※この作品はR-18です。

陵辱短篇集   作:perv

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KKG。

盛大なうんこ成分を含むので汚いのが苦手な方は気をつけて。


かしこい かわいい ゲリーチカ!

 そこはどこかの空港だろうか。

ピンクと白でカラーリングされた旅客機をバックに、セーラー服をモチーフにした衣装を身に着けた美少女9人が踊っている。

PCの液晶越しにも衰えない彼女達の眩しさ。

学校の廃校を阻止するために、このスクールアイドルグループ『μ`s』を結成したというエピソードも彼女達の健気さをよく表している

 

若さに溢れ、輝かしい笑顔を振りまくスクールアイドル。

そんな彼女達が排泄行為をする姿を妄想して、僕は毎日自慰行為に耽っていた。

 

 中でも目を引くのは金髪で一際目立つ絢瀬絵里だ。

ロシア人の血を引いてるとかなんとかで、とにかく何もかもが日本人離れしている。

例えば、肌の白さ。

初雪のように白い素肌は照明に照らされて、光の中に消え入るようにさえ見える。

対照的に彼女の象徴とも言えるポニーテールにまとめた金髪は光を浴びると燦然と煌めくように輝く。

μ`sで一番背の高い彼女はスタイルだってズバ抜けてる。

 

 妖精のように可愛らしく、美しい彼女でも毎日汚らしい排泄行為をしているのだろうか?

常識的に考えれば、ちゃんと排泄行為をしなければそのメリハリのあるスタイルは保てないはずだ。

しかし、僕にはどうしても、液晶の中で躍る絢瀬絵里が茶色くて、臭くて、ぬめぬめしたソレをお尻の穴からひり出す場面を想像する事ができなかったのだ。

他のメンバーがソレを排泄するシーンは妄想できた。

高坂穂乃果は実家が和菓子屋だという事で割と餅のようなねっとりしたモノを出すのではないか。

小泉花陽はご飯を沢山食べるらしいからきっと男前な一本糞をひり出すんだろうなぁ。

園田海未は緊張しいっぽいからラブライブ本戦が近い今頃は下痢や便秘に悩んでいる事だろう。

 

 とまぁ、こんな感じで勝手な妄想を繰り広げながら僕はいつもμ`sのPVを楽しんでいる訳だが、どうしてもエリチの排泄行為だけは妄想できない。

あんな綺麗で色白で、金髪碧眼の美少女がそんな汚い行為をしている場面など、とても妄想には及ばないのだ。

まるで、ステージで躍る彼女の全身から眩いばかりの光が溢れ出てきて、僕の下品な妄想をかき消してしまうように。

 

今まで何百人もの女の子の排泄行為を盗撮してきた僕だが、彼女ほど美しく、現実離れしたような美貌の持ち主が用を足すシーンは未だに撮れていない。

だからこそ、未だ辿り着けていない境地へ僕は辿り着いてみたい。

絢瀬絵里ほどの美少女は果たしてウンチをするのか?

99%の疑惑が100%の確信へ変わる瞬間を…僕はこの目で確かめずにはいられなかった。

 

 

 

 休日。

ラブライブ本戦が近いという事で、練習も大詰め。

今日も午前午後と学校の屋上で練習してきたばかりだ。

忙しくも充実した日々を送っているはずの絵里は、どこか重たげな面持ちで一人、早足で人並みを抜けていく。

 

 こんな顔で外を歩いて、μ`sの仲間にでも見つかったらいらぬ心配をかけてしまうだろう。

とはいえ、そのどんよりと曇った表情も周りからは見えていない。

帽子を深く被り、黒縁のメガネをかけた彼女を絢瀬絵里だと認識できる者はそうそういないはずだ。

変装した芸能人のように、姿を装って絵里は町外れの方へとそそくさと向かう。

 

 「ふぅ…もうすぐだな」

腕時計をちらと見て、一人呟く男の息は白い。

女の子との秘密の待ち合わせ、にしては荷物が少々多かった。

数台のビデオカメラに三脚、PC、その他諸々…

ラブホテルに登山でもしに来たかのような場違いの大荷物を地面に置いて、何度も時計を見遣る。

絵里は約束した時間に遅れるような娘じゃないと、男は信じていた。

 

 やがて、立ち尽くす男の姿を見つけて、おずおずと一人の少女が近付いてくる。

帽子や眼鏡でカムフラージュしていても、背筋に鉄柱の通ったような姿勢の良さや腰まで伸びた金髪は隠せない。

(やっぱり来てくれたんだ…)

微笑みと感動を抑えられないまま、欣喜雀躍として歩み寄る。

「初めまして、絢瀬絵里ちゃん、だよね?」

 

 「…」

俯いた絵里は黙って男の目の前で立ち止まる。

一瞬だけ伊達眼鏡の奥から覗いた瞳はバルディッシュの穂先でも構えているかのように、鋭く男を射抜いた。

ただならぬ怒りを感じ取った男は、それでも緩んだ頬を抑えない。

なぜなら主導権は男にあるのだから。

 

 そのまま何も言わない絵里をエスコートして、二人はラブホテルに入った。

「やっぱり実物はかわいいなぁ~」

「…」

「最近練習はどうなの?」

「…」

部屋に着くまでの間、何か話しかけても不機嫌そうな顔のまま、一向に絵里は返事をしない。

男からしてみれば、まぁ、当たり前、そしてクールなイメージ通りでもあった。

時折沈んだ顔を覗き込むと、怜悧で鉄のような目つきで睨み返してくる。

 

 

 

 「ここだよ」

あらかじめ目星を付けておいた部屋に入ると、真っ先に重たい荷物を下ろす。

両腕がパンパンに膨れるような筋肉の痛みも目の前の『絢瀬絵里とラブホテルに入れる』というシチュエーションに吹っ飛ぶような思いがした。

胸を触ろうが尻を触ろうが彼女は抵抗できないのだ。

 

 「嬉しいよ、エリチ。僕の誘いに乗ってくれるなんて」

「…」

帽子も眼鏡も取らないまま、絵里は口をつぐんで立ち尽くしている。

恐怖と屈辱と不快感に苛まれ、怒りとも悔しさとも恥ずかしさともつかない混濁とした感情に浮かされているようだ。

 

 「あの動画、見てくれたんでしょ?」

「…ッ!」

初めて絵里の表情が動く。

それも苦そうに、渋そうに、苦虫を噛み潰したような表情で応える。

 

 「大変だったんだよぉ?夜中の学校にカメラ仕掛けるの」

夢を叶える前に警察に捕まっては何の意味もない。

人目を忍んで深夜の音ノ木坂学院に侵入するのには骨が折れた。

「エリチがここ使うだろうなぁって3年生が使うトイレ搾ってさ、そこに仕掛けたら…ドンピシャだったねぇ~」

男が撮ったのは、絵里の排泄シーンだった。

 

 薄暗い女子トイレの便器の縁。

絵里の教室の前にあるトイレの便器全てに超小型ビデオカメラを仕掛けたのだ。

撮った動画には全てうら若き女子高生達の排泄行為が撮り収められている。

真下から見上げるようなアングルで女の子の尻と顔が見えるように撮れた。

 

 以前の男なら全ての動画を舐め回すように見ていただろう。

しかし、ここ最近は食傷気味というか、飽きてしまったのだ。

可愛らしい女子高生だろうが、美人なキャリアウーマンだろうが、その尻から汚らしい糞をひり出す事くらい男はよく知っている。

中学時代に糞フェチに目覚めた男は、高校に進学してからは自前で小型カメラを開発し、同級生や憧れの先輩、アイドルのように持て囃された後輩といった女の子達の排泄シーンを撮り続けてきた。

男のPCやUSBメモリには数千にも及ぶ女性の排泄シーンが撮り収められている。

 

 それ故に、滲み出てきた既視感。

あまりにも沢山見過ぎたせいで、女子の排泄シーンに慣れてしまったのだ。

ならば、今まで撮った事の無いような絶世の美少女、それも現実離れしているような美少女の排泄シーンが欲しい。

固唾を飲んで動画をチェックしていく内に、歓喜の瞬間が訪れる。

 

 顔を見なくたってその尻が誰のものか分かった。

魚眼レンズでも通しているかのようにどアップに映し出された尻は薄暗いトイレの中で透き通るように白く、まるで白磁のように艶めく。

遠くに映った顔は苦悶に歪んでいてもなお美しい。

金糸のように輝く髪は薄暗いトイレにあまりにも不似合いだった。

 

 『んっ…ふぅ』

小さな呻きが聞こえる。

(ちょっとお通じが悪かったのかな?)

アップに映し出された肛門がヒクヒクと蠢いて、その便秘っぷりを証明しているように見える。

なかなかその瞬間が訪れないのが、興奮した神経をじらすように男のボルテージをより高めた。

 

 やがて、歓喜の瞬間は訪れる。

『ふぅぅっ…』

絵里が長い息を吐き出したかと思うと、肛門から茶色い『ヤツ』が姿を現す。

細くて軟らかい『ヤツ』はカメラに向かってくるようにムリムリ伸びて、間もなく絵里のケツから途切れてぼとんと水底へ落ちる。

茶色いウンカスが残った肛門を見て、男の理性も途切れてしまう。

舞台で輝く絵里の姿と糞をひり出すその尻とを見比べて、男は一人、達してしまった。

 

 しかし、それっきりだった。

すぐに絵里は肛門をコシコシとトイレットペーパーで拭き取り、すぐに便座を立ってしまった。

正直、男は不満だった。

もっと見たかった。

あの賢くて、可愛くて、美人で、クールで、大人っぽくて、スクールアイドルなエリチがウンチをする姿を。

長くて太い男前な一本糞をひり出す姿も、消化できずにほぼ液状で噴き出る下痢便をぶちまける姿も。

出来の悪いブブゼラのような烈しい水音混じりの屁をこく姿も、サクソフォンを力いっぱい吹いたような壮大なすかしっ屁をこく姿も。

洋式便所ではなく、和式便所に犬みたいに跨って力む姿も。

もっともっと見てみたい、あんな姿やこんな姿を。

取り留めのつかない、果てしない欲求が結果として絵里を男の目の前に呼び寄せた。

 

 

 

 「でもこんなに可愛くて美人なエリチでも汚いウンコするんだねぇ…僕、感激しちゃったよ」

あえて『ウンコ』というダイレクトな言葉を使って絵里を辱める。

もっとも、排泄行為を撮られた時点でこの上ない屈辱感を味わっているはずだが。

一方的に下品な言葉をぶつけているだけで、愉悦が男の心の底から沸々と湧き上がってくる。

 

 「…約束通り、要求を飲めば動画は削除してくれるのね?」

消えるようなか細い声で、絵里が初めて男に喋りかける。

約束というのは絵里の家に届けた手紙に書いた事。

その手紙に包んで、絵里の排泄シーンを収めたSDカードを入れておいたのだ。

『こちらの要求に従わなければ、この動画をネット上にばらまく』という添え書きと共に。

 

「えへっ、そうだよぉ?エリチが僕の言う事に従ってくれれば、あの動画は消してあげる」

絵里に喋りかけられた事で男は少し昂揚したような様子を見せる。

「エリチもウンチしてる所見られたくないだろぉ?大人しく僕の言う事、聞いてくれるよね?」

 

ラブライブ本戦を目前にして排泄行為をしている動画などが流出したら、自分だけでなくμ`sの名まで汚す事となってしまう。

自分の人生もそれだけで狂ってしまうが、μ`sとして9人皆で頑張ってきた結晶をここで粉々に散らす訳にはいかない。

絵里は毒液を飲み下すような思いで、男の要求を飲む事を決意した。

 

 「それじゃっ、早速僕の要求を聞いてもらおっか」

荷物をガサゴソと漁り、まず最初に取り出したのは白い服。

膝下までの白いブーツに丈の短い白いスカート。

そして、若干水色がかった、海の潮風を思わせる白い衣装。

見覚えのある衣装に、絵里は怪訝そうに眉根をしかめる。

 

「これ、なーんだ?」

「…Wonderful Rush」

ばっと両手に衣装を広げた男に、絵里が俯きながら呟くように答える。

μ`sのコスプレグッズを売っているサイトから入手したものだ。

Wonderful Rushとはμ`s5曲目の曲で、キャッチコピーは「あなたとともに、明日へ」。

その曲名やキャッチコピーの通り、躍動感溢れる勢いのある曲。

男が一番μ`sで好きな曲でもあった。

 

 「わざわざ持ってきてあげたんだよぉ…エリチの衣装。もちろん着てくれるよね?」

男が押し付けるように差し出すと、こちらを一切見ずに奪うように衣装を取る絵里。

少し恥じらう様子を見せながらも、てきぱきと着替え始める。

(ライブ衣装に着替えさせるなんて…何が目的なの?)

裸には興味がないのか、男は背を向けて絵里の着替えを待つ。

 

 衣と肌が擦れ合うかすかな音が聞こえなくなって、男は振り返った。

「…」

一向に口をつぐんだまま、俯く絵里。

その顔は少し赤らんでいて、どこか恥ずかしそうにさえ見えた。

 

 そして、彼女が身に着けたWonderful Rushの衣装。

冬に着るにしては肌の露出が多過ぎるのは気にしない。

だが、そのおかげで絵里のすらりと伸びた脚が強調されて、彼女のスタイルの良さを際立たせる。

色白で金髪碧眼の持ち主でもある絵里には白い衣装がとても似合う。

そして、膝下まですっぽりと埋める白い編み上げブーツ。

男は絵里が和式便所に跨って排泄する際、撥ねた糞がこのブーツに付着して汚れる様を妄想して何度も達したものだ。

 

 「はぁはぁ…嬉しいよ、エリチが僕の目の前でライブ衣装を着てくれるなんて…」

一μ`sファンとしても、形容し難い感動と幸福を感じていた。

あの憧れのスクールアイドルが目の前であのライブの衣装を着てくれているのだから。

生で見てみると絵里の肌の肌理細やかさや青い眼の煌めきなどが目に入る。

白い衣装と相俟って、その姿は雪の化身のように見えた。

 

 だが、憧れのアイドルを目の前で見たかったなどと、そんな高尚な理由で男は絵里にこの衣装を着せた訳ではない。

男は荷物からビデオカメラやら三脚やらを取り出すと、俯いたまま立ち尽くしている絵里に声をかける。

「それじゃっ、トイレに行こっか?」

 

 

 

 この時点で絵里は男が何をしたいのか、分かっていなかった。

排泄行為を盗撮して脅しにかかったこの男は、てっきり自分と淫らな行為をしたいがためにここまで手の込んだ事をしてきたのだと絵里は思っていた。

アイドルが怪しげな事件に巻き込まれる話はよく聞く。

自分達もスクールアイドルという形で、ライブを全国配信したりしている以上、そういったストーカーや嫌がらせの被害を受ける危惧はしていた。

まさか排泄行為を盗撮されて脅されるとは思ってもいなかったが。

 

 男が美少女の排泄行為に性的興奮を覚える変態だとは思いもしなかったのだ。

心身共に清冽な彼女にはそんなアブノーマルなフェチズムが存在する事すら理解できなかった。

招かれるがままに部屋のトイレに入る絵里。

赤と黒のタイルが囲まれた個室はトイレにしては広々としていて、小奇麗だった。

そして、便器は今時珍しい和式だった。

 

 「…何をすれば良いの?」

いそいそと訳の分からぬ準備を進める男に問いかける絵里。

自分が男の要求を呑む。

それだけで、自身の排泄動画は流出せずにμ`sの皆にも迷惑をかけずに済む。

絵里は人柱になるつもりでいた。

流石に殴られたり暴力を振られる事はないだろう。

何をされるのか分からない、得体の知れない恐怖を抑え込んで、絵里は贄の炎に晒される瞬間を待ち侘びた。

 

 「これでよし…と」

和式便所の頭の方、つまり用を足す際に顔を向ける方に小さな三脚を立ててビデオカメラを備え付ける。

便器の横にももう一つ三脚でビデオカメラを立てる。

この間、学校で排泄行為を盗撮されたばかりなのに、また何か撮影されるのか。

カメラのレンズが無邪気にぴかぴか光るのに不快感を覚える絵里。

しかし、自分だけでなくμ`sの命運まで背負っている以上、文句は言えない。

逆側の用を足す際、尻を向ける方にも何かを付けたように見えたが、よく分からなかった。

 

 「準備が整ったよ、エリチ」

カメラには緑色の小さな光が灯り、録画をスタートしているようだ。

そして、意気揚々とした笑顔で絵里の方へ向き直る男。

その口から何が語られるかなど、絵里には想像もつかなかった。

 

「今からエリチには、ウンチをしてもらいまーす!」

「…え?」

男の言葉に呆気にとられる絵里。

ついこの間、排泄行為をしている所を盗撮したばかりではなかったのか。

そもそも自分が排泄行為をする所を撮影して何のメリットがあるのか。

また排泄動画をダシに、何か強要するつもりなのだろうか。

 

 「ちょっと待って!その…は、排泄行為の動画は撮ったばかりでしょ?」

『排泄行為』といういささか下品な言葉を口に出して、頬を赤らめる絵里。

そんな羞恥を押し殺す絵里の表情に男はニヤニヤと底意地の悪そうな笑みを浮かべる。

 

「この間撮ったやつは削除するんじゃなかったの!?」

「そうだよ削除するよ。新しい排泄シーンが撮れたら」

潔いほどにけろっとした顔で返事をする男。

相手の腹の底が全く読めない絵里は、何か喉に詰まらせたような納得のいかない表情をしてみせる。

 

「な、何のために…?」

不可思議な発言に対する疑心に導かれるように男の方を見てしまう絵里。

「何のためにって…そりゃあエリチが臭くて汚いウンチしてる所見たいからに決まってるだろぉ?…こないだ撮った奴はさぁほら、ちょっと薄暗かったし画質も良くなかったからさ、新しいやつ撮りたいなぁ~って」

ヘドロをぶちまけるが如く、自身の下品な欲求をその喉から垂れ流す。

ようやく絵里にも、男が女性の排泄行為をしている姿を見て興奮する変態なのだという事が分かった。

その嗜好自体はとても理解できるようなものではないが、とにかく『赤信号』が『とまれ』であるように、1+1が2であるように、男はそういう嗜好を持った変態なのだと無理やり認識する事でしか、目の前の現実を呑み込む事ができなかった。

 

「ククク…安心してよ。僕の言う事を聞いてくれたら今日撮ったやつはどこにも流さないから。でも、もし抵抗とかしようものなら…今日撮ったやつもこの間撮ったやつも、両方流しちゃうからね?」

「くっ…!」

つまり、絵里がどうあがいても自分の排泄行為をしている動画はこの男の手に残るという事だ。

まるで、手にへばり付いてしまった汚物のようだ。

拭っても拭っても、べっとりと粘ついたソレは手に残り続ける。

もっとも、完全に払拭できたとしても違和感を感じてしまうように、自分の排泄行為が他人に、それも異性に覗かれたという事実は払拭できないのだが。

 

 

 

 「さ、早く跨って」

背中を軽く押して、絵里を便器に跨らせようとする男。

勿論、こんなストーカー紛いの変態男に排泄している所を見られ、撮影されるなど冗談ではない。

今すぐ逃げ出したい気持ちが絵里の脚をわなわなと震わせる。

 

 しかし、彼女に逃げる事は許されなかった。

もし、排泄動画が公開されようものなら、『糞漏らしスクールアイドル』『脱糞アイドルエリーチカ』などとネット上で謗られる事は免れないだろう。

 

 『おいなんか臭せーぞ!!』

『絵里ちゃん漏らしてないー!?大丈夫―?』

ラブライブ本戦のステージで浴びせられる下品な野次。

そうとなれば自分だけでなく、周りの皆にまで迷惑をかけてしまうだろう。

苦渋に眉根をひそめながら、絵里は歯を噛み締めながら、決断した。

 

 「…わ、分かったわ、すれば良いんでしょ?」

「おっほっほぉ!」

渋々と便器にしゃがむ絵里に、感激して訳の分からない声を上げる男。

「撮った動画は絶対に流さないって、誓えるかしら?」

「誓うからさぁ~、早く出してよ臭くて汚いエリチのウンコ」

鋭い視線で睨みつける絵里に、軽薄な態度で応じる男。

興奮で震える手に持ったスマートフォンをこちらに向けて、和式便器に跨った絵里の姿を撮影し出す。

 

 「おおっ!ついに…」

水色の下着をゆっくり引き下ろすと、するすると沈黙にかすかな音が響き、羞恥を煽りたてる。

「…ふーっ、ふーっ…」

白むく尻が露わになると男の荒くなった鼻息だけが便所に響く。

男は跨った絵里の背後からその姿を撮影しているようで、姿が見えないのが却って何をされるのか分からないという恐怖を絵里に覚えさせた。

 

 それに、しろと言われても人前で排泄行為をするなどなかなかできないものだ。

ましてや、背後にいるのは見も知らぬストーカー紛いの変態男。

警戒心に体がどうしても緊張してしまって、力んでも尻の穴は硬く締まったままだ。

 

 「なかなかウンチ出ないみたいだねぇ?」

そんな絵里の心情を察したのか、男が後ろから声をかけてくる。

「ちょっと手伝ってあげよっか?」

「…別にいらないわよ」

何か嫌な予感を感じ取った絵里はすぐさま男の提案を撥ねつける。

しかし、男は拒否されたのにも係わらず、ずけずけと絵里に近寄る。

 

 「そんな冷たくしなくても良いじゃん。ほら、手伝ってあげるよ」

絵里のすぐ後ろまで迫った男は何やらガサゴソとポケットから取り出す。

それが何なのか絵里からはよく見えなかったが、何かとてつもなく嫌な予感がした。

 

 

 「こっちにお尻向けてよ、エリチ」

男の言う事を聞かなければならないとはいえ、流石に命令されるがままに尻を向けるなど女子高生にできた事ではない。

黙って動かない絵里に、男がさらに迫る。

「従わないんだったら、無理やり入れちゃおうかな?」

(入れる…何を?)

そう思った時には、もう遅かった。

後ろから抱き付くようにすがり付いてきた男が絵里の尻に手を忍ばせて、何かをしようとしていた。

「ひゃっ!?」

体を捻って逃れようとすると、人の指ではない、冷たい無機質な何かが絵里の肛門に触れる。

 

 「っ、イヤッ!」

思わず小さな悲鳴を上げてしまう絵里。

得体の知れない恐怖に男との約束など忘れて、遮二無二もがいて抵抗してしまう。

しかし、がっちりと後ろから腰を抱き、しゃがんだ絵里の背中に覆い被さるように体をくっつけた男は一向に剥がれる様子を見せない。

そして、敏感な肛門に入ってきた細い管のような感触。

 

「なっ、何をするつもりっ!?…痛っ!」

恐怖に裏返りかけた声で叫ぶ。

そんな声などお構いなしに肛門に入れた管をぐいぐいを押し入れていく男。

強引に入れられたので肛門が少し痛い。

 

「そんなに動いたらエリチのケツの中傷付いちゃうよ?ほら、大人しくして…」

「ひぃィっ!?」

尻の中に何かの液体が注がれている感触に驚いて声を上げてしまう絵里。

(何!?何をしているの!?)

経験はおろか想像さえもした事のなかったシチュエーションに、半ばパニック状態に陥りながらもがく。

見も知らぬ異性に得体の知れない何かを肛門に突っ込まれて、得体の知れない液体を直腸に注入されようなど誰が考えられようか。

尻穴を通る液体の感触がそのまま心の底まで冷やしてしまうような気がした。

 

 「…んー、こんなもんかな?」

一人でに男が呟くと、肛門から管が抜けていく感触を覚えた。

勢い良く抜いたせいでヌポッ!と響く下品な音に、絵里は赤面して俯く。

抜けていく感触と一緒に、排泄物が引きずり出されるのではないかという不快感に、ヒクヒクと肛門が蠢く。

もしや自分の知らない内に出てしまっているのではないか、という恐怖に絵里は何度も便座を見下ろす。

 

 (何…?何が目的だったの…ふうぅッ!??)

突如やってきた衝動に、体をびくりと強張らせる絵里。

(やだっ、お腹が、急に熱くなって…っ!)

和式便座に跨ったまま、背筋を反らせて何かをこらえている。

下腹の辺りが熱くなって膨れ上がるような感覚に、男の目も憚らずに身悶えた。

 

 「くっ、ぅぅっ…!」

「いいよぉ…エリチ…そのまま、我慢しなくていいからね?」

後ろからスマホで撮影しているであろう男の声が聞こえる。

浣腸液を絵里の肛門に注入した男には、今の絵里の心境が手に取るように分かっているのだろう。

だが、当の絵里には男の声が耳に入らなくなっていた。

突然訪れた雪崩のような排泄感に、絵里の目の前は白くなりかけていた。

 

 「はぁ…はぁっ…ふっ!」

吐息を荒げながら、歯を食いしばって必死にこらえる絵里。

いくら絵里が毎日厳しいレッスンで体を鍛えていても、女性が排泄をこらえる力には限界がある。

(ついに…ついにあのエリチが…!)

妄想ですら描く事のできなかった絢瀬絵里の排泄。

すぐに訪れるであろうその瞬間を、男は舌舐めずりしながら待ち構えていた。

 

 (いや…こんな男の前で、漏らすなんて…っ)

μ`sのためには自分がここで漏らさなければならないのだろう。

それでも人前で大便を垂れ流すのは羞恥に耐えがたい。

一人の少女である事を捨て切れなかった絵里の瞳から一縷の涙が零れた。

 

 (ダメっ…もう、ガマンできない…っ!)

我慢の余り、腰がふるふると震えてわななく。

それはもう絵里の我慢が限界に達している事をよく示していた。

今こそ好機と捉えた男のスマホが絵里の尻の傍まで近付けられた瞬間、レンズに茶色い液体が飛びはねた。

 

 

 

 ブーッ!!!ブリュブリュブリュッ…!ブビッ!!ブリブリブリッ!

「嫌ぁあああああああああああああああああああっ!!!!!」

陶器が割れるような痛ましいほどに高い悲鳴に相反して、ボトッと便器の底を叩くような低い音はしっかりと耳に届いた。

硬めで太めの一本糞に程良く浣腸液が混ざったといった所か。

軟らかめで且つ大きく、それでいて下痢のように崩れずに原形をしっかりと留めている所が素晴らしい。

色は濃く、食べた物の跡がほとんど見えない事から消化が上手くいった事が見て取れる。

重みのある糞は便器の底にへばり付くようでありながらも、ずしりと横たわるようにそこにあった。

 

 狭い個室にむわっと糞独特の臭さが蔓延する。

臭いは盗撮では味わえない部分であるだけに、新鮮な興奮を味わえる。

思いの外、絵里の糞は普段嗅ぎ慣れた、男がいつもしているような糞と同じ臭いだったのだ。

あの光り輝く舞台の似合う絢瀬絵里が、こんなに臭くて立派なウンコを排泄する事に男は感動していた。

 

 「あぁ…うぅ…」

両手で顔を覆って、泣き咽ぶ絵里。

言葉にならない声が渇いた喉をかき鳴らす。

青春を謳歌する女子高生であれば当然の反応であろう。

体を揺らして嗚咽を漏らす絵里に、男は迷わず追い討ちをかけた。

 

 「ウンチしたらすぐお尻拭かなきゃダメだろぉ?」

「…ひゃあっ!」

いきなり背後からコシコシと肛門をトイレットペーパーで拭われ、あられもない悲鳴を上げる絵里。

びっくりして腰を上げた絵里にしがみ付きながら尻をしつこく拭き続ける。

 

 「エリチのケツは僕が拭いてあげるからね」

女の子に浣腸して脱糞させた後、その尻を代わりに拭くというのは男の念願であった。

脱糞させるだけで終わらない。

人前で糞を漏らして泣き咽ぶ美少女の尻を無理やり拭いて、後を引かせるように辱める。

粘つくように屈辱を浴びせる仕打ちが糞の汚さを象徴しているようで、ずっと男は糞に濡れた絵里の肛門を拭いてやりたいと夢見ていたのだ。

 

 「ほぉら!エリチのウンコいっぱい取れたよ」

「うぅ…ぐすっ、うっ、うっぅぅ…」

糞を拭き取ったトイレットペーパーを絵里にわざと見せる。

固くつむられた瞳からとめども無く涙が零れ落ちて、和式便器の水溜まりにぽたぽたと落ちていた。

 

 

 

 『ブーッ!!!ブリュブリュブリュッ…!ブビッ!!ブリブリブリッ!』

『嫌ぁあああああああああああああああああああっ!!!!!』

「うおぉ…」

けたたましい放屁音、糞が粘つく音。

そして、その下品な音をかき消すように鳴り響く少女の悲鳴。

本来だったらヘッドホンでも付けてじっくりと鑑賞したい所を、男はあえて絵里に聞かせるためにスピーカーで流す。

 

「…もういいでしょ?早くおうちに帰して…」

ベッドの上に横たわり、PCで撮ったばかりの排泄シーンを振り返る男に、絵里が背を向けてかすれるような声で問い掛ける。

ライブ衣装を着たまま俯いて影が差している横顔に、男は美しい絵画に泥でも塗り付けてやったような破壊衝動に似た欲求が満たされるのを感じる。

 

 「はぁ…はぁ…まだ帰っちゃダメだからね?せめて今日一日は僕の言う事聞いてもらわないと」

様々なアングルから撮った絵里の排泄シーンを検分する。

正面から撮ったものからは絵里の苦悶と屈辱に歪む顔が。

後ろから撮ったものからははしたないウンコ座りをした絵里の下半身が。

便座の中に仕掛けたものからは絵里の肛門から糞がひり出る様がアップで映し出されている。

これら全てを組み合わせて、一本スカトロ物のAVでもできそうだ。

 

 しかし、男には少し不満が残る内容でもあった。

絵里の衣装が汚れていないのだ。

あの白いブーツが飛び散った糞で汚れる所を見たかったのに、絵里の糞が割と固まった物だったのでブーツに茶色い液体が付着しなかったのだ。

そのくせ、男が手に持っていたスマホには茶色い糞汁が飛びはねて、上手く動画を撮る事ができなかった。

勿論、あの絢瀬絵里の排泄シーンを目の当たりにして、撮影できた事は無上の至福に相当する。

しかしそれでも、尻にこびり付いた糞の跡を拭かずにはいられないように、男は不満を払拭せんとTAKE2にとりかかる。

 

 

 「まだ付き合ってもらうからね。エリチ」

男へ背を向けている絵里の肩を抱くと、再び便所へ連れて行く。

すっかり涙の乾いた瞳が不安げに揺らめいた。

次は何をされるのだろうか、と。

 

 「カメラセットOK!それじゃ、さっきみたいに跨ってよ」

「…」

便所を指差した男に、黙って絵里が従う。

(今だけよ…今だけ、耐えれば良いんだから…)

無心になったつもりで再び便座に跨る。

しかし、自分の脱糞している所を撮られて平気でいられる人間など到底存在しない。

 

 「さっきいっぱいウンコ出しちゃったからね。また浣腸しなきゃウンコ出せないよね?」

「…ッ!んんぅ…」

2回目といえども、肛門に異物を挿入される感覚には慣れない。

自分の体の最も汚い部分に他人の手で何かを入れられる。

これほど恥ずかしい思いをさせられる事はないだろう。

 

 「ちゅううううううっ…よし、完了」

絵里の耳元で注入する音を擬した気色悪い声を出して、浣腸を終える。

そしてすぐに訪れる排泄感。

もう出す糞はほとんど無いものの、浣腸液が肛門や直腸の粘膜を刺激して、排泄を促す。

 

 (これで…これで終わりなんだからぁ…っ)

出せば終わる。

しかし、絵里は素直に出せるほど、プライドを捨て切れてはいなかった。

出せば全て終わりだと頭では思っていても、どうしても体が耐えてしまう。

 

 「ふへへ…頑張るねぇ、エリチ」

やはり、男としては素直にブリブリと出されては面白くない。

耐えて耐えて苦しみ悶えて、その末に汚い糞をひり出す様を見たいのだ。

しかし、どうにも、先程と同じ体勢で撮っても面白味に欠ける気がした。

 

 「ちょっとアングル変えてみよっか。ふんっ」

「えっ!?ふぁっ!?えっ!?」

いきなり絵里の背中にぴたりとつくと、両手で後ろから小股を掬って絵里の体を持ち上げる。

まんぐり返しの姿勢で宙に持ち上げられる絵里。

体の軟らかさがこんな所で裏目に出てしまう。

しかし、驚きの余りに恥ずかしささえ感じる余裕もなく、目を見開いてじたばたともがくだけ。

 

 足が宙に浮いてしまった事で踏ん張れなくなった絵里は辛抱虚しく液状の糞を噴出してしまう。

ブフーーーーッ!!!ブブゥッ!…ブスッ!ブッブッ

正面に置いたカメラに向かって股を開くような屈辱的な姿勢で脱糞してしまう絵里。

カメラの中央に捉えられた肛門からは茶色い液状の糞が噴き出て、レンズを茶色い水滴で一杯に汚す。

あまりに勢い良く噴き出したので、しっかりと白いブーツも汚れてしまった。

 

 (こんな屈辱的なポーズで…うぅっ…)

悲鳴を噛み殺した絵里が心の中ですすり泣く。

絵里が叫ばなかった代わりに、「ペチョッ…ペチョッ…」と肛門から滴った水便が便器の底に垂れる音が静寂を支配していた。

 

 

 

 「これは良い画が撮れてそうだねぇぇぇ~…正面のカメラ、エリチのウンチで汚れちゃったけど」

すっかり真っ茶色に汚れた正面カメラを何とも言えない表情を眺める。

絵里の肛門を正面から捉えて、その糞の出る瞬間を見事に撮った事は賞賛に値する。

しかし、絵里の糞でレンズが汚れてしまったので、屈辱的なポーズで持ち上げられた絵里が脱糞する姿を最後まで捉える事ができなかったのだ。

幸い、手に持ったスマホで糞を漏らした後の涙をこらえた可愛い顔は撮る事ができたが。

 

 (これはもう一度撮り直すべきかな…と、その前に)

あんまり何度も撮り直していても面白いものは撮れない。

もう時間もないのでこれ以上撮る事もできないだろう。

ただ、絵里を帰す前に男には、彼の親切心から一つしてあげたい事があった。

 

 「ふぅ、お疲れ様。今日はエリチよく頑張って…いや、よく踏ん張ってくれたね」

絵里を持ち上げた姿勢のまま、彼なりの労いの言葉をかける男。

もう終わりだと言う男の言葉に、絵里も少し安心したのか、絵里の表情も少し緩む。

 

 「最後にさ、今日踏ん張ってくれたお礼として、僕からエリチにしてあげたい事があるんだけど、いいかな?」

「いらないわよ…早く離してっ」

持ち上げられたまま、長い両脚をじたばたさせてもがく絵里。

またよからぬ事を考えているのはすぐに分かった。

 

 「そうつれない事言わないでよぉ~。ほらっおフロいこっか、ねっ」

「離してって言ってるでしょ!」

抵抗むなしく、抱えられた絵里は風呂場に運ばれてしまう。

自前で持ってきた物だという事で、躊躇なく絵里に着せた衣装を破り捨てる男。

全裸にひん剥かれた絵里の肢体は白身魚のようにしなやかで、白く艶めく。

 

 「ウンチした後はちゃんとお尻洗わないとね」

「ひぃっ!」

シャワーから温水を出すと、股を開かせた絵里の肛門を洗い始める男。

「これは僕からの餞別だよ。エリチのケツ洗ってあげる」

「うあっ、ちょ、入れないでっ!指入れないでぇ!」

背後から肛門にボディソープで泡立った指を入れられる。

絵里の肛門が糞や浣腸液で濡れていたというのもあって、人差し指がぬるりと簡単に侵入する。

 

 「うほっ!エリチのケツが僕の指締め付けてるよぉ!」

「嫌っ!ほじらないでっ!」

流石に毎日鍛えてるだけあって、尻の締め付けもなかなかのものだ。

温かい肛門に指がきゅうきゅう締め付けられるのに気を良くして、ずぼずぼと奥まで指で穿つ。

 

 「痛っ!」

「おっと、ちょっと深い所まで入れすぎちゃったかな?」

指の第二関節の辺りまで入れた所で絵里が悲痛な声を上げる。

爪は切ってきたのだが、それでも絵里の小さな肛門に男の指は大き過ぎた。

 

「へへ…あんまり深い所まで入れちゃうとエリチが痔になっちゃうからね。スクールアイドルが痔だなんて、嫌でしょ?」

指の第一関節の辺りまで肛門に入れて、入口付近に指を擦り付けるようにほじくる。

「もしエリチが痔になったら僕が毎日ケツにボラ○ノール塗ってあげるよ」

痔だのボラ○ノールだの、いやに現実味のある言葉を出されて、男の語っている馬鹿げた話がもしかしたら実現してしまうのではないかと恐怖を覚えてしまう絵里。

ラブライブ本戦を目前にして痔になるなど冗談にならない。

 

 「もういいでしょ!?早く、抜いて…っ」

股を閉めようと脚に力を入れる絵里。

毎日レッスンしてるだけあって脚の力もなかなかのもの。

お目当ての排泄シーンが2本も撮れた男にとってはもうノルマは達成できていた。

それに、これ以上夜遅くまで女子高生が家に帰らないとなると、警察沙汰になってしまう可能性もある。

絵里の本気で嫌がる様が、曲りなりにもμ`sファンである男の憐れみを誘った。

 

 

 

冬の夜は寒い。

びゅうびゅうと風が吹き付ける中、男と絵里がホテルを出る。

 

「もう夜遅いからね。僕がお家まで送っていってあげるよぉ」

「…」

男の誘いを無視して、何も言わずに早足で立ち去る絵里。

その足取りは永遠に忘れたい出来事から逃げるように

 

 しかし、他人の前で排泄させられ、しかもそれを動画に撮影されたなど、容易に忘れる事ができようか。

ホテルが見えなくなるまで歩いた所で、渇いたはずの絵里の瞳から涙が溢れ出す。

忘れ難き屈辱はまるで粘つく糞のように、永遠に絵里の脳裏へへばり付いて回るのであった。




失禁、浣腸も好きなんです。
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