リリカル龍騎ライダーズinミッドチルダ R-18 作:ロンギヌス
はい、という訳で『成瀬×????』に登場した“あの娘”の設定を簡単にですが載せてみました。
先に『成瀬×????』の話を読んでからご覧下さいませ。
あ、でも18歳未満の方は読んじゃ駄目ですからね!(そもそも18禁を読む事自体が駄目だろ←)
アネット・ブライアン/仮面ライダーポイズン
詳細:仮面ライダーポイズンの変身者。17歳。ジェームズ・ブライアンの実の娘に当たる人物。
幼少期に母親を病で亡くしており、自身を育ててくれた父親を敬愛していたが、その父親が二宮に暗殺された事で天涯孤独の身となる。当初は孤独に耐えられず荒れていたが、地元の不良に目を付けられたところを成瀬章/仮面ライダーアスターに助けられ、彼に惚れて恋人関係になる。
成瀬と何度も性行為を行った事で彼の子供を妊娠したが、後に成瀬も鏡像の城戸真司/仮面ライダーリュウガに殺害されてしまう。その事実を知らないまま成瀬の消息を追い続け、偶然見つけたカードデッキでスカルピアッサと契約した事で自身も仮面ライダーポイズンとなる。
それ以降はライダーの力を使って成瀬の捜索を続け、自身を襲おうとする不良をスカルピアッサに捕食させるなど殺人すらも厭わなくなっていったものの、戦闘経験の少なさが災いし、初めて遭遇した仮面ライダーには手も足も出ず敗北。カードデッキが破損した事で契約破棄となってしまい、最期はスカルピアッサに跡形もなく捕食され死亡した。
彼女自身は愛する成瀬の子供を産む事を望んでいたが、その願いが叶う事はなかった。
仮面ライダーポイズン
詳細:アネット・ブライアンが変身する仮面ライダー。イメージカラーはメタリックワインレッド。後頭部から前方に伸びている突起は蠍の尻尾を模しており、両肩には蠍の鋏を模した形状の装甲を持つ。
スカルピアッサと契約しており、猛毒を駆使して相手を苦しめる戦法を得意とする。しかし変身者であるアネット自身の戦闘経験が少ない為、実力はあまり高い方とは言えない。
詳細:蠍型の召喚機。右足の太ももに装着されており、蠍の長い尻尾が右足全体に巻き付いている。上部のスロット部分にカードを挿し込むように装填する。
スカルピアッサ
詳細:アネット・ブライアンと契約している蠍型ミラーモンスター。全長10メートルを超える巨体を持ち、両腕の鋏や尻尾の毒針を武器にして戦う。ボディを覆う甲羅は並の攻撃では傷1つ付かないほど頑丈だが、腹部のみ甲羅で覆われていない為、腹部が弱点となっている。
アネットが戦いに敗れた後、契約破棄となった彼女を獲物と見なして捕食・殺害したが……。
4000AP。
ソードベント
詳細:スカルピアッサの尻尾を模した槍『スカルスピアー』を召喚する。先端部分の毒針を突き刺す事で、標的に猛毒を注入する。2000AP。
ストライクベント
詳細:スカルピアッサの鋏を模した武器『スカルシザー』を召喚する。2000AP。
ファイナルベント
詳細:スカルピアッサが尻尾の毒針で刺した標的を振り回し、投げ飛ばされて来た標的をポイズンがスカルスピアーで刺し貫く『スティングエグゼキューション』を発動する。5000AP。
さて、ここからはアネットのキャラ造形についての簡単な解説です。
Q.アネットを登場させようと思った切っ掛けは?
A.彼女を出そうと思った切っ掛けは、かなり前にやったオリジナルモンスター募集で【九拾九さん】が考案して下さったスカルピアッサの設定を見た事が始まりです。
そして設定を何度か確認する中で「これライダーも出せるんじゃないか?」と思い、アネットのキャラを作成していく形になりました。
なのでぶっちゃけます、アネットは完全に後付けキャラです(ドーン
Q.アネットのキャラを作り上げた経緯は?
A.スカルピアッサのモチーフである蠍は、七つの大罪においては【色欲】を象徴する動物です。その為、変身者のアネットにも【色欲】の要素を何かしら与えようと思った結果、気付いたら成瀬章/仮面ライダーアスターと恋人関係になっていて、気付いたらこんなにもセックス狂いなキャラクターに仕上がっていました←
そんな彼女の父親は誰かと言うと、本編第1部にて、局員でありながら麻薬密売組織とも裏で繋がりを持ち、白鳥夏希(霧島美穂)/仮面ライダーファムを陥れようとしたジェームズ・ブライアン少将。
意外にも、彼は自分の娘に対しては裏の顔を見せず、普通の優しい父親をやっていました。もちろん、アネットは父親の裏の顔を知りません。
その父親が二宮によって秘密裏に暗殺され、1人になってしまったアネットは孤独に耐え切れず、危ないところを助けてくれた成瀬に愛情を求めるようになりました。
エピソード・ファムにおいて、自分にとって邪魔な存在を徹底的に始末しようとしていた成瀬もまた、アネットにだけは心を開いていました。かつて虐められっ子だった分、内心では他者からの愛情にひたすら飢えていたのかもしれませんね。
まぁ読者からすれば、【あの成瀬が童貞を卒業していた】という事実の方が一番衝撃だったかもしれませんが←
Q.仮面ライダーポイズンの設定はどのようにして完成したの?
A.デザインモチーフは『仮面ライダーカブト』に登場する仮面ライダーサソードですね。必殺技の名前は『仮面ライダーゼロワン』に登場する仮面ライダー滅、『仮面ライダードライブ』に登場する魔進チェイサーの技名から引用してみました。
実を言うと。設定自体はほんの短い時間で完成しちゃいました。まぁ戦闘らしい戦闘は何にも描写していない為、これを載せたところで何になるんだって話にもなりますが(ォィ
もしかしたら、何らかの形で設定を再利用する機会があるかもしれません。
Q.変身ポーズも決まっているの?
A.カードデッキを鏡に向ける際、カードデッキは左手で持ち、左手の上に右手を添えるようにして構えます。そこから両手を左右に大きく離してから「変身」の掛け声を発した後、カードデッキを装填する動作と、胸の前に持って行った右手で拳を握り締める動作を同時に行い、変身完了……という流れになります。
胸の前で拳を握り締める動作は、『仮面ライダーOOO』に登場する伊達明/仮面ライダーバースの変身ポーズが元ネタです。
こちらにも【CLAWs“サソリ”】という蠍の要素があったので。
Q.アネットは魔法は得意じゃないの?
A.父親共々、リンカーコアはありません。ライダーになる前は普通の一般人でした。
その為、彼女は戦闘においては完全に素人で、そもそも劇中では妊娠中だったが故に全力を出せる状態ではありませんでした。
妊娠しておらず、長きに渡って戦い続けていったならば、それなりに実力は付いていたかもしれません。
Q.成瀬に従っていた不良達は、アネットの事は知っていたの?
A.手下の不良達の間でも一応、「成瀬さんに彼女がいる」程度の認識はありました。
もちろん、不良達がアネットに会おうものなら即座にスコングナックラーの胃袋行きです←
Q.彼女の結末はどのようにして決まったの?
A.アネットにキャラ付けする上でテーマとなった【色欲】とは、生物としての「種を存続させよう」という本能から来る欲求を指します。
その強い性的欲求を抱えた彼女は、成瀬の行方がわからなくなってからも、彼の子供を産む事で【愛する成瀬が存在していた証をこの世に残したい】と考え、同時に【成瀬がいない寂しさをなくしたい】という目的を持つようにもなりました。
しかし忘れてはいけない、これは龍騎を題材にした物語です。成瀬と同じく人を殺めてしまっている以上、そんな願いは叶うはずがありません。
結局、彼女は初めて遭遇した自分以外のライダーに敗れ、契約破棄となった事でスカルピアッサにお腹の子供ごと一緒に捕食されるという、悲しくも因果応報な結末を迎える事となってしまいました。
【愛する成瀬が存在していた証をこの世に残せず、かつ最期まで孤独なまま死んでいく】……それこそが、彼女が受ける事になった報いなのです。
Q.彼女を倒したライダーは一体何者?
A.もちろんここでは言いません(チュドーン
とはいえ、このライダーの詳細については、龍騎ファンの方ならすぐにわかる事でしょう。
なお、変身者は【TV本編に登場した“彼”ではありません】。ヒントは【胡椒】です。
という訳で、今回の解説はここら辺で切り上げようと思います。
それではまた。
さぁ、次はどのキャラで書こうかな……?
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