※この作品はR-18です。

陵辱短篇集   作:perv

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クリスタルもオパールも大好きなんでまた書きたいですね。


蒼い世界の中心で オパール

「もう…限界…っ」

シューティングの練習のしすぎで体力を失ったオパールはどさりと浜辺にへたりこむ。

その蒼く澄んだ瞳には沈みかけた夕陽に染められた紅い海が映っていた。

 

(もう夕方か…早く帰らなくちゃ)

オパールは疲弊しきった体を引き摺るように歩こうとするものの、体が言うことを聞かず、どうしても倒れてしまう。

 

『今のお前のエネルギー量なら多くて10発ってところだな』

『くれぐれもショットの撃ちすぎには注意しろ』

ふとテジロフの言葉が頭をよぎる。

(ちょっと、無理しすぎたか…)

意識が朦朧とし、視界がぼやけてくる。

 

その疲弊ぶりからか、一つの人影が木陰から駆け寄ってくるのに気付かなかった。

服装からしておそらくセグア軍の警邏隊であろう、一人の男がオパールの体を抱き起こしながら、何やら声をかける。

しかし、既に意識は闇の中へ堕ちており、男の声は耳に入らないまま、何処かへ運ばれていくのであった。

 

 

粗末な素焼きの皿の上に乗せられた蝋燭がちらちらと炎の反射を煌めかせる。

ぼやけた視界は橙色に染められ、それが木製の壁によるものだと気付くのに時間がかかった。

 

(そうか…あたし、浜辺で気を失って…)

「ん…」

「気がついたようだね」

目を覚ますと、一人の男がすぐそばにいる事に気付く。

その男は起きたばかりのオパールの顔をにやつきながら覗きこむように見つめていた。

辺りを見回すと今自分がいる所が至って質素な小屋の中だという事が分かる。

 

「んっ…あれ?」

体を動かそうとしたオパールの意志に反して、体は動かない。

頭上を見上げるとそこには小屋の梁に通された縄で縛られた自分の両手があった。

(あたし…縛られてる?)

さらに両足首もそれぞれ縛られ、完全に四肢を拘束されていた。

 

「これは…どういうつもり?」

目の前の男を睨むようにして問いかけるオパール。

この状況を鑑みるに、オパールを縛ったのは目の前にいる男以外に考えられない。

「ククッ、夜の浜辺で倒れてたから保護してあげたんだよ、セグアの同胞としてね」

男は着ている制服の腕に付いているセグア国旗を見せると、低く笑いながらゆっくりと歩を進める。

距離が縮まると男の容貌が明瞭になってきた。

 

醜い男だ。

オパールより背が低い上、小太りで頭頂部が禿げ上がっており、歳は40代くらいに見える。

ヨレヨレのセグア軍の制服を着ている辺り、セグアの警邏隊なのだろう。

猫背で如何にも卑屈な風体は、正に『醜男』と呼ぶに相応しかった。

 

 「夜の浜辺で女の子が倒れてたら危ないからねぇ、安全な場所に運んであげたんだよ」

「あたしを縛る必要はあったのかしら」

睨むように鋭利な視線を男に向けながら問いかけるオパール。

しかし、男はその問いには答えず、独りでに喋り続ける。

「『美しき狩人』オパールちゃんだよね?」

「…ッ!」

別に自分の名前を知られている事は驚きではない。

セグア軍でもトップクラスの実力を誇るオパールのその名は軍で知らない者はいない程である。

しかし、自分の名前をちゃん付けされたのは初めてである。

しかも、自分の倍以上も年上の男に。

心の中がこそばゆくなるような不快感がじわじわと湧き出してきた。

 

 「夜の浜辺でナニをしていたのかな?オパールちゃん」

にやつきながら、まるで尋問のように問いかけてくる男。

オパールにとっては答える義務も義理もなく、口をつぐんで男を睨み続ける。

「見た所、何か指から飛ばしてたけど…あれシューティングって言うのかな?オパールちゃん」

一々ちゃん付けをして自分の名前を呼び掛けてくる男に怒りと不快感を覚える。

「オパールちゃん以前は弓だけだったけど、あれは誰かに教えてもらったのかな?」

男がニヨニヨと気色悪い笑みを浮かべながら問い掛ける。

「まさか、最近ウチに来た…あのテジロフって男に教わったわけじゃないよね?」

「…!」

確信めいた口調で問いかける男。

本当の事を言い当てられ、思わずオパールも一瞬驚いた顔をしてしまう。

 

「いやぁ、あの男最近来たばかりなのに、やけにオパールちゃんに馴れ馴れしいからさ」

馴れ馴れしいのはお前の方だと突っ込みたくなる気持ちを抑えて、無言を貫くオパール。

「なんか凄い傭兵なんでしょ?テジロフって。『神の落し物』なんて呼ばれてるとか」

雲の上を見上げるように顎を上げて語る。

「オパールちゃんも凄いよなぁ…そんなビッグネームに技を教えてもらえるなんて」

もはやシューティングをテジロフに教えてもらった事は見え透いていた。

最初から男はそれを知っていたのだ。

 

「でもさぁ、教え子にセクハラするのはいけないと思うんだよねぇ…」

急にずいと一歩前に出て、オパールに迫る男。

「僕見ちゃったんだよね…オパールちゃんがあの男に、こんな風にされるのを」

そう言うと、いきなり男はオパールの豊満な乳房を鷲掴みにしてきた。

「ちょっ!?いやっ!」

大きいだけでなく、弾力があり、柔かなその乳房は男の掌中で形を無残に崩していく。

確かに、テジロフに乳を揉まれて、セクハラを受けたのは事実であった。

「ククッ!そんなに嫌がらなくても良いじゃないか。あの男のとは違って僕のは『教育』なんだから」

「はぁ…!?何をふざけた事を!」

顔を赤らめながらも強気な姿勢は崩さないオパール。

「そんなエッチな格好してたらどういう目に遭うか…おじさんが教えてあげるよ、オパールちゃん」

 

 

 「ハァ…ハァ…」

『教育』などと言いながら欲望のままにオパールの乳を揉みしだく男。

荒くなった鼻息がその乳房に吹きかかり、オパールの不快感を喚起する。

「クククッ!大きくて、軟らかくて、ボインボインの生意気オッパイだ…こういうオッパイはおじさんがちゃんと躾けてあげないとね」

「くっ、何を…痛ッ!」

男の欲望のままに乱暴に乳房を揉まれ、小さく悲鳴を上げてしまうオパール。

こんな変態男になされるがままにされる自分が情けなかった。

 

 (シューティングのエネルギーが回復すれば…!)

両手を縛られているとはいえ、シューティングを撃てないというわけではない。

頭上で両手を拘束されている状態でシューティングを撃てば、小屋の天井が破れ、拘束が解ける。

そして、脚を拘束している縄も2発撃てれば解ける。

つまり、計3発分のエネルギーが回復すれば、オパールは拘束から逃れられる。

(もう少しガマンできれば…こんな奴!)

オパールは汚辱に耐えて、その時を待ち続けるしかなかった。

 

 下からたぷたぷと持ち上げるように巨乳を揺らす男。

「演習中も凄かったなぁ、オパールちゃんが激しく動き回るからオッパイがぷるんぷるん揺れてて…おじさん演習に集中できなかったよ」

「…!」

演習中に他の男性兵士達に自分の体を見られていたのは薄々分かっていた。

しかし、目の前でそれを告白されると男の生々しい情欲が垣間見えた気がして、背筋に寒気を感じる。

「オパールちゃんがエッチな格好してるからいけないんだからねぇ…こんなオッパイ見せつけられたらガマンできないじゃないか…」

自分の行為を正当化しながらひたすら乳を弄ぶ男。

「最近オパールちゃんにつきまとってるギアとかいう奴もこのオッパイに惹かれたのかな?んん?きっとそうだよね」

乳房に頬擦りしながら上目遣いでオパールに問いかける。

 

「…そんな訳ないでしょ」

オパールが静かに口を開く。

「ギアはアンタみたいな変態とは違うから。アンタとは見てる所が違うのよ」

(なんであたしがこんな事言わなきゃいけないのよ!あいつの事で!)

ギアのいない所で彼の事を擁護してしまっている自分に恥ずかしくなってしまうオパール。

 

 「そっかぁ…ククク、オパールちゃん余程あいつの事を信頼してるみたいだねぇ」

「別に信頼なんてしてないけど」

つまらなそうな表情で口を開く男に対し、冷たく言い返すオパール。

「でもね、あいつだって男なんだよ?男である以上このオッパイを見たらガマンできなくなるはずだけどなぁ」

たわわな乳房をたぷたぷと揺らしながら喋る男。

「きっと裏ではオパールちゃんのハダカでも妄想して、シコシコとオナニーでもしてるはずだよ、ククク」

「なっ…!」

下劣な言葉を浴びせられ、たじろぐオパール。

「オパールちゃんは知らないと思うけどねぇ、オパールちゃん男の兵士達には凄く人気なんだよぉ…みんな男子トイレでオパールちゃんとセックスしてる妄想でオナニーしてるんだから」

「えっ…」

確かにオパールはセグア軍に入った当初、男の兵士達から言い寄られたり、夜這いをかけられそうになった事もあった。

しかし、裏で自分が男達の逞しい妄想に使われているとは知る由もなかった。

 

「皆オパールちゃんの事が大好きなんだよ、表では良い面してるけど、裏では皆オパールちゃんとセックスしたくてしょうがない」

「そんな…」

信じられないと思いながらも愕然としてしまうオパール。

あまり喋りはしないものの、皆厳しい戦線を共にくぐり抜けてきた仲間。

その仲間達に自慰行為のネタに使われているとは思いもしなかった。

 

 

「オパールちゃんはそんな目で見られたくないだろ?僕ら男の兵士達としてもそんな格好でいられると困るんだよ、股間的にね…」

「ッ…!」

さっきからふとももに当たっていた何か硬いモノの感触は男の勃った股間だった。

ズボンを今にも突き破らんとする勢いで膨れ上がったペニスがズボン越しにオパールのふとももに擦り付けられていたのだ。

 

「だから今日は僕が男性を代表してオパールちゃんに教えてあげるよ…そんな格好でいたらどんな目に遭うのかをね」

男の手がオパールの黒い胸当てを掴むと、一気に破り去られる。

その中から水風船のような乳房がぶるんぶるんと縦横無尽に飛び出した。

 

「きゃあっ!!!」

「おほっ!こりゃあ凄い!」

忙しなく上下に揺れる乳房を捕まえるように鷲掴みにすると、思いのままに揉みしだく。

その名の通り真珠のような光を放つ乳房に男の指が吸いこまれていった。

 

 (こんな奴に胸を触られるなんて…最低…!)

不快感と屈辱で頭がいっぱいになる。

脂汗でぬめった男の手は乳房にヘドロでも貼り付いているかのような不快感を与え、拘束されて何もできない自分に対しては屈辱を覚えた。

 

 しかし、オパールには展望があった。

シューティングのエネルギーが回復すれば、拘束を外し、目の前にいる中年男など一撃で事足りるであろう。

(正直、拘束さえ解ければ後はどうとでもなりそうね…)

当初は拘束を外すので3発、男を倒すので1発と算段を立てていたが、体を弄ばれる不快感のあまり、拘束を解く事を優先させるようになった。

体が自由になれば、目の前にいる中年男など素手で倒せると思ったのだ。

(3発分…3発分回復するまでのガマンね…)

 

 

 「こんなにおっきなオッパイだと母乳が出てもおかしくないよねぇ~」

「…ふざけた事言わないで」

怒りの青い炎に燃えたその瞳で男を睨んで凄む。

「くひひっ!別にふざけてないよぉ~、これも『教育』の一環なんだからね」

そう言うと、男はオパールの桜色の乳首を口にふくむ。

「え?な、何を!」

狼狽するオパールに構わず、男は蛭のようにオパールの乳首を吸い上げる。

ちゅううううううううううううううっ!!!

「ひゃあああっ!」

思わず嬌声を上げてしまうオパール。

男は顔を真っ赤にしながら、オパールの乳首を一生懸命吸いたくった。

「やめてっ、離してっ!」

そんな事を言っても男が離れないのは百も承知である。

それを分かっていても叫んでしまうのは生理的に男を忌避している証で、いわば本能の叫びであった。

 

ちゅううううう!ちゅばっ!ぶちゅうっ!ぢゅちゅっ

わざと淫猥な音を立てて、乳を吸う男。

音を立てる事によって男は自分の聴覚に「今自分は女の乳を吸っている」という事を訴えかけていた。

 

 (幸せだ…)

男はオパールの乳を吸いながら、この上ない幸福感に包まれていた。

遠い過去の、まだこの世に生まれたばかりの記憶。

母の慈愛を一身に受けて育ったあの頃。

生まれて初めて受けた優しさ、母性を自分よりも二回りほど年下の少女の乳房に思い出していた。

 

10分ほどオパールの乳を堪能していたかと思うと、口を離す。

「ぷはっ!残念ながら母乳は出なかったよぉ、くひひっ!」

目的の母乳は味わえなかったものの、満足げに興奮した様子を見せる男。

オパールの乳房は唾液まみれになっており、てらてらと妖しげな光を放っていた。

 

 「右乳は出なかったけど、左乳は分からないよねぇ~?」

嬉々とした表情でオパールの左乳に顔を近付ける男。

「いただきまぁ~す」

唇を突き出したまま、乳首に迫ったその瞬間であった。

 

 

 ドォォォォンッ!

一瞬、目の前が光ったかと思うと、小屋の天井が吹っ飛んだ。

「うおぉぉぉっ!?」

爆発の衝撃でオパールの体に抱き付いていた男は倒れる。

ドォォォン!ドォォォン!

続いて、爆発がもう二つ、男の目の前で起こる。

 

 「な、何が起こっているんだ…?」

巻き上がった煙の中からオパールが姿を現す。

手首と足首にはちぎれた縄がくっついており、拘束から解放された事を示していた。

 

 「な、縄が!」

床に尻もちをついて倒れている男に銃口を向けるように指を突き出すオパール。

怒りに顔を強張らせて、冷たい視線で男を見下す。

 

 「よくも好き勝手やってくれたわね…」

怒りで体をわなわなと震わせながら詰め寄る。

「な、な、何を言っているんだ!?僕はオパールちゃんに『教育』してあげよ…」

「ふざけないでっ!!」

男の言葉を遮って怒鳴り付けるオパール。

その指先からエネルギーが放たれれば一たまりもない事は男も重々承知していた。

 

 「命だけは助けてあげるわ。夜が明けたら軍法会議に突き出すから、覚悟しといて」

指を向けながら後ろを向くように男に促す。

しかし、男はその指示には従わず、薄笑いを浮かべ出す。

 

 「ククッ、ククク…」

「何がおかしいの?」

その不審さに眉を顰めるオパール。

「いやー、オパールちゃん随分優しいんだなぁ、って」

「はぁ?」

「ククッ、なんで僕には一発も撃ち込まないんだい?」

「…アンタが死んだら困るからに決まってるでしょ、それとも殺されたいのかしら?」

指を突き出しながら一歩前に出るオパール。

しかし、男は臆した様子も見せず、相変わらず薄笑いを浮かべ続ける。

「気絶させる程度に撃っても良いんじゃないかなぁ、まだ明け方まで時間あるけど、僕が逃げたらどうするつもりだい?」

「逃げたら撃つわよ」

眉間に皺を寄せて、指先の照準を合わせる。

「じゃあ撃ってごらんよ」

そう言うと男は小屋のドアに手をかけて、外に出る素振りを見せた。

「逃がすかっ!」

オパールは指先を男の頭に向けて、力を込める。

 

 しかし、シューティングは放たれなかった。

オパールは拘束を外すために、残弾全てを使い切っていたのだ。

 

 

「ホラ、撃てないじゃないか」

そう言った途端に男はがばっとオパールに跳び付いてくる。

「くっ!」

普段なら素手の組み手でも圧倒できるような相手であったが、シューティングで体力を使い切ったオパールに抵抗する力は残されていなかった。

細い腰に組み付かれると体を浮かされ、床に背中を付けてしまう。

 

 「ぐぅっ!」

床に押し倒されると、男は早々とオパールのスカートを引きちぎった。

「え?きゃあ!」

オパールに抵抗させる暇を与えないように黒いパンツもすぐさま脱がせる。

「本当はもうちょっとオッパイを堪能していたかったんだけどねぇ、あんな抵抗されちゃうと先を急がざるを得ないよねぇ」

そして、自身を着ていた服も脱ぎ去る。

だらしなく垂れ下がった太鼓腹を持ち上げるように逞しく男根が反り立っていた。

 

 「ひ…いやっ!」

処女のオパールはソレを見るのが初めてであった。

おどろおどろしくたぎる肉欲を目の当たりにして、身をくねらせてもがくオパール。

しかし、体力を失った状態ではまともな抵抗ができず、男の肥満体に組み敷かれてしまう。

 

 「ハァ…ハァ…夢にまで見たんだからねぇ…こうしてオパールちゃんと、一つになる事を!」

オパールの女陰に自らの男根を押し付け、興奮を隠さずに叫ぶ。

オパールはこれから自分の身に起こる事を想像し、顔を青くする。

「い、嫌っ!そんなの絶対嫌!!」

いつもであればシューティングを使うまでもなく、この中年男の類は倒せたであろう。

しかし、今は違う。

エネルギーを使い果たした体は鉛のように重く、思ったように体に力が入らない。

そんな自分の不甲斐なさに歯噛みする。

 

「挿れるよぉ…オパールちゃん」

体の最も敏感な部分に、何か異物が入ってくる。

「ああ、あっ、やめてぇっ!」

目に涙を浮かべながら脚をばたつかせるオパール。

あの強気だった少女が涙を流して悲鳴を上げている。

そして、今からその処女を奪える。

そう考えると、男の嗜虐心はいっそう昂った。

 

 それだけでなく、相手はあのオパールである。

セグア軍に所属する男達の欲望の的になっている、いわば高嶺の花である。

おそらくギアやテジロフといった容姿端麗で才能に溢れた若き英才でしかその花園には入れないのであろう。

それを今、自分が侵そうとしている。

セグアの一警邏兵に過ぎず、齢47になるまでまともな女性経験のなかった自分が侵そうとしている。

(今まで生きてて良かった…)

夢でしか有り得ないような僥倖を噛み締めるように、男は腰を沈めていった。

 

 「あっ、あああ…あぁっ!やあああああああああああああああああああああ」

処女膜を突き破られ、苦悶に満ちた表情で悲鳴を上げるオパール。

突き上げられる衝撃の前に硬直する身体とは反対に、膣は形状合金のように男の形を覚えていく。

(嘘…でしょ?こんなのが…あたしの初めて、なんて…)

固くつむられた目尻からは涙が垂れていた。

 

 「うおおっ…!これがオパールちゃんの、中っ…」

温かい膣肉が男の肉棒に絡み付くように締め付ける。

きつい締め付けながらも、温かく、柔かい膣肉に包まれる感覚は赤ん坊に強く握られているようであった。

あまりの気持ちよさに、男の腰が浮つく。

 

 ふいに男の顔が近付いてくる。

挿入した姿勢で上半身をせり出すように前に倒してきた男は、オパールの唇に自らの唇を重ねる。

さらに両手でオパールの後頭部に手を回し、自らの唇に押し付けるように、ぐっと引き付けた。

「んむっ!んちゅううううううぅぅっ、ぢゅっ!ちゅる、ぢゅうううううううっ」

(こんな奴にっ…こんな奴にファーストキスを奪われるなんて…)

余す所なく、ぴったりと重ね合わされた二人の唇は、二人の体が一つになっている事を象徴する。

 

しかし、心は背中を突き合わせていた。

オパールが粘ついた接吻と生温かい肉棒の感触にこの上ない汚辱を感じているのに対し、男は美少女と一つになれている事に天国にいるかのような感覚を覚える。

脚を伸ばし、真上から制圧するような姿勢で、膣と唇を堪能する。

 

 

 「…うおっ!」

びくりと男の体が跳ねるように震えたかと思うと、いきなり唇を離す。

「お、お、お…」

「…え?」

脂汗の浮いた丸顔をしわくちゃに歪めながら苦しそうに呻く。

先程まで小刻みに動いていた体が木の幹のようにガチガチに硬くなっていた。

 

嫌な予感がした。

張り詰めていた糸が急に切れたかのように、男の体が弛緩する。

しわくちゃに歪められていた顔は愉悦の笑顔に変わり、絶頂を迎えた事を伝えた。

「出るっっっ!」

堰を切ったように男の熱い想いの丈が流れてゆく。

オパールとのキスがあまりにも気持ちよかったせいで、男は予想外の結末を迎えてしまったのだ。

 

 「…うああああああああっ!!いやぁあああああああああああああああ!!」

脈々と流れ出た熱い想いは新雪を溶かすように、オパールの膣内を穢してゆく。

(熱いっ!熱いいいいいいい…お腹が、熱い!)

熱いものが子宮に浸み込み、処女のオパールでもそれが精子だという事は分かった。

下腹がじわりと熱くなっていく感触に打ちひしがれる。

 

 「うほぉ…」

肉棒の脈動が終わったかと思うと、男は蕩けたような表情で息を吐き出す。

(い…や…もう…嫌ぁ…)

オパールには何もかもが信じられず、何もかもが嫌になっていた。

たった数時間前、シューティングの練習で無理をしすぎた事が、まさかこんな災難に繋がるとは思いもしなかった。

そして、何故こんな災難に自分が遭わなければならなかったのか、何か自分が悪い事でもしたというのか。

あまりの理不尽さに大粒の涙が零れた。

 

 

「ぇ…?」

膣に埋まっていた肉棒が再び律動を開始する。

精液にまみれた膣内は突かれる度にグジョグジョと卑猥な音を立てて、結合部分から余した白濁を漏らす。

 

 「ハァ…ハァ…こんな気持ちいいマ●コ、一発だけで終わるなんてもったいないよぉ…」

無我夢中で腰を振って、肉棒の抽送を再開する。

その硬さ・太さは射精前と何も変わっていなかった。

「ハァ…この分だと、あと10発はイケるかな?」

「いやぁ…そんな…ぐすっ、うっ、うぅぅっ…」

男の胸の下で泣きじゃくるオパール。

そんなオパールの頭をかい抱くようにして、優しく撫でる男。

「だから言ったじゃないかぁ、オパールちゃんがエッチな格好してるのがいけないんだって」

脂肪で緩んだ汗臭い胸板に顔を押し付けられる。

 

「くひひっ!まだまだ、夜は長いからねぇ、オパールちゃん!」

このまま朝日が昇るまでオパールはひたすら犯され続けた…

 

 

後日、セグア領内の海沿いにある小屋でオパールの身柄が発見された。

失神した状態で股間から精液を垂らすその姿を見て、セグア軍はオパールが強姦されたものと断定。

オパールには精神科やセラピストによる治療が施され、一人の人として満足に生活が送れる段階まで回復したというが、その後、『美しき狩人』としての彼女の姿を戦場で見た者は誰もいないという。

 

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