オーフィスが家に来てから、数ヶ月。
さすがに餓鬼をこのまま学校に通わせないというのは問題があった為、先日はやっと戸籍を作る事ができ、今度は通う学校について悩んでいた。
「どうかしましたか?」
「んっ、巴先輩か」
俺が頭を悩ませていると、話しかけてきたのは俺が通っている大学の1年先輩である巴先輩だ。
本名は巴善後という名前らしく、その容姿も銀髪赤眼と胸も大きく美人な人として有名だが男気があまりない。
というのも
「巴先輩、一応聞きますが、その荷物は」
「えっ、これは今日寄ったお店にあったゲームです。
新作ゲームという事で前からチェックしておりました」
そう、巴先輩は見た目とは裏腹にとんでもない程のゲーマーであり、家はゲームによって埋め尽くされている程のゲーマーであり、本人は嬉々としてゲームの話をしているので、周りからそれが原因で引かれている所がある。
「そういう君は何をしているの?
なんだかパンフレットのようだけど」
「あぁ小学校のパンフレットです。
今は俺の家に預かっている子供がいるんですが、その子をどの学校に行くか悩んでいる所です」
「子供?
親戚か何か?」
「いえ、ただ本人が帰る家もないという事で、俺の家に泊まっている所です」
「なんだか複雑な事情がありそうだけど」
「まぁここ最近それで忙しいです」
「ふむ、だったら、私も君の家に遊びに行って良いか?
私もその子供が気になる」
「気になるって、まぁ別に良いですけど」
その言葉と共に俺は巴先輩と一緒に家に帰る事にした。
家に帰り、ドアを開けると、トタトタと足音が聞こえ、見てみるとオーフィスがいつもの恰好で出迎えてくれた。
「御帰り、主」
「ただいま」
「おじゃまします」
「んっ?」
俺に続いて巴先輩も入るが、二人共互いを見ると驚いた表情をしていた。
「どっどうしたんだ?」
「あの、聞きますが、この子は?」
「家で預かっているオーフィスです。
子供らしくない変な事を言いますが根は良い子なんで、気にしないでください」
「オーフィス」
「オーフィス、この人は俺の大学の先輩の巴善後と言うんだ」
「巴」
それだけ言うと、オーフィスは何やら考え始め、その様子を見た巴先輩は警戒をしながら見つめる。
するとオーフィスは巴先輩に近づくと
「・・・主、巴、眷属にする」
「眷属?」
いきなり何を言っているのか分からない事を言い出す。
「巴、潜在的に強い力ある。
巴を眷属にすれば、主、もっと強くなる」
「あのな、そんな事できるか。
第一、眷属ってなんだよ?」
「眷属は主の元に集った下僕。
下僕の力が高まると、主の力も高まる」
「いや、それは別に良いけど、そんな事、なんで巴先輩に頼むんだ?」
「そうしたら、主も喜ぶ。
それに、巴の願いも叶う」
「願いって、何を言っているんだ?」
オーフィスの突然の言葉に俺は戸惑いを隠せなかったが、一方で巴先輩も先程から一切動く気配はなかった。
「・・・主の安全と、巴の願い、両方叶える」
「叶えるとはどういう事でしょうか?」
「巴、何か嫌な事、ある?」
「嫌な事?
別に何もないですよ?」
「本当に?
隠しているのも?」
「っ!?」
「先輩?」
オーフィスの一言に驚いたのか、少し身体を奮えた。
「巴、自分の力、制御できていない。
それを誤魔化している」
「何を言っているんですか?」
「我、無限の龍神、オーフィス。
我の前に嘘は通じない」
「無限の龍神!?」
「?」
何やら中二病臭い名前を言ったが、その直後から巴先輩が何か、困った表情をしていた。
「我の主、眷属になるなら。
その力を完全に制御できる、巴どうする?」
「主とは、どういう事ですか」
「契約者知っている?」
「いや、そんなの「知っております」へっ?」
「悪魔と契約し、力を得る存在。
そして眷属を増やす事で、その力も増やす、それが何が」
「我も今、契約中、主と」
そう言い、俺を指指すと、巴は驚いた顔でこちらを見ていた。
「んっ?」
「そんな事、騙している訳では」
「主は眷属の事を知らない。
だから、巴、これからどうするかは巴次第」
「・・・」
「どうす痛っ!?」
何やらシリアスめいた事を言っていたオーフィスだが、俺はとりあえず、オーフィスの頭を軽く叩き、無理矢理話を終わらせる。
「あんまり無理に決めさせるな。
巴先輩の事情がどうかは知らないけど、そういう弱みに付け込むような真似はするな」
「・・・分かった。
でも、主を信用できるのだけは信じて欲しい」
「・・・えぇ、分かっています。
こう見えて、私はこの子の先輩ですから」
そう言い、巴先輩は少し弱弱しく答えたけど、俺は未だに彼女が抱えている様子を見て、不安に感じる。
「とりあえず、飯でも食べる。
まぁその前に、ちょっと汗を流してくる」
それだけ言うと、俺はその場から離れて風呂場へと向かった。
風呂にはあらかじめ沸かしてあるお湯に足し湯をして、熱くすると、俺は身体を軽く洗ってから風呂に入った。
「ふぅ」
ここ最近はオーフィスが心配だったので、一緒に入っていたが、今日は巴先輩がいるので、少しは安心して入れるので、俺は湯舟にゆっくりと浸かる。
すると何やら向こう側から音がしていたので、見ると
「お邪魔します」
「ぶっ!?」
風呂に入ってきたのは、なんと巴先輩だった。
それもハンドタオルで胸元と秘部を少し隠しているだけで、それ以外はほとんどが丸見えの状態だった。
「なっ何をしているんですか巴先輩!?」
「こっこれは、その!?
オーフィスから、その眷属になる方法を聞いて、その」
「眷属って、マジで考えていたんですか!?」
先程の話を本気にしていたのか、巴先輩は先程の話を切り出した。
「本気です。私も、その遊びで考えた訳ではないので」
私も、その遊びで考えた訳ではないので」
「そう言われても、眷属の作り方なんて」
「眷属の作り方、それは契約者の魔力を身体に入れれば、良いらしい」
「・・・魔力って、なんですか?」
「君は、その本当に契約者なのか?」
「一応はオーフィスの現保護者だが」
「本当に何も知らないのですか。
だからこそ、オーフィスはここまで惹かれたんですね」
それだけ言うと、巴先輩はこちらにそっと近づく。
「だから、私の全てをあなたに見て欲しいのです」
「・・・巴先輩」
それだけ、言われて、もう俺の中にある理性は切れてしまった。
俺は巴先輩の腰に手を回して抱き寄せると、容赦なく唇を重ねる。
その時には巴先輩の豊かな乳房が俺の胸に押し付けられ、付着していた石鹸がぬるぬると滑りながら俺の体にも付着していく。
「ぷはぁ、君は結構大胆だったんだね」
「それはまぁ」
「でも、求められるのも、悪くないわ」
そう言うと巴先輩もまた俺の体を抱き返すと、湯煙漂う浴場の中で俺と巴先輩の唇の間から唾液によって舌が重なり合う音が響いていく。
そんな中で巴先輩の柔らかで微かに甘い香りのする唇を堪能してから、舌をその間に入れて舌先を触れ合いしていく。
そうして、俺は巴先輩も俺の舌に動きを合わせてれるれると舌を這わせ、すぐに互いの唾液が混じり合い口内で音を鳴らしながら交わっていく。
そうして、互いに夢中になる程のキスを行いながら、俺はそのまま巴先輩の胸元へ伸ばして豊かな乳房を揉み始める。
「あっ、胸っをいきなりそんなっにっ」
先程から巴先輩が昂ぶっていたからか、ほとんど抵抗なく巴先輩の乳房に与えられる快感に力が抜けてしまったのか、座り込んでしまう。
俺はその目の前へと身を屈めると、再度乳房への刺激を開始する。
「あっ、駄目なのに。
そんなに刺激されたら、気持ち良すぎて」
そう言い、こちらを誘うように巴先輩の声は風呂場で響かせながら、俺は目の前にある手のひらに収まらない程の、たぷんと重量感のある柔らかな乳房を俺は弄り回し、時折乳首を指先で挟みころころ転がすようにして刺激しながら、夢中で刺激していく。
それに対して巴先輩は何も反応しないのか、膨らみへ指を沈みこませたり、下から持ち上げたり、時に強めに鷲掴みにしたりと、俺が弄るのに合わせて乳房は様々な形を見せていく。
「あっ駄目、そんなに刺激されたら、もうっ」
そう声が徐々に出る度に端の桃色の乳首はピンと硬くなっており、触れる度に巴先輩の口元から喘ぎが漏れていく。
「もっもう、そんなに触らないでください。
私だけじゃ、嫌ですから」
「ぎゃっ!?」
巴先輩はそう言うと、先程から我慢できなくなったのか、やや息を荒げながら巴先輩の手はそのまま俺の肉棒への根本に指を絡める。
手を出す巴先輩を見ると巴先輩の髪から徐々に何かが生えてきていたが、それは鬼のような角が生えると同時に巴先輩は非力な女性とは思えないような怪力で俺を持ち上げる。
そうして、俺が驚いている間にも、巴先輩はそのまま熱く滾った肉棒の先端から柔らかな唇を音を立てて口内へと飲みこんで行く。
口内では舌を絡めて唾液で肉棒を濡らしつつ、激しい水音を奏でながら、白く長い髪がを揺らしながら、唇を前後させる。
そのまま巴先輩はまるで慣れた動きで唇で肉棒を覆い口内で舌が容赦なく肉棒を這い回り、刺激を強くしていく。
「ふぅ、もうこんなに、大きくなっているんですね」
「あの、巴先輩、できれば」
「あっうん、そうですね。
私もその、こちらの方でやりたかったので」
それだけ呟くと、巴先輩は俺の方に背中を向けてやや腰を下げ、両手を前ににつける。
それに合わせるように俺は巴先輩の腰を両手で掴み、既に限界まで膨らんでいた肉棒を柔らかな尻へと近付けて行き、そしてぐっしょりと愛液で濡れていた秘部の先端を触れさせる。
「入れますよ、巴先輩」
「はっはい」
その言葉を同意と受け取ると同時に俺は熱く濡れた膣内へと後ろから肉棒を入れ始める。
その途端に巴先輩の秘肉は一気に締め付けてきて軽く震えながらも、俺の肉棒をさらに奥へと入れていこうとする。
奥まで入れると、巴先輩は既に絶頂したかのように背中を反らして快楽に悶えながら強く締め付けてくる。俺もは見ていた眺めと強い締め付けに対して興奮を抑えきれずに、腰を前後に振りはじめる。
「ああああっ、凄いっ、こんなにっ、気持ちっ、良いのっ、知らないっ!?」
俺が一突きする度に、その興奮を現すように喘ぎ声を上げ、愛液をとめどなく膣内に溢れていく。
互いに既に興奮を隠しきれないのか、俺の腰が巴先輩の尻肉と衝突して、乾いた衝突音を浴場内に響かせる。
そして俺は巴先輩の揺れている胸に既に興奮を隠しきれずに後ろから持ち上げるようにしてこね回しながら、そのまま快楽のまま激しく巴先輩後ろから犯し続ける。
「あっ、あっ、いいっ、いいですっ、はぁっ、あああ‥‥」
巴先輩は既に快楽に対して、夢中になっており、乱れながら、俺の手元にある豊満な乳房を上下に揺らしながら腰を動かしており、互いに先程から限界近くまで動いており、次第に快楽の限界が近い事が分かると同時に
「巴先輩、俺、もぅ」
「私も限界ですっ!?
お願い、私に、ここに出してっ!!
その言葉を聞くと、俺はさらに腰を振る速度を早めていき、巴先輩もそれに合わせるようにして、膣内の愛液をさらに増やしながら、肉棒をきつく咥え込み。
そうして互いに既に快楽の限界を迎えるのを悟るのと同時に、俺は無言のまま、巴先輩の中へ溢れるばかりの精液を一斉に射精を行う。
「あっあぁぁ!!
私の中に、後輩の精液が入り込んで来てっ、気持ち良いっ!!」
そうして、巴先輩は背中を反らしてびくびく体を震わせながら、吐き出された大量の精液を膣内で受け止めていく。
その間も俺は射精を続けているが、それに合わせるように容赦なく秘肉は肉棒にある精液を全て搾り取るかの様に締め付けてくる。やがて俺は精液を全て出し切ると肉棒を抜いていく。
肉棒が抜けきると、巴先輩の秘部からは先程出したばかり精液がごぽっと出てきており、風呂の中では入りきらなかった精液がぷかぷかと浮かんでいた。
「本当に、こんなに出してしまって」
「すっすいません」
そう言いながらも、俺達は行為を終えると共に、風呂の栓を抜き、オーフィスが入る為の風呂の準備をする。
「そういえばオーフィスは?」
「今はテレビを見ています。
お気に入りの番組を見ていると」
「そっそうか」
てっきりオーフィスがこの場で目撃したらという不安はあったが、その心配はないと思い、すぐに風呂場から出た。
そうして、背中合わせにしながら、お互いに着替える事にした。
「んっ、そういえば、何か変わった事があったような」
「何がですか?」
そう言い巴先輩はこちらに向いた時だった。
「……あぁすっかり忘れていた!!
巴先輩、鏡、鏡!!」
「なんですか、いきなり。そんな大声を出して……」
俺は急いで巴先輩を鏡の前に案内して、見せると、巴先輩は自身の角に生えているのにやっと気がづく。
「そっそんな、なんでここまで大きくなっているんですか!?」
「とにかく、何か隠せるのを「何を隠す?」それは巴先輩の角って、オーフィス!?」
「主、巴を眷属にできた?」
「いや、それは、その」
「主が眷属を作ったから、本に新しいページができた」
「本?
そういえば、オーフィス、ずっと大事に持っていたけど、なんだこの本は?」
「契約書はオーフィスが持っていたんですね」
「巴先輩、何か知っているんですか?
先程からオーフィスの事を知っているようだけど?」
「えぇ、家は古くから武士として鍛えられた家なんです。
その中で裏の関係者と会う事があったので、オーフィスの事や、本についても」
「本には眷属自身が知らない事も書いてある」
「なるほど、どれどれ」
そう言い、俺は巴先輩のページを見ていると巴先輩のプロフィールが書いており、説明文には
「巴御前の転生した姿とあり、眷属になった事で先祖の鬼の血が目覚めたらしいです」
「えぇ、そんな。
これからどうやって生活をすれば」
そう言いながら、巴先輩は恥ずかしそうに角を抑えていたが
「角は本人が念じれば、引っ込むらしいです。
たまに興奮したりすると、飛び出てしまうらしいです」
「えっ本当にですか!!」
その言葉を聞き、巴先輩はさっそく試してみると、瞬く間に角は頭の中に納まった。
「よっ良かった。けど、本当に願いが叶いました」
「願いって、さっきの角ですか?」
「えぇ、この角は実は生まれた時からありまして。ここまで髪を伸ばしたのも、少しだけあった角を隠す為だったんです。でも、まさか、こうやって角を消せる日が来るなんて思いもしませんでした」
そう言いながら、巴先輩は泣き出してしまった
「そうですか」
たかが角だと思うが、巴先輩にとっては本当に悩みの種だったんだろう。
それを他人の俺が軽い悩みだと言うのは失礼な事だなと思いながら、巴先輩はやがて泣き止むと同時に疑問を口に出した。
「でも私が巴御前ですか」
「結構凄い人物ですね」
「君もそこら辺は自覚しないといけませんよ。
それにしても、眷属ですか」
そう言い、巴先輩は何やら悩んでいるようだが
「聞きますが、このアパートに今空いている部屋はありますか?」
「えぇ、まぁここ大きさの割にはなぜか入居者は俺とオーフィスだけですが、もしかして」
「えぇ、今日から私もここに住みます!!」
「えっえぇぇ!!」
そう言った巴先輩の行動力には驚きを隠せず、俺の日常は色々と大変な事になりそうだ。