僕は鳥、普通の鳥と違うのは身一つで宇宙空間を移動できることかな。
僕が旅行から帰ると他惑星の生物達が僕の惑星をめちゃくちゃにしていた。
僕の家族が殺されていた。野郎、ぶっ殺してやらぁー!
・・・駄目でした。水は止めて!?、僕弱点なの~!。
僕以外もう殺し尽くしたそうだ。帰って行ってしまった。
え、僕だけ半殺し?・・・そんな。
止めに食料全て消されてるなんて・・・終わった。
顔と声は覚えたぞ、また会ったら覚えとけよ!。・・・でも、もう死にそう。
泣いていると宇宙船が近くに着地した。
孤独に耐えかねて宇宙船から出てきた生物に話しかけてみた。
え?住んでいる星から追い出された?。宇宙船がもう動かない?、片道切符だったのね・・・。
僕の能力を言うと驚いていた。え、一緒に他の惑星へ行かないかって?。・・・良いよ。
うわぁ~!?、超能力持ってたの君?。僕、君に取り込まれちゃったよね?。
言ってくれれば分離する?。・・・いいよ、死んじゃうところだったし、
君は吸収したままの方が良いでしょ?
・・・君それで良いの?。この惑星に来て、喜んでいるのは良いけど・・・、
夫婦喧嘩は犬も食わないって言うでしょ?、え?そんな諺知らない?。
要するに止めときなって事だよ。生きる為なら他の方法もあるでしょうに・・・。
あ~あ、捕まっちゃった。言わんこっちゃない。
え!?、戦争が始まる?。参加する!?。戦闘経験無さそうだけど大丈夫なの?。
まぁ何とかなるでしょって・・・、この惑星の人間、好きになっちゃったんだねぇ。
なーんか他の惑星で見たことあるような・・・。あ!?、ほとんどマンマじゃん!
乗るんじゃなくて着る?。随分と小型だねぇ・・・。
痛い痛い!、僕まで君の痛覚共有してるの!?こんなに食らってたら死ぬぅ!。
全部貫通してるじゃないか!。もっと身を守っテ!?
・・・危なかった。
お?燃えてんじゃ~ん!。さあさ、入った入った。いただきま~す。・・・ごっくん。
ああぁー^^、生き返ったわ~。おすそ分けしたろ。それ、ヒラッ☆。
ん?閻魔さん?、念話で話しかけてきてる?。僕が死んだら覚えてろって?。
ふふふ、いつ死ぬのかねぇ?。
・・・人間がどんどん死んで悲しいかい?。僕もだよ。故郷を思い出すよ。ホント・・・。
艦娘って言われてる子達凄いねぇー。こんなに長く居ると愛着湧いちゃうよね。
カワイ子ちゃんも居るしね!。え、子供が出来たみたいだって?。・・・奥さん誰よ?。
痛ぁー!、やめて、強くぶつかって来ないで!?。痛いよ、もうwww。
・・・残念だったね、艦娘達。特に加賀って子、今僕に元気がないばかりに・・・。
え?君の所為でもあるって?。・・・うん、お互い様ってことにしよう・・・ね?
君の部下達、居なくなっちゃったね・・・。1人の方が気楽?・・・まあ、そうだよね。
でも、睦月ちゃんと鳳翔ちゃんは大丈夫に見えたけど・・・分かんないや。
お?、敵さんのお頭はっけーん。野郎、ぶ・・・今回、それをしちゃあ不味いよね。
あー、戦争終わったね。
金剛ちゃん?。・・・ごめんよ、寿命は無理なんだ。
それにそんな元気無いよ・・・。
家を建てて、人外2人とロボット1体と生活か~。・・・良いと思うよ?。
ちっこいのは猛省してるみたいだし、もう大丈夫だねぇ。
・・・人間、居ないね。
告白されたねー、やったじゃーん!。え?なんか含んでいる様な感じだった?。・・・そう。
うぇ!?、何あの人間達!?家が燃やされてる!。
ロボットを拾ってー、待った待った!響を忘れてるよ!?
あ、死にそう。ほらほら、大きく息を吸い込んで~、・・・ごっくん。
ああぁ~^^、よしっ、ヒラッ!。ん?変わったよねぇ?、肌の色が。ま、良いか!
さぁ、いざ新天地へ!。・・・ごめん、僕の方はタ級ちゃん忘れてたわ。
ん?また閻魔さん?最近あの世の世界の法則が乱れてるからホント止めてくれ?。
・・・知らんな。
ああぁ~!、睦月ちゃんと鳳翔ちゃんだー。うん、僕も嬉しいよ!
あっはっは!、嬉しくて気絶してやんの!。モテモテだねぇ、このこの~。
え、何の事かって?。・・・ま、後で分かるよ。
・・・転生だよねぇ、閻魔さんの言ってたのはこれかぁー。
・・・吹雪、会って数日だったのに。・・・またこんなところに戻ってきちゃったね。
・・・大丈夫?。・・・・・・。
続々と黄泉帰りのような感じで戻ってくるねぇ。本当、僕も涙が出そうだよ。
君から出ないと泣けないけどね!。出そうかって?。いいの、い~のwww。
ああぁー、本当に止めて!?。僕は涙腺が緩いんだから止めてー!
それにしても、第3次は頑丈だよねぇ。瀕死になるけど。生きていてくれるよねぇ。
・・・これじゃ、第1次の艦娘は戦場に出したく無くなるよねぇ。
よく見ると響も第3次だね。
あのヲ級の個体、な~んか誰かの魂に似ているような・・・。
え?、いやぁ、誰かまでは判んないや。
・・・・・・あの声を聞いた気がしたよ。気のせいだと良いけど。
・・・何だよ、何だよあいつ等!?、これが・・・これが、これまで頑張って来た奴に対する
仕打ちなのかよ!?。逃げてなかったら全滅だったじゃないか!?
どこに居るか分かってない?。どこの馬の骨か分かってない?。クソァー!!
援軍が来たねぇ。・・・1人だけど。
あ、あのヲ級ちゃん死にそう。さあさ、近くへ行ってあげて!。そう、そのまま~、ヒラりッ!
おっ!?、ふー・・・名前忘れちゃった。
君も忘れ・・・なんだってぇー!?
なんだかんだで妨害活動してくるよねー、ホント。君の前では無駄足なのにさぁ。
しっかし、青葉ちゃんは見ていて面白いねー。
・・・もう、どっくんときたよ。人間の、さらに元隊員にこんな事するなんてさ・・・。
見つけたら消し炭にしてやるんだから。
ひぇ!、あの金属を手回しで壊したのには僕も肝が冷えたよ。
・・・というか、君の股間のナニが・・・え、それ以上は言うな?。ア、ハイ。
いよいよ、この時が来たんだね。戦時中に比べれば短いけど、防戦一方だったから、
本当に長く感じたね。
皆も、愛する君の為に戦ってくれるってさ!。
え、そんな風には聞こえなかった?。ハハハ、アタマオカシイノカナキミ?
・・・でも、君だから、この子達ついて来てくれたんだよね。
さあ、どんどんやれー!。ん?、あの声・・・
グアー!、頭がー!。だ、大丈夫だよ、大丈夫。まだまだ生きてるから!
その声、やっと見つけた!。積年の恨み、ここで晴らさいでか!。
弾切れ?、じゃあ捕まえて!僕に考えがある!
・・・よし!、分離してちょうだい!。僕がやってやる!
「私の他に、鳥が挨拶をしたいとさ!」
「鳥ぃ!?」
野郎、ぶっ殺してやらぁー!
「ひ、火の鳥!?。クソ!離せ!」
死ぬが良い!。突撃ィー!
「ガァーーー!」
ああぁ~^^、すっきりしたぁ~。
ん?また閻魔さん?魂まで燃やしやがって、ただで済むと思うなよ?。・・・望むところよ!
君、君、魂も燃やしてやったよ!。凄いでしょー?。え、見えなかった?。
そうか、炎が目隠しになってたか・・・。ま、良いか!。
お!?、・・・知り合いだったっけ?。君、よく覚えてたね。僕はもうさっぱり忘れてるよ。
皆は・・・生きてた!。良かった、良かった。
告白ラッシュ、キター!。
・・・ごめん、あの時の金剛ちゃんと同じく、寿命だよこの子。
最後に嬉しいことやってあげられて良かったね。
君は、ずーっとこの子との記憶が残ってたんだね。・・・・・・。
・・・重婚とは大きく出たねぇ。よっ!、ニクいね!、この時間と場所を弁えない鈍感くん!?
え、僕はどうなんだって?。・・・・・・あぁ、いいよ、謝んなくて。
君と居ると暇を持て余さないよ。今の充実した生活を送れるってもんだよ。
これからもよろしくね!。
あっはっはっはっは!。また気絶してやんのwww。
・・・皆、僕はまだまだ生きるよ。この子達のために・・・。