シュテルの一件以降、奴らの侵略についての対策もあってか、夏休みのバイトは無理矢理中止になってしまった。
「お前はある意味、今後の世界の行方を左右する重要な存在だ。
そこで、俺の方でも面白い奴がいるから、そいつの所へ行け」
「面白い奴?」
そう言われ疑問に思ったが、アザゼルに言われるがままに向かった場所は
「なんだここは」
そう言いながら森の中を歩いていたのだが、俺を襲うように次々と竹や弓矢が襲いかかってきており、うんざりするような罠の山をかい潜りぬけていた。
「アザゼルの奴、帰ったら、絶対に殴る」
俺は改めてアザゼルに対する殺意を持つと共に、先程から襲ってくる奴の気配を辿っていき
「そこぉ!!」
「えっ嘘っ!!」
俺は近くにあった木を勢いよく蹴り、その蹴りによって木が倒れて次の木を倒していきドミノ倒しのように木を倒していく。
そうして、目的の木を落とすのと同時に人影が見えたので、俺はそこに向かって全力で走り、捕まえる。
「すっ凄いっ!!!」
「お前がさっきから罠を仕掛けて襲っている奴だな。
どういう目的か聞きたいが?」
「えっ、ここに来たのは修行目的じゃないの?」
「はぁ?」
意味が分からず、俺は思わず言葉が出てしまうが、そんな俺を無視して、目の前にいる奴は俺に勢いよく詰め寄ってきた。
「それにしても、君凄いよっ!!
罠の中で竹とか簡単に壊すし、私の気配も見破るし、あの怪力!!
やっぱり、アザゼルおじさんの言っていた言葉は本当だったんだ!!」
「という事は知り合いか?」
「うん、自己紹介が遅れたね!!
私の名前は服部飛鳥、服部半蔵の子孫だよ」
「はぁ飛鳥ねぇ。
それで、アザゼルからどういう話を聞いていたんだ?」
「えぇっと、確か、ここに修行に来る奴がいるから、そいつを鍛えてくれって。
最初はそんなに凄い人かと疑問に思ったけど、あそこまで凄いなんて!!」
「あぁそうか」
どうも目の前にいる飛鳥は俺の周りにはいないタイプの人間だ。
見た目は少し小さめだが、胸の大きさはわりとあるようで、先程から大きな声を出す度に大きく揺れており、性格は明るく、思わず頷きそうになる。
「でもこれでやっと仕えるのに相応しい人ができて、良かったよ」
「仕える?」
何の話だ?
「私は元々忍者の家系で色々な人に仕えているんだけど、いやぁ私ってば自分の理想が高くてね、なかなか出会えず」
「ついでに条件は?」
「良い人で、強い!!」
「思ったより単純!!」
「でもそれが案外いないんだよ。
良い人だけど、力が弱い人は多いし、力は強いけど悪人が多いから」
「まぁ確かにそうだけど、でも俺はそんな良い奴じゃないぞ」
「そうかな?
私、君の戦いを少し前に見させてもらったよ」
「戦い?」
「うん、シュテルちゃんの」
まさか、あの場にいたのか!?
「あなたがシュテルちゃんの為に必死に戦っていたのを見て、私は仕えたいと思えたんだ。
だからこそ、こうやって準備もしたんだ」
「さっきの修行は嘘か?」
「いや、それはアザゼルおじさんが、やれって本当に言ったから」
よし、アザゼル殴る。
「とにかく決まった事だし!!
今日は私の家に泊まってよ」
「あぁ分かった、分かった」
そう言いながら、飛鳥は無防備に俺の腕を掴み、連れて行く。
道中はなぜか手を繋ぐだけではなく、自分の胸を押しつける行動まで見えて、無邪気を通り越して、大丈夫なのか不安になる。
そんな不安を余所に飛鳥は森の中にある小屋へと案内し、中に入ると、中には一枚の布団が敷かれていた。
「これは?」
「主が、そのぉ、性交しないと、できないと思って、用意した場所です」
「えっ、それってどういう意味か分かっている!?」
「大丈夫です!!
訓練はしているので、主を満足させる事ができますから!!」
そう言い飛鳥はいつの間にか照れくさそうに言っているが、それはそれで問題があるだろ。
俺は呆れながら見ていたが
「それじゃあ、主、少し失礼するよ」
その言葉と共に飛鳥は俺のズボンを外し、そのまま肉棒の先端を覆うように指で擦りつけていく。
いつの間にか移動していた布団の上で驚きを隠せない俺を無視して、飛鳥はゆっくりと動きを止める事なく触り続ける。
先程から見せている忍者とは思えないような大胆な行動に驚きを隠せなかったが、行為に関しても既に大胆になっており、まるで慣れたように指は肉棒に触れながら口は肉棒へと近づく。
「ちゅっ、初めてだけど、これは頑張らないと」
飛鳥は軽く口付けするように肉棒に触れると、そのままねっとりと生暖かい口の感触に興奮が襲われ、俺は驚いてしまう。
未だに服も脱いでいないが、それでも色気は増しているように俺へと見つめる目はいやらしく感じ興奮は冷めなかった。
「それじゃあ、失礼するね」
そう飛鳥はこちらに声をかけるのと同時にこちらを見上げながらゆっくりと口の中に肉棒を入れる。
飛鳥はそのまま俺の肉棒を舐めながら、先端から根本にかけて舐めながら見つめており、口の形を変幻自在に変えながら、こちらに刺激してくる。
口の中に含めた肉棒の感触を楽しむように、自身の涎を満遍なく塗り込むように先端から根本まで優しく舐めたり、先端部分だけ覆い、まるで全てを吸い込むよう激しく息を吸う。
そのように感触がまったく違うフェラに驚きを隠せず、俺はそのまま飛鳥の口の中へと全て吐き出すように精液を出す。
「うぐっんっ!!!」
突然出された事に対して、飛鳥もさすがに驚いて、目を見開きながら、口を離す事なく俺の精液を全て受け止めるように口を細めて飲み込んでいく。
苦しそうな表情をしながら、ごくっごくっと喉を鳴らしながら精液を飲み込む飛鳥の姿を見ていると、先程から射精を行っている精液が全て出し切った後でもすぐに大きくなってしまう。
「はぁはぁ、凄い、さっき出したのに、もう回復している」
やっとの思いで全て飲み込むと、俺の肉棒を見つめると、既に興奮を隠せていないように水音が聞こえ、辿ると飛鳥のスカートから少しずつだが愛液が垂れていた。
既に準備が出来ているのを確認すると、俺はゆっくりと飛鳥を持ち上げると、そのまま下着を脱がせる。
その行為に対して、飛鳥はまるで安心しきっているように俺の方へと身体を寄せながら見つめていた。
「あぁ、駄目っ!!
熱いのが擦れて、早くっ入って欲しいっ!!」
俺はそのまま飛鳥を持ち上げながら、ゆっくりと肉棒を飛鳥の秘部の形に添うように擦りつけると、興奮を逃さないようにと俺を抱きしめてくる。
飛鳥の顔を見つめながら、俺は肉棒を秘部へと合わせるように先端を動かし、そのまま膣内へと肉棒を挿入する。
それと同時に想像以上の快楽だったのか、飛鳥はすぐに目を見開き、声にもならない程の快楽を俺を抱きしめながら味わう。
本番に対しては未経験で、あまり余裕のない表情でこちらを見つめる飛鳥に対して、俺は興奮を収めるように、ゆっくりと飛鳥の膣内を入れていく。
「あっ、うっ、そこっ、もっと、もっとっ!!」
徐々に膣内を肉棒でゆっくりと推し進め、膣内が俺の肉棒に合わせるように絡んでくる。
「あぁ凄い、こんなのっ、知ったら、離したくないよぉ!!」
そう言い、飛鳥は俺を逃さないように腕を俺の首へと回し、全身で俺から離れないように絡んでくる。
ここまで感じてきた柔らかな感触は勿論、小柄な体型とは不釣り合いな程の豊満な胸を押しつけられ、俺の興奮は既に最大まで高まっていた。
そして、膣内に入っていた肉棒はとうとう飛鳥の子宮口へと届くと、飛鳥はそのまま俺を求めるように口を開き、俺もそれに応えるようにキスを行う。
互いに求め合うように唇でのキスは舌を絡み合い、腕は互いに離れないようにしっかりと繋ぎ、身体は既に離れていない場所がない程に密着する。
それによって、限りなく一つになるような体型になりながら、膨れ上がった肉棒が既に限界を迎えたのを感じると共に、腰を振る速さを高めながら
「だひゅぞぉ、あひゅかぁ」
「だひぃてぇ、おねがぁい、だひぃてぇ」
口の中で混じり合っている為に聞こえにくかった声だが、それでも既に互いに我慢できなくなっている事だけは分かっており、同時に肉棒から一斉に射精を行う。
瞬間、肉棒から大量の精液が射精を行うと同時に先程のフェラと同様に、すぐに終わらせないように膣内は俺の肉棒を搾り取るように絡んでくる。
そうする事によって、根本から精液が溢れ、膣内は既にその量に耐えきれずに落ちていく。
「あぁ、ひゅごい、身体がすっごくぽかぽかするのっ。
身体が、安心しゅるぅ」
そんな声を出しながら、飛鳥は精液や俺の身体に触れながら、笑顔を浮かべ、そのまま俺へと身を寄せるように眠った。
これまでの疲れが出てきたようにすぐに寝てしまい、安心しきった顔を見ると、オーフィスを思い出させるようで、俺は彼女の頭を撫でながら眠りについた。