許可を下さったカメラン氏にこの場を借りて感謝します。
男性の姿、種族、台詞は皆さんの想像にお任せします。
キャラ紹介
名前:今泉影狼
作品:東方シリーズ
竹林住まいの乙女系狼女
何処かの森の中、軽快な鼻歌を歌いながら茶髪のロングヘアと狼の耳、尻尾を揺らして歩くのは幻想郷に住む狼女、今泉影狼。
その隣にいるのは、一人の男性、『』は幻想郷に迷い込んだ際に影狼に妖怪の本分として命を狙われたが、今では親しい間柄になっていた。
そんな『』の能力は、行きたい場所に行く程度の能力。『』はこの力を使い、影狼にあるものを見せる為に、幻想郷から連れ出していた。
「それで、この先に『うみ』があるって本当?」
影狼は期待した声を掛ける。
幻想郷は内陸にある隔離された世界。その為海が無く、珍しがるのも無理ではない。
「でも少し変わっている?」
『』曰く、これから行く場所はある人物が作った場所らしく、魅力的な女性が多く、時代、種族、世界を問わず、色々な人達が集まるという。
「私みたいな人もいるなんて、何でもありね……」
そんな話をしていると、森を抜けた二人の視界にビーチが飛び込む。
「これが……う、うん?」
海と言おうとした時、周りの人たちを見て叫ぶ。
「な!?何これ!?」
影狼の視界には全裸の人達が砂浜で、海ではしゃいでいた。
「え、ヌーディストビーチ?」
『』の一言に反応して聞き返す。ここでは皆、裸で過ごすのがルールで、用意されている更衣室で服を脱ぎ心を自然に還す場所だとの事。それに対して影狼は。
「人前で、それも外で裸になれって事!?無理よ!無理!」
顔を真っ赤にして背を向ける。『』は折角の海だとか貴重な体験だとか色々言って、影狼を言いくるめ、その結果。
「じゃ、じゃあ、見ないって約束……する……なら」
か細い声で頼む影狼に対し、『』は考えておくと言うと、男側の更衣室へと消えていった。
「……はぁ」
影狼は肩を落として、反対側の女性更衣室へと入っていった。一人入った影狼は、
「お風呂よ……これからお風呂に入るだけだから……」
呪文の様に小声で呟きながら、白と赤のワンピースに手を掛けて豪快に脱ぐ、次にブーツを脱ぎ下着だけになる。
「う……うぅぅ……!」
唸ると、ブラを外し、パンツを勢いよく下ろし全部をロッカーに詰め込むと急ぎ足で更衣室を出る。出入り口には、既に脱いで待っている『』の姿があり、それを見ると、影狼は後ろから抱き付いた。
「こ、これなら見えないから……」
耳まで赤くして背中に顔を埋めていると、『』は腕をゆっくり動かして、尻尾を掴んだ。
「ぎゃん!?」
情けない声を上げると手を放して、掴まれた手を振り払うと、『』が振り返り、お互いの体が対峙し合う。影狼の体はやや大きめの胸に秘所には剛毛が生い茂っていた。
「あ!?っちょ、見ないでって言ったでしょ!」
体を隠すようにしゃがむと、影狼の目の前に『』のブツが目線と同じ高さになったためか現れる。
「きゃあああああ!!」
尻もちを着くと右手で顔を隠し左手を振り回す。
「何見せてるの!?隠してよ!」
それを見た『』は、冷静に言う。
「え?落ち着いて周りを見て?」
『』の台詞を復唱して周りを見ると、周囲の人達が影狼を変わったものを見る様に見つつ通り過ぎていく。
「あ……ここでは、私が変って……事?」
『』は頷くと、影狼の左手を掴むと立ち上がらせ、そのまま浜の方へ歩き出した。その途中『』が呟く。
「隠したら、ますます目立つって……わ、分かったわよ……」
耳まで赤くして涙目になっている影狼は、股を押さえていた右手を離した。辺りを見渡し、及び腰になりつつも歩き、波が足に当たる所まで来た所で顔を上げて水平線を見つめて言った。
「綺麗ねー……」
手を握ったまま、背を伸ばしてその景色に魅入られていると、『』が感想を聞いてくる。
「足に海水が気持ちいい……あ、そうだ。気になる事があったんだ」
そう言って、影狼は海水に手を付けるとそれを舐めた。
「しょっぱ!?本当に変わった味だわ……」
突然の行動に驚く『』に説明をする。
「海は普通の水とは違うって聞いてね、確かめてみたかったの」
『』は納得すると、海の方へ歩き出す。その時、影狼が言う。
「もう、手を放してもいいよ。繋いだままじゃ泳げないでしょ?」
『』は言う通り手を放すと、影狼は沖へ走り出す。『』もその後を追う。二人は海に飛び込むと泳ぎだす。影狼は少し泳ぐと海面に背を向けて体を晒しつつ、空を見る。
「空も青い……海って凄い……こうやっていると、そのまま青の中に溶けてしまいそう……狼だった頃を思い出したわ……だったら今日は」
影狼は独り言を言うと目を瞑る。すると、『』が影狼の顔に海水を掛ける。
「わぶ!?や、やったわね!」
不意打ちに驚いたが、笑いながら同じように水を掛ける。更に『』もやり返してとじゃれ合いが始まった。
「ふふふ、あははは!」
影狼は羞恥心は何処へ、子供の様にはしゃいでいた。影狼の変わりように『』は聞く。
「何でもないわ。今日は楽しみましょう!」
笑顔で答えると、クロールで泳ぎだす。その姿を見た『』も微笑むと影狼の後を追うのであった。
本番のシーンとか必要でしょうか?
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いる
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必要ない