布仏家長男のIS物語の裏ルート完結前の一話に、今書いてるBad◆Endなんて認めねぇ!!!!のR-18一作品目になります。
好きな相手を想いながら…………
えっ? 全然エロく無い? だってここの私の作品はあくまでソフトにラブコメディーな18禁ですから……^_^;)
R-20なハードな作品はここには書いておりませんので……
【オルコット家】
「お帰りなさい、チェルシー。今回はどうでしたか?」
IS学園から戻り、本国のオルコット家へと戻ってきました。玄関扉を開けたところで、執事長が私を出迎えてくれました。
「はい。特に問題はなく、仕事も終わりました」
「いえ、仕事の心配はしていないのですが……ほら喫茶店での修行の方ですよ」
えっ? 仕事の話より、そちらを先に聞かれるのですか? にこやかな笑顔で私の返答を待つ執事長……よく見ると、扉や柱の陰で聞き耳を立てている執事やメイドが数名…………
「とりあえず……報告は荷物を置いて、応接室の方で。それと――職務怠慢が見られる方々は減給処置も――考えなくてはなりませんね!」
少し語尾を強めに、隠れて盗み聞きをしていた方々へ強めに言うと……そこらじゅうから慌てたように動き出す人影が……軽くため息を吐きながら、私は執事長とともに部屋へと向かった。
荷物を置き、応接室へと移動したところで、妹のエクシアが私と執事長に紅茶を入れてくれました。ちゃっかり自分の分も用意しているところを見ると、妹も会話に加わるようです。ニコニコと可愛い笑顔でこちらを見ています。
執事長と妹の質問攻めを耐え抜いた後、部屋へと戻り、旅行バッグの中身を片付けようとして、洗濯しようと洗い物の入った袋を出したところでソレは落ちてきた……
「…………」
……一瞬、何が何だか分からず、言葉に詰まってしまいましたが……私はそれを知っている……思い出した。
「そういえば、没収してそのままポケットに入れたままでした……ね」
篠ノ之束の最高傑作……マスターの……落ちたソレを手に取る……これがマスターの……手にしたブツを両手で握りしめて考え込む。
頭の中で天使と悪魔が何かを囁いている。
ダメ、ダメ! と 自分に問いかけながらも、それを握る手を離すことができない……コレを使えば…………
ソレを手にした腕が、下へ下へと下がって行く……そしてメイド服の中へと侵入を許したソレはショーツの上から私の…………を突き上げ…………
コンコンコン
突如響いた扉を叩く音に、私の意識は急速に覚醒し――わ、私は何をしようとしていた? 慌てて、手にしていたソレから手を離し、自身が過ちを犯そうとしていたことに気づいた。
「あれ? お姉ちゃんいないのかな?」
扉の外から聞こえてくるエクシアの声に慌てて返事をする。
「ごめんねエクシア。ちょっとだけ待っててくれる?」
妹への返事をした後、私はソレを鍵付きの箱の中にしまいこみ、クローゼットの奥底へと押しやった。
「コレは……当面の間は封印しておかなくてはなりませんね」
危険物の処理を終えた私は、扉を開けて妹を部屋へと招き入れた。
【とあるウサギラボ】
「ん〜〜未遂で終わっちゃったかぁ〜」
この録画動画を盾にマスターのアレを取り返そうと考えていたんだけど無理そうかな……また徹夜して一から作るのはダルいしなぁ……けど、アイサちゃんからもお願いされてるし、頑張りますか!
「難しい顔をされて、どうかなされたのですか束様?」
「ん? 大丈夫だよ☆ さぁ〜ひと仕事頑張りますか!」
こりないウサギさんであった。
〜おまけ〜
〜将軍様の秘め事〜
【ヨシテル自室】
今まではこれといって大和に近づく異性はおらず、私も安心して大和との仲を深めていましたが……つい最近になって、それを脅かす存在が現れました。
カシン居士…… 大和の働きで、ユウサイに取り憑いて操っていたらしい存在が別れたのがカシンで、本来ならば敵として戦うことになっていたらしいが……大和に説得された際に、大和のことを強く想うようになり、積極的に……いや、強引に大和を我が者にしようとする泥棒猫である!
突然現れたライバルにどうしようかと考えていたら、大和の入れ替わりに 、そして、義昭から告げられたミツヒデのこと…… ミツヒデも話を聞いた時には驚いていて、正直彼女が大和の事をどう考えているのか、今の私には分からなかった。
以前の大和は私のことを好きだったらしい……凄く嬉しい……私たちは両想いだったのだ。しかし、今の大和は私でなくミツヒデのことを好きらしい……どうしてこうなった?……やはりあの時、強引にでも告白しておくべきだったのでしょうか?
布団の中で毛布にくるまりながら、私は今となってはどうしようもないことを考え続ける。
「やめです、やめです!」
自分の気持ちが、暗く沈んでいくのを感じた私は、考えるのをやめ、幸せだったある日の一夜のことを思い出す。 あの日のことを思い出すと今でも胸の中が熱くポカポカとした気持ちになる。大和に抱きしめられ、慰められた……あの日を思いながら……いけないことだとは思いながらも、私の手は……いつものように私の大事な部分へとのびていく。
「んっ……ふぅ……」
ポカポカとした温かい気持ちの中で、私の右手は胸を、左手は指でショーツごと私の…………をゆっくりとなぞっていく。更に熱く高鳴る鼓動は、私の手の動きをより激しくさせ、ずらしたショーツから私の中へ……私を絶頂へと導いていく。
「あぁあぁっ……やま……と……ッ」
その想いが果てたとき……私は幸せなぬくもりの中で……意識を…………
――い、いけません――グチャリと濡れたショーツに触れながら、着替えないとと自分に言い聞かせ、寝間着へと着替える。
いつかは自分のではなく大和の…………
そんな日々を願いながら、将軍様の一日は終わりを告げた。
エクシア・ブランケット
原作ISにも出てくるチェルシーの妹。
生体融合IS? 戸籍上から消えたエクスカリバーの搭乗者? そんなのは知りません(笑)私の作品では普通に姉共々セシリアに仕える仲良し姉妹メイドさんなのです!
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