「く…そ…」
3度目の敗北。
(なぜだ…なぜ勝てないッ…)
敗北の苦渋に息を呑む。
かつてタルハ銀河で『暴虐のアゼンダ』と名を馳せた殺し屋、アゼンダは額を地に付け、命乞いをする格好で土下座をしていた。
「アゼンダ…念のため言っときますが今度美柑にちょっかい出したら本当に殺しますから」
頭の垂れた先にいる金髪の少女は平伏したアゼンダの後ろ首に刃を向けていた。
金色の闇、宇宙一と謳われる最強の殺し屋である。
(くそ、弱点を突いたのに!)
わざわざ銀河刑務所を脱獄し、たまたまヤミの弱点が分かった際には光明が差したと思った。
しかし、実際に対峙してみるや哀れ。
ローションを大量に塗りたくった特性バイオウィップはぶつ切りにされ、アゼンダは一撃で宙を舞う事になった。
(何が足りなかったんだ?何が…)
またしてもこの少女を前にして苦渋を舐めさせられるのか。
1度目の敗北で闇の世界での名声を失い、2度目の敗北で銀河刑務所へ送られ。
3度目にはどんな苦役が待っているだろうか。
もうこれ以上苦しい思いをするのはごめんだった。
(こいつさえ、いなければ…)
眼球を上にひり上げ、目の前の少女の足を睨む。
ヤミさえいなければ、アゼンダの生活も今や順風満帆だったであろう。
「おう!暴虐のアゼンダ!あんたまだ看板下ろしてなかったのか!」
「ガハハッ!売れねー商売なんて止めちまえ!」
闇の世界で罵言を浴びる度、ヤミの顔が脳裏に浮かぶ。
もはやヤミの存在が人生に立ちはだかる死活問題となっていた。
(必ず、復讐してやる…そのために、今は)
「はい すんません調子乗りました」
「宿敵に情けかけられるなんて、アタシも堕ちたねぇ」
ヤミに解放された後、夜の住宅街で酔っ払いよろしく千鳥足を踏ませながら、独りでに呟く。
このまま地球にいれば近い内に銀河刑務所からの追手がアゼンダを捕まえるだろう。
再び収容されれば釈放されるのは遠い未来になる。
それは永い年月、自身の復讐心を檻の向こうで燻らせる事を意味していた。
「さて、こうしちゃいられないねェ」
頬を軽くぴしゃぴしゃと叩き、ぐっと背筋を伸ばす。
歩き出そうとしたその時、ばさっと上から何かが落ちてくる。
蛾の死骸だった。
上を見上げると、街灯に誘われた幾匹もの蛾が舞い飛んでおり、愛の営みに励んでいた。
大抵の蛾の寿命は短く、その短期間で自分の生きた証を遺さなければならない。
そんな話をふと思い出した。
「ふっ…」
鼻で軽く笑うと、アゼンダは地に臥せった蛾を跨ぎ、歩を踏みしめる。
追手に捕まる前に復讐を果たさなければならない。
自らの明日のために。
自らの尊厳のために。
アゼンダのどす黒い執念が舞い始めた。
夕日が差しかかった午後のひと時。
お茶を楽しむ人々の声で賑わう客席にカウベルの残響がしゃれ込む。
客のおしゃべりと穏やかな音楽が織り成す雰囲気の中、少し茶色がかった髪を頭上で束ねた少女と一際目立つ金髪の少女が席を共にしていた。
「でね――――」
思う。
もし、私を追って銀河を彷徨うならず者達が襲撃してきたら。
その時、私はどう応じれば良いのか。
「それでさー、リトがさ―――――――」
宇宙一の殺し屋と謳われた『金色の闇』として対応すべきなのか。
それとも、今のように地球の生活に溶け込んでいる一人の少女、『ヤミちゃん』として対応すべきなのか。
「もう大変だったよ―――――――――」
例えば、この間、再び自身を襲撃してきたアゼンダ。
彼女は一度美柑を盾に取り、結城リトをも殺そうとした。
一時的に逃げるだけなら私がいればできるかもしれない。
しかし、私がいない所を襲われたらどうなるか。
そんな惨事を起こさないためにもならず者は殺した方が良いのではないか。
目の前にある幸を摘み取らせないように。
「ヤミさん?どうしたの、ボーッとして」
「…ん、何でもないですよ」
丸いバーテーブルの向かい側に座る少女、結城美柑の顔を優しく眺めながら言う。
「あっ!大変!夕ご飯の支度しなきゃ!」
そそくさと席を立ち、会計を済ませる。
「もう夜ですか」
喫茶店を出た頃には既に辺りは暗くなっていた。
小さく息をつくと、ヤミは自宅として使っている宇宙船の元へ家路を辿る。
途中、たいやきを購入し、夕闇の中で賑わう商店街の雑踏を抜けると、閑散とした住宅街に出た。
ヤミは自宅への近道である街区公園を突っ切ろうとした時、一つの人影に出くわす。
「待ち侘びたよ、金色の闇」
シーソーの脇でアゼンダが微笑みを浮かべて、立ちはだかっていた。
「アゼンダ、貴方も懲りないですね」
やれやれ、といった風にため息をついてみせる。
かさっ、とたいやきの入った紙袋を地面に置くと、すぐに戦闘態勢に入るヤミ。
アゼンダもそれに応えるように鞭を構える。
勝負は数瞬でケリがついた。
「ぐぶっ!」
ヤミの一撃を腹に受け、倒れるアゼンダ。
依然として実力の差は明白であった。
「…その程度ですか」
いささか拍子抜けしたような表情を浮かべて蹲ったアゼンダを見下ろす。
相手に抵抗する意がない事を確認して、ヤミは再びに帰路に就こうとする。
「あれ、ない?」
ついさっき、地面に置いたたいやきの紙袋がなくなっていた。
夕闇の中で辺りを見回すも、紙袋は見当たらない。
嫌な予感がする。
何かこの暗闇に潜んでいるような、とてもとても嫌な予感が。
「ワムーーーーッ!!!」
「!?」
何かの鳴き声が聞こえたその瞬間、既にヤミの身体は宙吊りにされていた。
脚と腕を何かに絡めとられ、全身をがんじがらめにされる。
「これはっ、にゅるにゅる!?」
素肌にまとわり付く粘着質な触感で、それがにゅるにゅるだという事を悟る。
体に巻き付いていたのは青白い触手であった。
「あははははは!まんまと引っ掛かったねぇ」
得意げな笑い声とともに、蹲っていたアゼンダがふらりと立ち上がる。
「これはっ、くっ!どういうつもりですか」
「どういうつもりもクソもないよ!アンタの弱点を突いたのさ」
鞭の柄でぽんぽんと掌を叩きながら縛られたヤミの元へ近寄る。
「アンタがにゅるにゅるに弱いってのは知ってたからねぇ。こないだの特性ローションたっぷりバイオウィップは失敗したから、今度は本職に来てもらったんだよ」
にゅるにゅるの本職…つまりそれは触手生物という事。
今ヤミの体を縛り上げているのはテンタク星からアゼンダに連れてこられたイカ型のモンスターであった。
(うぅっ…気持ち悪い)
殺し屋を始めたばかりの頃のトラウマが蘇る。
ぞろりぞろりと体中を這い回る触手の感触に思わず身震いしてしまう。
この程度の束縛なら簡単に抜け出せるはずだったが、体にうまく力が入らず、触手の為すがままにされる。
「あはははっ!無様だねぇ金色の闇」
抵抗できないヤミの様子を見て、アゼンダが吹きだす。
鞭の柄頭でヤミのおとがいをぐいと上げさせると無理やり自分の方を向かせる。
「クックック、アンタには今まで散々な目に遭わされてきたからねぇ…たっぷりとお返ししてやるよぉ…」
口角が裂けるように引き上がり、嗜虐心に満ちたその表情をヤミの視界に焼き付けた。
ブチブチブチッ!
「ッ!」
体中で蠢いていた触手が一斉に躍動したかと思うと、ヤミの着ていた制服が破り去られた。
雪のように白い素肌が夜闇の中で露わになり、清らかな肢体が光る。
白いパンツと黒いソックスを残して、ヤミは一糸纏わぬ姿に剥かれた。
「クックック、綺麗な体をしてるじゃないか」
乱暴にその小ぶりな乳房を掴み、掌で弄ぶ。
「え、えっちぃのはキライです!触らないで下さい!」
顔を赤らめながら、アゼンダを睨みつける。
「おやおや?もしかして触られるのは初めてなのかい?くくく、うぶだねェ」
「くぅっ…離してっ!」
甘い吐息を漏らしながらも抗議するヤミ。
「くくく、まぁアタシにそんな趣味はないから安心しな。むしろアンタのその綺麗な顔を見てるとブッ潰したくなってくるよ」
手首から出した刃をヤミの顔面に突き付けてみせる。
(こんな奴にっ…)
かつて倒した相手の為すがままにされ、自分の無力さに歯噛みする。
「さーて、こっからはショータイムだ」
アゼンダの指が小さく動いたかと思うと、触手が両乳首にひっついてくる。
どうやらイカのモンスターはアゼンダの念動波によって操作されているようであった。
「ひゃあああああっ!!」
両乳首に付いた触手は口のようになっている先端でヤミの乳首を吸い上げる。
ちゅううううううう!とはしたない音を立てながら、引っ張るようにしながら未発達な蕾を刺激する。
「くくく、どうだい?大嫌いな触手に巻き付かれて、乳首を吸われる気分は?」
「くぅっ…!」
最悪であった。
全身を触手で縛られる恐怖と乳首を吸われる不快感、そしてアゼンダ相手に何もできない屈辱。
3つの厭悪感情が交ざり合い、ヤミの心を汚濁に染めてゆく。
「まだまだこんなもんじゃないからねェ、アタシの受けた屈辱は」
アゼンダが舌舐めずりをしながら次の策を講じてくる。
「…むぅっ!?もがっ!」
首に巻き付いていた触手がいきなりヤミの口に侵入してきたのだ。
ぞろりぞろりと口腔でのたうち、ヤミの小さな口の中を一杯にする。
(にゅるにゅるが…口の中に!?)
信じられなかった。
あの忌避してきた触手が今自分の口の中に入っているだなんて。
あまりの不快感に目の前が明滅する。
触手特有の苦味を帯びた粘液が喉に貼り付き、ヤミはむせ返りそうになっていた。
ジュルルル、ジュポッ
汚らしい音を立てて、ヤミの口から脱した触手は唾液と粘液のアーチを描く。
「くくく、どうだった?にゅるにゅるの味は?」
嘲るような表情のアゼンダをヤミは三白眼で睨みつける。
しかし、その鋭い眼には涙が潤んでいた。
「うぅッ!」
いきなりヤミの体が力んで強張る。
目を見開いたヤミが喉の奥からえずきを漏らすと、突然乳白色の物体を吐き出した。
「おえぇええええっ!」
触手に口腔を侵されたのがあまりにも気持ち悪く、嘔吐してしまったのだ。
足下に吐き散らされた吐瀉物は飛沫となって、アゼンダの足下にもかかった。
「…きたねーもんぶちまけやがって、オラァッ!」
「ぶぅっっっ!!」
アゼンダの拳が無防備なヤミの腹に喰い込む。
「かはっ!」
涎を口から垂らしながら、涙を流すその姿は、もはや『宇宙一の殺し屋』にはとても見えなかった。
そんなヤミの情けない表情を見て、怒りに沸いたアゼンダの表情は一変、笑顔に変わった。
「どうだい?悔しいだろう?自分よりも弱い相手に蹂躙されて」
「ハァッ…!ハァッ…!」
垂れた涙を指先で掬ってなじるアゼンダ。
「まだまだ行くぞ。ほらっ」
アゼンダが何か合図を出すと、ヤミの股間を守っていた純白のパンツが破られた。
キュッと引き締まった小ぶりな尻とまだ誰の侵入も許していない桜色の女陰が露わになる。
「ほほー。綺麗なマ●コだねぇ、こりゃ処女だな」
「み、見ないで下さい!」
まだ誰にも見せた事のない部分をアゼンダに凝視され、恥じらいを隠せないヤミ。
しかし、全裸にされた事でより一層恐怖が高まる。
(どうすれば…どうすればここから逃げられる?)
恐怖に追い上げられて、ヤミの脳が振り絞られる。
「くくく、さっきは吐き出しちまったからねぇ。こっちだったら吐きようもないだろ」
背後に回ったアゼンダがヤミの尻肉を掴む。
(一体何を…?…ッ!!?)
突然下半身を襲った圧迫感。
それが肛門に侵入した触手によるものだと分かるのには時間がかかった。
鈍い痛みとわずかな官能が襲いかかる。
グッチョ、ヌッポ、ズブブ…
下品な水音が響き、耳が辱められる。
「や、止めてっ、おなか、くるひい!」
肛門に異物が侵入するという初めての感覚。
まるで人前で排泄行為をしてしまっているような不快感に打ちひしがれる。
「アンタさっき触手の粘液吐いちまったからねぇ。ただケツからだったら吐きようもねぇだろ?」
アゼンダは持っていた鞭でびしっびしっとヤミの尻を叩く。
まるで、家畜が飼い主に折檻を受けているような仕打ちだった。
「大嫌いなにゅるにゅるの粘液をケツから受け取りな!」
拒否する事もできず、ヤミはそのまま触手による肛虐を受け続けた。
ズポッ!
瓶の口からコルクを引き抜いた時のような腑抜けた音とともに、ヤミの肛門から触手が引き抜かれた。
「ハァッ…ハァッ…」
再び締まりゆく尻穴とともに、乱れた呼吸を整えるヤミ。
「さて、そろそろ本日のメインイベント、始めるか」
アゼンダが指をパチンと鳴らすと、暗がりの中から一つの人影が浮かび上がる。
その人影はどうやらこちらに向かって走ってきているようだった。
(悪寒がする…)
なにか物凄く嫌な気配を感じ取るヤミ。
横に広く、縦に短い団子のようなシルエット。
その体型に似合わない俊敏な動き。
「ヤミちゅわああああああああああああん!!!」
嫌な気配は的中した。
暗がりの中から跳び出してきたシルエットの正体は、ヤミのストーカー、もとい彩南高校の校長であった。
太鼓腹をたぷんたぷん揺らしながら、全裸でヤミへ迫ってくる。
「うひょーーーーーーーーっ!」
触手に縛られて動けないヤミの体に抱き付く校長。
分厚い脂肪がヤミの裸体にまとわりつき、興奮の熱をそのか細い肢体に伝えてく。
(き、気持ち悪い!)
いつもであれば校長など指一本触れられる前に倒してみせるのだが、今日だけは話が違った。
欲望のままに頬をすり寄せられ、脂汗がヤミの顔や体に塗られる。
「くくく、無様だねぇ金色の闇。こんな豚みたいな人間に抗えないなんて」
アゼンダが他人事のように笑う。
「ま、アタシに泣いて許しを乞うんだったら解放してやっても良いけどねぇ」
ニヤリと歯を覗かせて、悪魔の契約を提示するアゼンダ。
「誰が…貴方なんかにッ…」
もちろん、ヤミはその話に乗るつもりはなかった。
「はぁはぁ…もう我慢できませんぞぉ…ヤミちゃん、ずっとこうしたかったんですからなぁ」
校長がヤミの肉体を抱いたまま、腰を擦り上げる。
「ま、まさかっ!?」
股間に何かが触れるのを感じ、校長が今やろうとしている事を察す。
それはあってはならない事であった。
「嫌っ!止めて!止めてください!!」
恐怖に歪んだ表情で悲痛な叫びを上げるヤミ。
トランスを発動させようにも、触手に捕えられているせいか上手く発動できない。
ヤミの抵抗も虚しく、校長の熱く滾った欲棒はヤミの大事な所へ入っていった。
「むほぉ…ここが、ヤミちゅわんの中…あったかいですぞぉ」
徐々に自身を滑り込ませ、より密着する。
処女膜の手前で一旦腰を止めると、校長は深呼吸した。
「すぅぅぅ…はぁぁぁ…ヤミちゃんの初めては、私が頂きますぞぉぉぉぉぉぉっ!」
「…うあああああああああああああああっ!!!」
校長の腰がズン!と突き上げられると、儚くもヤミの処女膜は破れた。
痛みと喪失感がヤミの純心を穢す。
「むっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
「いやぁああああああああああああああああああ!!!」
発情した猿の如く無我夢中で腰を振り出す校長。
身体的にも精神的にも苛まれて大粒の涙を流すヤミ。
未熟な膣内をえぐられて、子宮頸部をこれでもかという程突き上げられる。
「むほぉぉ…ヤミちゃんのキツキツおマ●コ…タマりませんぞぉ…」
臭い吐息を吐きかけながら、愛おしそうにヤミの体を抱く校長。
「そんなに締め付けられたら一瞬で果ててしまいますぞぉ…長年想い募っていたヤミちゃんへの愛が」
びくりと震えるペニスを通じて、校長の執念じみた愛の丈が伝わる。
「ヤミちゅわぁああああん!」
いきなり校長の顔が急接近してきたかと思うと、唇を奪われる。
(嫌ぁ…!)
一方的に重ねられた唇は吸い出されるように全体を覆われ、嬲られた。
誰にも侵された事のない瑞々しい唇は校長の口の中で蹂躙される。
「ふぉぉぉぉ…もうすぐっ、もうすぐですぞぉ…」
校長の腰ががくがくと震え、まるで発射される寸前のロケットのようにわななく。
ヤミにはそれが何の風潮であるか分かっていた。
市立図書館で読んだあの本に書いてあった事。
人は愛する人と性交をし、子孫を残す生き物である事。
しかし、今ヤミと一つになっているのはいつも忌み嫌っていた校長。
なぜ好きでもない中年男の子孫を自分は残さなければならないのか。
あまりの理不尽さに頭の中が真っ白になる。
「もうガマンできんっ!!出しますぞぉぉぉぉ!!」
「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」
一瞬、努張が膨れ上がったかと思うと、熱くてどろどろとした感触がヤミの胎内に浸み込む。
吐き出された幾万幾億ものの精子達は自らの使命を全うするべく、卵に向かって突き進む。例えそれが社会的に認められるべきではない交配であっても。
「あ…ああ、あ…」
アゼンダが満足げな表情で校長に抱かれるヤミを見下ろす。
絶望に暮れる の中、ふとあの男の言った言葉が脳裏によぎる。
『…それを特別に想うヤミの心はオレ達と何も変わらないはず “兵器”なんかじゃないよ』
そうだ、そうだったのだ。
大嫌いな触手に捕らわれて、肥えた醜い中年男にファーストキスを奪われて、レイプされて、流れた涙は…それを特別に想う心は、彼女が兵器ではなく、うら若き乙女である証であった。
モモ編に続きます。