは身体を密着させながら腰を打ち付け、妹の膣を思う存分蹂躙していた。
「くぅぅ……っ! アイリ、ごめん……っ! 我慢が、効かない……っ!」
「いい、ですよ……っ! 兄さん、の好きにして、下さい……っ! 好きに動いて、私を使って……っ!」
アイリの言葉に獣欲を刺激されたルクスはアイリの足を抱え上げ、種付けプレスの体勢で猛然と腰を打ち付けて行く。実の妹を犯しているという背徳感もルクスの欲望を後押ししており、禁忌の交わりを存分に堪能するべく射精に向けてスパートをかけていく。
「
「……っ! 中に、下さい……っ! 兄さん……っ!」
ルクスはアイリの懇願を受け、激しく腰を打ち付ける。そして最後に思い切り腰を振り下ろすと、腰をぶるぶると震わせ射精を開始した。
「く、おぉぉぉぉぉ……っ!」
「あぁぁぁぁぁ……っ! 兄さんの、私の中に、たくさん……っ!」
根本までアイリの膣内に埋め込まれたペニスの先端から、熱い精液が膣奥へ向けて流れ込んで行く……ペニスの脈動と共にどくりどくりと新たな白濁液が注入され、アイリの胎内を精液で満たしていく……やがて最後の一滴まで注ぎ終えると、ルクスは脱力しアイリも法悦の息を漏らした。
「はぁ、ふぅ……」
「うぅ……あついの、いっぱいです……」
アイリは腹の中に注ぎ込まれた熱い液体の感触に見悶えし、艶やかな吐息を漏らした。その吐息を至近距離で感じたルクスは情欲が刺激され、挿入されたままのペニスが再び硬くなっていく。
「あ……まだ足りないんですね、兄さん。どうぞ、続けて下さい……思う存分、私を使って気持ちよくなって下さいね」
「アイリ……っ!」
ルクスはアイリの言葉に辛抱たまらなくなって彼女と唇を重ね、情欲のまま再び腰を揺らし始めた。ようやく結ばれた兄妹は夜の帳の中交わり続け、少女の嬌声がいつまでも部屋の中で響き続けていた……
アイリは王道の敬語妹キャラで、焼き餅を焼く姿も可愛らしくて好きです。義妹とかじゃなく素直に実妹なのも好ポイント。妹キャラなら、義理の妹より実の妹の方がいいような気がするんですよね。禁忌の関係って萌えるし