※この作品はR-18です。

淫靡改変シンフォギア   作:セイラム

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防人編。
切歌は次回の予定です。


クリスと翼と切歌の海賊生活【2】

「――ッ!」

 

 夜も更け、日付が変わろうかという時間帯。

 風鳴翼は今日で十三度目になる膣内への射精を受け止めた。

 

 結合部からポタポタと精液が垂れ、床に落ちる。

 狭い室内は精液と汗、そして酒の匂いが混じり合い、形容しがたいほどの悪臭が漂っていた。

 

「くっ、はぁッ……うっ、ゲホッ……!」

 

 渇いた喉に精液を強制的に流し込まれ、翼は反射的に精液を吐きだしてしまう。

 苦し気に咳き込む翼を置いて、海賊たちは去っていった。

 

 幽霊である海賊たちには疲労も眠気もない。

 だが生者である翼は別だ。

 心身ともに疲れ果てた翼はそのまま、気絶するように眠りについた。

 

 

 

 目を覚ました翼は、眠っている間に床に置かれていた食料と水を手にする。

 起き上がる気力もなく這い回るように餌へと近づく姿が滑稽で、渇いた笑いが漏れた。

 

「――無様なものだ」

 

 誰もいない部屋の中で、自然と言葉が漏れる。

 身も心も汚され続け、屈辱に塗れてでも生きなければならない。

 改めて決意を抱き、翼は労働の対価を仲間へ渡しに部屋を出た。

 

 すれ違う海賊たちにセクハラを受けながら、翼は甲板へと出た。

 釣り竿を垂らすクリスと切歌に、先程の水と食料を渡す。

 

「お疲れみたいデスが……」

「大丈夫か? なんなら変わるぞ?」

 

 目に見えて憔悴している翼を心配する切歌とクリス。

 

「いや、まだ大丈夫だ。二人はしばらく体を休めているといい」

 

 しかし翼は気丈に振る舞い、来た道を戻っていった。

 後輩二人を守るため、翼は再び己の肉体を捧げにいく。

 

 

 

「むぐッ、ん、ぐぅッ!」

 

 喉奥に肉棒をねじ込まれながら、翼は喘ぐ。

 無理矢理に押し込まれる苦痛に、目尻からは涙が浮かんでいた。

 

「――ッ!」

 

 やがて肉棒は射精し、多量の精液が発射される。

 寸前で翼の喉から抜き取られたそれは、翼の体内にではなく目の前の床へと放たれた。

 

 そこには報酬として翼が受け取る予定だったパンが置かれていた。

 当然パンは精液塗れになり、とても食べられるような状態ではなくなった。

 

「くっ……悪趣味な……」

 

 意図を理解してしまった翼は手を伸ばし、精液ごとパンを齧る。

 パンと精液の混じり合った臭いが口内に広がり、吐き気が翼を襲った。

 

「うっ……! う、くぅっ……」

 

 吐き出そうとする体の反射を、口元を抑えて必死に堪える翼。

 数度噛み締め、ゴクリと音を立ててなんとか飲み込んだ。

 

「ぐ、うっ……!」

 

 目に涙を浮かべながら、翼はなんとかパンを胃の中へと押し込んでいく。

 悪趣味ではあるが、貴重な食料であることには変わらないのだ。

 

 渇いた喉が水分を求め、翼は差し出された木樽のジョッキを手にする。

 しかし、中身は水ではなくラム酒だ。

 

 海の上で、真水は貴重品だ。

 だが未成年である翼の論理や理性は酒気を拒否する。

 そしてそのまま、数分の時が流れた。

 

「くっ……」

 

 飲まねば命にかかわる。

 どの道、逆らうことは出来ないのだ。

 

 意を決したようにジョッキを傾け、翼は一息にラム酒を飲み干した。

 喉が焼けるような感覚に咳き込み、苦し気に呻く。

 

「け、ふっ、ぐぅッ……!」

 

 脳がかき回されるような酩酊感。

 ギアを纏っていることで多少の耐性はあったとしても、非常に度数の高いラム酒を一息に飲み干せば同じことだ。

 翼の思考は、そのまま深く沈んでいった。

 

 

 

「う、うぅっ……」

 

 翼の膣内に精液が注がれる。

 しかし朦朧とする意識の中では、か弱く声を上げることしかできない。

 今の翼は、自分が何をされているのかも正しく認識できてはいなかった。

 

「ん、んぐっ……」

 

 アルコールで焼けた喉が水分を求め、口元に注がれた液体を飲み下す。

 それが先程まで忌避していた精液であることも理解せず、赤子のように翼は精飲を行っていた。

 

「う、あっ……」

 

 口と膣を二本の肉棒で貫かれながらも、翼はそれを認識できない。

 ただ空に浮くような感覚と、無意識に感じる快楽を受け止める。

 

「――ッ!」

 

 もう何度めかもわからない海賊の射精。

 すでに翼の膣内は精液で埋め尽くされている。 

 ドロリと溢れ出る精液が、翼の太股を伝い床へと落ちた。

 

「あ、あぁ……」

 

 普段の凛とした表情は消え去り、だらしなく浮かべた笑みが海賊たちの興奮を煽る。

 彼らの肉棒は何度出しても衰えることがない。

 翼の酔いが醒めるまで、彼女の体は貪られ続けた。

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