二日目
「行きますよー! それッ!」
炎天下の元、銀髪に二本の腰よりも長い三つ編みの少女がそう言って、手にしているビーチボールを空へ向けて投げ飛ばす。
ボールは頂点まで跳ぶと、そのまま弧を描きつつ落ちていく。
「はいっ!」
それを宙へ向けて打ち返すのは二本のおさげを肩にかける紫髪に僅かにあどけなさを残しつつも大人を微かに出す少女。
そんな二人を男性は離れた所で座って見ていた。
彼が二人の様子を見ていると同時にその裸体も見ている。
現在、三人がいるのはヌーディストビーチ。その為、この場にいる者全員が全てをさらけ出していた。
何故ここに来たのかというと、先日、南国のヌーディストビーチに銀髪の少女、あかりが興味を持ち、行きたがったのが始まり。それに対しおさげの少女、ゆかりも知識や経験が大事だと二人の主である男性『』に頼み込んで、わざわざ遠くの土地にまで遊びに来ていたのだ。
「マスター!」
ゆかりの声が聞こえ、『』は足元を見ると水色と白の色が付いたシンプルなビーチボールが転がっていた。
「すいません、ちょっとコントロールが効かなくて……」
ボールを見つめていた『』が顔を上げると、二人の少女の身体が視界に入る。
ゆかりは、僅かに膨らんだ胸囲に細い腕と足をしていて、芸術的にも捉えられる。
一方あかりは、肉がつきむっちりとしていて、特にゆかりより年下にもかかわらず目を見張る程の胸を持っており健康的に見えた。
「何ですかマスター。私の裸に興味があるんですか~?」
あかりはにやけながら、腰に手を当てて腰を振る。それに合わせてあかりの乳もぷるぷると震える。
「あかりさん、マスターをあまり困らせないで下さい」
そんなあかりの拙い誘惑を見ていたゆかりは微笑みつつも諭す。その後、ゆかりが転がっているビーチボールを拾おうと屈む。
「マスター、改めて私達の我儘を聞いて下さり、ありがとうございます」
ボールを拾いつつ感謝を述べるゆかりに、『』は感想を聞き出す。
「来てどうだったか? そうですね、最初にあかりさんが言いだしっぺになった時は可笑しな事を言いだしたと思ったんですが、こういう場所も偶にはいいのではないかと思いましたね」
「え、ゆかりさん、私の事そう思ってたんですか⁉」
先輩のカミングアウトに驚くあかりにも『』は感想を聞き出した。
「私ですか? 写真を見た時には皆楽しそうに見えたから、それでここに来たら皆を喜ばせる事が出来るんじゃないかって思ったんです! 後はゆかりさんと同じです!」
『』は楽しそうに笑って答えるあかりの顔を見て、来てよかったと思っていた所でゆかりが一言。
「マスターも見ていないで、一緒に参加してみてはどうでしょうか?」
そう言ってゆかりは拾ったビーチボールを『』の前に突き出す。
「そうですよ! まだマスターと遊んでないんですから!」
ゆかりの誘いに乗ってあかりは『』の手を握り、引っ張って立たせようとする。
二人のボイスロイドに頼まれ『』は立ち上がり、二人の頭を撫でた。
「ん……」
「んふふ」
二人共、『』の手が好きなのか、頭を撫でられても嫌がらず嬉しそうに頬を緩ませる。
「では、こちらへ」
「行きますよ。それっ!」
『』はボールを返しつつも二人の体を見る。
「はいっ!」
あかりは打ち返すと、胸が一番目立ちつつ全身を大きく揺らせ、ゆかりはおさげが汗で身体に張り付いているのが艶っぽく見せていた。
「ふっ」
「やっぱり、マスターって……」
ゆかり、あかり、『』のローテーションでボールを打ち合っている中あかりが一言漏らす。
「エッチな事考えてる~?」
『』に向けてにやけているあかりの頭にビーチボールが落ちる。
「あう」
「目を逸らしては駄目ですよ」
全く、と言わんばかりに仁王立ちするゆかりだった。
艦これで以下の人達で誰のが見たいですか?
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一航戦
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二航戦
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五航戦
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皆