盛大に痴態を晒した風鳴翼のライブは大盛況のまま幕を閉じた。
ファンたちは熱に浮かされたような興奮を保ったまま、握手会へと参加する。
「んっ、ぐっ、じゅぷっ……!」
行列の先頭では、翼がファンたち相手に“握手”を実施している。
スタッフの指示に従い、ファンは翼に己の肉棒を突きつけていた。
両手と口で計三本の肉棒へ、翼は同時に奉仕している。
ライブ衣装のままガニ股でM字に足を開いてしゃがみ込み、眼前に突きつけられた肉棒を懸命に咥えていた。
休みなく唇と舌を動かしながら、両手で別の肉棒を扱き続ける。
捲れ上がったスカートの中からは、極太のバイブが姿を見せている。
翼の秘部が強く咥え込んだそれは、今も小刻みに振動を繰り返していた。
「――ッ!」
一斉に三本の肉棒から白濁液が放たれる。
翼の口内とライブ衣装を同時に白く染め上げたそれを、翼は恍惚の表情で受け止めた。
「ん、ぐっ」
苦し気に、しかし味わうように口内の白濁液を嚥下する翼。
ペロリと出した舌で口元に付着した分も舐め取り、喉奥へと流し込む。
「すぅっ……ふぅ……」
体に降り注いだ白濁液の香りを堪能するように深く鼻で息を吸い、翼は次の肉棒を催促する。
ファンたちは目の前で痴態を晒す歌姫の願いを叶えようと、下半身を露出させたまま翼へと歩み寄っていく。
「んぐっ、じゅっ……」
翼は差し出された新たな肉棒を待ちきれないとばかりに咥え込む。
喉の渇きを水で癒すように、翼は白濁液を求めて奉仕を繰り返した。
「……予定が押している?」
未だ長蛇の列が形成されているのを見て、スタッフが翼に耳打ちした。
予定以上の参加者が並んでいるせいで、終わりが見えていない。
仕方ない。
そう翼は一度ため息を吐き、己の膣に突き刺さっていたバイブを抜き取った。
「四人同時なら予定の時間内に終わるでしょう。手間をかけさせて申し訳ありませんが……」
後ろに尻を突き出したような姿勢を取った翼の姿に、一瞬でファンは理解する。
両手と口で足りないのだから、翼は新たな穴を使用することにしたのだ。
中腰の後背位のような姿勢で、翼の膣は新たに肉棒を受け入れた。
溢れ出んばかりの愛液で濡れ切った翼の膣は、簡単に肉棒が奥まで挿入される。
「あ、あっ……んぐっ!」
思わず漏れ出た嬌声は、別の肉棒が翼の口を塞ぐことで消失した。
前後から穴を貫かれ、しかし翼の両手が手淫奉仕を止めることは無い。
前後左右から四本の肉棒が、翼を犯す。
「――ッ!」
内と外の両方から、翼の体は白く汚される。
快感と興奮に震える意識をプロ根性で繋ぎ止め、次々と放たれる白濁液を翼は己が肉体で受け止め続けた。
最後の一人が翼の膣に白濁液を注ぎ込み、握手会は終了した。
スタッフの合図と共に、集まったファンは興奮の中解散していく。
「あ、え、あぁぁ……」
ピクピクと痙攣を繰り返す翼は、もはや呂律も回っていない。
仰向けで倒れ、その全身を白く染めている。
膣はだらしなく緩み、中に詰まった大量の白濁液が見えている。
ライブ衣装に付いた悪臭と汚れはもう二度と取れないだろう。
ファン全ての精をたった一人で受け止めきった歌姫は、薄れる意識の中で至極の快感を感じている。
正気を取り戻すまで、彼女が動きだすことはなかった。
撤収作業を行うスタッフたちが、労いの言葉を翼に届ける。
その言葉も、今の翼には届いていないのだろう。