「ああ、今の所問題は無い」
任務を受け、テロリストの制圧へと向かう雪音クリス。
本拠地と思われる建物の前で通信を行い、慎重に足を踏み入れ──。
「……ん?」
一瞬鼻を通った甘い香りに違和感を覚えながらも扉を開き。
キィーンという甲高い音に耳を傾け。
目の前に表示された奇怪な文様から目を離せなくなり。
「案の定うじゃうじゃといやがったなッ、神妙にお縄に付きやがれ!」
己が三重の催眠を受けた自覚も無いままに、クリスは敵集団の目の前で武器を投げ捨て変身を解除した。
無防備な制服姿のまま両手を上げて降伏の姿勢を取り、ニヤニヤと笑うテロリストたちへ向けて口調だけは強気のままという奇妙な状況だ。
クリスの認識では両手の武器を相手に突きつけ、降伏を促しているような認識なのだ。
そんな相手が戦闘態勢も取らずに笑みを浮かべるだけとあっては、不審に思うのも当然である。
だが、彼女の当然はもはや当然ではなくなっている。
「てめえらが妙な兵器を運用してるって情報は届いてるが……この状況からどうにかなるとでも思ってんのか?」
先手必勝だ。
そう叫んだクリスは、制服を脱ぎ捨て全裸を晒す。
敵対勢力に対しての行動としても、男を前にした女の行動としても狂っているその状況。
テロリストたちはゲラゲラと笑いながら目の前で繰り広げられるストリップショーを鑑賞していた。
足をガニ股に開き、両手で秘部を広げて見せつけながらクリスは腰をヘコヘコと前後させる。
男を誘うにしてもあまりにも下品な動きと連動して、彼女の豊満な胸が揺れ動く。
我慢が効かなくなったのか、テロリストの一人がクリスの元へ歩み寄ってきた。
伸ばされた手はクリスの乳房を捉え、柔らかく豊満な胸に鷲掴みにされた指が沈み込んでいく。
「んっ……」
感度も同時に調整されているのか、荒々しく揉みしだかれるだけでクリスの喉からは甘い声が漏れ聞こえる。
乳首はピンと硬くなり、股から垂れる愛液が太股を濡らす。
「んぐっ、じゅるぅっ……んぅっ……」
唇を奪うように重ね合わせた男に媚びるように、クリスは舌を入れて濃厚なディープキスを己から披露していた。
酸欠になりそうな長時間のキスでクリスの表情は雌犬のように蕩け始めている。
「へへっ、なかなか……やるじゃねえかッ……だが、あたし様の本気はこれからだッ!」
そう言い放つと、クリスは男の手を振り払う。
そしてその場に跪き、ズボン越しに膨らんだ肉棒へ己の顔を押し付けて深く息を吸った。
蒸れて衣服越しでも伝わる雄の臭いを堪能し、器用に口でチャックを下ろして肉棒を露出させる。
そしてそのまま、何のためらいもなくクリスは肉棒を咥えた。
それが相手を攻撃する手段だと認識する彼女は、得意げに男の顔を見上げながらじゅぽじゅぽといやらしく音を立てながら奉仕を続けていく。
「──ッ!」
クリスの全力口淫奉仕に耐えきれずあっという間に放たれた白濁液を口内で受け止め、大きく喉を鳴らして一滴残らず飲み干す姿に、他の男達も股間を膨らませながらごくりと生唾を飲み込んでいる。
「けぷっ……どうだ見たか、てめえらの攻撃なんぞあたしにゃ通用しねえってことがよ……! ほら、全員まとめてかかってきやがれッ!」
口を大きく開き、精液を飲み干した証明をしながら男を誘うクリス。
そんな姿にこの場の全員が宣言通りに群がり、肉棒が彼女を取り囲んだ。
「んぶっ、んぐぅっ……じゅぶっ、じゅぶぅ……!」
胸で挟み、口でしゃぶり、両手で扱き、秘部と尻穴で受け止め……。
クリスは全身を使って肉棒へ奉仕し、吐き出される精液を全身で受け止める。
「はっ、二発出した程度でもう限界か? だがッ……!」
得意気な表情を浮かべながら、クリスの右手は己の秘部へと伸びていく。
「てめえらの弱みはもう理解してんだよ、ガニ股で腰へこへこさせて無様にオナニーすりゃああっという間に金玉が精子量産して股間硬くするってなぁッ──お、おぅッ……おぉぉッ……!」
媚びるように下品に自慰を行い、もっと犯されようとするクリス。
吐き出したはずの情欲がみるみるうちに復活し、本能のままにテロリストたちはクリスを嬲り、犯す。
嬌声はいつまでも鳴り響き、体力が尽きて全員がダウンするまで続いたのだった。
翌日。
救援信号を発したクリスの救出へ向かい、立花響と風鳴翼は現場に急行していた。
そして同様に、三重の催眠を受けて思考を変換されてしまう。
クリスの救援信号は他の女を誘う餌として利用されたのだ。
本拠地の中枢で二人を出迎えたのは、全裸姿で精液塗れのクリスだった。
太股や二の腕に書かれた無数の正の字や全身を彩る卑猥な落書きが、彼女が丸一日犯され続けていたという事実を物語っている。
「雪音……無事だったか!」
「ああ、すまねえ。下手こいて戦闘が長引いちまってな……」
「クリスちゃん……無事でよかったぁ……あれ、それは?」
おかしな会話内容には誰も言及せず、響はクリスが持つ注射器を指さした。
その質問に、クリスは二本の注射器を差し出して答える。
「ああ、これは奴らが持ってた強力な媚薬だ。風が吹いただけでイッちまう全身性感帯に肉体を作り替えるレベルの代物だよ……テロリスト集団は雑魚どもだがとにかく数が多いからな……お前らの分も確保しておいたんだ」
「ほう、良い装備じゃないか。敵の装備を利用するとは中々に強かだな」
「へぇ……これでわたしたちもクリスちゃんを手伝えるんだね」
「おら、援軍到着だ。そのニヤケ面とっとと引っ込めさせてやるよ!」
響と翼を従えて、クリスはテロリスト集団の前で土下座する。
そんなクリスの背後でギアペンダントを輝かせ、変身する響と翼。
武器は現れず、両乳首と股の部分がハート型に切り取られたギアインナー姿は、催眠と媚薬で彼女たちの精神が作り替えられたことを表していた。
「──あぁ、問題なく制圧は完了した。ちょっと珍しいものを見つけたからお前らもこちらに来てくれるか?」
新たな雌としてマリア、切歌、調を呼び寄せる通信を行い、クリスは己の物と同じように響と翼のギアペンダントをテロリストのリーダーに献上する。
背後で襲われ犯されている二人を尻目にリーダーに頭を撫でられているクリスは、どう見ても裏切り者の行いとしか思えない姿だ。
「しばし堪えろ、雪音! こちらを片付けたらすぐに加勢する!」
「クリスちゃん……私たちを守ろうとして一人でッ!」
腰を鷲掴みにされながら穴を犯されて、二人はクリスの心配を行うという異様な姿。
そんな様にテロリストのリーダーは満足そうな笑みを浮かべながらクリスのフェラを堪能していた。
夜が明けるまで三人の嬌声は鳴り響き続け、夜が明けた後は更に三匹の雌が追加されその声は重厚なものへと変化する。
白濁液に汚れた戦姫の喉が喘ぎ声で潰れるまで、その卑猥な歌声は途切れることは無かった。