※この作品はR-18です。

淫靡改変シンフォギア   作:セイラム

5 / 91
立花響の深夜散歩

 ある夏の夜、立花響は寝苦しさから目を覚ました。

 ベッドの上で体を起こすと、じっとりと寝間着や布団が湿っているのを実感する。

 

 真夏の夜は、冷房の効いた室内でも十二分に暑い。

 前日まで降っていた雨の影響で湿度も高いため、絶え間なく汗が噴き出している。

 

「うぅん……」

 

 明日は休みだし、気分転換に軽く散歩でもしてみようか。

 そう思い立った響は隣で眠る友人へ書き置きを残し、夜の世界へと繰り出した。

 

 

 

 響が向かったのは、近場にある公園だ。

 それなりに大きく利用者も多い場所だが、深夜帯では人の気配などあるはずもない。

 軽く一周すれば気分も楽になるだろうと、響は公園へと足を踏み入れた。

 

 響はおもむろに着ていた服を脱ぎ捨てると、入り口近くのベンチに放り投げる。

 周囲に人がいないとはいえ、羞恥心も躊躇いもなく響は全裸を晒し始めた。

 

「夜風が気持ちいいなぁ……」

 

 肌に直接当たる空気の流れを感じ、響は四つん這いの恰好を取った。

 部屋から持ち出した極太のバイブを秘部に押し当てると、一気に挿入する。

 

「んっ――!」

 

 バイブは太さもだが、通常の二倍近い長さだった。

 膣の奥まで押し込んでも、バイブは半分程度しか挿入できていない。

 余った部分が響の秘部からぶら下がり、まるで尻尾のようにゆらゆらと揺れている。 

 

「準備完了、っと」

 

 ゆっくりと膣内をかき回すバイブの感触に、響は快感を覚える。

 狂わされた常識の中で、響は犬のように歩き始めた。

 

 

 

 誰もいない公園は、風の流れる音だけが木霊している。

 まるで時が止まったかのような空間で、響は散歩を満喫していた。

 

 手足を一歩動かす度に、突き刺さった尻尾が左右に揺れる。

 犬が喜びを示すように動くたび、響の顔は快楽に染まっていく。

 

「ん、んぅ、あぁ……!」

 

 甘い声を漏らしながら、響はゆっくりと進んでいく。

 初めは抑えていた声も快楽が増大するごとに大きくなり、今ではもはや公園に響くほどの大きさになっていた。

 

 舌を出し、涎と愛液を地面に垂らしながら四つん這いで歩く少女。

 そんなものを、もし誰かが目撃でもしたら。

 

「あぁ……あ……?」

 

 コツ、コツ、コツと、靴音が夜闇に鳴った。

 それは響の足音ではない。

 今の響は、靴どころかなにも身に着けてなどいないのだから。

 

 靴音は、響の前から聞こえてくる。

 闇夜の奥から、その靴音は一歩ごとに大きく鳴っている。

 

 誰かが近づいてくる。

 そう認識したとたん、響の膣が一層強く締まった。

 擬音で表現するなら、キュン、とでも言おうか。

 より強くバイブを咥え、響の感覚は鋭敏になる。

 

「は、あはぁ……」

 

 ハァハァと息を荒げ、響は足を止めて靴音の正体が明かされるのを待っていた。

 一定のペースで繰り返された靴音は、突如止まる。

 

「───!」

 

 響と同じように深夜の散歩を楽しんでいた一人の青年が、響を視界に捉えたのだ。

 青年は突如目の前に現れた全裸の少女に驚愕の視線を向ける。

 しかし、その扇情的な光景から青年は目を離せない。

 

 大きな乳房が、重力に引っ張られ小刻みに揺れている。

 四つん這いになったことで後ろに突き出された尻が、正面からでもその形が鮮明に伝わるほどに強調されている。

 秘部からは動物の尻尾であるかのようにバイブが垂れ下がり、響の姿が人からかけ離れた者だと主張していた。

 

「あ、はぁっ……」

 

 決して小さくはない戸惑いや困惑を塗り潰すほどに、その姿は性的だった。

 発情期の動物のように涎を垂れ流す響に、青年の性欲が駆り立てられる。

 

「ハッ、ハッ……」

 

 息を荒げる響に、青年はゆっくりと近づいた。

 四つん這いの響を見下ろし、青年は響へと手を伸ばす。

 

「───あァッ!」

 

 背後から尻を揉みしだかれ、響は大きな嬌声を上げる。

 極度の興奮で感度の上がった尻肉は、性器に直接触れたような衝撃を響に与えていた。

 

 響の背中がビクリと跳ね上がり、両足が小刻みに震えだす。

 崩れ落ちそうになる体を必死に支え、響は他者から与えられる快楽に身を任せている。

 

「───おお゛っ!」

 

 青年が響の秘部に刺さったバイブを引き抜くと、それだけで響は絶頂した。

 せき止めていた栓を抜きとられたことで、響の秘部から大量の愛液が溢れ出る。

 

 代わりに添えられた肉棒の感触に、響はより一層呼吸を荒げる。

 餌のおねだりをするようにゆらゆらと尻を揺らす姿は、傍目からは惨めにしか見えない。

 

「あ、あぁッ、アァ……!」

 

 洪水のように濡れた秘部は、肉棒を抵抗なく受け入れる。

 四つん這いで背後から犯され、響の喉は動物のような喘ぎ声だけを奏でていた。

 

「おっ、おぉ、ギィ、おゥ……!」

 

 一突きごとに、響は鳴き声を漏らす。

 荒々しい青年のピストンは響の膣を容赦なく蹂躙し、痛みを伴う快楽を十二分に提供していた。

 

「──い、グゥッ!」

 

 一層強く響の体が跳ね上がる。

 青年と響が、同時に絶頂を迎えたのだ。

 

 愛液に混じって白濁液が地面に滴り落ちる。

 しかし青年は息を荒げながらも、己の肉棒を抜き取ろうとはしない。

 

 ドロドロに蕩けるような感覚が青年の肉棒を包み込み、あっという間に勃起する。

 一度の射精程度では逃がさないと、響の膣が肉棒を離さなかった。

 

「い、いま、び、敏感だから……い、グゥ……!」

 

 表情を醜く歪め、響は沸き上がる快楽に身を任せる。

 強く突かれると、その場にとどまることが出来ずに響の体が一歩一歩前へと進む。

 それを追いかけるように青年はより強く響の膣を肉棒で叩く。

 

 ポタポタと垂れる愛液がマーキングのように地面へと残っていく。

 性器で繋がりあったまま、二人は散歩を再開した。

 

 

 

「あ、ヘェ、あぅぅ……」

 

 公園を一周するころには、響はもはや口を閉じることもできなくなっていた。

 尻を突き出した格好で地面にひれ伏し、ビクビクと痙攣を繰り返している。

 

 青年はすでに帰宅し、この場には再び響一人が残されていた。

 秘部からは大量の精液が今にも零れ落ちそうになっており、注がれた精の量がたったの数回ではきかないことを示している。

 

 麻薬を服用したかのような幸福感に包まれ、響は唾液と涙と愛液を垂れ流す。

 正気を取り戻し帰宅したのは、それから十数分が経過してからだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。