「狙われてる?」
「あぁ、様々な陣営があなたを狙っているという事よ」
そう言いながら、俺に話をしている目の前の少女はスーツを着ており、俺よりも年上のような印象がした。
「それで、なんで俺にわざわざそんな情報を?」
「別に、あなたに興味があったからよ、ルキフグスの契約者」
「それはわざわざありがとうございます、霧切さん」
そう言いながら、目の前に霧切さんがどんな人物なのかについて考える。
霧切さんという人物について考えてみるが、先程大学の帰りに声を掛けられて、この喫茶店に連れて来られて、こうやってわざわざ尋問のような会話を行い続けた。
「まぁ話はここら辺にしましょう。
本題はここからよ、私をあなたの眷属にしてくれませんか」
「はい?」
ここで出てきた提案が、いきなり眷属の誘いだった。
「なんで、そんな事を?」
「簡単な話よ。
あなたの眷属になるのが一番安全だからよ」
そう言い霧切さんが取り出したのは、手帳だった。
「そうね、私は悪魔や天使のような異形の力もないし、神器もない。
けど、どういう訳か、推理力だけならば人外達をも超えているの。
だからこそ、安全な場所として、あなたを選んだ」
「別に俺じゃなくても、悪魔の陣営とかは?」
「組織というのは巨大になれば、巨大になる程に、その裏も怪しくなる。
ましてや、推理力だけの私ではすぐに実験台にされるのがオチよ。
そう考えると、人数も少なく、危険も少ない、そしてなによりも強いのだったら、あなたの元に付くのが一番な訳よ」
「はぁ」
確かに納得できるし、グレイフィアさんの説得をするのに関しても、霧切さんの推理力は本当に恐ろしい。
今後の事を考えれば、霧切さんが味方になった方が良いと思うし。
「それじゃあ、お願いしようかな。
でも、俺の契約方法は「言ったでしょ、既に調べているって」うわっと」
「予約はしているわ、さっそく行くわよ」
「なんだか、マイペースだな」
人の事は言えないが、思わずつぶやいてしまう。
そう言っている間にも、喫茶店からすぐ近くのホテルに入り込むと、共に着ていたスーツを脱ぎ捨てると共に、すぐにこちらを見つめる。
「言っておくけど、私も初めてだから上手く先導はしてよ」
「いや、そう言われて、すぐにっ!?」
俺がそう言おうとした瞬間、すぐに俺の唇を塞ぐようにキスを行った。
霧切さんは最初は軽く唇を触れさる程度で柔らかな感触を堪能しながら、その後は少しずつだが唇の間から舌を出すと、俺の唇や口内の隅々まで味わうようにして舐め回し始め、俺もそれに応えて舌を絡ませていく。
そうして俺と霧切さんとの唇の間で涎が混じり合っており、霧切の舌は他の人とは違った独特の感触がしており、俺は口内の粘膜により絡みついており、舌や唇が痺れるような快感が覆われる。
そんな風に霧切さんと俺との間に唇を離してからは、それからすぐに今度は俺の首筋にぺろりと舌を這わせながら、首筋や服を脱がせて胸元へと舌を伸ばす。
これまでとは違って、身体の隅々まで味わられるように、背筋が痒くなるような快感が走る。
「本当に、これ程興味があるのは不思議なのね、あなたは」
そうして霧切さんはその後も止める事なく、どんどん舌を俺の体を這わせて行き、続いて乳首にも舐め上げる。
そこから、口から舌先を出して、素早く舌を往復させながら、俺の乳首やへそなどと言った身体のあらゆる所を愛撫するように舐めていき、さらに唇を俺の体の下の方へと這わせる。
「これまでの契約者の中で、特に興味があるので、あらゆる所を見させてもらいますね」
そうやって霧切さんはそのまま俺のズボン越しに一物へ軽く匂いを嗅ぎ、ベルトに手をかけてズボンと下着を一気に脱がす。
そうして、身体の隅々まで愛撫された事によって肉棒は解き放たれるのと同時に、ビンと天井に向かってそそり立つ。
それを見た瞬間、霧切さんは微かに顔を赤らめつつ、そのまま仰向けになってこちらを誘うように手を広げられる。
それだけで、俺は既に我慢ができなくなってしまい、すぐに肉棒を入口に触れさせるだけで小さく水音が響き、そのまま肉棒を、ゆっくりと秘肉を掻き分けながら押し進めはじめる。
霧切さんの膣内は愛液でぐっしょり濡れながらもしっかりと締まっており、肉棒は締め上げながら咥え込む。
そうして最奥まで肉棒を押し込むだけで、霧切さんの温かい秘肉に包まれてしまい、あまりの快楽に頭が真っ白になりそうになる。
そんな中で何とか心を落ち着せながら、俺は腰を前後させて肉棒の出し入れを行っていくと、霧切さんも息を荒げて悶えながら、大きな乳房をふるふると前後に揺らす。
その光景を見た俺はたまらず、腰を振りながら霧切さんの乳房へと吸い付き、揉みしだきながら夢中で出し入れを繰り返す。
「ちょっ、駄目よ、そんなっ!?」
それに驚いたのか霧切さんは時折快楽に体をびくびくと震わせながら、俺の背中にぎゅっと手を回してしがみつく。
そんな言葉を聴きながらも、乳房をこね回していた両手を霧切さんの背中に手を回して、体をぐっと抱き上げる。俺と霧切さんと繋がったまま強く抱き寄せると、先程以上に腰をぶつけ合って一緒に快楽を貪っていく。
そうして、そろそろ絶頂が近いのか、先程以上に締め付けが強くなっており、肉棒には激しい刺激を受けてしまう。
そんな痺れるような快感に俺はとうとう耐えられなくなってしまう。
その言葉と同時に俺は霧切さんの奥深くに肉棒を突き立てた状態で、大量の精液を膣内へ流し込む。
そうしている間、霧切さんはそのまま、しがみついて体を密着させながら、体を震わせながら精液を受け止める。