Arcanaさん、味噌太さん、童貞王さん、紅月 雪さん、hagetaka0916さん、ケチャップの伝道師さん、評価付けありがとうございます。
それからArcanaさん、童貞王さん、評価コメントありがとうございます。
ランキングを見たら日間R-18で二位になってて、嬉しい限りです。応援、ありがとうございました。
──結果として、俺は坂柳とも肉体関係を継続していく事になった。
流石に好き放題やらかしたあの夜から一週間は坂柳は俺の事を避けていた様子で、俺が視界に入ると身の危険を感じたかのようにそそくさとその場を後にする、という事を繰り返していた。
あいつにやらかした事を思えば当然の結果ではあるが、生憎坂柳は、男に怯えたまま日常を過ごす程可愛らしい性格をしていなかった。
きっちり一週間後、いきなり俺を部屋に呼び出した坂柳は今後も肉体関係を持つように宣告した。
どうやらあの一夜の情事は坂柳にとって相当に屈辱的だった様子で、俺へどう接するか、あの夜のトラウマになりかねない初体験の経験から相当迷っていたようだが……結局プライドが畏怖の感情に勝り、俺との関係を継続する事を申し出たのだ。
あれだけやられても俺に対する好意は消えていなかったようで、散々言い訳を連ねた後「きっと貴方を私の虜にして、伴侶にしたいと自ら言わせてあげます」と頬を赤らめて告げた為、その姿に獣欲が刺激された俺は思わず坂柳を押し倒し、散々口や尻を犯してしまった。
坂柳は未だに俺の子供を妊娠する事を諦めていないようなので、しっかり避妊薬を口にする所を確認しない限りは中に出せない為に、突発的に催した時は口かお尻を使わせて貰っている。まあ、一度挿入したら中出ししなければ気が済まないので当然といえば当然だが。
ちなみに、坂柳のお尻の処女はあの夜に既に奪っていたりする。坂柳が立ち直るまでに一週間を要したのは、その事も無関係ではないだろう。
ともかく、こうして坂柳ともちょくちょく身体を重ねているが……坂柳の消耗具合も考えて、他の子達より情事の頻度は少なめである。
坂柳は体格相応の体力しか持っていない為、俺の相手をすると文字通り精根尽き果ててしまうので、情事を行う場合は休日前の日に行う等の配慮が必要なのだ。
ちなみに、坂柳に飲ませている避妊薬の値段は、所持しているプライベートポイントの額が大きかったり成績が優秀だったりする程、安くなるらしい。
これは恐らく、余裕のない者が安易に男女関係に逃げて学業を疎かにされては困るという判断なのだろう。
櫛田は裏の顔を晒さなければ成績優秀な優等生である為、相応に安い値段で入手する事が出来るらしい。
恵は俺が繰り返し勉強を見た為か成績は向上しており、以前ほどポイントの無駄遣いもしなくなったが流石に櫛田や椎名のような成績優秀者には劣る為、俺がある程度立て替えたりもしている。そもそも、過度な我慢は本人にとっても良くない為無理をさせないように助言している事もあるが。
櫛田に一括で購入して貰い後からポイントを支払うようにする事も考えたが、女のプライドの問題でそれだけは嫌らしく、今の形になっている。
坂柳の場合は洒落にならない前科がある為、坂柳が購入した避妊薬は一度櫛田に本物かどうか確認して貰ってから俺の眼の前で飲んで貰うようにしている。
この特別製避妊薬は即効性で確かな効果を持ち、副作用も特にないという優れものだ……噂によれば何代か前のOBが開発に成功した代物らしいが、詳しいルーツは不明である。
ともかく、こんな調子で幾人もの女生徒と色んな意味で仲を深めて行った俺だったが、そんな俺にとうとう堪忍袋の緒が切れた奴がいた。
──そう、俺がDクラスで暗躍する上で散々隠れ蓑として利用した少女、堀北鈴音だ。
堀北は俺が他クラスとの女子とも関係を持ちながら一向に自分に手を出す気配がない事に業を煮やし、問答無用で俺を自分の部屋に呼び出したのだ。堀北は憮然とした表情で、部屋にやって来た俺を睨みつけている。
「さて、綾小路くん。Aクラスの坂柳さんまで手を出した事について弁解はあるかしら?」
「……お前、何処でそれを……」
協力して貰った櫛田と違い、堀北に俺の詳細な男女関係を話した覚えはないのだが、堀北の雰囲気からして確かな情報を持っているように思える……俺は嫌な予感を感じながらそう尋ね、堀北は予想通りの答えを告げた。
「──櫛田さんが教えてくれたわ。先日の、貴方とのセックスを自慢しながらね。どうやら色々手を回してまで、坂柳さんに手を出したそうじゃない……これで四股、本当に節操なしね」
「……そうか。櫛田か……」
どうやらいがみ合うばかりだった櫛田と堀北の仲は、仲良く猥談が出来るまで進展したらしい……後ろ手にナイフを持っていたとしても、プライベートな事を赤裸々に話しているのは間違いないのだから。
……持っているナイフが毒入りである事を除けば、適度な距離感と言える。本人達に自覚があるかどうかは分からないが、以前の二人の関係に比べれば、余程健全なものと言えるだろう……まあ、今回はそれが仇になったワケだが。
「それで? それだけ色んな子に手を出して置いて、何故私にモーションをかける素振りすらないのかしら? 私の気持ちに、気付いていないとは言わせないわよ。貴方、佐倉さんの気持ちだって気付いてて無視しているようだしね」
確かに、堀北が俺へ向ける感情が佐倉等が俺に向ける感情と同じ種類のものであろう事は察している……それでも堀北に手を出さなかったのは、単純に機会がなかっただけだ。
櫛田と坂柳は半ば向こうからの脅迫のような形で関係を持ち、椎名は自分から積極的に俺と関係を持てるように行動に移し、恵はあいつを手放す事を嫌がった俺から関係を持った。
彼女達と比べ、堀北は俺と親密になろうとする努力はしていても、肉体関係を持つ為の努力は特段行ってはいない……酷な言い方をすれば、未だ俺と関係を持てていないのはある意味では堀北の自業自得である。
堀北は櫛田や恵と違い、過去に特別何かを背負っているワケではない……単に、他人を見下しがちな性格が災いして友達がいなかったくらいだ。
堀北の場合
櫛田や坂柳は、必要とあれば倫理や常識を投げ捨てられるタイプの人間だ……だが、堀北はどう頑張ってもそれらが足枷となって躊躇が生まれてしまう。
だからこそ、既に四股をしている俺と肉体関係を持つ事を内心で納得出来ずにいたのだ。
つまり堀北は、他の女子が納得してしまっているセックスフレンドの関係に納得しきれていないのだ。
口では色々強がっているし俺への接触も増えているが、常識を捨てきれない為に最後の一線が踏み出せない……それを自分でも理解出来ているからこそ、堀北はどうにもならない現状に苛立っているのだ。
普通に考えれば、おかしいのは簡単に今の関係を許容出来てしまう櫛田達であり、常識的には堀北の方が正しい。
恵も俺が色々と仕込みをしていなければ堀北の側に立っていたであろうことを考えると、別にこれは堀北の落ち度とは言えないのだ。
「……そうだな。お前が俺に特別な感情を抱いている事は気付いてるよ……けど、どういう類の感情かまでは確信が持てていない。お前の口からは、何も話されていないからな」
俺の言葉に堀北は一瞬言葉に詰まるが、此処で言えなければどうにもならないと察したのだろう……意を決して、口を開いた。
「……っ!? 本当、性格悪いわね貴方……っ! いいわ、なら言ってあげる……っ! 私はね、貴方を一人の男性として見ているの……つまり、恋愛感情を抱いているわ! ……これで、いいかしら?」
「もうちょっと言い方に気を遣えと言いたいが、お前にしちゃ上出来か。確かに、お前の気持ちは理解した……それで? お前は俺にどうして欲しいんだ? お前も知っての通り、俺は複数の女子と肉体関係を持ってる……今更恋人として付き合いましょうと言われても、俺も応える事は出来ないぞ」
今の俺の状態は、全員と俺がセックスフレンドである事で維持していると言っても過言ではない……此処で誰か一人を選ぶような真似をすれば、坂柳や櫛田は何をするか全く予想がつかないのだ。
つまり、現時点で堀北が望むであろう恋人同士の関係になる事は出来ないワケだ……となれば、堀北が取り得る手段は一つしかない。
「……そうね。納得が行かない事は確かだけど、他に方法はないものね……いいわ、私を貴方のセックスフレンドにして頂戴。恋人になるかどうかは、卒業までに決めてくれればいいわ」
堀北としては、これが最大限の譲歩だろう。卒業の時には答えを出すという事にしておいて、肉体関係を結ぶ……拗ねたような表情を見る限り完全に納得したワケではなさそうだが、これ以外の道はないと理解したからこそ無理やり自分を納得させてこの選択を選んだのだろう。
そして、その覚悟に報いない程俺は人でなしではないつもりだった。
「……ああ、お前を受け入れるよ堀北。じゃあ、早速服を脱いで貰えるか? 服を破かれたくはないだろう?」
「……分かったわよ。ケダモノね、ホント」
堀北は溜め息を吐きながらゆっくりと自分の服に手をかけ、スルスルと自分の服を脱いでいく。プライドの高い堀北に自分から服を脱がせている事に、言い様のない興奮を感じて下半身に血が集まって来る。
やがて下着だけを残して殆どの服を脱いだ堀北の裸身が、俺の眼に飛び込んで来る。胸は櫛田程のボリュームはないが程よく育っており、お尻も安産型で柔らかそうだ。
白磁の肌は芸術品めいていて、その美貌は女神像もかくやと言わんばかりだった。
俺は服を脱いだはいいもののどうすればいいのか分からずに固まっている堀北に近付き、その乳房を鷲掴みにしながら堀北と唇を重ねた。
「んむぅ……っ! むぅぅぅぅ……っ!」
右手で堀北の乳房を思う存分揉みしだきながら、俺は堀北の唇を割り開き舌で口内を蹂躙していく。
堀北は顔を真っ赤にしながら俺の愛撫を成す術なく受け入れており、股からは早くも女の匂いが漂い始めていた。
「ぷは……っ! い、いきなりやってくれるじゃない……」
ようやく俺が唇を離すと、堀北は真っ赤になった顔のまま俺の方を睨みつけて来る。見れば俺が揉みしだいた乳房にはくっきりと手形が付いており、口周りにも唾液が付着している。
初心な堀北からすればディープキスだけでも衝撃を受けるには充分なものだったらしく、その表情からは羞恥を隠しきれていない。
「悪いな、我慢が効かなかったんだ」
「そ、そう……それなら仕方ないわ、ね」
だが、俺の一言で堀北は急に気を良くし、笑みを浮かべている。その反応に新鮮さを感じながらも俺はさっさと行為に移るべく、堀北の手を引いてベッドの上に仰向けに寝転ばせた。
俺もまた服を脱ぎ捨てると、逸物を露出した状態で堀北の上にのしかかる。
「……っ!? ちょ、ちょっと何よそれ……っ!? 男の人のって、そんなに大きいのっ!?」
「俺は大きい方だが、大丈夫だ。女の身体は男を受け入れるように出来ているからな」
俺の巨根に驚いた堀北の言葉をそう言って封殺し、俺は逸物を堀北の秘所に押し当てる。堀北は秘所に押し付けられた肉棒の感触にびくりと震えるが、俺が目を向けると小さく頷いた。
「……いいわ。やって」
「……ああ、お前の処女を貰うぞ。堀北」
「……っ!!??」
そして俺は体重をかけ、一気に堀北の秘所に俺のペニスを突き刺した。一瞬で堀北の秘所に埋没した俺のペニスは破瓜の血を浴びながら膨張し、狭い堀北の膣内をむりむりと押し広げて行く。
「か、ふ……っ!」
ズン、という音と共に俺のペニスがようやく根本まで堀北の膣内に埋め込まれ、規格外の肉棒を受け入れた堀北の口から小さな悲鳴が漏れる。堀北の膣内は俺のペニスをぎゅうぎゅうと締め付け、ただ挿入しているだけで快感を齎して来る。
俺は堀北の処女を奪った達成感を感じながら、ゆっくりと腰を動かしていった。
「くぁ、うぅ、あぁ……っ!」
「やっぱり、キツいな……っ!」
パンパンパンパンパンッ! と肉を打つ音を響かせながら、俺は激しい勢いで腰を打ち付けていく。
俺のペニスが叩きつけられる度に結合部からは愛液と破瓜の血が飛び散り、俺のピストン運動によって堀北の肢体がガクガクと揺さぶられていく。
「そろそろ、射精すぞ……っ!」
「き、来て……っ! 大丈夫な日だから、お願い……っ!」
俺は堀北の中出しの懇願を聞き届け、堀北の足を抱えて種付けプレスの体勢になると猛烈な勢いでペニスの抜き差しを行い、最後に思い切り腰を叩きつけると堀北と全身を密着させ溜まっていた射精欲を解放した。
「お、おぉぉぉぉ……っ!」
「くぅ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ!! あつい、わ……っ!」
胎内奥深くに埋め込まれたペニスの先端からどくどくと精液が注ぎ込まれ、堀北の膣内を白く染め上げていく。
俺が腰を震わせながら精液を撃ち出す度、堀北はびくびくと身体を痙攣させて俺の射精を受け入れていく。俺は堀北に腰をぐいぐいと押し付けながら射精を続け、最後の一滴まで注ぎ込むと脱力して堀北の上に倒れ込んだ。
「う、ぐ……お腹の中が、熱いわね……体内に直接、お湯でも注がれている気分よ」
「慣れてくれ、としか言い様がないな。ともかく、これでお前は晴れて俺のセフレになったワケだ……つまり、お前の身体は俺の好きにしていいって事だよな」
「え……?」
堀北は俺の言葉に一瞬ポカンと呆然になるが、胎内に突き刺さったままの俺のペニスが全く衰えていない事にようやく気付き、さっと顔を蒼褪めさせた。
「取り敢えず、もうちょっと付き合って貰うぞ。心配しなくても、それなりには自重するつもりだからな……嫌だって言っても聞くつもりはないけど」
「ちょ、ちょっと待……あぁぁぁぁ……っ!」
俺は堀北の反論を封殺し、堀北の身体を抱え上げると駅弁の体位になり、猛然と突き上げを開始した。
「く……っ! ぴったりと吸い付いて来て、気持ちいい、な……っ!」
「うぁ……っ!? こ、このケダモノ……っ! 処女、相手にっ、どれだけ、盛ってるのよ……っ!? あぅ……っ!」
堀北は俺の突き上げに翻弄されるばかりで碌に抵抗出来ておらず、俺は密着した堀北の身体の柔らかさを堪能しながら堀北の尻をぎゅっと掴み、ピストン運動のスピードを上げていく。
「よしっ! 二発目だ、堀北……っ! 受け取れ……っ!」
「あぅ……っ! ま、待って……っ! 今、出されたら……ッ!」
当然堀北の懇願には耳を貸さず、俺は衝動のままに腰を突き上げると堀北の尻に指を食い込ませ、腰を思い切り押し付けながら射精欲を解放した。
「くぉっ、くぅぅぅぅぅぅ……っ!」
「……っ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ! あぁっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ!」
俺のペニスから膨大な白濁液が飛び出し、堀北の膣内を容赦なく灼いていく……膣内射精を受けた堀北は膣奥を叩く精液の感触で絶頂に達し、全身をびくんびくんと痙攣させている……俺は堀北のすべすべの尻をを掴みながら腰を押し付け、次から次へと精液を堀北の胎内に吐き出していった。
「ふぅ、良かったぞ。堀北」
「……なに、が良かった、よ……この、ケダモノ……」
俺は射精を終えると俺に抱きかかえられたまま脱力している堀北に声をかけるが、堀北はジト目で俺を睨みつけて来る。その様子が大変可愛らしく、俺はそのまま堀北の唇を奪った。
「むぅ……っ!? むぅぅぅぅぅ……っ!」
俺に抱え上げられたままの堀北に逃げる術はなく、俺は容赦なく堀北の口内を蹂躙する。思う存分堀北とのキスを堪能した後でようやく唇を離し、堀北と俺の口の間に唾液の橋が出来ていた。
「……ぅ……ずるい、わよ。こんなの……」
キスから解放された堀北は顔を真っ赤にして、そんな事を呟いた。そのいじらしい姿に堀北に挿入したままの俺のペニスが反応し、むくむくとその容量を増していった。
「……え……? ちょ、ちょとまさか、貴方……」
「ああ、勿論全然足りないぞ。悪いが、まだまだ付き合って貰うからな」
「ちょ、待……っ!? あぁぁぁぁぁぁ……っ!」
俺の際限のない性欲に慄いた堀北は懇願の声をあげるが、俺はそんな堀北の訴えを聞かなかった事にして再びピストン運動を開始した。
堀北は俺の動きに翻弄され、思わず声をあげ……その声が嬌声に変わるまで、そう時間はかからなかった……
というワケで堀北編でした。堀北は過去に何か背負ってたり坂柳や椎名みたいに癖の強い性格をしてるワケじゃないので、濡れ場以外の描写は最低限でいいかな、と。既に櫛田との関係は描写してありますしね。
次は、折角だから佐倉書こうかな。あの爆乳は書き甲斐があるし。本当は一之瀬を書きたいけど、バックグラウンドがまだ明かされてないから今書くのは勿体ないんだよなぁ。