※この作品はR-18です。

宇宙世紀の旅   作:ライフガード一本ヤリ

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昔書いた作品のプロットや下書きが偶然見つかり試しに掲載してみます。よろしければどうぞ…。
根幹にあるのは…エロかな?


当方ガンダム好きではありますがマニアというほどではないので考証などはいい加減であります。


暗い空で一人…

宇宙世紀0095年8月某日

 

 

 

「俺は君を連れていく…どこへでも…どこまでも…」

 

「…あなたに会えて…良かった…」

 

 2人はそう言葉を交わし月の宇宙港から飛び立とうとする巨大宇宙航行船へと向かう…

 

 

 

 

 

 

 

 数時間後…

 

 

 

 キャビンの窓から遠く輝く青い星を眺める彼女はただ無言であった。

 

「どうしたの?」

 

 用事を済ませキャビンへと戻ってきた男が彼女の姿を見て問いかける。

 

「地球を見てたらね…思い出してきたの。」

 

「あなたと出会い、いろんな人に会ったことを…」

 

「…もう9年か。」

 

 隣に座り自身の左手をテーブルに置かれた彼女の右手に重ねて同じく思い出す…。様々な出会いと別れの繰り返しの中で自分達はいつも一緒だった。最初に出会った日から変わることなく…

 

 

 

 

 

 

 

『宇宙世紀の旅…』

 

 

 

 これは宇宙世紀の世界で様々な人に出会い、様々な歴史を目撃した男女の(内容の薄い)物語である…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 宇宙西暦0086年6月…かの地球連邦軍とジオン公国軍との熾烈を極めた戦いが終わりを告げて6年…ジオン残党によるテロ行為は0083年のデラーズフリート紛争を境に激化の兆候を見せるなか、ここサイド1方面で反連邦ゲリラと連邦軍特殊部隊ティターンズとの衝突が起こっていた。

 

「てぇっ!」

 

 司令官の号令一下、ティターンズ艦隊の戦艦マゼラン級と巡洋艦サラミス級3隻の主砲が攻撃対象の偽装岩塊へと炸裂する。

 

「ジオン残党どもは1人も生かすな‼」

 

 この岩塊内部にジオン残党軍の秘密基地があることがとある情報筋からもたらされたことでティターンズは殲滅部隊を送り込んできたのだ。

 

 

 

 

 

「駄目っ!このままではもたない!」

 

 ザクⅡ改を駆る少女ネリー・ハーマイン軍曹は敵に果敢の反撃としてザクマシンガンとミサイルポッドによる攻撃を見舞うが戦艦はものともせずに突撃してくる。またハイザックやジムⅡが次々と現れてはネリスに射撃をあびせる。なんとかかわしつつ敵艦を狙うが決定打を与えられない。

 

「ああっ!?」

 

 そして振り向いた彼女は見てしまった。もはやこれまでと悟った仲間たちの乗った脱出挺であるコムサイが敵に撃たれた。

 

「皆!」

 

 そして彼女の目の前でコムサイは赤い炎に包まれて消えてしまった。メガ粒子砲の直撃を受けて助かることなどありえない。

 

「そんな…」

 

 つい昨日まで一緒に笑い、一緒に働き、一緒に泣いてきた仲間が失われた…。

 

「きゃあっ!」

 

 そしてショックで動けなくなった彼女を敵は見逃さなかった。次々炸裂するビームと実弾兵器。両腕でガードすれども意味は薄い。コクピットを撃たれるか機体の核融合炉が爆発するのは時間の問題だった。

 

『ネリー!脱出しろ!』

 

 すぐに僚機から通信が届く。同じく生き残っていた先輩が乗るザク改がバズーカを撃ち込みつつネリスのザクと敵の間に割り込んだ。

 

『早くしろ!もうもたんぞ!』

 

 その怒鳴り声に触発されてネリーは覚悟を決めてコックピットを射出させた。

 

「先輩!先輩もはやく!」

 

 脱出直後にそう叫ぶが…

 

『ぐあああっ!?』

 

「先輩!!」

 

 彼女の脱出と引き換えに先輩機は猛火に包まれて爆発した。背後にいたネリーのザク改もほぼ同時に爆発…そして

 

 

 

ガキィィィンッ

 

「きゃあぁぁぁ!」

 

 先輩機の最後に気をとられた彼女の脱出ポッドはデブリに激突してしまった…。

 

 

 

「うぅ…」

 

 どれくらいの時間が経ったのだろう…ネリーは暗いコックピットの中で目を覚ました。

 

「ここは…そうだ…脱出ポッド…皆は?」

 

 外を見るべくポッドを操作してみるが何も見えない。戦闘は終わってしまったのか…。時間を確認するとあの戦闘から一時間以上経過していた。すぐに自らの状態を確認すべくコンソールを操作するが…

 

「!?通信機器故障!?それに…遭難ビーコンまで!」

 

 生命線とも言うべき通信手段が失われてしまっていたのだ。おそらく戦闘とデブリへの衝突によるものであろう。次に気密は大丈夫かチェックすると2ヶ所でエア漏れのおそれがありすぐさま保修用のキットで修理する。これでしばらくはもつだろうがSOSも送れず酸素は限られ発見も難しい。何とか内部の明かりを消して外付けの照明を数個点灯させることは出来たが気休めだ。

 

「私…死ぬの?」

 

 彼女は口に出したことを後悔する。18歳と言う若さで死に直面するなど考えたこともなかった…。しかし確実にこのままでは死ぬだろう。

 

「イヤだ…イヤだ!」

 

 ヘルメットを被った頭を抱えて喚くが誰も応えてはくれない。

 

「うぅ…うっ」

 

 流れ始めた涙がヘルメットの中で水泡になり浮く。

 

「お母さん…お婆ちゃん…ジェミー…ヘレナ…」

 

 家族である母に祖母、妹の名を呼ぶ…最後に会ったのはもう2年も前だ。家出も同然に飛び出して働き…なんとか盗賊のような残党軍に入って仕送り出来るようになったがそれもここまでのようだ。

 

「お父さん…うっ…ひっく…」

 

 優しかった父の笑顔を思い出す。父は一年戦争終盤に亡くなった。優秀な技師でありその腕を見込まれてア・バオア・クー要塞へと出向して戦火に巻き込まれたのだ。

 

 そして終戦を迎えたところで我が家は危機に陥った。働き手だった父を失ったことで生活が傾き始めたのだ。政府の援助は微々たるもので幼い子供たちを食べさせるために母と祖母は必死になって働いた。

 

『私さえいなくなれば良いんだ!』

 

 そう言って家を飛び出したことを昨日のことのように思い出す。

 

「ごめんね…本当にお姉ちゃん親不孝者だったよ…」

 

 ある日ラジオから流れてきた人探しのニュースで自分が探されていることを知ったが帰る気など起こらなかった。帰ればまた生活は大変になるし犯罪者になってから支えてくれた仲間たちを捨てて行くことも憚られた。いつかはこうなる運命だったのだ…。

 

「うぅ…うああぁぁぁっ!」

 

 しかしその一言で割りきれないのが人間だ。とにかく今はせめて一時でも死の恐怖を忘れたい…。

 

「ひっく…ひっく…ぐすっ…えっ?」

 

 ひとしきり泣いて彼女は気づいた…自らの身体の異状に…

 

「い、いやだ…」

 

 すぐに再び気密をチェックして酸素が満たされていることを確認すると彼女はヘルメットを外した。収められていたセミロングの髪が無重力に舞う。

 

「そんな…」

 

 ぶつぶつ呟きつつパイロットスーツの前ファスナーに手をかけて一気に引き下げ確認した…

 

「ああっ…」

 

 彼女は失禁していた。戦闘の緊張と脱出したときの衝撃が原因か淡い水色の下着が完全にびしょ濡れになっている。

 

「うぅっ…ぐすっ…」

 

 誰もいないことがありがたいがなんとも惨めな気分になってきた。すぐに処理をしようとベルトを外し小物入れからハンカチを取り出して拭う。その時だった…

 

「ん…んぅ…んっ…」

 

 ショーツの内側を拭うと自らの秘裂に指が触れた。そこで彼女は気がついた。

 

「…そうだ。」

 

 一時でも死の恐怖を忘れられるかもしれない。それだけが彼女を突き動かした。

 

「んんっ…」

 

 右手の指をショーツの中へと潜り込ませる。自らの小水で湿ったその奥、恥毛の先にある秘裂をなぞる。

 

「ふぅ…ん…」

 

 ピリピリとした感覚をおぼえて左手は自らの乳房へと這わせる。ショーツと同色のブラジャーをずらせばEカップの形良いバストの頂では既に淡い桜色の乳首が固くなりつつあった。

 

「んあっ!!」

 

 揉みつつ指で摘まんでクリクリと乳首を攻める。

 

「はっ…はぁ…はぅっ!!」

 

 右手の指は自らの陰核を捉えてこちらも攻める。快感を生み出す存在を攻める度に声をあげて身体を浮かす。

 

「ああっ…あっ…」

 

 既にショーツは小水ではない液体によってさらにぐしょぐしょに塗れてポッドの中はネリスの発する牝の匂いで充満していた。 

 

「だめ…もぅ…」

 

 たまらなくなったネリスは胸を攻めていた手を離して両手を股間へとあてがった。両手の指で拡げつつ淵に中、陰核を攻め抜く。クチュクチュという自ら秘裂から漏れるの音だけが支配するなかで彼女は…

 

「ああっ!!あんっ!!うあっ!!」

 

 快感が走る度に腰が動き声をあげる。今まで何度かしたことのある自慰で最大級の絶頂を彼女は迎えようとしていた。

 

「ダメッ!!ダメッ!!うぁぁぁ!!」

 

 そして両目をぎゅっと瞑りひときわ大きく声をあげてびくびくと身体を震わせた。その瞬間秘裂からは彼女自身の生成した液体が噴きコックピット内に漂った。

 

 

 

「ぐすっ…うぅ…」

 

 しばらく放心した後、涙が彼女の瞳から溢れ始めた。こんなことをしたところで酸素は無駄に消費するし恐怖を忘れられるのは一瞬。すぐに虚しさと暗い恐怖が鎌首をもたげてきた。もう疲れてしまった…ネリーがそっと目を瞑ると意識は暗闇へと落ちていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「哨戒飛行異常なし…」

 

 地球連邦宇宙軍ザーン方面艦隊第15戦隊所属巡洋艦『あおば』MS隊の新米隊員アークライト・ブルー伍長は愛機である量産型ジムⅡで哨戒偵察を行っていた。

 

「ん?」

 

 そして彼は見つけた。一瞬の瞬く光はともすれば星の光とも間違えそうだが彼の目には異質なものに映った。改めて見いる。高解像されたカメラ越しに映る点滅するような光…

 

「こちら三番機、遠方に人為的な灯りのようなものを確認した。」

 

『こちら『あおば』敵か?』

 

「いや、灯りが明滅しているようだが特に動いてはいない。」

 

 通信オペレーターからの問いかけに答えつつ機体を静止させる。

 

『注意しろ。敵の罠かもしれんぞ。』

 

 つい数時間前にティターンズ艦隊によってジオン残党が壊滅させられたとはいえ油断は許されない。自身のジムⅡのライフルを構えつつゆっくりと接近してカメラをズームアップさせる…

 

「これは…」

 

 そこに映ったのは丸いMS用の脱出ポッドだった。点滅させた光で外部に存在を知らしている。ただちにいくつかの公用周波数で連絡を試みるが応答はない。すぐに彼は母艦へと報告した。

 

「三番機より『あおば』へ。対象は小型の脱出ポッドだった。公用回線による質疑等に応答なし。これより接近し確保を行う。」

 

『了解、周囲の警戒を怠るな。』

 

 周囲の状況を肉眼、センサーなどで今一度確認する。そして異状が無いことを確認した彼は慎重にジムⅡの両手でポッドを確保した。

 

「こちら三番機、対象ポッドを確保。ただちに母艦へ帰投する。」

 

『こちら『あおば』了解。これより受け入れ準備を整える。』

 

 彼のジムⅡは全速で母艦である『あおば』への帰還コースを駆けるのであった。




下手な書き方にご指導ご鞭撻あれば嬉しく思いますのでよろしくお願いいたします。
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