※この作品はR-18です。

版権キャラヌーディストビーチ 別島   作:作者アアアア

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知らない人でも楽しめるキャラ紹介
市ヶ谷有咲
所属:花咲川二年 ポッピンパーティキーボード

金髪ツインテ低めの背に巨乳という隙の無いビジュアルを持つ。
香澄大好き人間1号。
レア度SSギター『ランダムスター』を香澄に安価で譲ったのを切っ掛けに、素晴らしき引きこもりライフを止めさせられ、ポピパの一員になる。
周囲ではお淑やかな大和撫子で猫被っているが本性は口の悪い小娘。だが、暴言は吐いても罵倒はしない所に優しさが光る。
最近、趣味の盆栽から話の合う友人が出来た。
スターライト要素は無いです。


第2話 眩しい非日常

 ホテルでチェックインをしてこころと香澄を先頭に五人の部屋に入って行った。

 その際に何故か携帯電話を預ける事になったが。

「おおー! 広い!」

 三人は入るであろ巨大なベッドが二つ、テーブルに冷蔵庫もある豪華な一室で香澄は目を輝かせる。

「うおー……」

 後ろからついてきている三人もその中に入り驚きの声を小さく吐く。

「さーって!」

 部屋に入ると、こころは服の裾を両手で掴んで上を脱ぎ、ベッドの上に捨てる。

 今度はズボンをパンツごと下ろして無毛の秘部を見せつつ最後にブラを取っ払って叫ぶ。

「さあ香澄! 行くわよ!」

「待って、こころん!」

 千聖と有咲の脇を通って部屋から出て行った。

 そこを同じく香澄が通ろうとした時。

「待て待て待て待て!」

 すかさず有咲が躊躇いもなく全裸になった香澄の肩を掴む。

「どうしたの?」

「お前何普通にこの環境に慣れているんだ⁉」

「えっ? そう言うものじゃないの?」

「違うだろ! 大体そんな恰好で外歩いたら皆がどう思うんだよ!」

「気にしないんじゃないかなぁ? ……皆、裸だし」

 香澄は目を逸らしつつ呟くと有咲に視線を向け腕を掴みつつ言う。

「だからさ有咲もほら!」

「い、嫌だ! い、行くならお前ひとりで行け!」

「むぅ~、じゃあ先に行ってるから絶対に来てよ!」

 香澄は強めに言うと出て行き、部屋には三人が取り残された。

「……」

「……」

「……ふ、二人はどうするの?」

 沈黙を破ったのは花音、千聖と有咲に心情を聞き出す。

「私はこのまま明日までここにいるつもりだけど……。花音もそうしたら?」

「わ、私はいたいですけど、あいつがバカやらないか……」

「私は行ってみようと思うの。……恥ずかしいけれど……」

 花音の思いがけない言葉に目を見開く二人。

 花音は、まずスカートを下し、次に上を脱いでそれを畳むとベッドの上に置いていく。

「花音……その……下着……」

「千聖ちゃんその、あんまり見られたら恥ずかしいよ……」

 柔らかい雰囲気から似つかわしくないシックな下着上下を見つめつつ千聖は想う。

(花音も私の知らない所で変わっていってるのね……)

 二人は下着をも外し、髪留め以外の人工物を取っ払った花音の身体をまじまじと見つめる。

 ドラマーだからか僅かに筋肉がついた四肢、女性らしく膨らんだ胸、無毛のクレバス。

「う、うぅ……ふ、二人共……」

 いざ親しい友人と後輩の前で自分の裸体を見せつけている事実に顔を真っ赤にして両手でそれぞれ上下を隠してしまう。

 それに対して、黙って顔を紅潮させ花音に見惚れる有咲と千聖。

「……」

「……」

 視線に耐え切れなくなった花音はそのままバスルームへと逃げていった。

 それを見送った千聖も意を決したのか上を脱いでブラを晒す。

「白鷺先輩⁉ 何でですか⁉」

「花音ばかり辱める訳にはいかないわ」

「ち、千聖ちゃん……」

 それを聞いた花音がバスルームから顔を出し感涙の声を出した。

 千聖は、今度は有咲の方を向いて問いかける。

「有咲ちゃんはどうするの? 無理はしなくてもいいけど……」

「いえ、私も脱ぎます!」

 先輩二人に、特に千聖には無理させたくないと思ったのか、何故か千聖よりも速く脱ごうと必死になりだした。

 そんな中有咲は、千聖に問う。

「誰かに見られたりしないですかね……?」

「多分、それは無いと思うわ」

「な、何でですか?」

「実はさっき、私の同業者を見かけたの。それも男性と一緒にいる所を」

「同業者……って事はアイドルか女優ですか?」

「ええ、でもさっきの所が見つかればスキャンダルは確実。でも、そんな話は一度も聞いたことが無いし、携帯も預けられたからここでの事が外に漏れる事は無いと思うわ」

「そ……そこまで考えていたんですか……」

 そんな話をしている内に千聖も全てを脱ぎ捨てて既に全裸になった有咲の隣に立つ。

「千聖ちゃん、有咲ちゃん、これを見つけたんだけど……どうかな?」

 そこへバスタオルを巻いた花音が二人に真っ白なバスタオルを渡す。

「いえ、これで十分よ。行きましょう」

「花音先輩、ありがとうございます」

 二人はそれを受け取りつつ感謝を述べるとそれを身体に巻き付け香澄らを追って外へ出た。

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