「ああっ、父さんもっとぉ……もっと弄ってぇ」
「オマンコクチュクチュ気持ちいいよぉ……」
床に散乱する二着の白衣などの衣服と白の飾り気のない女児下着。それを身に着けていた二人の少女達の蕩けた声が室内に響く。そんな風に一糸まとわぬ姿となったキャロルとエルの未熟な女性器をシキの指が優しく刺激していた。
「キャロル、どこを弄って欲しいんだ? エル、手が止まってるぞ」
「ぁ……ごめんね父さん。すぐシュッシュッするね?」
「お願いな。で、キャロルは?」
「ぅ……」
「言ってくれないか? その方が俺も嬉しいんだ」
「……オマンコっ! 私のオマンコもっと弄ってぇ!」
「よく言えました」
吹っ切るように告げた言葉に満面の笑みを浮かべ、シキはキャロルの性器へ顔を寄せて舐めた。その感触にキャロルは思わず身を震わせる。未知の感触と快感。それらが電流のように体を走ったのだ。
「ヒャッ!? と、父さん……今のって……」
「キャロルのオマンコは美味しいな。もっと舐めてみていいか?」
「……うん、もっと舐めて。私のオマンコ、父さんの気の済むまでペロペロして?」
「っ! ああ、してやるよ。お尻、こっちへ突き出して?」
「うんっ!」
完全に言動が本来のものへと戻っているキャロル。それにシキは男性器を動かしてしまう。それにエルが嬉しそうに笑みを浮かべ、その小さな手で陰茎を愛おしそうに刺激する。それと同時に臀部をシキへ突き出すのを忘れない。
「えへへ、父さんのオチンポビクビクしてます。気持ちいいんですか?」
「ふぁぁぁぁ……え、エル、気持ちいいみたいだよ。父さんの舌が少しだけ止まったからぁ!」
「そっか。でも、そろそろ僕もペロペロしてもらいたいなぁ。父さん、ダメですか?」
「……キャロル、妹と代わってやれるな?」
「うん、その代わりいっぱいクチュクチュして」
「勿論だ。じゃ……」
「ひゃんっ!? と、父さんの舌がオマンコにきたぁ……」
恍惚とした表情で喜びを声に乗せるエル。キャロルはそれを聞きながらシキの雄々しく反り返る男性器へ手を伸ばす。その手から感じる熱と硬さに彼女はうっとりするような息を漏らした。先程もらった生命のスープ。それがここから出てくるのかと、そう思って大事にするように扱き始める。
室内に聞こえるのは、粘性のある水音と荒い息遣いだけ。言葉も忘れて三匹の獣のように、目の前の雌雄の象徴とも言える場所を舐め合い、触り合い、求め合う親子だった者達。その頭の中は快楽を貪る事と異性の出す蜜をすする事だけ。そして、その蜜を口にする度にその本能が強くなっていく。幼い少女二人は未熟な雌を、未成熟な身体をもっと味わってくれとばかりに雄へ差し出し、それを父になるはずだった男は歓喜の言葉の代わりに優しく激しく愛撫していくのだ。
だが、やがてそれも終わりを迎える。雄の精が放たれたのだ。それは幼い雌二匹へ降り注ぐ。白濁の雨を浴びながら彼女達は見た目に似合わぬ妖艶な笑みを浮かべていた。
「……キャロル、エル、少し休んだら場所を変えよう。セックスするにはここは色々不便過ぎるから」
「「うん、分かった」」
返事をすると同時に二匹は未だ反り返る男性器へと舌を這わせる。その綺麗な金髪に白濁を乗せたままで。そんな光景を眺め、男は何となしに問いかけた。
「キャロル、エル、チンポ好き?」
「「大好きぃ」」
熱に浮かされるような声で答え、二人はそのまま掃除をするようにフェラチオを続ける。それにより可愛らしく動く二つの臀部を、男は愛おしそうに撫で回した。その後、簡単に身支度を整えた彼らはシャトーへと向かう。ただ、何度か絶頂した事で疲れてしまった少女二人を男が抱き抱えて歩いていた。その事が余計二人の想いを加熱していく。
(父さんはやっぱり優しい。しかも、僕とキャロルを一緒にだっこしてくれるなんて……逞しいんだ。早く、早くセックスして欲しい……)
(私やエルがいくら軽いと言って、二人揃って抱き抱えるなんて……父さんはやはり男、なんだ。そんな人に私は……)
頬を赤めながらシキの胸板へ顔を寄せる二人。そこだけ見れば父に淡い恋慕の芽生えをしている可愛い娘二人なのだが、実情は恋慕どころか淫欲である。その未成熟な性器は雄を求めて愛液を流している上、その頭の中はこれから迎える行為の事で一杯だったのだから。
転送結晶を使い、彼らは汗を流す事さえしないで一路ある部屋へ向かう。そこはシキが過ごしていた部屋。誰も口にしないでも思っていたのだ。交わるのならそこしかないと。部屋に入ってベッドへ優しく下ろされるキャロルとエル。すると二人して迷う事なく衣服を脱ぎ捨てた。
「父さん……」
「早く僕らを……」
「「女にして?」」
知識として知っているのだろう。もしくは、本能の為せる業なのか。二人揃って股を開き、濡れた女性器をシキへと晒したのだ。そこは雄を求めて愛液を流していた。さながらこれから迎えるモノを待ちわびて涎を垂らすかのように。
「……分かった。出来るだけ優しくするな」
そんな背徳的な光景と言葉に、男も衣服を脱ぎ捨てて行く。そして二人の視界に現れる反り返る男性器。それを見た二人が思わず唾を飲んだ。思い出したのだ。そこから出るものの味を。その熱を。それを裏付けるように二つの女性器が愛液を溢れさせ、まだ排卵出来ないにも関わらず子宮が下りていく。
「じゃ、まずは二人を一緒に可愛がりたいから重なり合ってくれるか? それが済んだ後にエルからチンポ入れるから」
その言葉に頷き、キャロルの上にエルが乗り揃って女性器をシキへと向ける。重なり合った二つの女性器へ彼は反り返った男性器を近付け、その間を擦るように挿入した。
「「んんっ!」」
「……凄いな。トロトロでヌルヌルじゃないか」
揃って上がる愛らしい嬌声。それを聞きながら雄は腰をゆっくり動かしていく。二匹の雌はその刺激と熱にどんどんその本能を高ぶらせて、更に与えられる快感へ溺れていった。
下腹部に感じる熱と硬く逞しいモノ。それがキャロルとエルの中で凄まじい速度の成長を促す。それは女としての、雌としての成長。自分達を抱きたいと訴えるような男性器の動きに、少しでも応えたいと体と心が一致したために。
「ああっ! 父さんのオチンポ凄いですっ! オマンコ熱いよぉ!」
「私とエルの間で擦れてくるのがいいっ! もっとぉ、もっとして父さぁん!」
つい昨日まで男どころか男性器の俗称や女性器の俗称すら知らなかった二人の少女。それが男を、雄を欲しがる。しかも、その相手は義理の父なのだ。自制心の強い人間であれば、平静な状態であれば踏み止まれる状況かもしれないこれも、雄としての本能を高められては、背徳感と禁忌さが快楽になってしまっては突っ走るしかない。
「エルっ! キャロルっ!」
「「はあんっ!」」
シキが強く腰を突き出した瞬間、二つの嬌声が室内に響き渡る。男性器が二人の陰核を刺激したのだ。それがもたらすは雄に媚びるかのような声。自分をもっと見てと、そう言いたそうなものだ。と、そこで少女達は目の前にいる姉妹に気付いた。正確にはその表情に。
「キャロルぅ……」
「エル……んっ」
浮かべるは互いに快楽へ溺れる顔。雄によって与えられる快感に染まり、だらしなく見せる雌の顔だ。まるで鏡のようなそれを、彼女達は無意識に愛おしいと感じて近付け合う。そして、そのまま目を閉じて唇を重ねた。
「っは……エル、好きだよ」
「僕も、僕も好きだよキャロル……」
かつて奏と翼がシキによって関係を更に深めたように、切歌と調やマリアとセレナが通った道をキャロルとエルも歩んでいた。そこだけ抜き出せば美しい場面かもしれない。あるいは、感動的な話なのかもしれない。全裸で男性器を感じながらでなければ、だが。
「……そろそろいいか」
目の前でバードキスを繰り返すキャロルとエルを眺め、シキは静かに男性器を引き抜いた。幸か不幸かそれに二人は気付く事なく、自分によく似た顔の相手とのキスに夢中となっている。なのでシキは宣言通りにエルの女性器へ己の分身を突き付ける。
「よっ……と」
未成熟な女性器へ逞しい男性器がこじ開けるように侵入していく。その痛みが伴う行為にエルが気付くも、声を上げる事はなかった。キャロルとキスをしていたからだ。目に涙を浮かべるエルに気付いて、更に深くキスをするキャロル。その優しさに感極まり、エルは痛みによる涙に嬉しさからくる涙を混ぜる事となる。
「……エル、ごめんな。ゆっくりすると余計痛いらしいんだ」
「い、いいんだ。僕、嬉しい。父さんが僕の中にいるのがはっきり分かるから。今、僕は父さんと一つになってる。それに、キャロルとも一緒になれるし」
「エル……」
「だから、もっとキスしたいな。ダメかな、キャロル」
「エル、そこはお姉ちゃんって呼んであげた方がいい」
「もっとキスしたい。お姉ちゃん、ダメ?」
「っ! ダメじゃない。ダメな事ないから」
エルの呼び方でキャロルの中で何かが弾けた。明確に姉として扱われた事で急激な姉妹愛が目覚めたのだ。抱き締めるようにエルの首元へ腕を回し優しく口付ける。それを喜びの笑みと共に受け入れるエル。そんな光景さえも興奮材料としながら性器を動かしてしまうシキ。幼い体は雄を受け止め、未熟ながらも射精を促す様に収縮していく。
それでも出来るだけ動かず、シキはキャロルとエルの絡みを見つめ続けた。理性が溶けても、本質でもある優しさが残っている事がそこに窺える。やがてキャロルとのキスに満足したのか、エルは視線をシキへと向けた。
「父さん、もう動いてくれていいです。僕も子宮が疼いて辛いんだ」
「……分かった。じゃあ、ゆっくり動くよ」
「んっ……あっ、これ……」
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫。痛みよりも快感の方が強いんだぁ。もっと父さんのオチンポ感じたいよ」
「っ……エルっ!」
「ふぁああああっ! い、今の好きですっ! 奥にオチンポが当たるの好きぃ!」
その言葉を聞いてキャロルがそっとエルから離れた。何も彼女への配慮だけではない。自分も抱かれる時にそうして欲しいからだ。キャロルがどいた事でシキはエルへ覆いかぶさるように体勢を変える。小さな体へ男性器を打ち付けるように腰を動かしていく。
「父さんっ……父さんっ!」
「ああっ、エルのオマンコ凄いぞ! 今までで一番キツイ……っ!」
「一番……? 僕、父さんの一番ですか……っ」
「くっ……ああ、一番だよ。少なくても締め付けだけは一番だ」
「嬉しいですっ! 僕も父さんの一番になれたんだ!」
「うおっ!?」
抱き着くように体を起こすエル。それに呼応するように収縮を起こす膣内がもたらす締め付けが容赦なくシキの男性器を襲う。その強烈な快楽に、彼は我慢する事なく身を委ねる。ただし、その瞬間にエルへ優しくキスをした。それを合図に放たれる熱量の高い粘液。それを子宮へと放たれ、エルは声にならない声を漏らす。
「っ~~~~~~っ!?」
(あ、熱い!? 僕の中に凄く熱いモノが流れてくる! でも、この熱さ、凄く……気持ちいい。頭が、フワフワしてくるや……。ああ、大好きになっちゃったぁ……。父さんの熱さ、僕、大好き……)
膣内に感じる激しい熱と勢い。それにエルが目を見開き、次第にゆっくりと閉じていく。押し寄せる快楽と満足感。それを全身で味わいながら幼い雌は初めての膣内射精の快感を記憶する。そして、それが完全にエルの中にあった何かを決めた。親子の絆とは、繋がりとは、こういう形でも強く出来るのだと、そう歪んだ常識が根付いたのである。
「……あ~っ、凄い出たな」
エルからゆっくりと体を離すシキ。引き抜かれた男性器は精液と愛液、それとエルの破瓜の血で色づけさせていた。それを見たキャロルは恐怖よりも歓喜に震える。自分もその立派な雄で貫かれる。妹のように愛する父のモノで女にしてもらえるのだと、そう考えて。
その歪んだ歓喜の要因には、幸せそうな表情で意識を手放しているエルの姿もあった。女性器から僅かに赤を混ぜた精液を流しながらも、満たされた笑顔をしている彼女の姿が。
「キャロル、お待たせ。キャロルはお姉さんだからエルとは違う体位でしようか」
「……ど、どうすればいいの?」
「俺の上に跨ってくれればいいよ。おいで」
「う、うん」
声には期待と不安が混じり合っているが、表情はこれからの事を考えて妖艶な笑みを浮かべていた。ベッドの縁に座り、キャロルを待つシキ。その膝に乗るような形で動くキャロルだが、その目はそそり立つ男性器へ向いている。
「父さん、ここからどうすればいい?」
「片手でチンポを支えて、自分のオマンコへあてがうんだ」
「オチンポを……うん、やってみる」
言われるまま片手で男性器を支えながら女性器へ近付けるキャロル。それを眺めながらその頭を優しく撫でるシキ。やっている事はとても淫靡な行為。血は繋がらないでも親子だったはずの、一組の雄と雌。既にその関係は崩壊し、新しい関係を築きつつある。それは、番。親子ではなく夫婦のような行為をしているのだから。
ある程度腰を落としたところでキャロルの動きが止まる。やはり恐怖心が消えないのだろう。それを感じ取り、シキは顔を寄せて唇を重ねる。それでキャロルから恐怖や緊張が抜けたのを見て、シキがそっとその腰を掴んで落とさせた。
「ん~~~~~っ?!」
貫かれた痛みにうめき声を上げるキャロルだが、男性器によって刺激されている子宮が与える快楽もあってその頭の中は複雑だった。苦痛と快楽。それを同時に受ける事で脳はそれらをまとめて快感へと変換した。何故なら、キャロルが一番好きな異性が喜び、更に今もキスをしながら優しく頭を撫でていたのだ。
(父さんの手、大きくて温かい……。それに、父さんと繋がるってこんなに満たされるんだ……)
痛みが快感へ変わり、愛されてるという気持ちが満足感へ繋がっていく。愛する者から与えられるのならば、痛みさえも幸せだと思いこむ素養がキャロルにはあったのかもしれない。気付けば破瓜の痛みなど忘れ、子宮へ与えられる快感だけがキャロルの体を包んでいた。
ゆっくりと離れていくシキの顔。その視界に映るキャロルの表情はとても蕩けている雌の顔だった。
「……父さん、私、嬉しい」
「キャロル……」
「だって、これで父さんは絶対私を置いていなくなったり出来ないもの」
そう告げるキャロルの表情は、とびきりの笑顔だった。ただ、どこか怖さを感じさせるものでもあったが。シキもその底知れぬ凄みのようなものを感じ取りつつ、それよりもキャロルが素直に気持ちを伝えてくれた事が嬉しく思えた。
「俺も嬉しいよキャロル。もっと本来のキャロルを見せてくれるかな」
「うん、見せる。父さんにだけは、本当の私を見せてあげる」
「ありがとう、キャロル。さ、動いてごらん」
「うんっ!」
言われるまま、笑顔で腰を動かすキャロル。その間もシキにキスをねだるキャロルへ、彼はならばと舌を入れる。そのディープキスにキャロルは一瞬驚きを見せるが、すぐに嬉しそうに目を細めて舌を絡めていく。
そしてそれがキャロルの立てる水音を大きくしていき、その膣内を熱く激しくうねらせる。最愛のパパと死に別れた事がキャロルのその後を大きく変えて歪めた。その代わりとなったシキと、本来ならば禁忌である性交をしている事。それがキャロルに本来の性交で得られる以上の快感を与えていた。
(父さんのオチンポ、凄いっ。父さんとのセックス、気持ちいい! 父さんがくれるもの、私大好きっ! 今度は大人の体になってセックスしたいっ!)
舌を絡めながらシキへ抱き着くように腕を回し、少しでも快楽を貪るように腰を動かす。その脳裏でダウルダブラを使って大人の体となっての性交さえ考える程、今のキャロルは快楽に率直だった。
「キャロル、凄くいいよ。そろそろ出したくなってきた」
「出して! 出して父さんっ! 私の中にもエルみたいにたっぷりスープ頂戴っ!」
「ぐっ! ……そんなに欲しいのか? 何が欲しいかちゃんとした言い方で言ってごらん?」
「父さんの立派なオチンポから出る美味しい精液! 私の未熟オマンコの奥の子宮へ沢山かけてぇぇぇぇっ!」
「うおっ! イイ子だ、キャロル! お望み通り、一番奥で出してあげるよ……っ!」
「ああんっ! 来たっ! 来たぁ! 父さんの逞しい射精、私の子宮に届いてるのぉぉぉぉぉっ!!」
その大声にエルが目を覚ますのと入れ替わるようにキャロルは意識を手放した。その彼女が最後に見たのは、優しく微笑みながらキスをしてきたシキの顔だった……。
それから三人は秘密の関係を築いた。表向きには親子を装い、時折人知れず交わり、番へ戻る。当然少女達はシキのスープを沢山飲み、あるいは浴びた。その影響か、たった半年で二人の成長が始まった。主に女としての、ではあったが。乳房が膨らみ、体つきが丸みを帯びて、妊娠適齢期のような外見になった頃には、まさかシキとそういう事をしてるのではと疑われる程の成熟具合だった。故に周囲へキャロルとエルはこう言って誤魔化した。
―――俺は元々成長を止めていた。だから本来あるべき状態へ体がなり出しただけだ。
―――僕も体はお姉ちゃんのものです。なので成長速度が同じでもおかしくはありません。
それまでのキャロルとエルの普段の振る舞いもあり、更に二人揃って父とそんな事するはずないと正論で締め括って周囲の疑念を払拭したのだ。一方のシキは今まで通り、疑われても仕方ないと諦めるように振舞った事もその後押しをした。狼狽えなかったからである。隠し事が苦手な彼だが、二人のためにと思う事で一種の開き直りにも近い振る舞いを出来ていたのだ。
こうして三人だけの秘密の関係は途切れる事なく続いた。しかも、キャロルとエルは生理が始まるや、二人揃ってある決断をあっさりと下してシキへ事後報告したのだ。
―――父さん、私達には避妊を考えないでいいから。
―――僕ら、もう妊娠しないように錬金術を利用して処理したんだ。
それは、いつでも父と繋がれるためだけではない。妊娠という、秘密の関係を壊す可能性を完全に排して、且つ何度でも膣内射精してもらえるように、である。それぐらい成長した二人は色欲に塗れていたのだ。何せ、その報告をした時、二人はスカートの裾を持ち上げてクロッチ部分を変色させた下着を見せつけていたのだから。
―――父さん、だから私(僕)を可愛がって?
いつか、きっといつかこの姉妹は偽装結婚を行うのだろう。それは、愛する父の、雄の子を産みたくなった時に。それまで二人は妖艶に笑う。世界で誰よりも愛する男性の上で、まるで舞うように。
ちなみに、さすがのシキも自分と血が繋がる娘達にはこれっぽっちも反応しなかった事を追記する。
短いですがこれで終わり。あくまでIF短編ですので、ね(苦笑
といいつつ、書きたくなったら書くかもしれませんけども。
次は……以前感想で頂いたグレビッキーが原作キャラより先にシキと出会ったら、でも書こうかな。翳り染める白濁、を(汗