※この作品はR-18です。

淫姫絶頂したいフォギアIF   作:拙作製造機

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以前活動報告で書いた事を試しに。シキがうだうだと父性を目覚めさせなかったのは、こういう展開も考えていたからです(汗


近親相姦編(キャロル・エルフナイン)
父と娘の崩壊と始まり


 キャロル達が望んでいた計画はシンフォギア装者達によって形を変えた。そして二人の少女はシキの娘となり、共に暮らす事となる。が、もしキャロルがあの時のキスの味を忘れられなかったら。もしエルがスープの味に興味を持ったら。これは、そんなIFの物語……。

 

 時は、キャロルとエルがシキの娘となって間もない頃まで遡る。まだ彼がシャトーに居を構えようと思っていなかった時の事。二人の愛らしい少女は、あの軟禁生活でシキが過ごした部屋にいた。義理の親子になったとはいえ、彼は自分の家とも呼べる部屋へ帰ってしまう。やっと頼れるというか甘えられる存在を得た二人にとって、それは辛く寂しい事だった。だから、その彼を少しでも感じられる場所にいるという訳なのだが、その様子は少々普通とは言い難いものであった。

 

「す~……はぁ~……」

「父さんの匂い、僕、やっぱり好き……」

 

 揃ってシキの使っていたベッドに横たわり、匂いを嗅いでいるキャロルとエル。その顔は恍惚の表情だ。しかも、何故か枕が置いてある方へ足を向け、その顔をシーツの一部分へ押し付けていた。そこは、シキの下半身があたっていた場所。もっと言えば彼の性器が触れたりしていた箇所である。

 

「……エル、これはやはりアレの匂いだろうか」

「……間違いないと思う。あの時、父さんの性器から射精された生命のスープの匂いに近いから」

「そうか。では、味も近いかもしれないな」

「キャロル、さすがにシーツは汚いと思うよ?」

「ち、違う。俺はただ思った事をだな」

「そっか。僕はてっきりキャロルもスープの味が気になるのかなって思ったんだけど」

 

 そのエルの言葉でキャロルは思わず耳を疑った。義理の妹となった彼女は、その生まれもあって羞恥心が薄い。今はゆっくりと身に付きつつあるが、それでもやはり薄いと言わざるを得ない。だが、それでもキャロルとしては聞き流す訳にはいかない理由があった。

 

(え、エルも飲んでみたいのか。ガリィ達が揃って美味しいと言っていた、あのスープを……)

 

 彼女が思い出すのは、あのシキとのキス。そこで味わった彼の唾液。それがスープのかなり薄い物だと言われ、その時からキャロルの中に密かな好奇心が芽生えたのだ。あの味よりも濃く美味しいものがある。それを味わってみたいという、禁断の欲望が。

 その欲求を隠しつつ、キャロルはエルへ問いかける。もしかすれば自分の願望を叶える手助けをエルへ頼めるかもと。

 

「お前は、エルは気になるのか? その、父さんのスープが」

「うん。ガリィ達が凄く美味しいって言ってたし、響さん達も似たような事を言ってたんだ。少しぐらい味見してみたいって、そう思って」

「……そうか」

 

 ゴクリ、と喉を鳴らす。その瞬間、キャロルの中で悪魔が囁いたのだ。無垢に近いエルを唆してスープを口にしてしまえと。以前ガリィを起動させた時のように二人がかりで射精させてしまえばいい。そんな囁きにキャロルは身を委ねそうになる。それでも、今や父と呼んでいる相手だと理性を総動員して悪魔を追い出した。

 

 だが、悪魔は天使と表裏一体。何とか自分を律して息を吐くキャロルへ、純真な天使が痛烈な追撃を放ったのだ。

 

「そうだ。前やったみたいに父さんから精液を出してもらおう。錬金術としての研究素材としても使えるし」

 

 その言葉が全てを決めた。研究素材採取という大義名分。それがキャロルの中で息絶えたはずの悪魔へ力を与え、口笛を吹いて甦ったそれは、彼女の中で高笑いを上げる。こうして双子の天使と悪魔が動き出す。新たに父と呼ぶ事にした男の精液を求めて。

 

 翌日、そんな事を知らないシキは首を傾げながら、本部内に新たに設けられたキャロルとエルの共同研究室へ向かって歩いていた。普段のように了子の研究室へ顔を出すと、彼女からキャロル達が呼んでいると教えられ、ならばと即座に行動。だが、その呼び出し理由が分からなかったのだ。

 

(何だろうな? 一緒に暮らす事に関してはまだちょっと待ってくれると昨日言ってくれたばかりだしなぁ……)

 

 まさかつい数日前に義理の娘とした二人が自分の精液を狙っているとは思えない彼は、内心でずっと疑問を抱えながら二人の待つ研究室へと辿り着いた。部屋の中に入るとキャロルとエルが揃って嬉しそうな顔を見せる。それがシキには意外だった。エルはともかくキャロルまでも分かり易く喜びを見せるのは珍しかったからだ。

 

「父さんっ! 来てくれたんだ!」

「うん、了子から二人が呼んでるって聞いてね。何かあった?」

「実はな、父さんに協力して欲しい事がある」

「協力?」

「うん、父さんにしか頼めない事なんだ。ダメ?」

「俺にしか……?」

「ああ、そうなんだ。協力してくれると嬉しい」

 

 可愛い義娘二人に上目遣いで頼まれてシキが嫌と言うはずもない。自分に出来る事ならと快く快諾し、ならばと二人に言われるまま椅子へ座った。すると、まずエルが彼の膝の上へ乗り、キャロルも続けと膝へ乗る。それがシキに昨日したご機嫌取りの光景を思い出させ、二人の用件を勘違いした。

 

(もしかしてもっと甘えたいとかかな? ナデナデがそんなに嬉しかったのかも)

 

 なのでシキは膝に乗った二人の頭を優しく撫で始める。最初それに軽く驚いた二人であったが、すぐにくすぐったそうにしながら撫でられていく。目を細めて笑うエルと顔を背けつつも笑みを浮かべてしまうキャロル。しばしの間、ほのぼのとした空気が室内に流れる。だが、そんな中でもエルとキャロルは内に秘めた欲望をゆっくりと育てていた。

 

(父さんの手、おっきいなぁ。それに、すごくほっとする。……もっとして欲しい。もっと僕を可愛がって欲しい)

(パパに似ているけど、どこか違う手。違う匂い。そして、違う温もり。……やっぱりもっと一緒に居て欲しい)

 

 子としての欲と女としての欲。それらが混ざり合ってエルとキャロルを動かす。共通するのは共に居て欲しいという事。だからだろう。無意識の内に二人はシキへ抱き着いていた。その胸板に顔を埋める二人の姿にシキは小さく笑みを浮かべ、より優しく愛おしく撫でていく。

 

 そんな風に淡い父性を発揮しつつあるシキとは逆に、彼の匂いと温もりをこれでもかと感じ取っている二人はその未熟な女性を目覚めさせていく。

 女児が成長と共に父親の匂いなどを嫌がるのは近親間の男女の関係を阻むためである。だが、血の繋がりのない彼らではそんな事は起こり得ない。シキは戸籍上は父親ではあるが、キャロルにとっては忘れていた様々な事を思い出させ、今まで目を塞いできた色々なものへ目を向けさせてくれた男でもある。エルにとっては世界を揺るがす企みを阻止して、自分に家族や居場所をくれた男でもある。

 

 つまり、二人にとってシキとは初めて深く関わった異性であり、色々な意味での恩人でもある。そんな相手に恋慕の感情を抱かない訳はなかった。

 

「父さん、そろそろ撫でるのはいい」

「ん? もういいの?」

「ああ、もういい。そろそろ本題に入りたい」

「本題? あれ、そうなんだ。てっきりこうして欲しいのかと」

「むー、父さん、いくら僕達でもそんな事で呼び出したりしません」

「ごめんごめん」

 

 むくれるような顔で見上げるエルに苦笑しながら謝るシキ。と、そんな時キャロルの手が彼の股間へ伸びる。そしてその男性器がある場所を撫でた。

 

「っ!? きゃ、キャロル?」

「父さん、スープを提供して欲しい」

「スープを……?」

「はい、錬金術の観点からも父さんのスープは興味深いんです。なので、僕らはそれを研究素材として提供して欲しいなと思って」

「それで呼び出したのか。えっと、じゃ」

「理解してくれたようで良かった。なら早速」

「ちょ、ちょっと待って!」

「大丈夫です、父さん。あの時みたいに僕らでちゃんと射精させますから」

 

 シキの言葉を遮ってキャロルがズボンのファスナーへ手をかける。それに彼が慌てて阻止しようとするも、エルが告げた言葉にその動きが止まる。金髪少女二人。しかも、今や義理の娘である。それが自分の性器を刺激し射精させようとしている。その事を考えた時、シキの股間に膨らみが出来上がった。

 

「……父さん、これはそういう事でいいんだな?」

「良かったぁ。父さんもその気になってくれたんだね」

「い、いや、これはっ」

 

 心から嬉しそうな二人の声と表情。そこに女を見てシキは息を呑む。そんな彼の前で二人はファスナーを下げて下着の中から男性器を取り出した。それが完全に勃起しているのを理解し、キャロルとエルは笑みを浮かべる。ただ、エルは無邪気なものだったのに対してキャロルはどこか蠱惑的なものだったが。

 

「ふわぁ、こうして嗅ぐと良い匂い……」

「ああ、父さんのペニスの匂いだ……」

「あっ、カウパーが……ペロッ」

「っ?! え、エル!?」

「ズルいぞエル。俺にも……チュッ」

「はうっ!」

 

 亀頭へ襲い掛かる天使と悪魔。その刺激にシキは思わず声を上げる。普段与えられてる刺激よりも可愛らしいのだが、やっている相手が問題であり、また興奮材料でもあった。まだ娘として扱い出して日は浅く、そうなる前には流れとはいえ射精の手伝いをさせた二人の少女。そのため、シキにとって彼女達は自分の娘という意識よりも可愛らしい少女という意識の方が強かったのだ。それが、この後の流れを決めた。

 

 ピチャピチャと音を立てて男性器を舐めるキャロルとエル。どんどん溢れてくるカウパーにその思考と表情を蕩けさせながら、もっともっとと舌を動かしていく。シキは拙いフェラチオを堪能しながら二人の臀部を撫で回していた。彼もまた絶え間なく与えられる快感に思考を溶かされていたのだ。

 

「チュッパ……父さんのペニス、美味しいよぉ……」

「チュッ……この味、匂い、私も好きぃ……はむっ」

 

 幼い体で雄をその気にさせるような事を告げる二人。男はそんな未熟な雌を慈しむように優しく、けれどいやらしく臀部を撫でる。その愛撫に二人はよりフェラチオへの熱を増していく。もっと可愛がってくれとばかりにその手へ臀部を突き出しながらだ。

 

「キャロル、裏筋って言って分かる? そこをもっとゆっくり舐めて……そう、そんな感じ。エルは袋の部分を舐めたり吸い付いたりしてくれるか? …………ああ、そうだよ」

 

 幼い雌二人は雄の手ほどきを受けて急速にその性技を成長させていく。そこには味わい続けているカウパーの味がどんどん美味しくなっている事も影響している。分かっているのだ。雄を悦ばせればもっと美味になると。雄が可愛がってくれたらもっと気持ち良くなると。

 

「父さぁん、僕、スープが欲しいです」

「私も、私もぉ。スープ、飲みたいのぉ」

「……じゃあ、二人で協力して。一人はチンポをしゃぶって、もう一人は根元を舐め続けるんだ。それで、出されたスープを飲まずにもう一人とキスして分け合う。出来る?」

「「うん」」

「っ! ……なら、ケンカしないようにね」

 

 天使のような淫魔の笑顔。それを見せられ、雄の中にあった最後のブレーキが壊れた。笑みを浮かべながら二人の頭をそっと撫でる。それだけで幼い雌二人は喜びの笑みを返して動き出すのだ。無言で視線の動きだけで意思疎通をし、キャロルが亀頭を小さな口で含み、エルは陰茎の根元を小さな舌で執拗に舐める。

 もう二人にとっては雄は父でありながら男であった。まだ体が妊娠出来ないにも関わらず、この雄の子を産みたいと本能が叫び出している程に雌となっている理由はそこにある。

 

(父さんのペニス……熱くて硬い立派なもの……私、この味好きっ!)

(とても大きくて逞しいペニス……雄の象徴……僕、この味好きっ!)

((もっと味わいたい! 父さんのペニスっ!))

 

 まるで目の中にハートでも浮かびそうな程、シキの男性器に夢中となる二人。その熱を感じ取ったのか、彼は彼女達へ自分の限界が近い事を告げた。

 

「もう……出る……っ! ああっ!」

 

 放たれた精はキャロルの口内へなだれ込む。それを反射的に飲みそうになるキャロルであったが、視界に見えるエルの顔で何とかそれを踏み止まる。だが、やはりどうしても口内に留め切れずに零れてしまう。それを見たエルがすかさず舐め取りに動いた。

 さながら子猫や子犬のじゃれ合いのようなそれを、シキが荒い息で見つめていた。やがてキャロルが舐め終えたエルへ顔を近付け唇を重ねる。それに興奮して再び男性器が硬さを取り戻すのだ。

 

「……凄い美味しい……」

「うん、僕もそう思った……。これが生命のスープ……」

「父さん……これ、ここでもらったらどうなるの?」

「教えて父さん、僕達の性器へ挿入して射精したら、僕達どうなっちゃうの?」

 

 上目遣いで父と呼ぶ相手へ問いかけるキャロルとエル。口の端からは白濁を流し、目は潤み、吐息は生臭い。そんな発情した雌全開の二人へ、雄となったシキはこう答えた。

 

―――知りたかったら裸になって。

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