異世界転生したら、長身グラマラス女軍人なヒロインに死ぬほど愛されている件について 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
日間ランキング1位をなんで取ってるの?アホなの?といういいようのないこの気持ち。
ちなみに 幼少期編 ~いかに彼女の愛が重くなったのか~
王都学園生活編 ~幼馴染だった彼女が学園の高嶺の花になって襲ってくる件について~
戦争編 ~~え?女軍人ヒロインが増殖するって?~
となる予定だゾ(飽きなければ)
ヒロインを書いていると震えが止まらないんだよなぁ・・・。
なお、他の設定も全部考えてあるが、反映させるかは別問題の模様。
幼少期編でもエロイことはしまくるゾ
では、幼少期編(白目)のはじまりはじまり(平穏とは言っていない)
あ、普通に女軍人のルビアといちゃつく話も書いていくから
そこは安心するといいゾ
女軍人姿のルビアといちゃつく話を求める声が
多くって草。
幼少期編はすぐに終わり、女軍人姿になる
学園生活編が3話目から始まるから安心するといいゾ(二度目の強調)
それでは、ご覧ください。
KEY(KBTIT)
ファーガス一家がこの村にやってきて一週間が経とうとしていた。
馴染めるかどうかという心配は杞憂に終わり、彼らはこの村に受け入れられていた。
しかし、それは彼女を除いての話である。
「・・・・・・・。」
自分の隣の席を見れば、そこにはつまらなそうな顔つきで授業を受けている彼女、
ルビアの姿があった。
ため息をつく姿が様になっているのは、美少女だからだろうか。
そんな彼女に対して先生が問題を出す。
「ルビアさん。100年の鎖国を続けているアルバーツ連邦の主力兵士の名前は?」
「---サムライです。その発端はさらに数百年前に遡ります。数では帝国と傭兵国家に劣るものの、1人当たりの戦闘力は最強種、"ドラゴン"に匹敵するとも言われています。」
「正解です。よくできました。」
にっこりと笑って彼女をほめる、眼鏡をかけた茶色のポニーテールの女性、アンジュさん。
俺が知る限り、全校生徒が最初に惚れる女性とのことであり、彼女のことを狙っている男は多いとか。
褒められたというのにそれがあたかも普通のように、クールに受け流す彼女の姿に俺はどこか違和感を覚えた。
何というか、これは---。
「---エド君?」
「?あ、はい。」
彼女のことを考えていて、アンジュ先生に返事をするのが遅れた。
「ルビアさんの事が気になるのはわかるけど、授業に集中してくれると先生嬉しいかなって・・・。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
まさかのつるし上げであった。
◆
お昼休み。
日本に居た時と同じようなカリキュラムで進み、午前中の授業が終わった。
皆がお弁当を取り出し、思い思いの場所でご飯を食べている。
さて、一番困る時間である。
一緒に食べる相手など特にいないので、こういう時は人のいないところに逃げるに限る。
校舎裏のベンチで座り、母さんに作ってもらった弁当を広げる。
中には、色とりどりのおかずと、白米らしきものが入っており、
食欲をそそる。
いただきます、と手を合わせて食べようとすると隣に
誰かがどかり、と座る。
何だと思って隣を見ると、そこには赤い髪を揺らし、
不機嫌な表情で弁当をぱくつくルビアの姿があった。
「・・・・・・・。」
すすす、と相手に気が付かれないように腰をほんの少し浮かせて離れる。
先ほどの授業で皆からからかわれてご機嫌斜めなようである。
彼女も、居場所がなくてここで食べている感じなのか。
真実はわからないが退避した方がいいのはわかっていたので
そっと移動しようとする。
「・・・・・・おい。」
「・・・・・。」
声を掛けられ、浮かせていた腰を再び下ろす羽目となる。
一体俺に何の用なんだろうか。
とげとげとした雰囲気が俺の胃を削っていく。
「なぜ、私の方を見ていた?・・・・貴様ごときが私に釣り合うとでも思っているのか?痴れ者め。」
「・・・・・・。」
開いた口が塞がらないといった感じである。
まさかそんなことをいきなり言われるとは思っていなかった。
「・・・・ところでだ。貴様、見たところ知り合いがいないようだが?」
「いや、それは君も・・・・。」
「"あ"?」
「いえ、何も・・・。」
自分の事は棚に上げるらしい。
何という暴君。
ここから早く逃げ出したいが、メンチを切られると思わず身を縮めてしまう。
「ふむ。喜べ。ならば、貴様を私の子分にしてやろう。」
「・・・・・・・。」
何がどうなってそんな結論に至ったのだろうか。
素直に、"友達になってほしい"とは言えないのだろうか。
父親のファーガスさんがどうして悩んでいるのかわかり、思わず右手で頭を抑える。
「近々、魔物討伐の実施授業がある。ペアを組んでのことらしい。
----後はわかるな?」
右手に炎を浮かばせながらそういって笑みを浮かべる彼女に対し、俺は激しく頭を上下に振ってうなずいた。
◆
「はーい。では、皆さん二人組になってくださいねー。」
アンジュ先生が死の呪文を吐いた。
それは俺みたいな人間にとっては一番恐ろしい言葉である。
あっという間に周りの子たちはペアを組んでいってしまう。
俺も他の子に交ろうとしたらルビアに首根っこを掴まれ強制的にペアを組まされた。
「貴様は私とだ。エド。」
あれ、名前を言ったか?と疑問に思う間もなく、
先生が実施授業の説明を進めていく。
「それじゃあ皆ペアを組めたみたいだから説明するねー。
日が暮れるまでが期限。それまでにF級のモンスターを1匹以上
倒して、この"魔晶石"にモンスターの魔力を取ってくれば合格。
どのモンスターを倒したら何点か書いてあるリストを配るよ。
一番得点が多かったペアには先生が何か一つ言うことを聴いてあげる。」
その言葉に、それまで好き好きに話し合っていた男子達が静まり返り、
目が血走り始める。
それを察した女子生徒たちがサイテー、と口々に男子生徒たちを非難し、
それに反発した男子達が彼女たちに突っかかるというカオスが出来上がった。
「・・・貴様は、違うのか?」
「・・・・・え?」
子供たちのやり取りをぼーっと眺めていたら、隣にいたルビアにそう尋ねられる。
俺がアンジュ先生からのご褒美を狙わないのを、興味がないふりをしているだけで、本当は周りの男子達と変わらないと思っているのだろうか。
実のところ大して興味もないが、あいまいに苦笑いで返すと、彼女がふんっ、とそっぽを向く。
渡されたリストを見ると、そこには"F級モンスター"と呼ばれる魔物たちがずらりとイラストで描かれている。横には、得点らしき数字が書かれていた。
「あと、絶対に村の外れにある祠には行っちゃだめだからねー。
あそこは危ないから。・・・わかった?」
『はーい。』
「・・・・・・・。」
(・・・・やりずらいなぁ。)
こうして不安だらけのハンティングが始まった。
◆
実施訓練が始まってから既に1時間が経過。
あちこちでは、俺たちと同じようにモンスターを探して
走り回す生徒たちの姿が見える。
「どこじゃああああ!!モォォォォォンスタアアアアちゃあああん!!」
「俺と先生の恋愛成就のための生贄となれやああああああ!!」
「は?」
---一部では、アンジュ先生をめぐる男子生徒同士でなぜか戦いを始めているが。
冷たいまなざしをルビアが彼らに向けているのをしり目に、この村の全体図を見ながらどこに行くかを考える。
「・・・・・おい。宛はあるのか?」
「・・・・まあ、うん。」
「ならさっさと案内しろ。一匹倒したらすぐに帰る。」
「・・・・・・。」
相手が子供だから許せているが、他の子からしたら確かにルビアとどう接したらいいかなどわからないだろうなぁ、と遠い目をしながら森の中に入っていく。
「どこに向かっているんだ?どんどん村から離れているぞ?
・・・・・まさか、私に不埒な真似を。」
「絶対にしないから。」
「・・・・・。」
「熱っ!!」
ちょっと熱くなっている手を後頭部に押しやられる。
何で機嫌が悪いか知らないが、さっさと帰りたいのだけは確かである。
他の子たちが知らないスポットを目指して歩き続け、
ようやく目的地に着いた。
「・・・・ここは?」
「・・・・ウォルフの住処。」
俺の言葉にほう、と言葉を漏らす彼女。
ウォルフとはそのまんまで"オオカミ"の事である。
地球にいるそれとの違いは、炎を吐いたり、毒を持っていたりするとことであるが、
ここら辺にいるウォルフはただのオオカミであり、せいぜいが牙や爪で攻撃してくるぐらいである。
等級もFなので魔法が使えるなら子供でも狩れるレベルである。
・・・・・ただし、油断せず、注意を払えばであるが。
「よくやった。後はそこで見ていろ。すぐに燃やし尽くして・・・・。」
「・・・・待って。」
「・・・・。」
「あっ。」
巣に突っこもうとする彼女の首根っこを掴もうとしたら彼女のポニーテールを間違えて掴んでしまい、ぴょいん、と彼女が後ろに引っ張られて倒れる。
後から地面に倒れた彼女はぷるぷると震える。
辺りがちりちりと焼けていきシュボッ、という音と共に彼女がゆらりと立ち上がって俺の胸倉をつかんでくる。
「死にたいのか?貴様?」
「ちょっ、後ろ後ろ!!」
俺の言葉に反応して後ろに向かって炎をまとった裏拳を放つ彼女。
その拳は襲い掛かってきていたウォルフの頬に当たり、遠くに弾き飛ばした。
ジュウウウ、とウォルフの肉が焦げる音が響く。
周りを見ると、既に囲まれてしまっていた。
背中合わせになって、互いをフォローしあう俺たち。
「・・・・ふん。貴様への仕置きは後だ。まずはこの犬っころどもを焼き尽くしてくれる。」
「・・・・・。」
一匹だけ倒して帰るんじゃなかったのだろうか。
どうやら、彼女のストレス発散に付き合わされるようであった。
◆
「はい、おっけー。よく頑張ったねー。」
「えへへへへ・・・。」
「・・・・・・。」
アンジュに頭を撫でられ、鼻の下を伸ばす男子をゴミ屑を見るような目で見る女子生徒。
その眉間にはしわが寄っており、デレデレとした顔をしている男子生徒の頬をつねっている。
実施訓練の期限がそろそろ終わるというころ、アンジュはいまだに帰ってきていないルビアとエドのことを心配していた。
彼らだけがいまだに学校に戻ってきていないからである。
(・・・・・エド君がいるから、大丈夫だと思うけど・・。)
そう考えるもやはり不安は晴れず、はあ、とため息を彼女はついた。
そんな彼女の後ろに誰かが立っていた。
「・・・校長先生。パンツを見ようとするの、やめてくれませんか?」
「ほ?」
---アンジュのスカートの下に潜り込んでパンツを見ようとした校長、
アルバードは後頭部をアンジュに踏まれ、地面とキスしていた。
「まったくもー。やめてください。子供たちだって見ているんですから・・・。」
「ほっほっほ。嫌じゃ。」
「・・・・。」
涙目になりながら、握り拳を作り、ぷるぷると震わせるアンジュ。
このジジイ、どうやって締めたろか。
そう思っていた彼女は立ち上がった校長に真剣な顔つきで状況を伝える。
「・・・・・まだ、2人帰ってきていなくって・・・。」
「・・・・・ほう?」
それまでの雰囲気とは打って変わり、あたりが静まり返るほどの重圧が広がっていく。
おびえる子供たちの姿を見て、その殺気を引っ込めた校長は踵を返し、ふらふらと歩いていく。
「エドとルビアじゃな?・・・・ふむぅ。ちょっと様子を見るとするかのう。」
「あ、私も・・。」
「阿呆。誰がこの子たちを守るんじゃ。
「・・・・・・!」
その言葉に歩みを止めるアンジュと、森の中に入っていくアルバード。
---木々がざわめき始めた。
◆
「はっ、はっ、はっ、は・・・!!」
「走れっ!!走れ走れ走れええええっ!!」
それまでとは違い、泣きそうな顔になっているルビアの右手を手に取り、
必死になって走り続ける俺。
ウォルフを自慢の炎で虐殺していた彼女もどうやらまだまだ子供だったらしい。
無理もない。・・・・俺だって今にも心臓が止まりそうである。
『・・・・グオォォォォォォォ!!!』
---後をちらりと見れば、そこには明確な"死の脅威"が差し迫っていた。
D級モンスターのグレート・ウォルフ。
大人の冒険者3人がかりでようやく勝てるレベルの相手である。
その巨体による突進は進路上にある木々を容易くへし折っていき、確実に俺たちに迫っていた。
「なんだ!!なんだあれは!!私の炎が効かないなんて!!」
「喋っている暇があったら走れ走れ走れえええっ!!死ぬぞっ!!」
「・・・ううっ・・・。」
決して後ろを見させないようにしつつ、前を走り続ける。
だが、小さな子供の身体では限界らしく、そろそろ体力が切れそうなのが震える足でわかった。
「はっ、はっ、はっ、うう・・・。ひっぐ・・・。もう走れない・・・・。」
「・・・くっそ!!」
「うわっ!?」
立ち止まりそうになる彼女を思わずおんぶして走り続ける。
止まるわけにはいかない。後ろにはグレート・ウォルフがいる。
走るのをやめれば死ぬ。何か、何か策はないか・・・?!
走り続けていると、目の前につり橋が見えた。
・・・・やるっきゃない。
「ルビア!!俺が合図したら炎を出して橋を焼き切れ!!いいな?!」
「・・・・・・ふえっ?」
「行くぞおおおっ!!」
「グルアアアァァァ!!!」
俺が橋を渡り始めると、橋が激しく揺れ始める。
後からグレート・ウォルフが付いてきているのがわかる。
橋の3分の2を渡り切ったその瞬間、俺はルビアに向かって叫んだ。
「・・・今だぁっ!!やれぇっ!!」
「・・・・え、えいっ!!」
『・・・・・!?』
俺とグレート・ウォルフの間に炎を壁を作り、一瞬足止めをしたのち、
橋を支えていた横のロープが炎によって焼き切れ、橋がバランスを崩していく。
後をほんの少しだけ見ると、慌てた様子のグレート・ウォルフが逆走し、
戻ろうとするも、上手く行かずに落下していくのが見えた。
だが、こっちもだいぶマズイ。
橋の後ろが崩壊したということは、つまり前の方も同じく----。
「うあああああああっ!!」
「きゃあああああっ!?」
足を必死に動かし、橋が崩れかけた瞬間、崖に向かってジャンプする。
届け、届け、届け、届け---!!
「---届けえええええっ!!」
---その願いも空しく、俺の跳躍は届かなかった。
「・・・・・えいっ!!」
---彼女がいなかったらの話だが。
炎によってジェット噴射の要領で上に打ち上げられた
俺たちは空中に放り出され、地面へと落下した。
「・・・・・げふっ!!」
「・・・・きゃっ!!」
上手く着地したと思ったら、上から彼女が降ってきて、
それで潰される。
「・・・・お、重い・・・・。どいてくれ・・・。」
「・・・・・あ、ご、ごめ・・・。・・・・おい?!
重いとはなんだ!?女子に向かってそれはないだろう!!」
悪態をつきながらもどいてくれるルビア。
仰向けになってころがり、深呼吸をして乱れた息を整える。
今回ばかりは本当に死ぬかと思った。
今も心臓が鳴り響いてやまない。
口の中がカラカラに渇いていた。
「・・・あのウォルフは?」
「・・・・恐らくだが、落ちた。さすがにもう追ってこないだろう。」
「・・・・・そうか。」
ルビアの返答に少し安心してため息を吐いた。
それにしても、まさかあんなデッカイのに襲われるとは思わなかった。
ホッとしたら体の痛みに気が付き、うう、とうめくと彼女が心配そうな
顔つきでオロオロとしだす。
「おっ、おい?!大丈夫か!?」
「・・・・ああ、うん・・・。」
震える手で近くにある洞窟を指さす。
「とりあえず、川があるそこまで運んでいってほしい。・・・なるべく、はやく・・・・。」
「わ、わかった!!任せろ!!」
ふんす、と胸を張って俺の肩を担いで歩き出す彼女の顔つきを横目で見て、どうやら彼女は悪い子ではないらしい、と思うのだった。
ルビア「あの時のグレート・ウォルフ絶対に許さん。エドを傷つけるなど万死に値する。
・・・いっそのこと、根絶やしにするか?」
エド「そうか。これが、恐怖か・・・・。」
E級モンスター
攻撃魔法が2、3個使えるレベルであれば子供でも倒せるモンスターを指す。
D級モンスター
武装した大人でも複数でかからないと厳しいレベルのモンスターを指す。
グレート・ウォルフ
D級モンスター。ウォルフの上位種。馬並みの大きさのオオカミであり、
その巨体から繰り出される突進は木さえも容易くへし折ってしまう。
このレベルのモンスターを1人で倒せるなら、一人前と言ってもいい。
アンジュ
彼女が初恋の相手だという男子生徒率が99%だとか。
年はxx歳。温厚であり、誰にでも優しい教師の鑑だが、エロジジイ相手には辛辣な態度をとる。
かつて、冒険者家業をやっていた過去を持つ。
いつも黄金の装飾が施された、竜の刻印が入っている白い杖を手に持っている。
エロはどこ・・・?ここ・・・?(自問自答)
なんでエロ小説なのにバトルを書いているんだ、俺は・・?
ここからルビアはデレるから。・・・・え?デレはデレでも
病むだろうって?
知らんな。
ちなみに 幼少期編 ~いかに彼女の愛が重くなったのか~
王都学園生活編 ~幼馴染だった彼女が学園の高嶺の花になって襲ってくる件について~
戦争編 ~~え?女軍人ヒロインが増殖するって?~
となる予定だゾ(飽きなければ)
ヒロインを書いていると震えが止まらないんだよなぁ・・・。
なお、他の設定も全部考えてあるが、反映させるかは別問題の模様。
幼少期編でもエロイことはしまくるゾ
あ、普通に女軍人のルビアといちゃつく話も書いていくから
そこは安心するといいゾ
女軍人姿のルビアといちゃつく話を求める声が
多くって草。
幼少期編はすぐに終わり、女軍人姿になる
学園生活編が3話目から始まるから安心するといいゾ(二度目の強調)
感想、くれ。
れ。
KEY(ドM)