※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 契約を持つ者   作:ボルメテウスさん

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NEXT編
契約した日


「勢いで買ったが、一体なんなんだ?」

 

大学への入学が終わり、大学へ通う為に一人暮らしを始めた俺はある日、変な本を買ってきてしまう。

 

大学近くにある安いマンションの一部屋を購入した俺は昔から本好きな事もあってか、様々な本を買い揃える事が多く、布団を仕舞う為の場所でさえ本で溢れてしまう為、布団は常に出しっぱなしの状態になる程、本の数は多い。

 

そんな俺はある日、近くにあるという古本屋に立ち寄ると、これまで見た事のない本があり、思わず買ってきてしまう。

 

値段は100円という安さだが、安さとは反対に本の質は良いが書いている文字は日本語ではなく、ましてや英語ではない為、どこかの国の文字だと思われる。

 

そういう謎の所にも惹かれたのだが、今考えると、明らかに怪しい本で宗教か、それか悪魔召喚を行う為の本と言った怪しい本に見えてきた。

 

「・・・書いている文字もさっぱりだしほとんど空白ばっかりじゃないか。

たまにあるマークを見るとチェスの駒のようなマークが付いているけど、これには一体何の意味が?」

 

本を読み進めていても分かる事は少なく、空白のページも多く、変わらず文字の意味も分からない。

 

辛うじて絵だと思われるマークを見つけたが、それが何を現しているのかについてはさっぱり分からない。

 

「謎が謎を呼ぶとはこの事なのか?

ネットで調べると言っても、これをどうやって?」

 

そう言いながら、俺はパラパラとページを捲っていくと、ふとした1ページで気になる単語が見えた。

 

「これは確か昔どっかで見た事があるな?

確か言葉の意味は、エロイムエッサイム?」

 

そんな呪文のような言葉を呟くのと同時に本から溢れ出る光が現れた。

 

「なっなんだ!?」

 

一体何が起こったのか分からず、混乱している間にも本は光を出し続けており、あまりの光の強さに目を瞑っており、やがて光が収まるのを確認すると、俺はゆっくりと目を開けていく。

 

「何が起きたんだ?」

 

「これは召喚です」

 

「えっ」

 

俺の独り言のように呟いた言葉に対しての返答が返ってきたので、思わず振り返ってみると、そこに立っていたのはメイドだった。

 

何がどうしてメイドがここにいるのか分からないが俺はとりあえずは

 

「あなたは一体?」

 

「私の名はグレイフィア・ルキフグスと申します。

あなたが私の契約者ですか?」

 

「契約者?

何の事だ」

 

「どうやら、事情が分かっていないようですね。

見た所裏の関係者ではなさそうですし、分かりました、説明させて頂きます」

 

そう言って、グレイフィアさんは俺の前で行儀よく座ったので俺も一緒に座る。

 

「その契約書は悪魔の力が人間にも使用できるように作られた書物でございます。

古にとある魔術師が悪魔の力を得る為に私達の先祖達を捕らえ、悪魔と強制契約させたのが、この契約書です」

 

「なんだか、凄い物なんだな。

でも、そういうのは別に興味はないからな、どうやったらその契約を解除できるんですか?」

 

「簡単な話です、契約相手の悪魔、つまりは私との勝負に負ければ契約が解除されます」

 

「勝負か、乗る気は、あれ、待って」

 

「なんでしょうか?」

 

「その勝負って、負けると死ぬ?」

 

「えぇ、確実に」

 

「・・・マジで?」

 

「契約書は使用者の命と同一化されております。

よって、勝負に敗れると同時に契約書も燃やされ、契約書は死にます」

 

「・・・」

 

それって、結構やばい事に巻き込まれているじゃないか。

 

先程の話を聞く限りでも、目の前のグレイフィアさんはおそらくは悪魔で見た目以上の実力は確実であり、普通の大学生である俺では絶対に勝てない相手だと予想できる。

 

さて、ここでどうするのか分からない。

 

「なぁ質問なんだけど、その勝負方法はどんなのがあるんだ?」

 

「そうですね。

戦闘と知識比べ、そして性行ですね」

 

「その知識比べって、限定的なの?」

 

「いえ、知識に関しては様々な物が自動的に選ばれます」

 

だとすると、戦闘は絶対に無理。

 

知識に関しても本ならばまだしも、悪魔の常識なんて出てきたら負ける事しか予想できない。

 

こうなったら、どうせ死ぬならば、童貞を卒業してから死んでやる!!

 

「そっそれじゃあ、えっと性行でっ」

 

「かしこまりました」

そう言い終わると同時にグレイフィアさんはそのままベットの上に座るといつでも準備ができるように構えており、俺はごくりと唾液を飲み込みゆっくりとグレイフィアに近づき唇を重ね、グレイフィアさんもそれに合わせるようにそっと眼を閉じて、俺の唇を受け入れる。

 

グレイフィアさんの唇はキスを行う時に服越しとは言え、触れた乳の感触と比べても劣らない程の柔らかを持っており、俺はをすぐに求めるようにして強く唇を重ねるも、グレイフィアさんは余裕の表情でキスを行う。

 

互いに口内で舌をれろれろと絡め合っていく。互いの唾液が混じり合って、互いに舌が擦れ合っており、キスを行う度にと淫猥な水音が響いていく。

 

そうしている間、グレイフィアさんは慣れた手付きで互いの服を脱がせていき、口付けを交わしたまま二人とも布団の上に服を脱ぎ捨てると互いに全裸になると、そのままベットの上に寝転がり、抱きしめ合う。

 

服を脱ぎ捨てた事により、服越しとはいえ、豊かな乳が胸板に直に押し当てられてしまい、危機的状況とはいえ、それを楽しみながらも、ひたすらにグレイフィアさんと濃厚な口付けを続けて行く。

 

「じゅぽっ、ちゅっ、れろれろっ」

 

そうして互いにキスをしていく内に俺は気持ちよさで徐々に肉棒を大きくなっていくが、それ以上に肌の感触を楽しむようにゆっくりと触れていき、窒息しそうなぐらいに口を防いでいく。

 

キスを続けて10分、30分、1時間という時間が過ぎていく中で、俺はゆっくりと頭の中には別の事を考えながら、状況を第三者の視点での考えを行う。

 

(悪魔という事は寿命はかなり長い。

キスを行っている間も長い間行っている間も、俺の快楽を促すような動きは見られる。

その証拠に、グレイフィアさんから行うのはキスのみだから、受け身でのSEXしかしていないんだろうな。

グレイフィアさんがどんな行為をこれまでしてきたのか、全然知らないが、生き残る為にはここは攻めるよりも受けを選んでの行為が一番効果的だな)

 

ある程度、俺はグレイフィアさんのタイプが分かると、俺はグレイフィアさんの足と手を防ぐように絡めた後、彼女の口だけを防ぎながら、舌だけを絡ませるだけにした。

 

その行動に疑問に思ったのか、グレイフィアさんは眉を上げながらもキスを行っており、俺は自分の頭の中にある本を読みながら、行為を待つ事にした。

 

実際に行為を行っているけど、俺は快楽を忘れて、自分の記憶の中にある思い出すように本の内容を思い出す事でしばらく時間が過ぎるのを待つ事にした。

 

そして本を読んで、おそらくは2時間程経った頃に、意識を再び行為へと戻すと

 

「くちゅっ、ぬちゅっ、ちゅぷっ、ぐちゅっ」

 

2時間前とは大きく違い、こちらの快楽を促すように必死に舌を動かしているが、反対に興奮しているのか、秘部から既に愛液が溢れており、背中には愛液が濡れており、それだけ彼女が興奮しているのが分かる。

 

「ぷはぁ、大丈夫か?」

 

「はっはい!

でも、なぜあなたはこれ程まで」

 

「まぁ、少しは我慢強いからね」

 

「そっそうですか」

 

それだけ言って、冷静に保とうとしているが、荒い息が上がっており、グレイフィアさんから離れて、胸を少し触れるだけで大きく揺れているので、これまでの事を考えて、ゆっくりと潮時かもしれない。

 

「入れますね」

 

「はっはいっ!?」

 

そう言い俺は肉棒を取り出すと、どうやら予想以上に肉棒が大きく盛り上がっており、2時間の間は射精こそ行っていなかったが、興奮は止まらなかった結果、大きく膨れ上がっており、今気づいた事なので、肉棒が腫れあがって痛みも考えて、俺はゆっくりとグレイフィアさんの秘部を徐々に入れていく。

 

「ひぃぐぅ、こんなに熱いなんてっ!?

あの人よりもっ!?」

 

「グレイフィアさんって、恋人がいたんですか?」

 

「いえ、旦那がいます」

 

「えっえぇ」

 

まさかの人妻という事が判明して、まさかの浮気になってしまうが、ここで戸惑ったら死ぬしか運命がないので、俺は戸惑いを捨てて、思いっきり肉棒を秘部の中へと入れ込む。

 

「あああっ、こんなにっ太いなんてぇ!

いけない事なのにぃ!!」

 

「本当に初めてですが、こんなに気持ちが良いなんて」

 

これまでは小説や漫画で行っている程度だったので、実際の行為を行うのとは比べ物にならない程の快楽が俺の肉棒を包み込んでおり、自然と口の中から自然と唾液が出てきそうになる。

 

それはグレイフィアさんの方も同じなのか、彼女の顔は俺以上の快楽が襲っているのか、彼女の表情を見ると、眼はこちらを見つめておらず、俺が少しずつ入れ込む度に大きく声を出しており、既に我慢ができない様子だった。

 

ゆっくりと腰を前後に動かしており、愛液で溢れたその秘部は、俺が肉棒の出し入れをする動きに合わせて結合部から淫猥な水音を響かせており、目の前には豊満な乳房が暴力的なまでに前後に揺れており、圧倒的な迫力に俺は思わず、俺は腰を前後させながらその乳房を鷲掴みする。

 

「凄いっ、こっこんなの初めてでっ」

 

「旦那さんとはやっているんじゃ?」

 

「あの人はこういうのに興味が薄くって、ほとんどが30分で終わってしまうのっ!!」

 

「はっはぁ」

 

だとしたら以外にも俺の考えは正しかったようだ。

 

「お願い、もう限界なんですっ!!

あなたのを、ここにぃ!!」

 

グレイフィアさんはしう言うと前傾姿勢をとって俺と再び唇を重ねてきた。

 

そして今度は俺の全てを奪い取るように舐めとるように行い、腰を上下に激しく振りはじ始める。

 

興奮によってか愛液の溢れた膣内はさらに激しく締めつけていき肉棒は突然来た強い刺激と我慢できなくなったのか俺はあっけなく尽き果ててしまった。

 

「こんなにぃ、熱く、興奮するなんてぇ、私はもぅ戻れないっ!!」

 

射精と同時に膣内へと凄まじい勢いで射精を行い、グレイフィアさんは射精を行う度にと大きく体を震わせながら俺の体を強く抱きしめてしまい、射精が続いている間、そのまま絶頂して軽く意識を飛び、再び取り戻し、また意識を飛ぶ。

 

その繰り返しを行っている間はグレイフィアさんが抱きしめる力は決して弱まる事なく、最後の一滴まで出し尽くし、しばらく声を出し続け、終わるのと同時に力尽きたのかぐったりとこちらに倒れてしまう。

 

「グレイフィアさん?」

 

俺は様子が可笑しいのに気づき、見てみると、彼女は既に解放されてしまい、気絶した様子であった。

 

俺はゆっくりと息を吸いながら、秘部から肉棒を取り出すと、そこからはとぷどぷという音が出る程の精液溢れ出ており、既にぐしょぐしょに汚れた布団をさらに汚していった。

 

普段だったら鼻を摘まみそうだったが、今は目の前にいるグレイフィアさんの方に夢中になっているので、俺はその匂いを無視して、彼女を抱きしめながら一日中寝ていた。

 

翌日、起きるとまるで何もなかったようにベットには汚れはなくなっており、昨晩は夢だと思っていた所で

 

「おはようございます、我が主」

 

「えっ?」

 

声を掛けられ、振り向くとそこには確かにグレイフィアさんがおり、見ると机の上には既に朝飯の用意をしていた。

 

「えっと、主ってもしかして俺」

 

「はい、朝ご飯の準備はできております。

よろしかったら冷めない内に」

 

「はっはい」

 

俺は思わず促される形でグレイフィアさんの指示に従い、座ってみると、俺の家で出るとは思えないような豪華な料理がそこにあった。

 

「これはもしかして買ってきた?」

 

「いいえ、この家にありました物を使わせて頂きました」

 

そう言われ、改めて見てみると、俺が買っていたハムや卵だと分かるが、まさかプロ並みの腕を持っていたとは、これは得をしたかもしれない。

 

そう思いながら料理を堪能していると

 

「それでは聞きたいのですが、主は今後はどうするのですか?」

 

「・・・全然考えていなかった」

 

「よく考えればそうでしたね。

主は偶然でなりましたからね」

 

その言葉を聞いて、納得したのかため息を尽きながら考えていた。

 

「契約者はその力故に狙われる危険性が大きいです。

私だけですと、全ての危険から守る事ができません」

 

「それは、なんていうかやばいな」

 

それを聞いてしまい、俺はこれからどうするのかについて考え始める。

 

「なので、主よ。

眷属を作るのを推薦します」

 

「眷属?」

 

初めて聞く単語に驚きながらも、グレイフィアさんは契約書を持ち上げると、とあるページを開く。

 

「契約書の本来の力を発揮するには契約する悪魔から魔力を吸い上げる事によって、その力が高まります。

私の魔力を吸い上げた契約書には既に力として悪魔の駒機能があります」

 

「悪魔の駒?」

 

「悪魔の駒とはかつての戦争で大きく人数を減らした上級悪魔達が、チェスの特性を取り入れた少数でも力を発揮できる下僕を作り出す為のシステムです。

この契約書には契約した悪魔の魔力によって初期に作れる悪魔の駒の数と特殊能力が得られます」

 

「特殊能力?」

 

「主の場合は記憶の本棚。

主がこれまで見た本からすぐに情報を抜き取る事ができる、情報戦においては有利になる能力です」

 

「あぁ」

 

元々本好きなのが影響かもしれないが、それだったら役に立ちそうだな。

 

「ですが、あくまで見た本だけなので、一瞬だけ見たり、内容が頭に入っていなかったら使えません」

 

「つまりはしっかりと本を読まないと意味はないという事か。

それよりも悪魔の駒で眷属を作った場合、相手側には何の利点があるの?」

 

「えっこちらの利点ではなく?」

 

「いや、こうしてグレイフィアさんを連れ出してしまったけど、こういうのって」

 

「何がですか?」

 

「旦那さんから、その取ってしまったような感じで」

 

「心残りは多少あるかもしれません。

ですが、あの方は魔王という仕事に命を賭けており、私も誇りに思います。

それでもこの結果は残念でもあり、嬉しくもあります」

 

「えっ?」

 

「あの人は今や魔王、その使命に私が縛り付ける訳にはいきません」

 

「そうなのか」

 

ここら辺の話はまた今度にしないと、明らかにグレイフィアさんの表情は暗いし、原因である俺がこれ以上言うのはなんていうか、気まずい。

 

「では話を戻します。

悪魔の駒のシステムを真似してるようで、どうやら初期に作れる眷属は16人まで。

主に屈服、もしくは忠誠を誓った者が眷属に加わり、契約書の力はさらに高まっていきます」

 

「とりあえずは当分は眷属を作るのに専念するけど、忠誠か?」

 

「恐れながら、主は全てにおいて平均的でカリスマというのはありません。

そして力も少なく、知力による屈服も難しいと思います」

 

「まぁ、それは分かっていたけど」

 

「なので、主にはこれからは主に女性とSEXして、眷属を増やしてもらいます」

 

「なんでぇ!!」

 

グレイフィアさんの言葉に俺は思わず目玉が飛び出そうになったが、グレイフィアさんは冷静に言い始めた。

 

「主は自覚はないようですが、普通の人間は悪魔との行為を行ったら普通は10分のキスで気絶しています。

主はそれを3時間以上も耐え、なおかつ興奮させる事ができました。

おそらくは主が最も才能があるのは、そこだと思います」

 

なんだか話が微妙な方向へと変わっていったぞ。

 

つまりは俺はこれからSEXをして眷属を増やして、身の安全を図るとい事か。

 

「なんだか、色々とやばそうだな」

 

「不詳、グレイフィアも協力させて頂きます。

主が目覚めるよりも早く、SEXに関する資料を一通り用意させて頂きました」

 

「えっ」

 

そう言われ、振り替えると、俺の背後には山程のエロ本があり、さらには何やら道具までもが

 

「今後、どのような戦法が役に立つのか分かりませんが、グレイフィアも実践練習も付き合わせてもらいます」

 

そう言った彼女の笑顔は確かにまぶしかったが、俺は同時にこれから送るであろう生活に不安を覚えるしかなかった。

 

「・・・大丈夫なのかな」

 

主に身体が保つかどうか

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