今日の俺は久しぶりにリンツ島に訪れていた。
理由はその島に住まう少女、エマ・イングラムに会うためである。
彼女とはとある出来事から出会い、やがて友達になった。
エマはリンツの巫覡と呼ばれる者の血を引いておりその末裔だ。20年前の悲惨な事件のせいで、巫覡そのものが忌み嫌われ彼女は一人で暮らしていたが、最近はその時の傷も徐々に緩和され、島の人々とエマは少しずつ距離を寄せて仲良くするようになった。
その証拠に前までは人に会うどころか、人がいる場所にさえ来なかったエマが、村の入口で俺を出迎えてくれた。
「あ。ようやく来ましたね、遅いですよ。手紙では朝早くくらいに来れるって書いてあったじゃないですか」
頬をプクッと膨らませて不満を露わにするエマ。子供ぽくて可愛い。
「ごめんごめん。飛行島の修理が長引いちゃってさ、それで予定より遅れてしまって」
本当はというと、性欲増強のルーン云々の事情で朝っぱらからナギとやってただけなんだけど……まあ言えるはずもない。
「そ、そうだったんですか。でも、せっかく久しぶりに会えたのに、一緒にいる時間が無くなって勿体無いです」
「今日は一日中遊ぶからさ。それで許してよ」
「本当ですか? やっぱり予定変更しなくちゃーとか言って、帰ったりしないですよね?」
「もちろん」
「そう言いきれるのが逆に怪しいけど……」
じとぉ……と怪訝な目で俺を見るエマ。そんな彼女に通りがかった村人が話しかけてきた。
「おやエマちゃん、村に来てたんだね」
「はい。今日は久しぶりに友達と遊んでいるんです」
「そうかい。赤髪のあんたが来てくれるだけで、エマちゃんは笑顔になるからね。これからもエマちゃんの仲良く頼むよ」
「も……もう!! そういうことは言わなくていいですから! あなたも早く行きますよ」
「お、おう」
手を引かれて、俺たちは早速森の中に向かう。
彼女とすることと言えば、森でのんびり過ごすか大抵釣りをしていた。
森の奥には湖があり、そこにはたくさんの魚が生息している。時間内に何匹釣れるかという勝負で釣りを楽しむのだ。
ちなみに今までの釣り勝負は彼女が全勝している。
「ふふ、今日の私は調子がいいですからね。今回も負けませんよ」
俺とエマは互いに隣に座ると、湖に向かって釣り糸を垂らす。
そして一時間が経ち、案の定俺はまた敗北してしまった。
「うーん。また負けた……」
釣り上げた魚の数は俺が五匹でエマが十匹。勝つどころか、エマのたったの半分の数。
「今日も私が勝ちですね」と誇らしげにいうエマ。さすがにここまで敗北を味わうとなると、せめて一回くらいは勝ってやりたい気持ちが沸いてくる。
「エマ、もう一度勝負しよう。今度は勝ってやる」
「ダメです」
「えー」
即答された。普段のエマなら納得してくれると思ったけど、まさかの返答。
「それに」
「それに?」
俺が聞き返すと、エマを俺を覗き込むようにして顔を近づけてくる。隣でぴったりくっついて釣りをしていたので、顔と顔の距離が一気に縮む。
エマの顔は心なしか赤い。そこから少し下に目線を落とせば、彼女の柔らかそうな胸が服越しでも揺れてるのが分かる。
あ……これってもしかして。
「…………んむっ、ちゅっ」
察すると同時にエマのふわふわな唇が俺の唇を塞いでくる。
「……ちょ、エマ?」
「ごめんなさい。久しぶりにあなたの顔を見たから、キスしたくなっちゃいました」
それにもう我慢出来ないんです……と、呟くエマ。彼女は太もも辺りをもじもじさせて、潤んだ瞳で俺を見つめてくる。
これは、完全に発情してるな。
「分かった分かった。ここだとさすがにあれだから、続きは家でしよう」
「はい、よろしくお願いしますね……」
さて。
実はと言うと、俺とエマとの間には友達以外にも、もう一つの関係があった。
それはある意味で友達という関係よりも濃密であり、その関係を深め合う時間になると、俺とエマは互いを激しく求め合った。
つまりは体を重ねる関係。
リンツ島を訪れるたびに、最後にエマとすることといえば、必ずセックスだった。遊びもせずに、いきなりセックスすることもある。
以前に俺が彼女の家に遊びに行った時のこと。俺は運悪く性欲増強のルーンによる発作を起こしてしまい、それを目撃されたエマに現状を説明することになった。
すると、彼女は潤んだ瞳で俺を見つめながら「あなたならいいですよ……」と言われて、襲ってしまったわけである。エマのような可愛い女の子にそんなふうに誘われたら我慢できるはずもない。その時から俺はエマとそういう関係を持つようになった。
いつもなら瞳だけでやりたいと訴えて(もしくは誘惑)くるのがエマであり、それは奥手な彼女なりの方法だった。
しかし、どうやら今回のエマは違うらしい。今日の彼女はいつにも増して、積極的だった。
「ちゅっ、んっ……すき、あなたのこと、すきぃ。んふっ、れろっ」
何度も自ら唇を重ねてくるエマ。対して俺は、ベッドに半ば強引に伏せられて唇を奪われ貪られる。
釣りを終えてから家に着くと、エマが抱きついてきて、俺をそのままベッドに押し倒してきたのだ。
俺が若干慌てても、彼女は無視して強引に唇を重ねてくる。
「ちゅっ……私、ずっとこの時間を待っていたんですよ」
大胆な彼女の行動に驚きながらも、唇と唇を重ねて甘くて心地よい感触を堪能する。
「あなたを思うだけで身体が熱くなるのに、ん、ちゅっ……。あなたがそばにいると、もう我慢なんかできません。私がエッチになったの、あなたのせいなんですよ」
「エマ。分かったから、ちょっと落ち着いて」
「嫌です。実は私、前から濡れてて……もう夜まで待てないんです。お願いです、今すぐ私を愛してください」
俺に馬乗りになったまま、薄赤色の綺麗な髪を揺らしながら少女はお願いしてくる。
ぶっちゃけ我慢なんかせずに、彼女を襲いたいのが本音だ。だけど、この時間だとリンツ島の誰かが家にやって来るかもしれない。そう思うと、性欲に身を任せるわけにはいかないだけで……。
「んっ、ああ……あなたも、大きくしちゃってるじゃないですか」
エマは俺の上で体をもぞもぞさせると、お尻にズボン越しから大きくなった愚息が擦れていることに気がつく。
もはや単純に彼女が発情してるのか、俺の体にある性欲増強のルーンによって彼女が発情してしまっているのかは分からない。
しかし、エマという可愛らしい少女がこちらの体に跨ってきて、腰を上下させながら柔らかなお尻と肉棒を擦らせている光景を目の当たりにしてしまっては、男である俺は我慢出来なくなってしまう。
俺が軽く腰を浮かせると、「んあっ」と甘い声を出すエマ。そのスキをついて彼女を抱きしめると、唇を重ねてすぐに舌と舌を絡めあわせる。
ちゅるっ、れるっ、れるるっ……ちゅぴっ、れぷっ
エマは苦しそうにしているものの、抵抗することはなくされるがままだ。キスを終えると、彼女は顔を俺の胸へと埋めてきた。
「ふはぁっ……。や、やっとその気になりましたね。こんなふうにエッチな関係になったのはあなたに責任があるのに、私から誘わないとその気になってくれないなんて、ひどいです。しかも、今日は約束の時間より遅れてやってくるし。まさか、他の女の子と遊んでたんですか?」
「そ、そんなことは無いよ。俺だって、早く可愛いエマに会いたかったよ」
「……そういえば、性欲増強のルーンって色んな女の子とエッチしないと、呪いを和らげることはできないんですよね?」
「うっ」
輝きを帯びた薄緑色の瞳が真実を見抜いてくる。
「可愛いとか会いたいとか、他の女の子にも同じこと言ってるくせに……そんな安易な言葉で私を丸め込めるだなんて、思わないでください」
「……どうしてくれば許してくれる?」
「夜まで私を愛してください。いいえ、明日になるまで、私とイチャイチャしてください。仕方ないのは分かりますけど、飛行島に住んでる女の子の方があなたとイチャイチャしてる時間長いですし、それくらい……いいですよね」
今日のエマは随分と積極的で貪欲だ。息だって熱くなってるし、瞳をトロンとして頬も上気している。
体をぴったりとくっつけあって、肌と肌を擦り合わせてきたりと男と女の愛情行為を次々と重ねてくるエマ。
更には耳元で息を吹きかけながら「好きです」と呟いてきて、男の官能を容赦なく刺激してきて性欲を掻き立ててくる。これじゃあ、性欲増強のルーンなんてなくても興奮してしまうに決まってる。
すっかりその気になった俺は、彼女の服に手をかけると一気に脱がす。その拍子に、それなりに豊かな乳房がぷるんっと揺れてブラと共に露になる。当然ここで終わるわけもなく、俺は彼女のブラも取って上半身を完全に裸にさせた。
「可愛いよ、エマ」
「……だから言葉だけじゃ、嬉しくないです」
しかし、本当に可愛いのだから仕方ない。
見るだけでも揉みごたえがあると分かる二つの乳房。美しく健康的な肌に、ほっそりとした体つき。
羞恥心と発情によって、幼さの残った顔立ちは紅く染まっている。自分から誘ったくせに、両腕で胸を隠して視線を逸らすその行動からは、いじらしさと愛らしさを感じた。
可愛いだけじゃない。エマの裸体はとても綺麗だ。
俺は早速、彼女の両肩に手を付けると、こちらに抱き寄せてさっきのキスの続きを開始する。
ぷちゅっ、くちゅっ、れるっ、れるるっ……。
すっかり熱くなってしまった柔らかな唇を舐め取り、味わい、貪っていく。普段控えめなエマも発情しているせいで、彼女の方からも唇を刺激してくれる。
そのまま、彼女のスカートにも手を掛けて脱がしていく。俺に体重をかけて寝そべる少女は一糸まとわぬ姿になった。
「んっ……」
俺は彼女を抱きしめると、くすぐったそうな声を漏らす。柔らかな乳房がぎゅっとこちらの胸板に当たってきて、赤色のショートヘアから漂う女の子特有の甘い匂いは嗅いでるだけでも脳が蕩けてしまいそうだ。
「エマの体、すごく熱いな」
「あなたとこうするのは久しぶりですし、その分反動がきてるのかもしれません。だから、今日はとびきり激しくお願いします……」
容姿だけではなく、エマの並べる言葉でさえも男を魅了する十分な色っぽさがあった。
俺は彼女と抱き合ったまま、互いの体の隙間に左手手を入れてふわっとした胸を揉みほぐす。
「んぁっ、おっぱい、揉まれてる……んふっ、ちゅ」
左手で彼女の柔らかい胸を堪能して、もう片手で彼女の背中の滑らかな撫で心地を味わう。顔と顔が近かったため、自然と口付けも行う。
「あっ、やっ、んん、はぁっ……」
乳房を刺激していると、キスの最中にエマの甘い吐息と嬌声を漏れでていく。
エマの胸は見た目通り揉みごたえがあって、指で触れるだけでしっとりとした感触が伝わってくる。そこからさらに、ぐにぐにと揉みしだくと柔らかくてかつ確かな弾力が楽しめた。
一方で、ちゅぱちゅぱっと水音を鳴らしながら唇を重ねている間にも、エマは俺の愚息を優しく撫で続けていた。
「あなたの、もうこんなに……」
エマは状態を起こし、「今度は私からも気持ちよくしてあげますね」と幸せそうに言うと、お尻をこちらに、顔を俺の下半身へと移動した。
俺のズボンとパンツを脱がされるのが神経を通じて分かると、エマは早速、顕になった愚息を柔らかい手のひらで優しく包み込む。
肉棒全体を上下にゆっくりと擦られる感覚。「手だけじゃなく口でもしてあげますね……」とエマの艶っぽい声音と共に、湿った唇が亀頭を丁寧に覆ってくる。背中にゾクゾクとした痺れが駆け巡る。
「じゅるっ、れろっ、んんっ、んふぅっ……ちゅるっ、ちゅるるっ!」
エマの優しい愛撫は、次第に激しく快楽を叩きつけるようなものに変わってくる。湿り気とぷるんとした唇が心地の良い快楽を与えてきて、嫌らしいむしゃぶり音が部屋の中に響きわたる。
何度も言うが、エマはどちらかというと受動的な性格でそれはセックスにしても変わらなかった。俺が彼女を押し倒せば流れを受け入れて愛される。
そんなエマが今のように貪欲さをむき出しにしてこちらの肉棒を刺激している事実に、俺はいっそう興奮していた。ギャップというやつだろうか。
しかし、こちらもただやられるだけでは済まない。
俺は目の前にあるエマの桃色の秘所へと口づける。そこからは既に蜜が溢れ出ており、それを吸う勢いで刺激を与えていく。
「ひゃあぁっ、やぁっ、だめぇっ、こんな二人でどうじにっ……はしたなっ、んんっ、いぃっ!」
二人で互いの性器を刺激することを言ってるのだろうか?
何を今更だと思うし、だからといってエマが俺の肉棒にむしゃぶりつくのもやめる気配はなかった。
それよりも、俺は限界が近づいていた。このままエマの口の中に出すのもいいけど、久しぶりなのだから彼女のためにも思い切り中に出してやりたい。早く彼女の奥深くまで犯したい。そんな熱く燃えたぎった性欲を無視できるはずもなく、俺はエマに声かける。
彼女もそれを察したようで、顔を再びこちらに向けて俺と視線が絡み合う。
エマの唇は自身のヨダレで妖艶さを醸し出しており、肩を上下して呼吸を繰り返していた。彼女も彼女で我慢できないと瞳で訴えかけていくるのが分かった。
エマをベッドの上に寝かせると、俺は彼女の腰の方まで移動して自分の上の服も脱いで裸になる。
そして、彼女の秘所へと肉棒の先端をぐりぐりと押し当てる。ぬちゃっと愛液が亀頭にまとわりつく。しかし、それ以上挿入することは無い。
「い、一体何をしてるんですか……焦らさないで、早くあなたのください」
潤んだ瞳と熱っぽい声音で懇願するエマ。
興奮はしていても、行為の最中にこんな表情されてしまったら思わず弄りたくなってしまうのも無理はない。
こちらをじっと見つめてくる彼女の切なげな瞳に、俺はゾクゾクとするものを感じながら、問いかける。
「エマがどうして欲しいかちゃんと言ってごらん? 言ってくれればその通りにしてあげるから」
「い、いじわるですよ……っ。私、待ってるのに。いじわるなあなたなんて嫌いです」
「嫌い? それならやめようか」
「え、それは、だめっ……お願いだから、はやくっ」
股を開いて俺の肉棒を物欲しそうにするエマ。とても煽情的な行動に思わず挿入したくなるが、俺はぐっと堪える。
「早くって何のこと? 言わないとわからないなぁ」
「ほんとにいじわるな人なんだから……」
エマは興奮を抑えるかのように深呼吸。そして、
「早く、私のおまんこにあなたのおちんちんをいれてくださいっ、私のおまんこ激しく突いて……っ。お願いだからはやく……んやぁっ、ああっ!」
「よく言えましたっと」
淫らなセリフを吐くエマを見て、満足した俺は不意打ち気味に愚息を膣内に押し込んでいく。ぎゅうぎゅうっと熱い肉壁が肉棒に絡みついてきて、行く手を阻んでくるが膣内は十分に愛液で濡れており膣肉に擦り付ける勢いで、肉棒を膣奥まで到達させた。
「あああっ、んっ、熱くて太いのがっ、奥まできてるっ‥‥」
体をくねらせて艶っぽい息をするエマ。
一物の全体を締め付けてくる秘肉が、強い快楽を叩きつけてくる。俺は神経を震わせながらも、何とか腰の前後運動を開始する。
ゆっくりと腰を引いてから再び一物を膣奥まで突き入れて、膣壁が肉棒にまとわりつく感触を味わっていく。
じゅぷっ、ずぶっ、ぬちゃっ、ずっ、ずぷぷっ
「ふぁっ、んんっ、あ、ああっ……もっと、もっと激しくっ、してくださいっ。もっと強くおちんちんで突いて……っ」
そんな魅力的なお誘いを断るわけにはいかない。俺は前かがみになり、こちらの胸板とエマの胸を重ね合わせる。柔らかい乳房がしっとりと張り付いてきてとても心地が良い。
俺はそのまま腰を加速させて、エマの要望通りに膣の奥深くまで何度も強く肉棒を突き入れていく。その度にお互いの胸がぶつかるように密着し、エマの綺麗な紅髪がベットの上で激しく揺らめく。
「んうっ、んああっ、ふぁっ、硬くてっ、熱くてっ、膣内で擦れてっ、きもちいいですっ、あああっ、すごぅっ、すごぃ……っ!」
俺が容赦なく膣内に挿入を繰り返すことで、エマの喘ぎ声も激しくなる。情熱的になって互いの身体を求め合っていると、木製のベッドがギシギシと音を軋む。ベッドが壊れるかもしれない、という考慮をする暇もなく、俺はエマと共に快楽の渦へと吸い込まれていく。
「も、もうだめっ、激しすぎてっ、いくっ、イッちゃうっ、私、イっちゃいますっ……!」
「いいよエマ、このまま一緒にいこう」
「は、はひっ、き、キスもっ、ちゅーしてくださいっ! れろっ、ちゅるっ、んむっ……」
性器の結合部からはぐっしょりとエマの愛液が溢れだしており、膣肉が絶え間なく肉棒を締め付けてきて快楽を与えてくる。俺は一物を何度もエマの熱い膣内に擦り付ける勢いで押し込み、互いに唇を重ねて舌どうしを執拗に絡めて痺れるような快感に浸っていく。
膣壁からの快楽に肉棒が耐えられるのも時間の問題。俺の一物はぴくぴくと震え始め、腰からは熱いものが込み上げてくる。
エマが腰を浮かせて体を痙攣させると同時に、俺は膣内に精液を注いでいった。
「ひぅっ、んああっ、やあっ、あっ、あついっ、んっ、せいえきっ、たくさん、でてるっ……んん、はぁっ……」
びゅくっびゅくっと、肉棒から放たれた精液はエマの膣奥にまで流れ込み、俺たち二人は絶頂を味わう。俺が射精してる間にもエマの膣内は断続的に肉棒を圧迫して、快楽に浸る中で精液を搾り取っていく。
ようやく射精が終わると、俺は肉棒を膣から抜き出す。あまりにも量が多かったせいか、彼女の裂け目からはどろどろと精液が流れ出ていった。
「ふぅ……あなたとの久しぶりのえっち、最高でした」
「俺も気持ちよかったよ」
「ふふ、そう言ってもらえると嬉しいです。大好きですよ」
裸のままで二人でベッドに寝転がると、エマがそう言って俺に抱きついてくる。精液を出したあとでも、彼女の体は柔らかくて気持ちが良い。
「ですけど、一つだけ忘れてることがありますよ」
ん……他に何かあっただろうか? 聞いてみようとすると、それより先にエマが口を開いた。
「明日になるまでイチャイチャしようって言ったじゃないですか」
「確かに言ったけど、今はまだ昼だぞ?」
「知りません。最近なかなか会えなかったんですから、それくらいしてもらうのは当然のことです」
ええ……あれは冗談だと思ってたんだけどなあ。どうやらエマは本気のつもりらしい。
しばらく抱き合っていた状態から起き上がり、再び俺の上になるエマ。「今度は私から動きますね」と言って、胸をぷるんと揺らしながら秘所に肉棒をあてがっていく。
「今度は私がたくさん動きますから、あなたもしっかり頑張ってくださいね、ふふっ」
……あかん、目がハートになっていらっしゃる。
その日、結局俺たちは日が変わるまで、まぐわいを楽しむのであった。
エマ・イングラムは俺とエッチな関係を持つことになった三人目の女の子。
俺は性欲増強のルーンの呪いを良いことに、すっかり女の子とのエッチな時間を楽しむようになっていた。これからも色々な可愛い女の子や美女とこういうことができるお思うと、楽しみで堪らない。俺はそんな日常をこれからも送るのであった。