※この作品はR-18です。

淫靡改変シンフォギア   作:セイラム

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マリアのお色気バラエティ番組

 マリア・カデンツァヴナ・イヴは、憂鬱な気分についため息をついた。

 今日の仕事は、深夜のアイドルバラエティ番組。

 演出過剰なライトと司会の大声は、マリアの気分を落ち込ませる。

 

 新人アイドルが宣伝のために仕方なく出演するような、典型的なお色気番組。

 人気絶頂のマリアが出演する意味は皆無に等しいのだが。

 新人の無名時代に世話になった相手の頼みでは、善人のマリアに断れるはずもない。

 

 今もマリアの目の前では、新人女性アイドルたちが水着姿で下品なゲームを行っている。

 敗者は乱れた水着をカメラに映し、勝者は特設のステージで己の歌声を披露していた。

 

 数少ないアピールチャンスを手にするため、誰もが必死だ。

 端から見れば滑稽でも、アイドルたちは真剣そのものなのである。

 

「……はぁ」

 

 順番通りに、マリアの名前を司会が叫ぶ。

 もう一度ため息をついて気持ちを切り替え、マリアは気持ちを切り替える。

 営業スマイルを顔に張り付け、ライトを浴びて手を振った。

 

 赤と黒の派手な水着姿は、マリアの美しいスタイルをより一層引き立たせる。

 チューブトップは両胸をきつく締め付け、上下に現れている谷間を強調していた。

 パンツも布地が少なめで、大きな尻の肉が一部露出している。

 ただ歩くだけで豊かな肉が揺れ動き、男たちのざわめきが聞こえていた。

 

 簡素なセットに足を進め、司会の解説をマリアは聞き流す。

 器具を取り付けられると同時に、客席に数台のビデオカメラが配置される。

 

 今回の企画は、よくあるスポーツ物だ。

 規定時間内でスクワットの回数を競う。

 

 上下運動による胸揺れや接写される股間部分の映像は、男の劣情を十二分に煽るのだろう。

 今までの最高記録が紹介され、合図の笛が鳴った。

 

「ふっ……!」

 

 基本的に善性で負けず嫌いのマリアは、企画にやる気がなくとも手を抜きはしない。

 毎日鍛え続けた体を全力で動かし、スクワットを繰り返す。

 

 前もって指示された通りに、両手を後頭部で組み、足をガニ股に開く。

 突き出された股間と上下に激しく揺れる胸をカメラが捉えていた。

 

「──はぁ、ふぅっ」

 

 終了の合図が鳴った。

 一分が経過し、記録がモニターに表示される。

 

 これを後二セット。

 次からはお邪魔も入るのだったかと、打ち合わせの内容をマリアは脳内で反芻していた。

 

 舞台の脇からスタッフが現れ、マリアの乳首にローターを張り付けた。

 股にも一つ、計三つをテープで張り付けると、スタッフは去っていく。

 

 打ち合わせと違う進行にマリアが戸惑う間もなく、二度目の開始を知らせる笛が鳴った。

 

「ふぅ、ん、んっ……!」

 

 マリアが上下に動くたびに、彼女の喉からが甘い声が漏れる。

 機械的な振動音は見る者の興奮を沸き立たせ、マリアの顔を紅潮させる。

 

 汗ばむ体。

 それと同時に、汗とは違う粘ついた液体がマリアの股からは分泌されていた。

 

 終了の合図と共に、たまらずマリアは膝をつく。

 プルプルと震える体は必死に沸き上がる絶頂の波を抑えようとしていた。

 

「ん、ぐぅッ……!」

 

 再びスタッフが登場。

 追加のバイブをマリアの膣に突き刺し、再度開始の音が鳴る。

 

「お、おぉッ、ぐぅ、あ、あぁッ……!」

 

 バイブは生き物のようにマリアの膣内で蠢いていた。

 口を開いたまま、マリアは悶え喘ぐ。

 

 スクワットは目に見えてそのペースが落ち、動きも乱れている。

 男を誘うような淫らな動きで腰を動かす姿に、男たちは釘付けとなっていた。

 

「あ、あぁ、あぁぁ……い、いぃ……ぐッ!」

 

 終了の合図と共に、マリアは盛大に絶頂した。

 股から大量の愛液を噴き出し、股間をカメラに接近させたままピクピクと痙攣している。

 

「あ、ぁ……」

 

 飛びかけた意識を、しかし動きの止まらないバイブによって強制的に引き戻される。

 

「え、終わ、り、じゃ……?」

 

 スタッフは新たにマリアの尻穴へ二本目のバイブを挿入する。

 そして予定されていない四度目の開始音が鳴り響いた。

 

 

 

「──オ゛、オォォッ!」

 

 十度目の開始音。

 マリアの口から、動物の鳴き声に近い呻き声が漏れる。

 

 七度目で動くことも出来なくなったマリアは、ピストン運動を行う機械を取り付けられ強制的にスクワットを繰り返させられていた。

 地面に置かれた特大のディルドが、上下運動の度にマリアの膣が飲み込んでは抜き取られる。

 

 口は馬用の猿ぐつわで塞がれ、顔面は鼻フックで醜く歪まされている。

 床はマリアの汗と涙と愛液と涎で水溜まりができており、今も水音を大きく響かせていた。

 

 そんなマリアに、観客は己の精を開放する。

 我慢しきれず自慰を行う連中がマリアへ向けて白濁液を注ぎ、マリアの体は白く染まる。

 

「ハ、オォ、ゴォッ……!」

 

 そして終了の合図が鳴り、マリアのクリトリスに小型のローターが取り付けられた。

 休む暇もなく、十一度目の開始。

 

 マリアには既に自由などない。

 獣のように呻き、快楽の果てに絶頂し、失った意識を再び快楽によって取り戻す。

 

 その様子は余すところなく、複数台のカメラによってしっかりと記録されていた。

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