※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 契約を持つ者   作:ボルメテウスさん

50 / 60
電撃後輩

クリスの証言、フェルトが街の監視カメラをハッキングを行い、様々な方面からの情報から得られた真実が霧切から言われた瞬間、俺は家から飛び出す。

 

本来ならば、眷属の誰かを一緒に連れてくるべきだったが、俺は既に頭の沸点が切れており、目指した灰ビルの中へ入ると、そこには目的の奴がいた。

 

「なんだ、貴様は?」

 

目の前にいる禿げ頭の男はこちらを睨みながら言うが、俺は挨拶代わりに手に契約書を見せると、男は納得したように笑みを浮かべる。

 

「ほぅ、契約者。

それも銀色の契約者がなんでここに?」

 

「てめぇの糞以下の行動を叩き潰す為だよ」

 

「へぇそれはなかなか厳しいねぇ」

 

そう言うと奴も俺に対抗するように契約書を取り出す

 

「どうやら、てめぇがクリスちゃんの元主みたいだな」

 

「うちのクリスはどうだ?

なかなかのボディで俺も襲いたかったが、兵器として扱えなくなったら困るからある程度壊してからにしようと思ったが、こんな形で奪われるとはな」

 

「あっそ」

 

そう言い、殺意を隠さないように互いに睨み付け

 

「正真正銘、ここからは契約者同士の殺し合いだからな」

 

「どっちが生きているかは運次第だけどな」

 

そう言いながら、俺は契約書のページを捲りながら、手持ちにある能力の確認を行った。

 

俺が持っている能力は主に相手の能力の解析や書き換えと言ったのを中心になっており、直接攻撃ができる能力は未だに試していない能力一つだけである。

 

「だとしても、ここで負ける訳にはいかないからな」

 

「何を言っているのか分からないが、こちらから行かせてもらうぞ」

 

その言葉と共に奴が取り出したのは銃だが、その銃の見た目はよくテレビでも見られるマシンガンであり、それをこちらに向けると共に引き金を引く。

 

「危なっ!」

 

急いで俺は、その場から避けて、近くの壁に姿を隠れるが、銃弾の一つが俺の右腕に当たっていた。

 

「痛ぇ」

 

俺は思わず吐き出した声と共に契約書を取り出して、先程だけ一瞬だけでも見れた奴の能力を見る。

 

「能力は全部で3つ、マーキング、倉庫、それに生成」

 

能力の詳細を確認すると、マーキングは奴が施した場所に向けて物を誘導させる事ができ、倉庫は異空間にある物を取り出す。

 

生成は小さな物だったら、魔力を消費して作り出す事ができる。

 

「これが意味するのはっ!!」

 

そんな言葉と共に俺は前を見ると、そこには先程の銃弾がこちらに向かっていた。

 

「まさか、これは厄介だな」

 

そう思い、俺はその場から走り出すと、俺に向かって銃弾は真っ直ぐと飛んでおり、幾ら回り道をした所で銃弾は壁を避けていた。

 

「ようするに一発でも当たったら、自動的に追尾する奴かよ」

 

しかも先程見た限りだと、奴の銃弾は俺を殺すだけ十分な銃弾がある。

 

さすがに魔力で強化した身体でも追いつかれるのは時間の問題だ。

 

「まぁ、少しはやばかった」

 

そう言い、俺は俺に埋め込まれている銃弾の術式を書き換えると、銃弾は瞬く間に跳ね返り、辺り一面に銃弾が埋め込まれた。

 

「銃弾を反射させたのか」

 

「マーキングが俺の居場所へと目指すんだったら、それを少し書き換えて、反転させれば攻撃は無駄になる」

 

「確かに、それは厄介だな。

だが、それはどれぐらいで書けるのかね?」

 

「まぁ、確かにな」

 

実際にこの術式を書き換えるのに、先程まで逃げている間に10秒かかってしまった。

 

今回は逃げている間は一発も銃弾が当たらなかったのと、当たった銃弾が一発だけだったからすぐに解けた。

 

もしも、この二つがなければ、俺の右腕は吹き飛ばされていただろう。

 

だからこそ、行うとしたら、短期決戦。

 

一撃で沈めるしか、この戦いに勝利する手段はない。

 

「考えは終わったか?

では、始めさせてもらう」

 

そう言い、取り出したのはマシンガンではなく、ガトリング砲だった。

 

人間一人分はあるガトリング砲の銃弾はおそらくは壁を簡単に貫通する事ができ、隠れても無駄になってしまう。

 

「けど、今の俺には丁度良いかもしれないな」

 

その言葉と同時に俺は契約書から取り出したのは一本の剣だった。

 

マゼンタピンクの刃部にバンドのエングレーブが刻み込まれた刀身であり、その剣にシュレッターのような口があり、俺はそこに契約書の一ページを入れる。

 

すると刀身には【セイセイ】と描かれると、そのまま奴の契約書に向かって剣を突くと、剣の先端から弾丸が生み出され、放たれる。

 

瞬間、紙から真っ直ぐと、一直線に奴の契約書に放たれ、すぐに離れようとしたが、契約書は容易く貫通されてしまう。

 

「何が!?」

 

「お前の力だよ」

 

「なに?」

 

「まぁ実際には少し違うけどな」

 

そう言いながらも、今回の戦いの前で手に入れた能力である【再現】について再度見直す。

 

これまで多くの観察に特化した能力で、解析した能力が描かれたページを手に持った剣のシュレッターに入れる事で使える能力だ。

 

普通の武器としても使えるのだが、未だに剣の使い方に慣れていないので、今回は終盤でしか使う事ができなかった。

 

だが、これは一度使えば、再度解析しても使用する事はできない為、使えるのは本当に追い詰められた時のみである。

 

今回使ったのは、奴の能力である生成を使い、最速の威力を誇るクリスちゃんの銃弾を想像して放った。

 

能力を使う時には契約書がないといけないので、位置確認さえできれば打ち抜く事は容易かったので問題はないだろう。

 

「まさか、ここまで来て」

 

その言葉が言い終える前に奴は地面から巨大な口が現れると同時に契約者を飲み込み、その場から姿を消した。

 

「何度見ても、これは慣れそうにないな」

 

契約者同士の戦いは死を意味している。

 

その事は前回の契約者との戦いで分かっているつもりだったが、改めてその場面を見てみると、俺は死ぬのかもしれないという恐怖は多少あったけど

 

「死ぬとしても、あんまり苦しいのは嫌だな」

 

我ながら我儘な事を言っているつもりだが、

 

「それで、無事だったか、美琴ちゃん」

 

そう言い、俺は物陰を見ると、影から現れたのは茶髪の女の子は俺が卒業した中学の在校生であり、親戚の妹である御坂美琴ちゃんだ。

 

奴を探している時に、逃げている美琴ちゃんが同時に映っていたので急いで来てみたのだが、どうやら奴が追っていたのは美琴ちゃんで間違いなかったようだ。

 

「先輩もあいつと同じなんですか?」

 

そう言いながら、怯えたようにこちらを見つめる。

 

「まぁ、そうだね、ごめん」

 

美琴ちゃんからしたら、先程まで追っていた奴と同じ奴に見える事から、不安を隠せない目でこちらを見つめていた。

 

その状況に俺は少し頬を掻きながら、床に座り込む。

 

「まぁなんだ、事情ももろもろ話すわ。

本当は近くの喫茶店に行きたいけど、あんまり表立って言えないからね」

 

「そっそれじゃあ」

 

そう言い、俺はここまで来た経緯と契約者について話し行く。

 

次第に美琴ちゃんは落ち着きを取り戻していき、やがて納得がいくように息を吐く。

 

「そうなんですか。

なるほど、それじゃあ、あいつが狙ったのはこれが原因な訳ですね」

 

「んっ?」

 

そう言い、美琴ちゃんが取り出したのはコインだった。

 

なぜコインと思ったのだが、コインから電気が飛び出た。

 

「みっ美琴ちゃん、それは?」

 

「あの男が言うには神器らしいです。

私も知らないですけど、色々と試していたら、その電気を操る事ができたみたいです」

 

まぁ、契約者が狙っていた事を考えても、可能性が高いが

 

「さて、これからどうするのか」

 

「あの、眷属って、やっぱり狙われるんですか?」

 

「そうだね、今の美琴ちゃんは危機的な状況は変わりないからな。

どうした物か」

 

「・・・だったら、先輩が主になる事はできませんか?」

 

「いや、なれるけどなぁ」

 

それが確実な問題解決方法とは言えないから、微妙な所だが

 

「他の奴が主になったりする可能性があるならば、先輩の方がマシです!

それで、眷属になる方法は!!」

 

「あっいや、方法はその」

 

「方法は」

 

「・・・セックス」

 

「へっ」

 

その言葉と同時にこちらに迫っていた美琴ちゃんの顔は一瞬で真っ赤になり、後ろへと下がった。

 

「そっその、それ以外の方法はないですか?」

 

「試した事ないから、多分」

 

「そっそうですか」

 

そう言い、未だに顔が赤いままこちらに近づき

 

「お願いします」

 

「えっ?!」

 

まさかの返答で思わず俺は声を裏返ってしまった。

 

「ほっほんとうに大丈夫なのか」

 

「だっ大丈夫ですよ!!

性知識だったら、私だって知ってますし、確か、こうするんですよね」

 

美琴ちゃんは一言断りを入れると共に、俺のズボンのチャックを開くと、そのまま肉棒に舌を伸ばすと、そのまま丁寧に這い回りながら唾液で少しずつ濡らしていく。

 

「ほっ本当に大丈夫なのか」

 

「だっだいひょうぶでひゅ」

 

 

余り慣れない様子でぎこちない動きだが、徐々にだが肉棒全体をじっくり舐め終えた後に、肉棒の先端から唇で覆ってその温かい口内へと肉棒を飲み込んでいく。

 

未だに緊張して、顔を赤くさせているが、それでも必死につたない動きで唇を上下に動かして肉棒の刺激を与える為に動かしていく。

 

深夜で街から漏れ出る僅かな光しかない灰ビルの中で、美琴ちゃんの唾液が肉棒に絡んでいく淫猥な水音だけが響き渡っていた。

 

互いに無言で続いていき、俺はそんな中で必死に行ってくれる美琴ちゃんの頭を撫で、それに少し反応した美琴ちゃんは上目遣いでこちらを見つめる。

 

そうやって、緩急を繰り返しながらも、しっかりと舌で肉棒から感じる刺激で、みるみると俺を快楽へと導いていき、既に限界まで上り詰めた俺は肉棒を美琴ちゃんから離す。

 

「だっ大丈夫ですか!?」

 

「あっうん、ちょっと、これ以上は我慢できなくて」

 

「えっっと、それじゃあ、もうやります?」

 

そう言い、ぎこちない声を出しながら、スカートをこちらに巻き上げると、俺は既に慣れた動きで美琴ちゃんをゆっくりと床へと寝かせると共に肉棒をスカートの中へと入れる。

 

「それじゃあ、入れるよ」

 

「はっはい!

どっどぉんと来てください!?」

 

緊張しているのか、声が舞い上がっているが、俺はそんな美琴ちゃんの様子を見ながら、スカートの中にあるパンツの隙間から入っていく。

 

「ひゃっ!?」

 

「ぐっ狭い、これは少し」

 

「せっ先輩っ!?」

 

「あっ、うん、少し痛いかもしれないけど、大丈夫だと思うから

 

「そっそうじゃ「それじゃあ動かすよ」ひゃぁ!?」

 

初めての事で戸惑っている美琴ちゃんを先導するように俺は腰を動かしていくが、肉棒から感じる狭さはこれまでの誰よりも狭く締め上げる。

 

しかも、入り口部もこれまでにない狭さがあり、奥へと進む度に快楽に負けそうになり、すぐにでも出しそうになってしまう。

 

「これは、本当に凄いよっ!?」

 

「そっそれはそうだけど、でもっ!?」

 

「ごめん、これ以上はちょっと喋れないかも」

 

「そこぉはぁ!?」

 

俺は美琴ちゃんが何かを言おうとしたのを無視して、必死に腰を動かしていく。

 

興奮は収まらず、俺はそのまま肉棒を根元まで狭い膣内へと挿入させていく。

 

次第に愛液が俺の肉棒へと流れ込み、膣内は肉棒を入れると共に同時に全方向から締め付けるようにして収縮していく。

 

そう、これまでにない快楽に襲われてしまうが、何か違和感を感じながら、俺の動きと共に、快楽に夢中で喘ぎ声を上げながら俺の肉棒を受け入れていく。

 

俺が腰を前後させる動きに合わせて、制服の下に隠れている胸も僅かだが確かに揺れ動き、俺はたまらずに両手で触れる。

 

制服の下で分かりにくくもあったが、確かに掴んでいる感覚を楽しめ、そんな様子を見て、美琴ちゃんはやがて両手を俺の方に伸ばすと、俺の首の後ろに両手を回して俺を抱き寄せながら耳元まで来る。

 

「あっあの、先輩、その盛り上がっている所で、少し言いずらい事が」

 

「言いずらい事?」

 

「その、最初に入ったの、実は、そのお尻の穴なんです」

 

「えっ?」

 

俺は思わず、ゆっくりと、スカートを捲り、パンツを少しどかせると、肉棒は秘部の中に入っておらず、尻の穴の中に入っていた。

 

そして、愛液は流れており、俺の肉棒に垂れ流れるように合流していた。

 

「ごっごめん!?」

 

「あっ、いや、隠れてやりたいと言っていた私も悪かったですし。

その、今はこのままで、私は」

 

そう言い恥ずかしそうに言っていた美琴ちゃんはこちらに伝えてきて、俺も少し恥ずかしくなってきた。

 

「そっそうなのか。

その、だったら、俺も初めてだけど、後悔だけはさせないようにするからな」

 

「はっ初めて!?

でも、先輩の言っていた契約方法は」

 

「あっいや、その。

世に言うアナルセックスは俺も初めてなんだよ

 

「えっ、そっそうなんですか!?」

 

その言葉を聞いて、少し驚きの表情を浮かべたが、やがて

 

「だったら、少し嬉しいかな」

 

「美琴ちゃん」

 

俺と美琴ちゃんはそのまま見つめ合うように互いの背中に両手を回してぐいと一気に抱き起こし、は正面から抱き合った体勢で、唇を重ねながら腰を振って快楽を分け合っていく。

 

腰を振りながら、も無言で俺は美琴ちゃんの尻穴を広げるように動き、それに対して一際強くきゅっと収縮していき、全方向から一物を絞り上げるようにして絡みついてくる。

 

そうして初めての体験で、俺は先ほどから必死に快楽に耐え続けていた俺の肉棒は既に限界を迎えており、すぐにも飛び出しそうな感覚が襲われる。

 

「美琴ちゃん、俺はもう」

 

「あっ、あっ、出してっ、私達の初めてを」

 

その一言と共に抱き合った状態で絶頂の瞬間を迎えてしまい、尻穴の中に大量の精液をどくどくと流し込んでいく。

 

その間も、まるで一滴残らず絞りつくさんとばかりに絶え間なく繰り返し締め付けいき、おかげで俺はかなりの長い間、射精を続けてしまった。

 

やがてその射精もなんとか収まって、尻穴から、肉棒を抜き出すと、尻穴からは絶え間なく、精液が流れ出ている。

 

そうして、セックスを一通り終えると、俺は美琴ちゃんを連れて、自宅へと帰った。

 

家に帰ると、飛び出した事について怒り狂ったグレイフィアさん達からの説教が待っていた。

 

「とにかく、今回の一件でこれまでの問題は多少解決しましたが、今後の方針が少し決まりました」

 

「方針?」

 

「一先ず、美琴様にはとある高校への受験の為に頑張っていただきます」

 

「そこって、どこなの?」

 

「駒王学園です」

 

「駒王って、確か今年から共学になったあそこ!?

というかなんで!?」

 

「あそこは多くが事情を知る者ばかり。

今後を考えても、あそこに通うのが得策でしょう」

 

「確かにそうだけどぉ」

 

「それに」

 

「んっ?」

 

「少し、心残りもありますから」

 

そう言ったグレイフィアさんの表情は少し寂しそうだったが、俺は特に何も言えだせずにいた。

 

そうして、美琴ちゃんを加えてから、見事受験に合格して、通いだした4月。

 

半年間、平和だった日常は、また事件に巻き込まれ、始まる。

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