オリ主設定
名前…アオ
性別…女
兵種…バトラー
その他
カムイの血のつながった姉。
家事が好きで王女だが、カムイの身の回りのことを気遣う。
小さい頃は北の城塞からこっそり抜け出し、貧民街の人々に食料を与えていた。
兵種がバトラーなのは服が好みという理由。
なぜが男性ユニットに異常なほど好かれている。
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ハイドラを倒し、平和をこの手で掴み取った。
やっと、穏やかな、普通な日々が送れると思っていた。
なのに。
なぜだかとたんに男たちに好かれるようになった。
別に悪いことではない。
だが、彼らは異常だ。勝手に部屋に入ってくるし後をつけてくるし。
もう彼らのすることは犯罪レベルだ。
このことをアクアに相談するも「良かったじゃない」の一言で終わりだ。
確かに、彼らとはいくつもの試練を乗り越えた仲間だ。
でも、どうもそういうふうにはみれない。
もう一度言うが彼らのすることは犯罪レベルだ。
特に酷いのはジョーカーとスズカゼとツバキ。
後をつけてくるのは勿論。頻繁に目が合うし、強引に人気のない場所に引きずりこまれたことだってある。
ハイドラを倒す前はそんなことは無かったはずなのに。
「あぁ…もう疲れた。」
自分のベッドに倒れ込み、ため息をつく。
あぁ、男共が怖いよ。助けて母様。
ボクは目を閉じ、そのまま意識は遠のいていった。
起きなきゃいけないとぼんやりした頭が言った。
身の回りの危険を感じ取った。
恐る恐る目を開けると、
「ふふふー、アオ様ー?そんな無防備な格好で寝ていると襲われちゃいますよー?」
「…………え?」
「鍵も閉めちゃいましたしー、俺に好き放題されちゃってくださいー。」
ボクに馬乗りになっているツバキがいた。
ねぇ…もうほんとに…誰か助けて。
なんて誰も来るわけないのに。
ばぁあん!!
「あれー?」
「アオ姉さん!!」
長い髪を一つにまとめている美青年は息を切らし、赤い目でツバキを睨んだ。
うわ〜怖い怖い。今の勢いで夜刀神壊しちゃうんじゃない?
「ツバキ…………」
「タクミ様じゃないですかー。もう、今良いところだったんですよー?」
ツバキは笑顔だったが、絶対心から笑ってないや。
あぁもう…母様助けてぇ……。
「はいはーい!そんな怖い顔しちゃってー!アオ王女が念仏唱えちゃってるよ!」
いきなりイザナ公王が入ってきた。
あぁ、救世主だわ。
とりあえずもう疲れたわ。