異変に気がついた時には、この世界は俺にとっての楽園となっていた。きっかけは、仕事のない土曜日に外でぶらぶらと散歩していた時だ。ラフな格好で歩いていると、すれ違う人間を見て疑問を抱いた。
道を歩けば美女か美少女しかいない。男の数が異様に少なく、女からは熱視線が向けられた。
女には純潔を守ろうという意思はなく、数の少ない男を思って毎日欲情しているらしい。自慰は毎日行うのが当たり前。街で見かけた男を視姦し、淫らな妄想をするのも普通のことだそうだ。欲求を抱えすぎると、夜道や人気のないところで男に襲い掛かり、車などを使って拉致してレイプし、子種を搾り取ることもあるのだという。嘘を全くつかない真面目すぎる友人にわざわざ電話を掛けて確認したから、間違いはないと思う。「今さらなんでそんなことを聞くんだ?」と不思議そうに言っていたし、冗談というわけでもないだろう。
そして、軟派も当たり前に行われるそうだが、成功することは殆どないという。性欲まみれの女に苦手意識を持つ男は多いようで、拒まれてしまうのだ。
だから、俺を軟派したその女は、俺が軟派を受け入れたことにかなり驚いたそうだ。おまけに、休日の暇な時間を潰そうと思った俺に家に誘われ、ヤラセではないかと疑いもしたそうだ。
「まさか、
そう口にするのは、俺の部屋のベッドで俺と汗だく全裸セックス中の
少しボーイッシュな雰囲気のはじめは当然のように可愛く整った顔だ。
そのはじめに、ベッドで仰向けになった俺は騎乗され、杭打ちピストンでチンポを扱かれる。
パンッ、パンッ、とはじめの健康的な尻が俺の股間に叩きつけられる。コンドームを着けていない俺自慢の極太チンポがはじめのキツキツマンコに丸呑みにされ、快感の暴風が全身を襲った。
「しかも、生でいいなんて……!」
はじめは頗る嬉しそうに言い、唇を舌で舐めて元気よく跳ねる。上下運動に合わせて胸がぶるんぶるんと揺れる光景は目の保養だ。俺が手を伸ばしてはじめの指に指を絡ませ、恋人繋ぎにすると、はじめの表情が欲望に色に染まった。
「もしかしなくても、透ってヤリチンだよね。こんなに格好いいのに」
どうやら、この世界の俺は女からかなり魅力的に見えるらしい。
「いや、今日が初めてだが」
この世界では。しかし、はじめと出会う前にこの世界での童貞は卒業している。
「えっ、そうなの……? ってことは、私、童貞チンポを食べたの……?」
はじめは驚いたように言った直後、表情にはっきりとした興奮を浮かばせる。頬は上気し、口元は嬉しそうに緩んでいた。小さな声で「ゆんに自慢したら羨ましがられるだろうなぁ……」と口にしていた。ここに来る前に童貞卒業している、とは言う暇もなく、はじめは童貞を奪ったと勘違いし続けた。
だが、すぐにはじめの表情は怪訝そうに曇った。
「でも、童貞にしては、随分手慣れてない?」
「気のせいだよ」
と言い訳しながら今日あった出来事を思い出す。
はじめに軟派される前にこの世界を観察がてら散歩していると、電車の中で痴女と呼ばれる存在に会った。以前で言うところの痴漢だが、以前の観点を持つ俺からすれば大歓迎だった。
休日だと言うのに電車の中は満員だった。当然の如く全員女で、全員が女優かアイドル級に恵まれた外見だった。車内は甘く心地いい香りで満たされていて、俺は誘われるように一般車両に入った。隣には水色の四角いシールが壁に貼られた男性専用車両なる車両があったが、無視した。
傍からでは、飢えたライオンの群れに小動物が飛び込むような姿に見えたことだろう。俺が一般車両に足を踏み入れると、窓際で本を読んでいた少女が目を見開いて俺を見ていた。
電車に揺られ、たったの数分。車両の隅にいた俺は、変化に気がついた。以前ならば引く手あまたの妖艶な雰囲気の二十代の女が俺の背中に貼りつき、ズボンの股間部に手を回してまさぐる。容易く勃起させられた俺は一応演技で抵抗を示すが、意味はなかった。ジジジとズボンのチャックを下ろされ、露出したチンポを扱かれる。
そのときには、痴女は一人ではなく四人になっていた。両側を挟まれ、両耳に息を吹きかけられる。正面から優しく見つめられ、ベロチューで唇を奪われる。ぐちゅぐちゅとチンポから鳴る水音は周囲に聞こえていたのだろう。チラチラと俺の方を見る乗客がいたが、誰もが痴女行為を看過していた。痴女が俺の股間の前でしゃがみ込み、唾液マシマシのジュポフェラをし始めた頃には、もう周りの女が全員俺を見ていた。
『次の駅で降りよっか』
という甘い声に頷いた俺は、四人に誘導される形で見知らぬ駅に降りた。
そして、初めて訪れた駅構内の女子トイレの個室で、一人ずつ美味しく頂いた。
妊娠することは怖くないようで、ガッツリと生中出し。何でも、この世界はシングルマザーの支援制度が充実していて、女一人でも子供を育てやすい環境らしい。男の数が少ないことが、制度が充実した理由のようだ。
おまけに、世界中が一夫多妻制でもあるらしい。こちらも、少ない男と多すぎる女のつり合いを持たせるための方策で、逆に一夫一妻などあり得ないという風潮のようだ。全て携帯電話を使ってインターネットで調べただけだが、恐らく嘘ではないだろう。
個室に四人は入り切らないため、一人にねばねば孕ませザーメンを注入した後、また次の女を味わう。どれも、以前では手の届かないような高嶺の花的な美しい女達が、魅力的なAV女優を前にする男のように興奮しながらマンコを指で掻き回し、順番が来ると俺のチンポを飲み込んで歓喜に震えていた。当たり前のように膣内射精をすると、より一層表情が蕩けた。以前で例えるならば、女を男子トイレに連れ込んだ男達が、順番待ちで女とヤリ続ける構図に近いのだろうか。
そうして孕ませセックスをした後、俺は金と連絡先の電話番号を貰った。何か困ったことがあったら連絡して、とのことだ。ドラマの主演を張れるほどの外見の上に金持ちらしく、困ったことがあったら金づるにできると思った。
四人と別れた俺は再び街中を散歩中、はじめに出会ったわけだ。
『そ、そこのお兄さん、もしよろしければ、わ、私とお茶でもどうですかっ?』
軟派されて、即承諾。これまたかなり可愛い元気っ子だったし、家に連れ帰って楽しもうと考え、窓を閉め切り、服を脱ぎ捨てて全裸で汗塗れになるまで絡み合った。自己紹介し合い、耳元で愛を囁くとチョロいもので、自分が俺に選ばれた特別な人間だとはじめは勘違いしたようだ。以前で言う中学生男子のように盛って腰を振り、俺のチンポをマンコでしゃぶり尽くしたわけだ。途中で膣内から血が出ていたから、処女だったのだろう。
思考に割いていた意識を戻し、はじめの膣内にチンポを盛大にねじ込んだ。
「ひぃっ……!?」
コツンッと子宮口を亀頭で突く度に喘ぐはじめは、非常に肉欲をそそった。
我慢できずにはじめを押し倒し、俺が上に圧し掛かって腰を振る。
「ひっ、あっ、ちょっと……!」
経験の少ない男に襲い掛かる経験豊富な女のような気持ちで、俺は巨乳でボーイッシュで可愛いはじめを乱暴に犯す。チンポを奥までねじ込み、尻を左右に振って膣内に擦り付ける。俺のチンポの味を知らない部分など作らせないようにし、愛液でぐちゅぐちゅになった膣内にチンポの連続高速突きを放つ。
「うっ、ぁ、す、すごっ、これが、セックス……」
荒い呼吸を繰り返し、嬉しそうに言うはじめ。その姿は非常にエロく、俺は思わずはじめの唇を奪った。驚いて瞠目するはじめを至近距離で見ながら舌を絡ませ合い、チンポではじめの体を内側から嬲る。
そして、限界を感じ始めた俺は黒い笑みを浮かべ、体をブルッと震わせた。
どびゅるるっ、どびゅーっ、ぶびゅるるっ、びゅーっ、びゅるっ、どくっ、とくっ。
出会ったばかりの女に中出し。痴女達とヤってもまだまだ金玉に残っていた精液を汲み上げ、はじめの大切な部分にぶちまける。妊娠? そんなのは気にならない。はじめのボテ腹というのも気になる。男の子を産めば産むほど国から支援を受けられるというし、むしろ積極的に孕ませていくべきだろう。
「んー……!」
中出しされているはじめの方が嬉しそうな顔をしていて、俺は少し苦笑した。以前ならば出会ったばかりの男の種を注がれて絶望するところだろうが、この世界は違う。俺の精液で子宮を満たし、恍惚とした表情には俺に対する愛情が浮かんでいた。
一人目の妻はこいつにしてやろう。目を瞑って俺の舌を受け入れるはじめの前で、俺は邪悪な笑いを抑えきれなかった。はじめの相変わらずなキツマンに抱きしめられてチンポから射精を続け、快感に身を震わせながら子宮への特濃精液詰め放題を満喫する。
はじめの膣内へ好き勝手に精液を出した俺は、挿入した状態を維持する。はじめの中に放った精子の群れが子宮という生け簀から逃げ出さないよう、子宮口に亀頭で栓をしたままはじめを抱き締める。
「俺と、結婚を前提に付き合おうか」
「えっ!? う、嘘っ。う、うんっ! わ、私で良ければ、その、お願いします!」
「俺、妻は複数人娶るけど、いいよね」
「それはもう。当たり前だよ。でも、正妻は私、なんだよね?」
「あぁ、勿論」
俺が言うと、はじめは小さな声で「私って、勝ち組じゃない?」と表情を緩ませながら呟いていた。余程嬉しいらしい。相変わらずのチョロさに、表情がニヤけそうになる。
「それでさ、誰かいい人紹介してよ。可愛い子でも、綺麗な人でも誰でもいいよ」
俺ははじめにそう告げ、はじめの知り合いのことを聞こうと思った。その後は実際に出会って、どうにかその気にさせればいい。そうしてからベッドに連れ込み、味わい尽くそう。
俺ははじめの柔らか胸枕の谷間に顔を埋め、口角を吊り上げて涎を垂らした。はじめのマンコはかなり具合が良く、しばらくの間チンポを収納し続け、時間が立った後に抜かずの連続射精をお見舞いしてやった。
三発追加で膣内射精し、はじめの肉穴はすっかり俺のチンポと精液専用に成り下がった。俺の孕ませエキスに満たされた肉穴をチンポで掻き回すのはとても気分がよく、俺はこの世界が変わった理由など今などうでもよくなっていた。
今日を境に、俺の新しい生活が始まった。