陸上部のアイドル -Second Stage- 作:Scorcher
サブキャラとして姉が登場し、とんでもない性格の一端を見せますが、本作では基本的に良き姉としてあり続けます。良くない時期があったとか考えてはいけない。
次回は日常回。サブタイトルは『破局』。闇属性ダメージカットを用意してください。嘘です。バッドエンド寸前まで行くのでご注意ください。
「アヤちゃん……大丈夫?」
「はい……いっぱい泣いたら、少しだけスッキリしました。」
日が暮れ始めた頃、紋子は慧と共に衣服を整え帰る準備を終えていた。彼の気遣いに、彼女は苦笑いを浮かべて言葉を返す。
「入学式の……初めて先輩と会った時から思っていたことを伝えられて、これで良かったんだと思います。」
「そう……だったら、よかったよ。」
「でも……その、先輩は……」
安堵する慧に対して、紋子は大きな不安を抱く。彼に対する恋人の態度、頬を打ち抜かれた時に見せた慧の声と顔は、紋子の心に暗い影を落とそうとしていた。
「俺は大丈夫だよ。未希先輩とはしっかり話をする。俺がやったことを先輩が許しても許さなくても、俺はもう一度向かい合うからさ。」
「も、もう一度って……」
『何度でも』。そう言わない慧に対して、紋子の後悔と罪悪感は膨らみ続ける。しかし、すでに蚊帳の外へと置かれつつあった彼女は、2人の関係に対してそれ以上の声を上げることが難しかった。しかし
「それでも……慧先輩が責められることはないと思います。だって……あの人は陸上部で先輩以外の男子と……!」
紋子は彼女を認めていなかった。例え慧が認め、彼がいかなる仕打ちを受けようとも、自らの行いに非があろうとも、彼女を認めることは決して出来ないのであった。
「たぶん……きっかけはそこじゃないと思う。だからこそ俺は、もう一度先輩と向き合わないといけないんだ。俺が先輩を好きな理由を、もう一度伝えて……!」
「……慧先輩は、優し過ぎるんですよ。」
涙声となりながら、彼女は彼にそう言い放つ。どれだけ汚れていようと構うことなく、恋人にひたむきである男の姿に、紋子の心は揺さぶられるのであった。
◇
「はぁ、はぁ……あぁんっ、あんっ、あぁぁぁぁぁぁっ!」
未希は自室で一人、自らを激しく慰めている。制服を脱ぎ捨て下着を取り払うと、一糸纏わぬ姿で仰向けになり、淫臭を放つ淫裂を弄っていた。
「んんんっ……んっ、あぁぁぁんっ!あっ、あっ、あっ、あぁんっ!」
淫裂を擦り上げるだけは物足りず、人差し指と中指を立てて膣口へと挿入する。小気味よく抽挿を繰り返し、快楽に声を上げながら感度を高める。
「いいよぉ……オマンコ、オマンコ、オマンコぉ……オマンコいいのぉっ……気持ちいいのぉっ……!」
何かを振り払うかのように卑猥な言葉を繰り返し、可能な限り自らの指を膣奥へ届かせようする未希。しかし、恍惚な表情とは裏腹に胸の内の不安感を拭い去ることは出来ず、彼女はさらに激しい快感を求めていく。
「んひぃっ!あひぃぃぃぃっ!!!!!?ここもいいのぉっ……エッチなお豆クリクリする……オチンポじゃ気持ちよくなれないから……自分でするのもいいのぉっ!」
陰核を自らで摘まみ上げ、痺れるような快感に酔い痴れる。膣内への快感と同時に、彼女は全身を震わせて達しようとしていた。
「もうダメェッ……イクっ、わたし、イっちゃう……イクっ、いくっ……あぁっ!んんんんんんんんんっっっっ!!!!!!!!!」
そして、身体を弓なりに反らせて絶頂を迎える。陰核を摘み上げたことで必要以上の快感が身体を襲い、淫裂からは透き通った液体が勢いよく噴射され、ベッドのシーツを汚していく。
「はぁ……!はぁっ……!んんっ……あぁんっ、いいのぉ……もっと、もっとオマンコぉ……!」
潮を吹くほどの絶頂へ至ったにも関わらず、彼女は膣内へ挿入した指を動きを止めることなく、貪欲に快楽を求める。
「ダメッ……こんなんじゃ全然足りない。嫌なのに……こんなことしたくないのに……もうっ……!」
絶頂の余韻が全身を支配する中、ベッドから身体を起こして床へ立ち上がると、未希はおぼつかない足取りで一糸纏わぬまま部屋を出る。
「んんっ……オマンコがこんなに疼くなんて、やっぱり私……おかしいんだ……」
嫉妬に駆り立てられた中でも淫欲に溺れることが出来る自らに、彼女は自嘲を含んだ言葉を呟く。そして、自室の隣にある姉の部屋のドアノブへ手を掛けると、恐る恐る開いて忍び込むように内部へと侵入をする。
「きっと……いつもの場所に置いてあるから……」
室内を物色することなく、未希は自らの目的物が置かれている部屋のクローゼットがある一角へと向かう。そしてその扉を開くと、収納スペースの隙間に置かれたダンボール箱を手慣れた手つきで取り出し、両手に抱えて部屋を後にしようする。
「これじゃないと、満足出来ないよ。早く使って、戻さないと……」
「なにが……満足出来ないのかしらね。」
「――――っっっ!!!!!!」
不意に掛けられた声へ身体を震わせ、声の主へと未希は顔を振り向かせる。そこには腕を組み彼女を見つめる姉が立っているのであった。
「あっ、あのっ……その……これは、その……」
全裸で、性玩具の入った小包を持ち、股間から愛液を垂れ流すという格好を、彼女は姉の前に晒していた。
「ちょっと、貸してもらおうかなぁ……って思っただけだから。」
「ふぅん……全裸で人の部屋に忍び込む変態な妹にしては、機転の利いた言い訳ね。」
姉の嘲笑うかのような声と、自らを見つめる視線。絶対的に興が覚め、ひたすらに気まずい空気が流れるであろう状況にも関わらず、彼女の身体から火照りが消えることはなく、むしろ早く自らを慰めたいという欲望が逸っていく。
「ちゃんと、洗って返すから……使っても、いいよ……ね?」
僅かばかり甘えたような声を用い、姉に対して許しを伺う。未希の言葉に対し、彼女は呆れたような顔へと変わり、返事をする。
「今度からは、一言ってちょうだい。それから、裸で家の中をうろつかないこと。わかった?」
「う、うん……」
母親が子を注意するような言葉で未希に声を掛ける姉。そして未希は申し訳なそうに姉が立っていた部屋唯一の出入り口から、彼女の前を通って出ていこうとする。その時であった
「ふふっ……そんなにチンポが欲しくなるなんて、彼氏と喧嘩でもしたのかしら?」
「っっっ………!!!!!!?」
その言葉に罪悪感は消え去り、図星を突かれたことによる怒りと羞恥心が彼女の中から込上げてくる。
「ち、ち、違うわよぉっ!もう……お姉ちゃんのバカぁぁぁぁっ!」
未希は姉に対して悪態をつくと自らの部屋へと駆け込み、乱暴にドアを閉めて盛大な騒音を響かせる。
「なんだか……青春って感じがしていいわね。」
達観したかのように母性的な笑みを浮かべ、妹が籠った部屋のドアを見つめる姉。かけがえのない妹が多くの経験を積んでゆくことに、彼女は姉として非常に不健全な期待感を抱くのであった。
◇
「あぁんっ!あんっ、あんっ、ひゃぁぁぁんっ!あっ、そこ……こっちもいいっ……あっ、ひぃぃぃんっ!気持ちいい……気持ちいいよぉっ……」
夕暮れの日差しが差し込む自室。未希は姉から拝借したディルドを用いて、再び仰向けとなって自らを激しく慰めていた。
「やっぱりすごいよぉっ!こんなにおっきいの、ずぶぅ……ってオマンコ入るの……あぁぁんっ!感じ過ぎちゃうよぉっ!あっ、あひぃっ、んひぃぃぃぃっ!!!!!!!」
日頃から膣内へと挿入をされている肉棒を上回る大きさの玩具は、彼女の膣奥を小突くように犯し、同級生や後輩たちとのセックスでは味わえない無機質の快感を与えていた。
「オチンポっ、オチンポっ、オチンポぉっ!ガチガチのデカチンポ気持ちよ過ぎてわたし……んひぃっ!?くるっ……来ちゃうっ、あっ、あぁぁぁぁんっ!」
自らでディルドを挿入する手の動きは激しさを増し、膣肉が押し広げられるような快楽を受けて軽く達する。しかし、固さが一定に維持されたディルドによる自慰行為は男の剛直とは異なり、未希の意思によって際限なく膣内を蹂躙していく。
「んひぃっ、あっ、あひぃっ!しゅごぉっ……オマンコぉ……マンコいいのぉっ!チンポぉ……本物チンポよりもマンコがおかひなっひゃうのきもひいいよぉぉぉぉっ!!!!!!!!!!!」
懸命に意識を保ちながら、彼女はプラスチック製の玩具を乱暴に自らの膣内へ突き入れ続ける。シャワー室で繰り広げられていた2人の行為を思い起こし、負の感情を吐き散らしながら貪欲に快楽を求める。
「こっちのほうがいいのぉっ!あ、慧くんの……慧くんのチンポよりも気持ちいいのぉっ!わらひのマンコ穴……おもちゃチンポのほうが好きなんだからぁっ……んぎぃぃぃっ!!!!??」
単純な前後の動きだけでなく、膣口を掻き回すような手つきで自らを嬲り、未希は苦悶と快感の狭間で悲鳴交じりの声を漏らす。
「ひぎぃっ……ぎ、ぎもぢいいのぉっ……!マンコ……わ、わたしのチンポ慣れしたマンコだから、気持ちいいのぉっ……!あの子じゃ絶対……ぶっ壊れて、バカなっちゃうことでも……いぎぃっ!わらひのマンコだったら……あひっ、あへぇっ!」
そして、妬みの矛先は恋人からその相手である女へと変わっていく。純潔を散らしたばかりの肉壺では決して耐え切れぬような自慰に、彼女は壊れてように喘ぎ溺れていく。
「あはぁっ……絶対壊れちゃうよぉっ!アヤちゃんのキツキツマンコじゃ……絶対ぶっ壊れちゃうんだからぁ……!んひぃぃぃぃぃっ!!!!!マンコぶっ壊れて……チンポが入んなくなっちゃうからぁ……あひっ、んひぃっ!?あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」
処女を喪失したばかりの後輩、紋子よりも遥かに豊富な経験を持つ自らの身体に優越感を抱き、未希は一際大きな絶頂へと向かう。
「いっ、いぃぃくぅっ!オマンコぉっ…‥!デカチンポ、おもちゃチンポでマンコイくのぉっ!慧くんのチンポよりも気持ちいいチンポでっ……アヤちゃんのマンコに入ったチンポよりぶっといチンポでイっちゃうのぉぉぉぉっ!あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」
敗北感や嫉妬心を抱く事がなかった彼女はこの時、後輩部員である紋子に明確な嫉妬を抱きながら自らを慰めていた。そして、自らの全てを快楽で塗り潰すかのように、未希は何本もの肉棒を受け容れた肉穴で絶頂する。
「イっくぅぅぅぅっ!イクっ、イクのぉっ!チンポ大好きな淫乱マンコで、偽物チンポぶち込みまくってイきまくるのぉっ!あっ、あぁぁっ!イクイクイクイクっ……イっっっっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!!!」
嫉妬心に支配される自らを卑下しつつ、彼女は身体を震わせ、叫びながら果てていく。ディルドによって拡げられた膣口からは絶えず潮が噴き出し、自身が横たわるベッドの足元までを透き通った体液で汚していた。
「はぁっ、はぁっ……んんっ……はぁ、はぁ……くぅっ、うっ、ううっ……えぐっ、ぐすっ……!」
絶頂の余韻は長くは続かず、待ち望んだ快感に比する虚無感が未希を襲う。声を上げて息を整える口からは自然と嗚咽が漏れ、膣内を貫くディルドを握った手の動きは緩やかなものへと変わっていた。
「分かってるよ……!悪いのは全部……全部私なんだからぁっ……!うっ、ううっ……ぐすっ、じゅるっ……!」
涙を流し、鼻をすすりながら身体を横にする未希。僅かでも気を紛らせようと、膣肉を押し広げたままの玩具を残された力で再び動かし始め、彼女は自らが求めぬ爛れた快楽へと沈んでいく。
「んぐぅぅっ……!ふっ、ふふっ……こんな時でも、オマンコは感じちゃうんだ……んっ、くぅっ……あっ、あぁぁぁっ!あぁっ……!」
心身共に疲れ果て、情欲すらも湧かなくなっていたはずの身体に偽りの肉棒を挿入した未希は、性欲を絞り出すかのように裸体を震わせ、両手に力を込めてその剛直を膣内へと押し込む。
「んぐぅぅぅぅぅっ!!!!!あ゛っ、あ゛あ゛あ゛ぁっ!!!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁっっっ!!!!!ら、らめっ、らめぇっ!!!!!オマンコの奥っ……赤ちゃんのお部屋が……んぎぃっっ!?あぁっ、あぁぁぁぁっぁぁぁっ!!!!!!!」
ディルドの先端を子宮口で突き犯すように動かし、胎内から込上げてくる快楽に身を備える。これまで数多くの肉棒で小突かれていた未希の子宮口は、極太の玩具による自慰によって至上の快感を得ようとしていた。
「おひぃっ、おっ、お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!マンコ、マンコマンコマンコぉっ!マンコの一番奥ぅっ!子宮マンコでイっぐぅぅっ!!!チンポ大好き子宮マンコでアクメぇっ!子宮口アクメでマンコイキまくっちゃうよぉぉぉぉぉっ!!!あがぁっ!?あひぃぃぃぃぃっ!!!!!!」
子宮口を擦るディルドを小刻みに動かしながら、未希はそこでの絶頂を激しく求めていく。獣のような喘ぎが部屋中に響き渡り、家の中はおろか、外にすら聞こえんばかりに彼女は叫び狂って快楽を訴える。
「イグゥぅ、いぐっ、いぐっ、イグイグイグっ……イっぐぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!マンコアクメでイぐぅっ!子宮イキしてイぐぅっ!イクイクイクっ……イっぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!」
羞恥などはとうに失われていた。ただひたすらに快楽に溺れ、自らの行いとそれによる結果を忘れるために、彼女は声を上げて果て続ける。悔しさに流していた涙も枯れた未希の身体は、虚しさが溢れる快楽の中に再び沈んでいくのであった。