小猫の事もあって、俺は眷属についての恐怖があった。
別に眷属を作り出した時に、彼女達に対してではなく、彼女達を作り出した後の責任についてだ。
今回の件は言っては悪いが、彼女が誕生したばかりで彼女には記憶が少なく、影響が少なかったのが幸いだった。
それが、もしも1年や2年共にしたコピーが一体化した場合、いきなり別の記憶が入り込んでしまう。
小猫自身は納得した結果とはいえ、もしも自身が納得していない形での融合が起きた場合、その当人達にとっては受け入れられない状況であり、もしかしたら自殺する可能性がある。
「だからと言って、辞める訳にはいかないらしいからな」
「えぇ、あなたを守る為にもね。
そういう意味では、決定事項だから」
そう言う事を言われると、俺は頭を掻きながら、リアスから言葉を聞き取りながら、契約書に駒の種類の一つである兵士を取り出す。
「これが一応、駒の種類の中で最後だけど、一体」
その言葉と共に駒を握りしめると、そこから駒を中心に人型が形成されるが、契約書から他にもあった兵士の駒がそこに吸い込まれる。
「これは、凄いわね。
兵士の駒を4つも使うなんて」
「それ程、凄い人物なのか?」
駒の数がどのような関係をしているのか、分からないが、そこから出てきたのは肩まで伸びた金髪に、その髪を纏めており、その額には冠を付けており、その身を包み込んでいるのは豪華な着物だった。
だが、その中で一番気になるのは、着物から出ている9本の狐の尻尾が出ていた。
「えっと、あなたは?」
「どうも初めまして、ご主人様。
わらわの名前は八坂、京都を纏めている九尾です」
「・・・なんか凄い人が来たんだけど」
「えっえぇ、これには私も驚くしかないわ」
余りにもの人物で、俺とリアスは困惑しか出せなかった。
「あらあら、そこまで驚かなくても」
「「いやいやいや」」
その言葉に対して、俺達は思わず、手を振っていたが、八坂は不思議そうな表情をしていた。
「でも、これってやばいよなぁ」
俺は思わず頭を抱える。
実際問題、本物の八坂と出会う可能性もある。
しかも京都という事もあって、出会ってしまうとなぁ。
「なるほどですな。
すいませんが、リアス様、ご主人様を任せてもらっても良いですか?」
「えっ?」
「こういうのはコピーとはいえ、経験は豊富です。
メンタルケアも大丈夫です」
「そうなの、それじゃあ」
そう言い、リアスはそのまま部屋から出てきた。
リアスが出て行ったのを確認すると、八坂は笑みを浮かべる。
「さぁご主人、こちらのベットに」
「あっあぁ」
俺は八坂に言われて促されるがままにベットに座ると、それを確認した八坂はそのままベットの上に座っている俺の肉棒に近づくのと同時に、舐め始める。
「うっ」
「ふふっ、ここが興奮する所かなぁ?」
八坂は俺が反応を見るのと同時にぺろぺろと舌先で俺の肉棒の弱い部分を探りながら刺激しながら、大きくなっていく俺の肉棒を見つめる。
「もぅ、こんあにぃ大きくなったようやなぁ」
そう言いながら、俺の肉棒が大きくなるのを確認すると同時に、舌をぺろりと舐めるのと同時に、口を大きく開き、そのまま俺の肉棒を飲み込む。
「んっんんっ」
八坂はそのままリズミカルに口膣の粘膜を使い、俺の肉棒を舌や口腔を使って、適格に刺激していき、すぐに音を上げてしまいそうになる。
肉棒の裏側や先端部分に舌先による刺激が訪れる度に俺はすぐに射精を行いそうになるが、そのまま肉棒をすっと射精を抑えるように刺激をお与えてくる。
「これはなかなか。
けどぉ、本当はぁ」
そう言いながら、俺に対して見せつける胸はグレイフィア達の胸の大きさと比べても、あまり変わらない程の大きさで、人妻特有の色気が俺に誘惑を仕掛けてくる。
「ご主人様は少し抵抗感があるようやなぁ」
「まぁなんていうか」
「小猫さんの件ですなぁ。
だけど、でしたらこれはどうかなぁ?」
その言葉と共に八坂は煙に包まれると共に纏めていた髪は後ろへと解け、胸の大きさに変化はなく、ハリは先程以上になっている。
「これって?」
「コピーというのは、身体の特徴を自身で大きく変える事も可能です。
この身体はオリジナルが新婚の頃の年齢の時の姿です」
「あっそういえば」
契約書にはオリジナルと大きな変化があった場合は起こらないと書いていたが、こういう意味だったのか。
「ふふっ、それにこの身体には少し特徴がありましてね」
そう言うと、こちらに誘惑するように着物の上部分を胸の乳首が見える程度まで上げると、そのまま腕で胸を寄せてこちらに詰め寄ってきた。
そんな八坂に対して、俺は思わず尻を鷲掴みにして、持ち上げる。
「ひゃっ」
尻の肉はそのまま俺の両指によって食い込まれ、それに驚き、声を出してしまう八坂だが、そのままさらに互いの身体を密着させるように近づく。
「もう乱暴なんですから」
そう言い、こちらに接近したのを見計らうように、胸に寄せていた手を離して、俺の目の前に見せる。
「ゆっくりと、こちらを舐めてください」
「あぁ」
その言葉に従うように、ゆっくりと愛撫をするように胸を舐めていくと、彼女の乳輪から汗とは違う液体が出てくると、そのまま口の中へと入っていく。
「これは、もしかして?」
「この時期は母乳が出やすくなっております。
なので、ぜひ堪能をっ」
こちらを誘うように言う八坂の言葉を聞入れると同時に俺は胸を口の中へと入れる。
舌を使い、胸の乳首を刺激するように動かすと、その度に乳首から溢れ出そうなぐらいの母乳が出ており、手に掴んでいた尻は適度に柔らかく大きい為に揉み心地は良い。
そして、俺の手の動きに合わせるように、八坂から漏れる吐息も徐々にだが激しくなっており、八坂の着物の下に隠れている愛液も俺の腰の上にある事で肉棒に愛液が掛かる程に垂れていた。
「もうぅ、こんなにぃ、なるなんてぇ、ご主人様は流石やわぁ」
そうして互いの興奮を包み隠さなくなると同時に来ていた着物は八坂の後ろから生えてきた自身の尻尾によって剥がされ、全てが露わになった姿をこちらに見せてきた。
「うちを貰ってくれるか、ご主人様」
「っ!!」
その誘いを受け止めるのと同時に俺は八坂の秘部に向けて入れると、八坂の身は既に準備ができており、膣内で、八坂は瞬く間に俺の肉棒を受け入れる。
「あぁ記憶にある性行なんかよりもぉずっと気持ちが良いぃ!
私の中がどんどん書き変わっていくぅ」
その衝撃から、俺に身を任せるように転がり、俺はそのまま腰を動かし、八坂の中を蹂躙していく。
それに対して、八坂は抵抗もなく、むしろ受け入れるように俺の動きを合わせるように腰を動かしていく。
互いに求めるように身体を動かす度に、激しさは増していき、その証拠にベットに鳴る音は徐々に大きくなっていき、八坂は快楽を隠す事なく大きな声を出していく。
「あぁ、どんどん出してぇ!
どんどん、満たしてくださいぃ」
「あぁ、少しずつだけどなっ!!」
そう言いながら、俺は先程から我慢していた精液から僅かに射精を行うと、八坂は声を出しながら、それを受け入れた。
「あぁしゅごい、もっと、もっと精液をっ!!」
僅かな精液だったが、それが引き金になり、八坂はこれまでに落ち着いていた表情は既に崩れており、餌を求める猛獣のような目をしながら、俺を見つめており、腰の動きはさらに激しい物へと変わっていた。
当初見た、人妻を思わせる色気は確かに薄れたが、それ以上に年上の姉とも思える色気があり、俺を興奮させるには十分だった。
そして八坂はそのまま豊満な尻が俺の下半身に何度も辺り、その度に俺よりも体格は大きくあった事もあり、さらに彼女の柔らかい重みを感じさせる。
「いいっ、こんなにぃ気持ち良くなってぇ!!」
八坂はそのまま興奮のままに身体を上下させながら、乳を大きく揺らせており、常人離れしているその胸に俺の眼は奪われてしまう。
そうして、何度も感じる柔らかな誘惑に対して、先程射精した僅かな精液以上の量が既に俺の肉棒に溜まっており、八坂の膣内を膨らませていた。
「出るぞっ!!
「出してくださいっ!
わらわの中にっ!!」
その言葉を聞くのと同時に、俺の行動は早く、八坂の柔らかな尻を激しく掴むのと同時に、そのまま八坂の膣内に向けて射精を一気に行う。
「アァァアアァ!!」
射精を行うのと同時に八坂はまるで獣のような声を出しながら、俺の肉棒の中にある精液を全て搾り取るように膣内は狭くなり、さらに俺を強く抱きしめる。
彼女の柔らかな感触を感じており、精液が全て出る度にまた精液が出るような快感があり、その快感に促されるままに、八坂の膣内に全てを出し尽くす。
「はぁ、はぁっ!!
こんなにぃ、出るなんてぇ」
その言葉と共に八坂は力が出ない状態なのか、俺に抱きついたままだが、八坂の方を見つめると、彼女には大きな変化が一つ起きていた。
それは先程まで人並みに痩せていた腹はまるで妊婦のような腹へと膨れており、少し触ると、たぷんっと言う音が聞こえる程に柔らかく揺れていた。
「ふふっ、これ程出すなんて、驚きですよ」
「全部精液なのか」
それに対して、答え合わせのように膣内の力を弱めて、俺の肉棒を離して、ごぽっという音が聞こえると共に八坂の秘部から出てきたのは精液だった。
「ふふっご主人様は本当に性欲が強いですね」
俺に対して、そう言い、こちらに寄り添う八坂の姿を見て、俺はさらに興奮していく。
「そう言えば、八坂が言っていた方法って、他の眷属にもできるのか?」
「えぇ、契約書によって誕生したコピーのほとんどは。
既にコピーと一体化した本体はできませんが」
「なるほど」
という事は残っているメンバーとしてはグレイフィア、ロスヴァイセ、黒歌のメンバーの変化が必要になっていく。
「でも、変化と言っても、どんな風に変化させるんだ?」
なるべくならば、本人の意思も尊重しておきたい。