「このままではあなたは確実に勝てない。
そこで、これからこれまでにない人物とのコンタクトを取るわ」
「これまでにない人物?」
俺はそれに関して疑問に思うが、そのままミラは続ける。
「この世界において、主に強者なのは三大勢力や神器の保有者と言った面々があげられるけど、実はこれ以外にも世界には隠れているけど確かな強者はいるの」
「それって、ミラみたいに異世界の?」
「いいえ、私は本当にイレギュラーな存在よ。
けど、これから会いに行く人物は、歴史には名を残さなかったけど、確かな強さを持った人物よ」
そう言いミラに案内されるままに来てみたのだが
「俺の家と似たようなアパート?」
案内されたのは俺が住んでいるアパートと似たようなボロアパートだけど、ここにいるのか?
そんな疑問を置いておき、ミラはそのまま堂々ととある部屋のドアのインターホンを押すと、そこから一人の少女が出てきた。
「はぁい、どちら様「久しぶりだな」帰って」
ミラは挨拶するのと同時に出てきた少女はすぐにドアを閉めようとしていた、何時の間にか用意していた剣で、強引にドアを開ける。
「そう言わないで。
シノン、あなたの力が必要なの」
「あんたに任せて、碌な目にあってないのよ」
「今度も本当にやばいのよ、とにかく話を聞いて、ちょっと、早く来て」
「いや、その前になんで朝田がいるんだ?」
「えっ知り合い?」
「せっ先輩!?
という事はもしかして、先輩は裏の関係者に!!」
ようやく俺の存在に気づいたのか、朝田はその場で離れたが
「あなた、シノンと知り合いだったの?」
「俺の学校の後輩だ。
まさか、ここに住んでいたとはな」
家の事について聞いていなかったが、まさかこんな所に住んでいるとはな。
そう思っていると、先程まで締まっていたドアが開くと
「どうぞ、中へ」
「ええ、お邪魔し「あんたは外にいなさい」えぇ」
「話を聞くのは先輩だけ。
ミラから話を聞くと碌な事にならないから」
「そうかしら?」
「この子、天然でとんでもない事ばっかりするから」
その言葉には同意してしまうので、俺はとりあえず部屋に入る。
「ミラ、とりあえず、俺から話しておくから」
「そうね、シノンの協力を得られるなら、それで良いけど。
それじゃあ、私は仕事に戻るわね」
そう言い、ミラは消えると、朝田は少しため息をつくと、部屋の中へと案内する。
「それで、先輩はどうしてミラと一緒に」
「あぁ実は厄介な事になってな」
案内された俺はそのままこれまでの経緯と目的について話した。
しばらく驚いた様子だったが、少し落ち着いたのか、呆れたように見る。
「なるほど、確かに先輩は高校時代から化け物だと思っていましたが、改めて考えると、確かにあいつに勝てる可能性がありますね」
「知っているのか?」
「えぇ、一応は。
あのミラに付き合わされて、色々と」
そう言った朝田の表情は死んでいたので、この話題は余り出さないでおこう。
「だけど、朝田は一体なぜ協力するんだ?
普通の人間なのに」
「まぁ、ミラが来た以上は隠せませんから、明かしますが」
そう言い、朝田は光に包まれると、そこに出てきたのは髪の色が青く変わり、眼鏡を外した朝田だった。
「私は太陽神の血を引き継ぐ存在、本名はシノンです。
ミラはその力を頼って、何度か戦いに参加させられました」
「えっそれじゃあ、朝田は?」
「偽名です。
日本で住むのだったら、こちらの方が色々と都合が良いので」
「それじゃあ、今後はシノンって呼んだ方が良いか」
「ごふぅ」
俺がそう朝田に言うと、飲んでいたコーヒーを突然吐き出した。
「どっどうしたんだ!?
もしかして、そんなにショックだったのか!?」
俺は慌てて朝田に駆け寄ると
「だっ大丈夫ですよっ!!
そっそれにっ、シノンでも結構ですよっ!!
むっむしろシノンって呼んでください!!!」
「おっおう、分かった。
それじゃあ、シノン、改めて頼むが、俺の眷属になってくれ」
ミラが信頼するだけの力がシノンにあるならば、ぜひとも頼りたい。
「そっそこまで先輩に頼るでしたら、良いですけど、その眷属になる方法って」
「いや、実は性行為しかなくてな。
それ以外はまったく知らないからな」
「そっそうですよね、でしたら、やりましょう、今ここで!!」
「はっはぁ?」
何を暴走したのか、シノンはそのままここで行為を行おうと提案してきた。
別に始まるならば、特に問題ないと思い、俺はそのまま近くにあるベットに座らせてもらうと、シノンはそのままベットに座った俺のズボンを脱がした。
ズボンを脱がした後、シノンはそのまま俺の肉棒に顔を近づける。
始めてという事もあってか、その仕草は初々しくあり、これまでにはない体験なので俺は見守りながら、シノンはゆっくりと口を開き、俺の肉棒の先端を舐める。
そのまま無言になりながら、すごい集中力で俺の肉棒に手を置くと、まるで壊れ物を扱うように手を添えながら見つめており、自然と出てくる息がそっとかかる。
そのまま震えながらもゆっくりとした先を突き出し、俺の肉棒の先端を舐め始めると、唾液で濡れた感触が俺の肉棒に触れて心地よかった。
「んちゅむぅ」
俺の反応を伺いながらシノンはそのまま肉棒の側面を沿いながら滑らかに舐めていく。
その生々しい動きに緊張しながら、シノンの方から聞こえてくる喘ぎ声に驚き、動きを止めながらも少しずつ動いていく。
これまでにない初々しい行動に俺は気持ち良くなり、そのままシノンに身を任せながら、腰を動かしていく。
腰を動かされた事で、口内の奥まで行ってしまうも、シノンは文句を言う事なく続ける。
やがて口内まで入ってきた肉棒に対して、舌を伸ばして絡ませると共に、肉棒全体が柔らかな肉に包まれ、さらに大きくなっていく。
初々しい行為はやがて熟練した動きへと変わるように、俺の反応見ながら、弱い部分を責めていき、すっぽりと口の中へと納まり、俺はシノンの顔を見つめる。
そこには最初に出会ったクールな印象な彼女がそのまま俺の肉棒に夢中になり、既に表情を崩しながら俺を見つめており、それを見た瞬間、俺の中にあった我慢が無くなるのと同時にシノンの中へと射精を行う。
「んっんぐぅ!!」
声かけもしないでの射精なので、シノンは驚いて、声を出すが、俺はそれを無視して、そのまま精液をシノンの口内に溢れだすように行う。
それによって、シノンの口の端から徐々にだが、精液が溢れだしており、やがて受け止めきれなかったのか、咳を行いながら、肉棒から口を離す。
「はぁ、はぁ、出すなら、早く言ってよ。
急に出たから、驚いたわよ」
「わっ悪い。
その、余りにも気持ち良すぎて」
「・・・そう」
いきなりの事でシノンは怒ったのか、むすっとした顔でこちらを睨んでおり、俺はさすがに悪い事をしたと思い、正直な答えを言った。
「それって、あの馬鹿精霊よりも?」
「馬鹿精霊って、もしかしてミラか?」
「えぇ」
「そうだな、確かに」
ミラのような豊満な身体でのセックスとは違って、フェラだったが、先程からシノンの性格が出ているように俺の弱い所を次々と当てていくフェラはなかなかにない体験だった。
そういう意味だったら
「そうかもな」
「・・・そう、だったら、こっちで完全に上書きね」
それだけ言うと、シノンは身に着けていたスカートを脱ぎ捨てて、俺の方へと秘部を見せつけてきた。
「もっもうなのか?」
「えぇ、私としては、もうやる気あったけど、やっぱり貧相な身体では不満かしら?」
「とんでもない、むしろ大丈夫なのかと心配している」
「心配は無用よ、始めましょ」
何気なく始めるつもりだが、相変わらず慣れた様子ではないから、これから行う行為についても初めてだろう。
それでも、こちらに気を使わないように素っ気なく言っているのか、それとも単なる作業だと思っているのか分からないが、それでも行う以上は彼女に失礼のないようにしないといけない。
その思いもあって、俺はシノンの秘部を触れていくが、これまで会った中では一番に未熟な少女という事もあり、俺は少しだけ秘部を辿ると、既に興奮しているのか愛液が僅かに俺の指につく。
それを少し嗅ぐと太陽神というだけあるのか、日の匂い思わせる香りがあり、俺はそのままゆっくりと肉棒を秘部へと合わせながら入れていく。
「こちらも初めてだから、その、そちらに合わせて」
「あぁ」
心配そうにこちらを見つめるシノンを安心させるように俺は答えると共にゆっくりと膣内へと肉棒を入れていく。
「んっぐぅ!!」
既に大きくなっている肉棒はそのままシノンの膣内へと入っていき、それを感じたのか、シノンは先程まで余裕な表情から一変し、何かに怯えるように身体を奮える。
「大丈夫、ゆっくりと行うから」
「っうん」
俺の言葉を聞いて、少しだけ落ち着いたのか、大きく息を吸うシノンに合わせて、俺もゆっくりと膣内へと肉棒を入れていく。
膣内へと入らせる事により、落ち着きは見られないが、それでも行為に対しての恐怖心は少しずつ擦れていき、落ち着いた表情をこちらに見せていく。
「これが、セックスねっ!!
さっきまで舐めていたのとはまた違う感じがするわ」
そう言いながら、シノンは先程から俺の肉棒の出し入れを行う度に大きく跳ねていき、俺の肉棒によって広がれつつあった膣内を再び締め付けていく。
ゆっくりと行っているが、初めての事の経験で徐々に下肢の力が弱くなったのか、俺へともたれ掛かるシノンを受け止めると、さらに腰を動かしていく。
その度に快楽を感じやすくなったのか、膣内の締め付けは大きくなっていく。
そうして、最初に見せた冷静な神とは思えないような惚けた表情でこちらに甘え、俺はそんな彼女に背中を回しながら続ける。
やがて、興奮のままに腰を振るようになり、シノンもそれに対応できるようになって、俺を抱きしめながら、肉棒を締め上げていく。
「出すよっシノンっ!!」
「いいわよっ、出してっ!!
私の中に!!」
その言葉従うように、俺はシノンの腰を掴み、肉棒を奥深くまで入れ込むのと同時に精液を余す事なく射精を行う。
「あっああぁ、熱いのが私の中で、溢れて」
始めての射精を受け止めてか、シノンはそのままゆっくりと声を出しながら俺をさらに抱きしめていき、その間ずっと俺は射精を続ける。
射精を終え、少しは落ち着けるようになると、俺はシノンから少し離れようとするが
「どこへ行くの?」
「いや、終わったから、少しだけ休憩を「ダメ」えっ?」
「私があなたの眷属になるから、今日はずっと傍にいるの。
少しも離れたくない」
そう、シノンはこちらに甘えるように抱きしめており、無理矢理剥がす事は無理そうだった。
「まぁ良いか、オーフィスが甘えてくるのもこんな感じだし」
勿論セックスはしないが、こうやって甘えられるのは慣れている。
普段は弱みを見せないシノンだからこそ、こんな場ぐらいは甘えさせても良いかもしれない。
俺はそう言いながら、彼女が満足するまで、その日は抱きしめ続けた。