陸上部のアイドル -Second Stage- 作:Scorcher
未希の日常です。本編から5年後の話になります。そこまでに至る経緯はブラックボックスです。『陸上部のアイドル -Final Stage-』なんて存在しません。まだ存在しません。
色々と積もる話もありますので、別に後書きの場を設けようと思います。まぁ執筆当時書いたものを丸投げするだk(ry
「それじゃ、お先に失礼するわ。未希ちゃん、あとはよろしくね。」
「はい!お疲れさまです。」
先輩の従業員を見送り、未希は一人トレーニング器具の点検作業へと戻る。ランニングマシーンやエアロバイクといった機器の点検は、客が少なくなった夜遅い時間帯にしか出来ないことであった。
「こんばんは。今日もこの時間は一人ですか?」
「はい、受け付け新人さんに受け付け業務を慣れてもらってほしいですから、こっちは私一人で受け持っているんです。」
汗を流しに来た常連客に対して、未希は作業を続けながら笑みを浮かべて返事をする。彼女とは顔見知りの男性客は足を止めてさらに口を開く。
「大変なものですね。屋内の施設だからといっても、女性がこんな夜まで作業をするなんて。」
「平気ですよ。一人で黙々と何かをするのは慣れていますし。あ……もちろん、人とお喋りをしながら仕事をするのも好きですよ。」
高校を卒業してから5年。未希がこのトレーニングジムで働き始めて1年ほどの月日が流れていた。スタッフはもちろん、こうして常連客との他愛のない会話も、彼女にとって日常の一部となっていた。
「すいません、仕事の邪魔をしちゃっていましたね。」
「いえ、こうして同じことを繰り返していると、たまには誰かと話したくなりますから。」
「ははっ、そうですかね。」
自然と零れる笑みを前に、申し訳なさそうだった男性客が頬を赤らめて顔を背ける。そんな彼に未希はさらに言葉を続ける。
「今日もがんばってくださいね。あ、でも……無理をして身体を痛めたりしないように。」
「は、はい。気をつけます。」
まだ若いながらも、面倒見の良い未希の接客対応は良好であった。事務的な気配を一切感じさせない彼女の笑顔を前により、老若男女を問わずジムへと通うものは数多くいるのであった。
◇
「……ふぅ。」
ジム内のシャワールーム。十分に汗を流した客の男はそれらを洗い流すため、その内の一つを利用していた。簡易的な衝立で形成された個室の中で、彼はその日の疲れと共に身を清めていく。
「何を考えているんだ……俺は。別にあの人が目当てで来ているわけじゃ……!」
個室で一人、自らに言い聞かせるように言葉を呟く男。笑顔が眩しく、理想的な体型な女の姿を思い起こし、邪念に駆られていく。適度に火照った身体は下半身へと血液を集中させ、無意識のうちに愚息を反り返らせてしまう。
「っ……誰も来ないうちに、早く出ないと……!」
隆起し始めた股間にタオルを巻き、彼は足早にシャワールームから立ち去ろうとする。だが、その出入り口へと向かった矢先、そこから一人の人間がドアを開けて室内へと足を踏み入れ、自らと鉢合わせる格好となる。
「あっ……!」
「なっ……さ、坂下さん……!?」
腰にタオルを巻いただけの姿で男が出くわしたのは、ジムのスタッフであり、彼が先刻まで思いを馳せていた未希であった。そして彼女は、シャワールームを利用するための出で立ち、つまり一糸纏わぬ姿で男の前に立ち塞がっていた。
「ど、どうしてここに……!?」
「ごめんなさい、仕事が終わったのでシャワーを浴びて帰ろうと思ったんですけど、まだお客さまがいるとは思わなくって……」
「いや……それよりもここ、男用のシャワールーム……」
「あ、あれ……あっ……すいません……私、つい……」
そう会話を続ける間も、未希は自らの身体を隠すことなく、一切の恥じらいを見せずに彼と話をする。鍛えられ引き締まった裸体。ウェストがくびれており、形の良い乳房は年相応に膨らんでいて、色素の濃い乳頭までがはっきりと露となる。
「いえっ……!自分の方こそ、その……見てはいけないものを見せていただいて……じゃなくて!見てしまって……!」
「えっ……?あっ……!」
その男の言葉に、未希はようやく自らが裸であることを確認して、乳房の先端や股間の茂みを晒していることに気付いた様子を見せる。全裸の彼女から懸命に顔を逸らす男であったが、腰に巻いたタオルはすでに意味を成さない程に、反り返った愚息によって持ち上がっているのであった。
「な、何も見ていませんから……!それじゃ、今日はこれで……」
「見たくなんて、なかったですか?」
「……えっ?」
未希を避けて出口へと向かおうとすれ違う彼に対して、未希ははっきりと聞こえるように声を上げる。そして、その言葉に思わず振り向いた男に対して、さらに言葉を続ける。
「もしよろしければ、お詫びにマッサージでもさせてもらえば……なんて思ったんですけど。」
「マッサージ?」
「はい、その……お客さまのそれ……とっても苦しそうですから。」
「なっ……こ、これはその……!」
全裸の未希は視線を落とすと、彼のいきり立った肉竿へと向けられる。咄嗟に股間を隠そうとするも、屹立したそこを手で隠しきることは出来ないのであった。
「私の身体で興奮してしまったのでしたら、私が責任を取らせてもらいますから……ね?」
「………」
僅かに不安そうな表情を見せる未希に、男は拒むことをせずにいた。平素から見せていた笑みには感じ取れない、打算的な気配を感じる表情を浮かべていたはずの彼女を前に、彼は何も言えなくなっていた。
◇
「くぅっ……はぁ、はぁ……あうっ!さ、坂下さん……それ、いいっ……!」
「んっ、ふぅ……ふぅ……すごいですね、オチンチン……とても固くて、立派で……あぁんっ!私の手……いっぱいヌルヌルして……んんっ……!」
男をシャワールームの床に仰向けで寝そべらせ、未希は彼のそり立った剛直を扱き上げていく。共に添い寝しながら乳房を押し当て、男の身体を舐め回すように見ながら手淫を続ける。
「結構、引き締まってきましたか?足やお腹に、筋肉がしっかり付いていますね。こうして努力の証が見れると、嬉しいです。」
「あ、ありがとう……でも、坂下さんの程の引き締まっては……はぐぅっ……!?」
「もう……私は女なんですから、筋肉なんてそんなに必要ないんですよ。でも……身体を動かさないと落ち着かなくて……あっ、オチンチン、またビクンってしましたよ。マッサージ、気持ちいいですか?」
「は、はい……気持ちいい、です。でもこれ……絶対にマッサージじゃ……あぁぁっ!」
互いに裸となり、一方的に奉仕を受け続ける男だが、未希はあくまでもマッサージを行っていると口にし続け、ひたすら彼に快感を施していく。
「先っぽから透明なお汁が溢れて……これを絡めていくと……もっと気持ちよくなってもらえますよね。」
「ハァ……ハァ……さ、坂下さん……どうして、こんな……俺のことを……」
「こんな夜遅くジム通いをしているんです。疲れが溜まってしまって、本当は身体に良くないんですよ?ですから……こうして、少しでも疲れが取れるように、私が癒して差し上げたいと思ったんです……あぁんっ!オチンポ、もうパンパンに膨らんでる……!」
先汁を垂らし続け、十二分な快感によって勃起をした男の男根に、未希は感嘆の声を上げる。そして彼女は自身の裸体を起こすと、彼の上へと跨り淫裂を押し広げて亀頭へとあてがう。
「ちょっ……坂下さんそこは……!?」
「次は、オマンコでオチンポをマッサージしちゃいますね。はーい……力を抜いて、リラックスしてくださいね。」
「そんな……これはどう考えたってセック……あぁぁぁっ!くぅっ……すごっ、なんだこの締め付け……んぐぅぅぅっ!!!!?」
「あぁぁぁんっ!はぁ、はぁ……いかがですか?私のオマンコマッサージは……お身体の疲れは、取れそうですか?んんんっ……!」
彼女の膣穴は膨張した肉棒を容易く飲み込み、なおもマッサージという名目でおもむろに腰を振って肉棒を締め付け、肉壺で扱き上げていく。男は既に快感に耐えること精一杯となり、未希の行為を為す術なく受け入れてしまう。
「坂下さん……もうこんなの、我慢出来るわけ……ふぅぅんっ!!!!」
「あぁぁぁんっ!だ、ダメですよぉっ!そんな腰を振ったら、余計に疲れちゃ……あぁんっ!オマンコぉっ……オマンコが感じちゃ……いやぁぁんっ!」
それでも快楽を求めようと、彼は腰を振る未希に合わせて自らも腰を突き上げる。男の行動に抗議の声を上げつつも、未希もまた卑猥な言葉を発しながら喘いでしまう。
「あぁんっ、あっ、あっ、ひゃぁぁんっ!ダメェっ、オチンポ気持ちいいのダメェッ!オチンポマッサージでオマンコ気持ちよくなるの……あぁぁぁっ!」
「くぅっ!ダメだ、坂下さん……俺、もう……抜かないと……!」
「はぁっ、はぁっ……どうしたん……ですか?オチンポがビクビクして……あんっ!満足していただけ……ひゃぁんっ!」
「だ、ダメだ……もう……無理……あぁぁぁっ!!!!」
十二分な手淫と未希の膣肉の快感を受けた男の肉棒は、耐えることが出来なくなり、彼女の膣内で精を解き放ってしまった。
「あぁぁんっ!あぁっ……!?オマンコの中でザーメン……出ちゃってる……オチンポ、イっちゃったんですか……?」
「す、すいません……!抜こうと思っていたんですけど……身体が言うことを利かなくて……!こんな無責任なことをしてしまって本当に……!」
膣内射精をしたことを必死に詫びる男。精を注ぎ込まれた未希はその様子を呆然と見ていたが、それほど怒った素振を見せることなく言葉を返す。
「もう……ダメですよ。今はマッサージをしていたんですよ。オチンポからザーメンをオマンコに出すなんて、しちゃったらいけないんですからね。」
「えっ……い、いや……そういうことじゃなくて……」
徹底して会話の内容がずらされている感覚に、男は言葉を詰まらせる。そして、精を吐き出し終えた彼の上から未希はおもむろに腰を上げていく。
「よいしょ……っと。あぁんっ……オマンコからザーメンがこんなに。溜め過ぎは身体に良くないですよ。」
「は、はい……すいません。」
「それじゃ今度は、この汚れたオチンポを綺麗にお掃除しちゃいますね。」
腰を上げて膝立ちとなった未希は、白濁が零れる淫裂を意識しながらも、マッサージという名の淫行によって汚れた男根に目を向ける。男が予期せぬ状況は、なおも続くのであった。
◇
「んぢゅっ、ぢゅぶっ、ぢゅるるるぅっ!ぢゅぶっ、じゅっ、じゅぶぅぅぅぅぅっ!!!!!」
「んぐぅっ……そんな、坂下さん……激しくしないで……あうぅっ!」
「んぶっ、んぐぶぅぅっ、んじゅっ、ぢゅるるぅぅぅっ!!!!!」
男を立たせ、膝立ちとなっている未希は彼の腰を掴んで激しく肉棒を口内で愛撫していく。唾液を含み剛直を舐め咥える音が響き、深く咥え込む度に彼は悶えるように声を上げる。
「んぶぅぅぅっ、んぶっ、ぢゅぶっ、ぐぶっ、ぐぶぉぉぉぉっっ!!!!んぶっ……ぷはぁっ!あの……オチンポからお汁が溢れて、全然キレイにならないですよ?」
「はぁ、はぁ……こんな激しくしゃぶられたら、当たり前でしょ……?」
肉棒から口を離し、緩やかに扱き上げながら不満を口にする未希。掃除という名目で行っていた肉棒へ奉仕は、ただ鈴口から先汁を溢れさせ、陰茎を再び反り返らせるだけの行為であった。
「こんなにチンポが固いままだなんて……私のマッサージで満足して頂けなかったみたいですね……んっ……ちゅっ。」
「あうっ……!」
そして亀頭へ軽い口付けをした未希は立ち上がると、今度は自らが壁際に手を付く格好となり、尻を突き出して男を誘う。
「あ、あの……」
「今度は、私のオマンコをマッサージしてほしいです。そのパンパンにまた勃起したチンポで、私のマンコ穴を……メチャクチャにしてください。」
彼のほうへと振り向き、その顔を真っ直ぐ見つめたまま、未希は妖しい笑みを浮かべ、下品な言葉で男の肉棒を求める。好意を抱いていた女の淫らな本性を目の当たりにした男は、劣情に駆られて彼女の腰を掴むと、愛液と白濁が零れる膣口へ肉棒をあてがう。
「い、挿れますよ?」
「うん……来て。私のオマンコ、いっぱい使っていいよ。」
客としてではなく、異性として男と言葉を交わす未希。そして彼は彼女の膣内へ自らの意思で肉棒を挿入していく。
「んんっ……あぁぁぁんっ!いいっ……やっぱり、後ろから挿れられるの……気持ちいいのぉっ……!」
「んぐぅっ!二度目なのに……まだこんなに締まりが……あうぅっ!」
「あんっ……大丈夫、ですか?オチンポがビクビクしてて……またすぐに出ちゃいそうですか……?」
「んくぅっ……そんなことは……」
「お好きなペースで動いてくださいね。私のオマンコは、感じやすいエッチなオマンコですから……あぁんっ!平気ですから……!」
膣内への挿入を果たした男に、未希は淫らに笑みを浮かべ気遣う。男を煽り、昂らせ、そして求めさせていく。多くの経験を得た彼女は、男を喜ばせるための手立てを知り尽くし、彼らを手玉に取るように身体を重ねていた。
「あひっ、あっ、あぁっ!アァンっ!い、いいのぉっ……一度射精したチンポなのに、オマンコがいっぱいで……んひぃっ!いぃんっ!すごくいいのぉっ!」
「ハァ……ハァ……!こんなに……坂下さんがエロいなんて、クソっ……腰が勝手に動いて……くぅっ!」
「はぁっ、はぁっ……いいですよ……あぁんっ!オチンポ、固くて、ぶっとくて、いっぱい気持ちよくなってますから……ひゃぁんっ!もっと……もっといっぱい突いてぇっ!」
膣内を満たす肉棒は激しく抽挿を繰り返し、未希は男が腰を打ちつける度に喜悦の声を漏らす。そして、突き立てる彼もまた理性を溶かし始めて彼女の身体を貪っていく。
「んひぃっ……あんっ……おっぱいも気持ちいいですよ。好きなんですか……?」
「女の胸が嫌いな男なんて、いるわけないでしょ……!?」
「んひぃぃぃっ!乳首ぃっ!乳首はダメェッ!おっぱいモミモミしながら乳首コリコリはらめぇっ!わたし乳首は弱いのぉっ!」
両胸を揉みしだかれながら、人差し指と中指で乳頭を摘まみ挟まれると、未希は悲鳴交じりの声を上げて喘ぎ狂う。それに伴い膣奥を貫く男根の激しさも増し、彼女は男に支配されていく。
「いいのぉっ……乳首とマンコ、どっちも感じていいのぉっ……!あぁぁぁっ!ぶっといチンポでマンコズボズボされて、感じ過ぎちゃうからぁっ……あぁぁぁぁっ!!!!」
「本当に感じやすい身体なんですね……俺も、こんなセックス初めて……ふぅぅんっ!!!!」
「アァァンっ!もっと、もっと感じたいよぉっ!オチンポ大好きなオマンコでいっぱい感じたいのぉっ!あんっ、あぁぁんっ、いやぁぁんっ!」
自らの性欲を剥き出しにして、未希は激しく男に求めていく。乳房を愛撫して片手を離し、彼は彼女の顔を掴み自らのほうへ振り向かせると、快楽に蕩けた表情を見つめる。
「ハァっ、ハァッ……ど、どうしたんですか?」
「坂下さん……俺、坂下さんのことが……!」
「あぁっ、あっ……ダメっ、キスは私……んんっ!?んちゅっ、ちゅぷっ、んちゅっ、ぢゅぶぅぅぅっ!!!」
男は半ば強引に未希の唇を奪い、まともに抵抗が出来ないように激しく腰を叩きつけて快感を与える。半開きとなる口に舌を絡ませ、口内の粘膜を執拗に絡ませていく。
「んぶぅぅっ!れろぉ、れろれろぉっ……んちゅっ、ちゅぷっ、んぶぅぅっ……らめっ、ぢゅるぅっ……きしゅぅ……れろぉっ……らめぇぇっ……!」
目を強く閉じて舌を絡ませる口付けを拒もうとする未希。しかし膣穴を突き犯す肉棒の快楽がそれを許そうとはせず、彼女は男に唇を奪われ続けていく。
「んっ……ぷはぁっ!これも、ただのマッサージですよ。マンコと一緒にされると、気持ちいいでしょ?」
「そんなこと、してほしいなんて……ひゃぁぁぁぁんっ!も、もうダメェッ!オマンコぉっ、オマンコイっちゃうっ!チンポでオマンコイっちゃうのぉっ!」
文句を口にする間もなく、絶頂が近付くことを訴える未希。腰を掴まれ渾身の力で肉棒を膣奥へと突き込まれ、迫りくる大きな快感に裸体を強張らせる。
「ふぅっ、ふぅっ……出すからね……マンコの中に全部出すから……全部受け取って……!」
「うんっ!出してぇっ!いっぱい出してぇっ!勃起チンポからザーメン出してぇっ!私の……エッチなオマンコっ!便所マンコに全部出してぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!!」
「うぐぅっ……で、出るっ……イくぅぅっ!!!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!す、すごいのぉっ……!あっついザーメンがオマンコの中でドピュドピュって……あぁぁっ!やっぱり、この感じ……やめられないよぉっ……!」
「んぐぅぅっ!?さ、坂下さん……そんなにまた締め付けるなんて……!」
再び膣内へと精を注ぎ込まれ、未希は身体を悦ばせて膣肉を締め上げて肉棒から精を搾り取ろうとする。無意識に腰を上下左右へと振りながら、襲い来る快感に声を上げる。
「イクぅっ!イクッ!イクのぉっ!中出しされてイっちゃうっ!中出し大好きマンコでイっちゃうのぉっ!生チンポ挿れ放題のヘンタイ便所マンコでイくのぉっ!あぁぁっ……ダメッ、イクっ……イクイクイクイクイクっ……イっっっくぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!」
一糸纏わぬ裸体を小刻み震わせ、辛うじて壁に手を付きながら未希は大量の子種を注がれた膣内で激しい絶頂を迎える。達することに慣れたように、彼女は男に喜びを与えながら、自らの欲望を満たしているのであった。
「あっ……あぁっ……坂下さん。」
「はぁ、はぁ……すごく、よかったですよ。こんなに気持ちいいセックス……じゃなくてマッサージ……久しぶりでしたよぉ……」
「くぅっ……!」
果てたばかりの顔に笑みを浮かべ、男に謝意を表す未希。その姿に彼は挿入していた萎えかけの肉棒を震わせて反応する。
「あぁんっ……もう、まだオチンポがビクビクしちゃってる。こんな元気なオチンポじゃ、オマンコのマッサージだけじゃ足りないかもしれないですね。」
「うぅっ……節操がなくて申し訳ない。」
呆れながらも朗らかな笑顔の未希に詫びてしまう男。ようやく萎えた剛直を引き抜くと、拡げられた膣穴からは大量の白濁が零れ落ちてくるのであった。
「いやぁんっ……ザーメンがいっぱい出ちゃってますよぉ。でも……こんな気持ちよくなってくれて、とっても嬉しいですよ。」
「そ、そうですか……俺も、気持ちよく出来て嬉しい……かな。」
「ふふっ……でも……私って、本当はもっとすごい女なんですよ?あなたにだったら、もっとエッチな私を教えてあげちゃおう……かな?」
「そ、それって、一体どういう……」
男がそう問い返そうとした矢先、2人だけの空間だったシャワールームのドアが開かれる。彼と未希がその方向へ振り向くと、そこにいた男は嘆息しながら声を上げる。
「はぁ……またヤっていたんですか。ホント……少しは付き合っている身にもなってくださいよ、未希。」
「あぁっ!ちょっ、ちょっと……!?」
「えへへ……ごめんね。ちょうど2人きりになったから、いいかなと思ってシちゃった。」
「えっ……あ、あの……坂下さん、これって一体どういうことで……?」
突如現れた男と未希の会話についていけない客の男。唐突な出来事に狼狽える彼を尻目に、彼女と親しく話す彼は言葉を続ける。
「つまみ食いは程々にしてくださいよね。今日の夜は空いているって、連絡を入れておいたのを忘れたりはしないですよね。」
「大丈夫だよ……慧との約束はどんなにエッチをした後でも守るんだから。」
「いや……ヤった後の身体じゃないのが一番いいんだけどね。」
推察するに恋人同士の会話だと把握するものの、あまりに貞操観念の低い内容に言葉を失う第三者の男。彼がいることを理解しつつも、未希も話を続ける。
「ウソ、いっぱい汚れた私の身体も好きなクセに。ねぇ慧……今日はこのまま、ここでシちゃおっか?仕事は終わってるし、たぶん誰も来ないと思うから……」
「いや、一応俺がいるんですけど……あうっ!?」
「ほら、こんなに立派なオチンポがもう一本あるんだし、久しぶりに楽しみたいかなぁ。」
抗議の声を上げようとする男であったが、顔を向けられることもなく、萎えていた陰茎を鷲掴みにされて言葉を遮られてしまう。そして未希から慧と呼ばれて男もまた、彼女の言葉に呆れながらそれを了承する。
「まったく……次はしっかり2人きりで会いましょうね。俺だって、いつまでも時間が空きまくる身じゃないんですから。あ、今日はよろしくお願いします。」
「いえ、こちらこそ……じゃなくて!坂下さん!一体どうなっているの!?」
陰茎を扱かれたまま未希を問い詰める男。それに対して未希は妖しく微笑みながら、彼に対して口を開く。
「ふふっ……私はまだ、満足してなかっただけですよ?あはっ……オチンポ、まだ固くなりそうですね。それじゃあ今度は、私のお尻で気持ち良くなってみませんか?」
再び陰茎を昂らせた男を前に、未希は眩しい笑顔を浮かべて彼を誘う。そして彼女は、自らが如何なる女であるかを示していく。
「ごめんなさい。こんなにエッチが大好きな女はイヤだったかも、ですよね。でも……こんな私でいっぱい興奮してくれたら、とっても嬉しいです。だからもっと……もっといっぱいシましょう……ね?」
女らしくも引き締まった裸体と、人を惹きつける明るい笑顔を見せて、未希は男たちを喜ばせ続ける。かつてアイドルと呼ばれた少女は、女となっても男たちを魅了し続け、彼らを求めているのであった。