※この作品はR-18です。

版権キャラヌーディストビーチ 別島   作:作者アアアア

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アンケートに皆っていれたら殆どがそこにいっていた……。
因みに二番目に多かったのは、五航戦です。


最終日


空母六隻編(艦これ)

「かんぱーい!」

 たった一つの三日月と数え切れないほどの星が瞬く夜空の下で、六人の女性と少女、一人の男が酒盛りを交わしていた。

「四艦隊も使った大作戦、上手く行きましたね!」

 橙色の道着の少女が緑茶の入ったコップを片手に楽しげに言う。

 この日は、人類の敵である深海棲艦の基地の一つを見つけた事で、多量の戦力をつぎ込んで総力戦を行った。

 その結果、作戦は成功。

 相手に甚大なダメージを与え、人類と艦娘の活動圏を増やした。

 作戦後は、拠点である鎮守府内で大々的な宴会が行われ、今はその二次会として、鎮守府近くの海岸で楽しんでいる最中だ。

 これに乗ったのは、鎮守府の古参、赤城に提督『』とケッコンした加賀。

 最近、腕前を上げて今回の大作戦にも抜擢された飛龍と蒼龍の二人。

 期待の若手である翔鶴、瑞鶴姉妹の計六人。

「提督、今回の私の戦いはどうでしたか?」

 青のスカートをしたサイドテールの女性が淡々と聞き出す。

「良かった、ですか……。ですが、私は特には何もしていません」

「加賀さん、艦載機を飛ばしていたじゃないですか」

「あれは、当たり前の事です。褒められる事ではありません」

 赤城に言われるも、淡々と言うがすぐに加賀は『』に向けて言う。

「ですが、お褒め頂きありがとうございます」

 話をしつつ、七人のだけの秘密の宴が続く。

 

 

 

 ここで少し話が逸れるが皆さんは場酔いというもの知っているだろうか。

 飲んでもいないのにその場の雰囲気が好きで酔い、気分が良くなる現象である。

「暑っつ~」

 そう言いつつ蒼龍は萌葱色の道着に手を掛ける。

「蒼龍さん⁉ 何しているんですか⁉」

 翔鶴が驚いている中、道着を脱いで下着姿になる。

「あはは、暑くってさ~。もう見てよこれ」

 蒼龍は自身の汗を吸い込んで、一層濃い萌葱色になった道着を皆に見せつける。

「だから、ちょっとそこで身体を洗ってきますね」

「えぇ⁉」

「おお! 脱げ脱げ~!」

 滅茶苦茶な発言に翔鶴が目を回しているのに対して、飛龍は敢えて蒼龍を煽っていくが、それを見た本人が飛龍に言う。

「何言ってるの?」

「え?」

「飛龍と提督も脱ぐんだよ」

「何で⁉」

 蒼龍の提案に驚く飛龍。それに対し蒼龍は指名した二人に上目遣いでその理由を言った。

「だって……一人で入るのって寂しいし……」

 下着姿にその台詞に飛龍は根負けしてしまう。

「……ああもう! しょうがないな~!」

 苦笑いしながら道着を脱ぎだし、上司である提督を立たせ、力強く言う。

「ほら提督! 可愛い部下のおねだりぐらい聞いて下さいって!」

 飛龍と蒼龍どう同時に下着二つを取っ払い、全裸になると『』の軍服に手を伸ばし引き剥がす。

「それじゃあ、レッツゴー!」

 蒼龍を先頭に三人は海へと向かって走り出した。

 それを見た赤城は加賀に聞く。

「加賀さん、あれって……」

「ええ、場酔いですね」

「止めます?」

「放っておきましょう。蒼龍は少しは自制を学ぶ必要があるので」

 赤城と加賀は浅瀬で戯れてる三人を見つめながら会話をする。

「けれど、蒼龍さんの言う通り、何だか蒸し暑いですね……」

「翔鶴?」

 そう言いつつ翔鶴は靴と靴下を脱ぎだし、それを見た加賀が聞く。

「足、冷やしてきますね」

「あ、翔鶴姉。私も行くよ」

 立ち上がり、素足になって海に向かう姉を見た瑞鶴も急いで素足になってその後を追う。

「んん……」

 足の指先に波が当たり、小さく呻く。

「そこ! 何しているの⁉」

「え?」

 黄昏る二人の前に全裸の蒼龍が立ちはだかる。

「蒼龍さん?」

「デカっ……⁉」

 瑞鶴が蒼龍の胸囲に対して聞こえない声で感想を呟いていると、蒼龍が続けて言う。

「ここでは、裸になるのがルールだよ!」

「いや、無いでしょそんなルール……」

「い、嫌です!」

 呆れる瑞鶴、怯える翔鶴に蒼龍は叫ぶ。

「うるさーい! 言い訳は聞かない!」

「ひゃあ! や、止めてください!」

「翔鶴姉! 二人共! いい加減に……!」

 先輩二人のパワハラに瑞鶴が止めに入ろうとするが、提督が瑞鶴を羽交い締めにして邪魔をする。

「ちょ⁉ 提督さん、何するの⁉」

 味方がいなくなり、翔鶴は完全にひん剥かれた。

「み、見ないで……」

 全裸で体を隠しながら涙を流していると、一行は瑞鶴にマークをする。

「さぁ、瑞鶴。次はあんたの番だよ!」

「嫌に決まってんでしょ!」

「先輩と上司の言う事は聞けー!」

 三人がかりで引っぺがそうとしている光景を遠くから見ている一航戦の二人もこの流れに不安を覚え、赤城は加賀に耳打ちをした。

「これ、流石に止めた方がいいのでは?」

「確かに……少々やりすぎですね」

 止めようと立ち上がろうとした時一つの人影が海から歩いてくる。

 その影が二人の前に立つと正体が発覚しその名を呟く。

「翔鶴?」

「私は……今日、ここで、辱めを受けました」

 全裸の翔鶴がフラフラと歩いて二人の前に立つ。

「瑞鶴? 来てるでしょう?」

「しょ、翔鶴姉?」

「一人でも……道連れを……」

「え……」

「何? お姉ちゃんの言う事が聞けないの?」

「いえ! そんな事は無いです!」

 翔鶴の圧に押され、敬語を使いつつ加賀の腕を掴む。

「すいません加賀さん。今だけは勘弁してください!」

「貴方、今自分が何をしてるのか分かっているの?」

「やってるなー」

 そこへ二航戦と『』がやって来る。

「貴方も辱めを受けるべきです……フフフ……」

 半笑いを浮かべる翔鶴は加賀にその毒牙を向ける。

 赤城を除いた面子に取り押さえられ加賀は叫ぶ。

「あ、赤城さん!」

 加賀は赤城に助けを求めるもそこに出たのは、既に全裸になった赤城が加賀の視界に現れる。

「赤城さん、何故⁉」

「すいません。ここは従った方がいいと良いと思ったので……」

 赤城の裏切りに加賀は驚き、当人は申し訳なさそうに笑いながら加賀の衣類に手を伸ばす。

「貴方達、こんな事をして何をしたいの?」

 四人がかりで両手足を拘束された状態で聞き出す。

「何となく!」

 全く悪びれなく笑顔の蒼龍に加賀は抵抗を止め一言。

「……勝手にしなさい。その代わり、私はこの日の事を決して忘れません」

 

 

 

「よし、加賀さんも脱いだね!」

 この場にいる面子、全員が全裸になった状況。

「よし! みんなで泳ごうよ!」

 呆れながら、楽し気にと、各々反応をしつつ一行は海へと入って行った。




自分の中で勝手に企画した七日間連続投稿はこの日をもって終わりです。

人選は、Fateやアイマスシリーズやバンドリにラブライブなど他の候補がそれなりにありましたが、自分の趣味からこの面子でいきました。

残り一週の八月
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