「あなたがオーフィスの契約者で間違いないかしら」
「何度目だ、これで」
その日の買い物を終えて、俺は家に帰る途中、後ろから声をかけられ振り向く。
こういう事を尋ねる奴は大体は渦の団で俺を倒そうとする奴らばっかりなので気が滅入る。
そう言い振り向くと、そこには腰より長いボリュームのある金髪、頭にはねた髪の毛の一部は薄緑色の女性がいたが、問題はその恰好だった。
何にも恥ずかしくないのか、へそを出しており、布の面積が少ない女性を見て、俺は思わず呆れてしまう。
「誰だが知らないが、俺に何の用だ?
渦の団だったら「あぁ違う、私は渦の団とは何の関係もない」はぁ」
俺はとりあえずは拳を収めるが、それでも何を目的にしているのか、俺は女性を見つめる。
「ここでは話しにくいからな、あそこの喫茶店で話さないか?」
「そう言って、聞くとでも?」
「別に喫茶店が嫌ならば、そちらが話しやすい場所に指定してくれば、問題ない」
「・・・」
どうやら、話を終わらせる為には、話を聞くしか方法はないようだ。
少し帰りが遅くなるが、このまま家までついて来るのも面倒だし
「分かった、話だけでも聞く。
行くぞ」
「感謝する」
それだけ確認すると、俺達はすぐに近くの喫茶店に入る。
「では改めて自己紹介をしようか。
私の名前はミラ・マクスウェル、別世界で精霊の王をしている」
「それで、精霊の王であるあんたが、俺に何の用なんだ?」
「単刀直入に言うわ。
私はあなたの力を借りに来たのよ」
「力?」
何を言っているのか分からないが、とりあえず話を聞く事にする。
「私は精霊の王と言っても、こことは別の世界E×Eの世界において、精霊達のまとめ役のような存在だ。
私の世界にいるメルヴァゾアを倒す事ができずにいたの、そこで目を付けたのがあなたなの」
「俺?」
上手く話繋がらないが
「あなたは気づいていないようだけど、本来ならば人間では扱え切れないはずのオーフィスの力をあなたは無意識だけど、完全に制御できている。
その制御のおかげなのか、オーフィスの力は本来の完全体よりも強くなっており、予知で見た時の貴方達の強さは、メルヴァゾアを追い詰めるまでになっていたわ」
「ふぅん」
「だけど、その時にはあなたは身体の齢によって全盛期程の力が出ずに死んでしまうわ。現在の齢のままに強さを上げる為に私はここに来たの」
「はぁ?」
つまりは
「俺を強くさせて厄介者を始末させる訳か。
あんまりそういうのはな」
「メルヴァゾアはいずれ貴方達の世界にも侵略するわ」
「だからって、まだ向こうは手を出していないんだろ。
だったら、別に良いよ」
「あなたはっ、いいえ、そうね。
元々は関係なかったわね」
そう言い、ミラはそのまま立ち上がる。
「でも、もしも必要な時には声をかけて。
その時には私も力を貸すから」
「そうか」
俺もそう言うと、立ち上がり店から出て行った。
正直、ミラの後ろ姿を見ていると罪悪感は出てくるが、今は関係があるのか分からない奴らと喧嘩をする程、俺は暇ではない。
俺はそれだけ思い、家に帰ろうとしたが
「どうやら勧誘は失敗だったみたいだな」
「あぁ?」
道の真ん中でいきなり変な恰好をした男が現れた。
「誰だてめぇ」
「俺か、俺は魔神だ。
さっきまでお前が話していたミラと敵対している奴だ」
「でっ、何の用?」
「嫌何、将来厄介な存在になる君にはここで死んでもらおうと思ってね」
その言葉と共に、男は何かを取り出し、こちらに向けて槍を振るった。
急ぎ、防御したが、簡単に壁まで吹き飛ばされたので、少し驚く。
「ふぅん、結構力が強いな」
「まだまだ、がっかりさせるなよ「させないわよ」ちっ」
再び俺に攻撃を仕掛けようとしていた魔神の間に入ってきたのはミラだった。
「お前、帰ったんじゃないのか?」
「こんなに強い殺気があれば、すぐにでも来れるわ。
まさか、こんなに早く来るとはね」
そう言いながら、剣を構える。
「逃げなさい。
オーフィスがいない今のあなたでは勝ち目がないわ」
「はぁ、なんでこうも面倒ごとばっかり起こるかな」
そう言いながら、俺はとりあえず、先程殴られた分の礼として、魔神を軽く殴る。
「くっ、早いな、さすがに気づかなかったよ」
「てめぇを殴り倒す。
とりあえず、てめぇから喧嘩を売ったから文句は言わせないぞ」
「なっ何をしているの、早く「主、お待たせ」えっ?」
「オーフィス、お前もいたのか?」
「変なのが主の近くに来ていたから、来た。
邪魔?」
「いいや、丁度良い。
少し試したかったからな」
俺はそれだけ言うとオーフィスを背中に背負い、魔神へと睨み付ける。
「おい、魔神だとかどうでも良いがな」
「我らの世界へと干渉するなば」
「俺が相手になってやるよ」
そう言いながら、俺は背中にオーフィスを乗せながら、目の前にいる魔神を睨み付ける。
「へっ出てきたか、だが、全盛期ではない貴様を倒すのは容易だ!!」
その言葉と共に、魔神は手をこちらに向けると魔法陣から次々と槍がこちらに向けて放ってきた。
だが
「ふううぅ!!」
「なっ」
迫りくる槍に対して、俺は息を大きく吸い込むと槍は光となって消え、俺の身体の中へと吸い込まれる。
「まずい魔力だな」
「魔力を喰らった!?」
「今度はこっちの番だな」
その言葉と共に俺はその場で拳を握り締め、魔神に狙いを済ませると
「無限拳」
その言葉と共に、拳を振り下ろすと、俺の拳から出てきた黒い固まりはそのまま一直線に魔神の頬を殴る。
「がぁ!!」
「まだまだぁ!!」
その言葉と共に俺の背中にいるオーフィスから巨大な翼が生え、俺はさらに拳に力を籠めると、魔神に殴っていた固まりはさらに上へと昇っていく。
「がぁ、馬鹿なっ!!
奴は、未だに、全盛期ではないっはずなのにぃ!!」
その言葉のままに魔神は天高くまで行くと同時に爆発を起こし、俺は手を軽く振る。
「大丈夫か、ミラ」
「えっえぇ」
俺はそう言い、こちらの手を握り締めると、同時に俺は見つめる。
「お前の話、乗った」
「えっ」
「魔神が喧嘩を売るんだったら、買うだけだ。
神がどうかなんて、関係なくな」
「そう」
さっきの奴をこれ以上放っておくと、せっかくの生活も安心して暮らせない。
だったら、受けて立つ。
俺はそれだけ言うと、肩を鳴らしながら家に帰る。
「それで、どうやって力を強くするんだ?」
「あなたはオーフィスの力を受け取るだけの器を持っている。
決戦時までに、その力だけでは勝てないけど、あなたには眷属を作る事ができる」
「眷属って、そう言えばオーフィスが言っていたな」
随分前から進めていたが、詳しい事は分かっていないけど
「眷属からの力によって、あなたの力は多少なりも高まっていく、
私を始めとして、本来ならば眷属にならない逸材を眷属にする事でその力は高まるわ」
「つまりは」
「これから、私とセックスして「今は昼!!」んっ!!」
ミラが何を言おうとしていたのか、察し、俺はすぐに口を閉ざして、オーフィスが聞いていない事を確認する。
「んっ?」
おそらくは天然で言っただろうが、このままにしていたらやばい。
「分かったから、夜中にやるから、黙っていろ」
「分かった」
それだけ了承すると共に、夜中までミラが滞在する事になった。
そしてその夜。
夜になると、他の皆が寝静まった中で、ミラは俺の部屋へと入っていく。
「では、始めるぞ」
そう言い、ミラは何の躊躇もなく、自身の衣服を脱ぐと共にミラはこちらに対して乳を露出された。
その行動で少し驚くが、その隙を突くように俺のズボンを脱がすのと同時に俺の肉棒をすぐに掴む。
「これがチンコか。
初めて見るが、確かあいつが言うにはこうするんだったな」
「んっ!!」
ミラは見ると驚いた様子だが、まるで教科書で見た手本を行う様に愛撫を行っていく。
だが、その手本のような愛撫だが、ミラの手の滑らかな動きで簡単に気持ち良くなり、思わず背中を反らしてしまうが、それで我慢する。
「ふむ、これはなかなか大きくなるな」
ミラはそう言いながら、手を動かしながら、口を肉棒を近づかせると、ミラの甘い息が肉棒にかかる。
「今度はこれか?」
そんな様子を眺めながらも次に行ったのはこちらに見せた乳で俺の肉棒を挟み始めた。
「ぐっ」
ミラの胸によって埋め込まれた肉棒はそのまま心地よい弾力のある胸の中で肉棒を感じながら、それまで以上に大きくなっていく。
「それで、確か両胸をこうしてっと」
そう言い、胸は慣れない動きでそのまま左右の乳をギュッと押し付けられ、隙間から出てきた肉棒に対して興味深そうに見つめる。
そのまま身体全体に使って、胸の谷間で圧迫を行いながら、器用に俺の弱い所を探っていきながら剥き出しになっている肉棒の先を舐める。
「んっ、これは少ししょっぱいけど、確かに興味深いな」
その言葉と共にミラが笑みを浮かべながら、肉棒と乳が触れ合いながら、これまでにない堪らない甘美に背中に沿ってしまう。
ミラはそのまま肉棒に対しての興味が大きくなったのか、トロリと潤んだ目を見つめながら、強く圧迫させる。
そして、ミラは肉棒を口の中へと飲み込みながら、肉棒を舐めれており、俺はその柔らかい感触に俺は既に限界を迎えるのと同時にミラに向けて、一気に射精を行う。
射精を行う事により、胸だけではなく口元までに精液が付着されており、舌を舐めて精液の味の確認を行う。
「なるほど、これが精液か。
確かに楽しみだな」
そう言い、ミラは立ち上がるとこちらを誘い込むように見下ろす。
「それでは、これから本番を行っても大丈夫か?」
そう言いながら、ミラは片手でわざとらしく胸を隠し、色気を出すように見せつけており、俺はその誘いに乗るように立ち上がり、両手に胸を揉んでいく。
先程まで肉棒を収めていた胸を改めて手の中に収めると、その滑らかな胸の肌ざわりを楽しみながら、俺の肉棒はすぐにホットパンツを脱がせる。
その中で隠されていた秘部に肉棒を擦らせていくと、その入り口は緩やかに開かれると共に俺は肉棒を膣内へと入れると、初めてとは言え、トロトロに緩んでいる肉棒は簡単に膣で絡んでいる。
俺は肉棒に包まれた膣は柔らかくもあり、ミラはまるで慣れた動きで膣内の圧力を強くして、締め付けていく。
「ぐっ、これは!!」
「これがかっ!!
教えてもらった以上に中々に気持ちが良いなっ!!」
「教えてもらったって!?」
「精霊には様々な奴がいてな。
おっぱいの精霊とかいう奴もいるからな、ここに来る前に教えてもらった!!」
「精霊って、なんでもありかよっ!!」
そう、言葉で驚いてしまうが、精霊の教えを聞かれるのを従うように動いており、子宮口の奥まで入れ込んでいく。
「あぁっ、もっと、感じさせてくれっ!!」
ミラはそのまま初めてのセックスに対して、既に興奮を隠せない様子で、子宮口に肉棒を入れ込みながら、俺の手によって潰されている乳を大きく揺れているのを見る。
「出るぞっ!!」
「だっ出してくれ!!
私の中で、思いっきりっ!!」
その言葉に従うように、最後の一押しを行うように子宮口へと完全に入り込むのと同時に射精を行う。
「あっ熱いいっ!!こっこれがぁ!!」
射精を行う事により、秘部から溢れ出る精液の音を聞きながら、俺達は互いに抱きしめ合いながら絡め合いながら、快楽を分け合っていく。
そうして、初めての快楽に対してミラは既に無防備になったのか、そのまま俺の方へと倒れ込む。
「たっ確かに、これは気持ち良いなっ」
その言葉が示すように、ミラの胸は未だに興奮が収まらないぐらいに息をしており、胸もそれに合わせるように揺れていた。
そしてミラは初めての行為に対して疲れたのか、眼をゆっくりと閉じ、見つめている内に俺もミラの胸を触れながら、ここまでの緊張感もあってかすぐに眠ってしまう。