某所に書いたのを移植しただけなんですけどね。
清純美少女で強く賢い彼女が、原作で娼婦の格好をしてネオン街を歩き回る場面があるんですけど、それが最高にエロいんですよね。
普段は大学でも憧れの存在である彼女が夜は娼婦の格好して妖しげな街をうろついてるっていうギャップが良いんです。
で、その彼女が原作に出てくる『先生』に犯されちゃいます。
『先生』ってのは要はキ○ガイです。
普通の大学生が夜の街に入ったがために、どす黒い、ヤバい存在に絡まれて取り返しのつかない事になってしまった…っていうのを表現したつもりです。
今後もニナのエロは色々書いていきたいと思ってます。
MONSTER ニナ・フォルトナー
コッ!コッ!コッ!
コンクリートを慌ただしく叩くヒールの音が街の喧騒を切り裂く。
ヨハンの情報を探すため、双子の妹ニナは相変わらず娼婦の格好をして夜のネオン街を駆け回っていた。
「…もうここは手がかりなさそうね」
ふぅっ…と小さく息を吐いて夜空を見上げるニナ。
星の散らばる夜空がネオン街の鏡写しのように光輝く。
「そこの君」
ふと声をかけられ、はっと振り返る。
50代前後だろうか。
赤毛で眼鏡をかけた男がこちらを見ながら仁王立ちしていた。
「…」
男は何も言わずに胸から財布を取り出すと、中から札束を取り出してこっちへ来なさいというようにジェスチャーをしてきた。
(こんな時に…)
まがいもなく、自分を娼婦として買おうとしている仕草だった。
男は札束を出したまま無表情でこちらを見ている。
…不気味だ。
男を初めて見た時からそう感じていた。
眼鏡の奥はどんな目をしているのか見えず、表情は凍りついたかのように動かない。
まるで喜怒哀楽のないロボットのような不気味さをたたえていた。
当然ニナは本物の娼婦になりきるつもりはないので、早足で男の誘いに応えずにその場を立ち去る。
見た目が良く見るからに若々しいニナを買いたいと思う男は少なくない。
強引に言い寄られる事もあり、その度にニナは得意の護身術で撃退しているのだが、もし護身術を習っていなければどうなっていたのかと…考えるだけでも怖気が走る。
「そこの君」
「えっ?」
がしっと力強く背後から肩を抱かれ、声をかけられる。
先程の男だ。
(何なのこの人…)
しつこく寄られる事への憤り…というよりも恐怖が勝っていた。
そこそこ早歩きで歩いていたはずなのに相手は息切れもしていない。
そして、この機械的な口調、行動。
その様子に人ならざるもののような、異様な雰囲気に気圧されてしまっていた。
すっ、とニナの目の前に札束を突き出す。
そこまでして自分を買いたいという事なのか。
勿論ニナは応える気など毛頭ないし、ここで足踏みしている時間もない。
「あの…申し訳ないけど今日は私、もう終わりなの。他を当たってもらえない?」
やんわりとした口調で断り文句を吐くニナ。
その瞬間、男の雰囲気が一変した。
「きゃっ…!?」
いきなり物凄く強い力で放り投げられるニナ。
人気のないビルとビルの間の細道に倒れこんでしまう。
「な、何するのよ!…!?」
男の方を見上げてはっと息を呑む。
「ふーっ…ふーっ…!」
蒸気機関車のような息を吐きながらこちらへ迫ってくる男。
何度かネオン街を歩いてきたニナであったがここまで強引で異常な男は初めてだった。
赤いストライプの入ったネクタイが道端に投げ捨てられる。
「君は娼婦だろう?客の要望に応えるのが仕事なんだろう?」
無機質な声でそう言うと、手に持った札束をこちらへ投げつけてくる。
ニナの体に当たり、ばさーっと辺り一面に広がる札。
「金は払った。私は客だ」
意味が分からない。
男としたらこれで『金を払った』つもりなのだろうか。
だとしたら余りにも強引過ぎるし、逸り過ぎだ。
カチャカチャ…
「…っ!」
倒れたニナに迫りながらベルトを外し、ジィーっとジッパーを下ろす男。
(まずい…!)
男の異常な立ち振舞いに呆気をとられている場合ではない。
すぐに立ち上がり、ふらつきながら逃げようとするニナ。
しかし…
ズルッ
「きゃっ…!」
いつもは履かない高めのヒールを履いていたのが不幸した。
地面に散らばった札に足をとられて転んでしまったのだ。
男はもうズボンを下ろして、上着を着たまま下着一丁でニナのすぐそばまで迫っていた。
(に、逃げられない…)
男の股間が異様に膨らんでいるのが下着越しに分かる。
「い、嫌ぁ…っ!」
腰屈めて迫ってきた男をニナはヒールに蹴り上げる。
「がっ…!」
ヒールの硬い部分が顔面に当たり、鈍い呻きをあげる男。
これではもはやレイプだ。
売春などではない、ただの強引な性交渉だ。
尻餅をつきながらなんとか逃げようと遮二無二暴れるニナ。
しかし、男もタフであった。
がしっと暴れるニナの脚を掴んで、万力のようなとてつもない力で自分の方へニナを引き寄せる。
「嫌っ!」
ニナのすらりと伸びた脚をカエルのように押し広げると、短いスカートから白い下着が露わになる。
太ももに隠したデリンジャーも。
しかしそれを隠している暇さえなかった。
男が大柄な体で圧し潰すようにのし掛かってくると、ニナも身動きがとれなくなる。
「あなた…こんな事して…!誰かに見られたらどうなるか…」
得意の合気道もこうなってしまっては使い道がない。
ニナも所詮、一人のか弱い少女だという事だ。
男は無表情のままニナの白い太ももを撫で上げる。
「これは何かね?」
男は太もものデリンジャーに触れながら、さして銃に驚きを見せないように呟く。
「…っ」
ニナにとっては言い逃れできない。
娼婦が護身用に持つには物騒すぎるし、股に隠してあった事自体が不審だ。
ベリベリとテープを剥がしながら、デリンジャーを手にとるとすぐさま遠くへ投げ捨てる。
「何故、あのような物を隠し持っていた?」
無表情のまま問いかける男。
ヨハンにも赤ん坊にも511キンダーハイムにも何の関係もない相手に、ニナには答えようがない。
「どういった理由にしろ、君のような若い少女が持つような物ではないね」
力を込めてもがいても、男の体は岩のように重く、動かない。
寝技のある柔道もやれば良かったと後悔している余裕すらない。
「君みたいな娘には『教育』しなければならない」
機械的に、しかしどこか喜色ばんだ声で男は発した。
「…きゃっ!?」
いきなり男に下肢を抱えられると、無理に立たされて、壁の方へとてつもない力で押し出された。
「ちょっ!何を…?」
少しでも反応が鈍ければ壁に顔面を打ち付けていただろう。
なんとか壁に両手をついてそれは免れる。
その代わり、壁に手をついたまま尻を突き出すという屈辱的なポーズをとらされてしまったが。
「尻叩きだ。君も子供の頃、こうやって躾けられただろう」
「えっ、えっ!やめて!」
人気のない場所とはいえ、少し目をやれば腑抜けて歩く男の姿が見える。
目立たない場所というだけで、すぐ近くに人はいるのだ。
そんな所で尻を叩かれようものなら。
「嫌!ふざけないで!早く離しなさい!!」
短いスカートをたくし上げると、白い美尻が露わになる。
男は容赦なくその尻を包む白いショーツを引き下ろした。
「あっ!」
引き下ろされた下着を戻そうともたついた瞬間に、最初の一発目がくる。
ペチィン!!
「痛いっ!!」
痛みに体をくねらせるニナ。
この歳になって、しかも道端で見知らぬ男に尻叩きをされようなど思ってもみなかった。
「私は、ドイツで教師をやっている…」
「えっ?」
急に男が独りでに喋り始める。
パチンッ!!
「ああ゛っ!」
一打一打が鉄の鞭のようだ。
自分の尻がじんわりと赤くなっているのを感じるニナ。
逃げようにも男に物凄い力で抑え付けられているので無理だ。
ベチィッ!!
「おい!あれ…見ろよ」
「うほーー!!こりゃあすげえ見世物やってやがる」
「あのケツ叩かれてる女の子、まだ若いぜえ?」
尻を叩く音につられて、ぞろぞろと集まってくるならず者達。
(嫌!見ないで…お願い、お願いだからぁ!!)
うら若き少女にとっては余りにも耐えがたい所業だろう。
ならず者達はそんな羞恥に堪えるニナの気持ちなぞ知らずに、その様子をせせら笑っていた。
パチンッ!!
「学校では、父兄にもすこぶる評判がいい…」
男は周りに見られているのにもまるで気付いていないかのように、謎の独り言を吐きながら眉一つ動かさず尻叩きを続行する。
ベチンッ!!
「すげ…ケツ真っ赤っかになってるぜ」
「へへへ…かわいそーに」
「あの娘嫌がってるぜ、たまんねーよ…」
2人、3人、5人…とどんどん増えていくならず者達。
屈辱的な行為を前に嫌がるニナの表情や悲鳴がたまらないらしい。
揃いも揃って股間を膨らませて、ズボンにテントを張っている。
ペチィッ!!
「くぅぅっ…!!」
「紳士的で素敵な先生だ」
今の所、見る限り紳士的な要素は何一つ見当たらない。
男は依然としてロボットのように尻叩きを続ける。
興奮しているようにも、喜んでいるようにも、怒っているようにも見えなかったが、ただ男の股間はこれ以上ないほどに隆起していた。
とにかく何を考えているのかが分からないのだ。
眼鏡の奥の瞳は見えないし、表情もピクリとも動かない。
だから恐ろしい。
訳の分からない独り言を呟いているし、ニナの心中ではもう羞恥よりも不安や恐怖、そして後悔が勝っていた。
普段通りの大学に通って、友人と遊んで、アルバイトに励んで…
そういう普段通りの生活をしていればこんな目には到底遭わなかったはずだ。
勿論、夜の街が危険だという事は分かっていたし、それに備えて考え得る万全の準備をしてきたつもりだ。
しかし、それでも、大学の法学部でトップの成績を誇るニナの頭脳でさえも…今の状況はとても想定できなかった。
いや、優秀な頭脳だからこそと言うべきなのかもしれない。
衆目に晒されながら尻を叩かれるなどと馬鹿げた状況は。
―――甘く見ていた。
ニナは痛みに耐えながらも後悔の念に駆られた。
ピシャッ!!
「素敵な先生なんだよ」
「うぅっ…!」
くぐもった悲鳴にならず者達が口笛を鳴らす。
真珠のように白むく尻は、今や無残にも真っ赤になっていた。
しかも男の手形がところどころ見える。
「公開スパンキングとは良い趣味してるぜあのオッサン」
「あの叩かれてる娘、泣いてるんじゃないか?」
「俺も叩きてえ…」
10人以上集まったならず者達が好き勝手な言葉を吐く。
ニナの目尻は涙で光っていた。
当然、こんな場所に侵入するのだから危険な目に遭う事は覚悟していたのに、ヨハンを殺すためなら何でもする覚悟をしていたはずなのに…!
いざそんな状況に陥ると剥き出しの乙女心が不協和音をたてて軋み出してしまう。
すすり泣いているニナに余裕を与えるほど、男は悠長ではない。
「立ちなさい」
尻を叩かれすぎて崩れ落ちたニナを男が無理やり立たせる。
「グヘヘ…今度は何する気だ?」
「またケツ叩きか?」
「チキショウ!あんな良い女いるんならあそこで金使うんじゃなかった…」
ならず者達が目を見張る中、男は唐突にズボンを下ろす。
屹立した男性器がズボンと下着を下ろされた反動でぶるんっと揺さぶられて、天を向く。
歳の割には随分立派なモノだ。
「これが何か分かるかね?」
ニナのおとがいを掴んで強引に自身の男性器の方へ向かせる。
涙でぐず濡れた顔が一気に豹変した。
「…っきゃぁああああああっ!!?」
ニナが悲鳴をあげた瞬間、男は腰をせり出す。
はち切れんばかりに大きくなった男のフランクフルトがニナの口に突っ込まれた。
「ぐぷっっ!!?ぐっ、むうううぅ…っ!!」
目を見開きながら無様な呻きを発するニナに「おおお…」と歓声を送るならず者達。
普段自分達が見ているような、自らソレをしゃぶりにくる女達とは全く違う様子に彼らは興奮を隠せなかった。
「ぐっ!んん゛っ!んっ、んぶ…っ」
娼婦の格好をしているのに初々しいのである。
男性器すら初めて見たんじゃないかと思わせるくらいに、ニナのびっくりした反応は彼女が処女である事の証左のようであった。
しかもソレをいきなりしゃぶらされて、何が何だか分からないというような表情。
そんなニナの純真さと下品さが入り交じった総合芸術を前に、ならず者の何人かは既に勃起した股間をズボンから出してしごき始めていた。
「ごっ…!ぐむっ!!ん゛っ!おごっ…!」
「チ○ポをしゃぶるのさえ初めてか。ダメじゃないか、娼婦なんだから、男を悦ばせる術を知っておかなきゃ」
(ちが…私はそんなんじゃ…!)
心の中で自身が娼婦である事を否定するニナ。
しかし、ここにいる男達からすればただの娼婦である。
賢く、清く、美しく、大学の皆から憧れと行為の目で見られるニナ・フォルトナーではなく、低俗で、下品で、男に媚を売る事を生業とする卑しい娼婦。
口に禍々しき男性器を突っ込まれて言葉を発する事さえ許されない。
男はニナの小さい頭を両手で掴んで、ゆっくりと上下動させる。
ニナはその両手を抓りあげて逃げようと抗うも、男は全く痛みを感じていないかのように、ニナの頭を揺さぶる。
「先生が教えてあげよう、娼婦の仕事を」
「ぐう゛う゛っ!!」
そう言うと、一気にニナの頭を揺さぶる手を激しく動かし始める。
「口の中で舌を巻き付けるんだ。動きについていくように…そう」
(うそ…口の中に入ってるのが、さらに大きくなって…!?)
男性器はますます大きくなっていく。
ニナの小さな口いっぱいになるまで膨らんで、噛み付く事さえ許さない。
男はニナにフェラチオを勝手に教授しながら、喉奥まで貫く。
「多少歯が当たっても構わない。間違えても噛むなよ。そう、いいぞ、その調子だ…」
調子など合わせていないのに勝手に男はさもニナが男の言う通りにしているように語る。
「少し出っ張っている所があるだろう。そこを重点的に…そう、そうだ、君は覚えが良くて助かる」
不味い。
苦くて臭くて汚い男の味が口いっぱいに広がって、吐きそうになる。
酸欠状態になりかけて、視界がぼやけている今でもその最悪の味覚だけははっきりしている。
腕を掴んでも腰を押しても、男の勢いは止まらない。
嫌悪感と不快感で遮二無二腕を振り回してもがくニナ。
しかし、どんなに機械のような男だからといって、弱点は必ずあるのであった。
「よし、いいぞ…そのまま、もっと巻き付くように舌を使ってくれ」
「そうそう、もっと尿道を責めてくれても良いんだぞ?」
ニナが自分の指示通りにしてくれるのを良い事に、ディテールまで要求してくる男。
勿論ニナは不快で不快でしょうがない。
見知らぬ男の性器をしゃぶらされている事も、言い様に指示されている事も。
「…くっ、もうすぐ出そうだっ…私の、熱いのが…っ」
「!?」
ニナはそれがどういう意味なのか、何となく察した。
純潔な処女ゆえに詳しい事までは分からなかったが、それが『あってはいけない事』だという事は理解できる。
(まずい…なんとか、逃げなきゃ…!)
自身の頭を掴む男の腕を強くつねりあげるもびくともしない。
「ふふふ、無駄だよ。もう君は私に買われたのだから。大人しく私の熱いスペルマを飲み干しなさい…っ」
ニナを自身の支配下に置いている事を改めて確認するように言い放つ男。
その様子はニナの抵抗すら心地良さそうにしている。
まるで学級の悪童を大人しくさせて指導室へ連れて行く時の教師の優越感、とも言うべきか。
そしてその優越感と共に、彼の脳幹には股間からこみ上げるリビドーが滾っていた。
「ぐうぅぅっ!!もうすぐ、出るぞっ…!」
(嫌!嫌っ!)
男は自分でも不思議だった。
セックスの最中でも喜怒哀楽が表に出る事はあまりなかった。
セックスをしている最中でも感情は表に出ず、娼婦から気味悪がられていたのは自分でも気付いていた。
なのに、今、たまたま見つけた若い娼婦を捕らえてフェラチオをさせているだけで自分の心の中で悦楽や歓喜といった感情が血潮のように熱く滾っているのを感じる。
何故だろうか。
相手がいつもよりも若く美しい女だからだろうか。
それもあるだろう。
だが、それ以上に彼を熱くさせていたのは…彼女の清らかさだ。
夜のネオン街には似合わぬ清純で無垢な美貌。
その面差しには明らかの他の娼婦とは違った教養の高さが現れていた。
なぜ彼女のような純真で賢そうな少女がここに?
いやそんな事を考えるのは野暮だ。
そんな事よりも、私は先生として彼女に教えてあげなければならない。
君のような少女がこんな街を歩いていたらどうなるのか。
二度とそんな非行に走らないよう『教育』しなければならない。
それが教師のとしての定めだ。
別に娼婦を買うなんてふしだらな事をしている訳ではない。
自分の性的欲求のためにやっている事でもない
私は、人生の先輩として、教師として…
「私は、わたしはいいことをしているんだあああああああ!!!」
「ん゛う゛ぅ…っ!」
もがいたニナの手がふと男の睾丸に当たる。
「がっ…!?」
悦楽と歓喜で真っ白になりかけていた頭に冷水をぶっかけられるような衝撃。
痛みだ。
「くうっ」
反射的に腰を引っ込めて体を丸める男。
大の男が顔をしかめて地べたに這いつくばっているのは見るもみじめだ。
だがみじめなのはそれだけではなかった。
ビュウウウウウッ!!!ビュッ!!ビュッ!!ビュッ!!ビュッ!!
「なあっ!?」
迸る白濁液。
夜の暗がりに寂しく飛び散り、紫色のネオンがそれを嘲笑うかのように照らしあげる。
アスファルトへへばりついた無惨な想いの欠片は何も語らない。
ただ虚しくそこにあるだけだ。
「ハァッ、ハァッ…」
男のフェラ地獄から逃げられたニナはうつ伏せになって嗚咽する。
「うぅっ…!ゴホッ!オエッ!はぁ、はぁ…う゛っ!」
娼婦の変装をしている中で酒を飲んだのも相俟ってか、気持ち悪さに嘔吐してしまうニナ。
恐怖と気持ち悪さでしばらく立てそうにない。
汚れた口元を拭いながら、生まれたばかりの小鹿のように全身を震わせる。
「くくく、くくくくく…」
ニナに精子を飲ませるつもりで射精したつもりが、ふとした衝撃で地面に発射してしまった男。
それを悔やむどころか不気味に体を震わせながら笑い出す。
「くくくく…この私の、先生の言う事が聞けないというのかね?」
「…っ!?」
思わず息を呑むニナ。
一度射精したばかりのソレが、なんと射精する以前よりも大きく膨れ上がっていたのであった。
赤黒く膨張し、暴力的な姿をより一層色濃くしたソレは、傍目に見ていてもどくどくと脈打っているのが分かる。
「どうやら君にはさらなる『教育』を施さなければならないようだ」
はち切れんばかりの勢いで膨らみつつあるソレを見せ付けながらニナに迫る男。
「い、いやっ!」
恐怖のままに逃げようとするニナ。
しかし、脚がもつれてうまく動けない。
そんなニナの様子を楽しむかのように、見下ろしながらゆっくりと近づく男。
その怒張は今にも精を吐き出さんとびくびく痙攣していた。
逃げようとするニナの尻を掴んで、四つんばいにさせる男。
すぐに20cm近くありそうな自身のモノを、ニナのアソコにあてがう。
「い、や…!」
今から何をされるのか、想像して真っ青になった表情で振り返るニナ。
男の無機質で無表情な顔が見えた。
「嫌かい?嫌だろう。君のような娘が夜中のこんな町を歩いていたらどうなるか…私が先生として教えてあげなければならない」
そう言い放つと、ぐっと腰を押し出す。
「あッ…」
先っぽだけ入ったのが分かる。
その後2秒もしない間にニナの純潔は見知らぬ中年の男によって、望まぬ形で奪われた。
「あっ、嫌ぁああああああっ!!!!」
「おおっ、おおおおっ!」
歓喜と哀切の声が夜の色町へ響き渡る。
ニナの19年守っていた純潔は儚くも奪われ、今や見知らぬ男のソレを受け入れてしまっている。
男は男で奥まで突き入れたまま動かない。
小さな呻き声を上げながらぴくぴくと細かく体を震わせているのが見て取れた。
「おっ、お゛お゛…お」
ニナの形の良い尻をがっちりと掴んだまま、自らの股間にあてがって離さない。
そのまま1分近く挿入した状態で動かなかった。
「ううっ…うう…」
顔を抑えた両手からニナの嗚咽が漏れ出す。
レイプで処女を奪われたのだから当然だろう。
ましてや10代のうら若き少女がその憂き目に遭ったのだから。
その姿には気丈に振舞う普段の凛々しい姿は欠片もなかった。
「…素晴らしい、素晴らしいよ!君は!くくく…」
急に叫びだす男。
その声色はニナの処女を奪ってやった感動と歓喜に満ち溢れている。
「まだ処女だったとはね。処女の癖にあんなはしたない格好をして淫らな商売をしようとしていた訳か…これはますます『教育』してあげなければならないねえ」
止めていた腰を少しづつ動かし始める。
初めて男のモノを受け入れた膣の肉がきゅうきゅうとソレを締め付ける。
「んっ、やっ…!動かさないで…っ」
「くくく…素晴らしいよ。そこらのアバズレ共とは訳が違う」
徐々に男の腰の動きが大きくなっていく。
ニナの意思に反して、身体は男を悦ばせてしまっていた。
つい数分前まで処女だったニナの膣は男のペニスをガチガチにくわえこんで離さない。
少し腰を動かしただけでも、ペニスの動きにみっちりと膣の肉が絡み付くように付いてきてたまらないのだ。
男が普段抱いているような安っぽい売女などとは膣の気持ち良さも女性としての品性も美しさも、そして自分が処女を奪ってやったという理不尽な思い入れも、何もかもが格別であった。
「はぁはぁ…どうだ?私のペニスは?気持ち良いだろう?」
「くっ…誰が気持ち良くなんか、あぁっ!」
喋っている最中にどすんと突かれて、喋る事さえままならない。
自分に尻を向けて無理やり性交させているだけではなく、彼女の言葉さえも奪ってやったという征服感に男はさらに快感と股間を膨らませる。
「君が悪いんだぞ?君が破廉恥な格好をして夜の街なんかふらついているから…」
あくまで自分のやっている事はレイプです、犯罪なんです、と認めない辺りがニナとしては不快だった。
『教育』などと口実付けてニナに非がある事にする。
それが悔しくも不快で、自分が情けなかった。
男のセックスは見た目通り無機質だった。
ニナを気持ち良くさせる気などなく、自分が気持ち良くなる事しか考えていない。
「はぁはぁ…気持ち良いぞ…」
背後からは如何にも満足げな男の呻き声が聞こえる。
初めてのセックスだったが、自分の中で男がさらに大きくなっていくが分かる。
そして大きくなる度に、心臓が押し潰されるような息苦しさに襲われて艶っぽい吐息が漏れてしまっていた。
「…そろそろ、私も我慢できないな。最初の一発目を出させてもらおうか」
「えっ」
挿入してからわずか2分足らず。
一度フェラで射精しているのにも関わらず男ももう絶頂を迎えようとしていた。
男が早漏だった、というよりはニナとのセックスが気持ちよすぎたのだろう。
無垢な美少女を『教育』と称して汚す快感。
今までは股を開き慣れている売女射当てにやってきたが、ニナのような処女相手だと快感はひとしおだ。
そしてそのニナの子宮に早く己の遺伝子に注ぎ込みたい。
若く美しいニナを前にして、男の生殖本能が限界まで高まっていた。
「もうっ、我慢できない。出すぞっ…」
「えっ、な、何を?何をするの!?」
これから何が起こるかなんて、純真なニナにだって分かる事だ。
だが、分かりたくないのであった。
脳がそれを分かろうとしない、そんな最悪の事態なぞ想像さえもしたくない。
「奥で、たっぷり出すからな…っ、受け取りたまえ…っ!」
「嫌!嫌ぁあああああっ!!!」
みっちりと腰を押し付けると、ニナの大事な所へ何か温かいものが注がれているのが分かる。
(嫌、だ…嘘、ほんとに、出て…る)
最後の一滴まで搾り出そうと律動するペニスを挿れ続ける男。
「お゛…お゛…」
顎を上げて、天を仰ぐ様子からは余韻に浸っているのが分かる。
泣きじゃくるニナの胎内では、既に幾億もの男の精子がニナの卵子へ受精しようと迫っていた。
「う゛っう゛ぅっ…ぐすっ、もう、こんなの…嫌ぁ」
「嫌だったら娼婦の真似などしなければ良かったじゃないか」
あくまで自分を正当化する男。
「君は見込みが良い…その辺のアバスレ共と比べてみれば分かる。君は賢い」
ニナのブロンドの髪に頬擦りしながら語り出す男。
「まだまだ教えなければならない事がいっぱいあるみたいだからね…君にような素質のある若者を育てるのが、教師としての生き甲斐なのだよ」
(な、何…?何を言っているの…?)
ぼーっとした頭で男の独り言を聞くニナ。
男に抱えられる形で強引に立たされる。
「さ、これから『特別授業』の時間だ。たっぷりと先生が色んな事を教えてあげるからね」
「…い、嫌!離してっ、もう…嫌なの…嫌なの、にぃ…」
地獄はこれで終わりではなかった。
男の性欲に火をつけてしまったニナは泣き崩れながらどこかへ運ばれていった。
安宿に連れ込まれたのか、男の自宅へ連れ込まれたのか、どこへ行ったのかは知らない。
ただその後、ニナ・フォルトナーの姿を見た者は誰もいなかったという。
ちょっとイマイチだったかな。
もっと書けるシチュがあったはず…