※この作品はR-18です。

あいつの能力のせいだと解っていても、愛することを止められない。   作:ゲルパンマン♥山崎

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2 喉の奥から愛しさが溢れて

 男に横抱きにされて、さらに上階にある部屋に来た。

 この部屋はまだ綺麗だ。

 当然、ベッドもある。

 

 抱えられてる間、胸は高鳴るばかりだった。

 愛する男に抱えられる幸福と、これからの行為への期待と不安。

 私の身体はかなり小柄なほうだし、乳房も小さい。

 男を満足させれるか不安だ。

 

 ベッドの上へぽふりと降ろされる。

 男の手が、私の頬を両手で挟み、そのまま促されるように唇を合わせ、舌を絡め合い、お互いの舌を味わった。

 脳髄が痺れる。

 身体が震える。

 下腹部がキュウっと切なくなる。

 

 キスを終えると、男が覆いかぶさってきた。

 

「私の身体、貧相でごめんな。精一杯気持ちよくさせるから。がんばるから……」

 

 それを聞いた男は、すっくと立ち上がると、カチャカチャとベルトを緩めてズボンを脱ぎ始めた。

 怒張したイチモツが現れる。太く、長い。

 これが、私の中に入る。

 そう考えるだけで期待感で下腹部がうずいた。

 

「お前が魅力的だから、こうなっちまったんだ。反応がいちいち可愛すぎんだよ、お前」

 

 また可愛いと言われた。私で興奮してくれた。嬉しくて顔が緩む。

 

「そ、そうか。キスだけで興奮してたのは私だけじゃないんだな」

 

「そうだ。だから安心して愛し合おう」

 

 愛し合う。その響きにたまらなく興奮する。

 

「愛してくれるのか、こんな私を。ああ、愛してくれ。私もお前を全力で愛すから」

 

 そう言って、愛しいイチモツにキスをした。

 

 先端をペロペロと舐める。

 舐める前から先走りがヌラヌラと出ていた。

 先端を口に含む。

 小さな私の口では棒全体を含めない。

 ならば全力で亀頭を舐め回し、快感を与えるしかない。

 上目遣いで男の顔を見る。

 私の視線に気付くと、微笑みながら頭を撫でてくれた。

「綺麗な白髪だな」

 さわさわと髪の毛を撫でられる。

 興奮と幸福感に身体が震える。

 もっとこの男を喜ばせたい。

 

 口の中で亀頭をベロベロと舐め回しながら、できる範囲でストロークしてみた。

 口の中でペニスがピクピクと動き、少し太くなる。

 それがまた嬉しい。

 私でも快感を与えることが出来ている。

 

 そして今、場所は違えど、愛しい男のペニスを体内に迎えているのだ。

 その事実に激しい興奮を覚える。幸せだ。

 もっともっと喜ばせたい。

 

 その一心で、無理やりペニスを根本まで咥え込んだ。

「ぬおっ」

 男が驚嘆の声を上げた。

 えずきそうになるのを我慢しつつ、喉の奥でピクピクと動くペニスを感じる。

 喜んでくれているのが、たまらなく嬉しい。

 

 そのまま、くっぽくっぽとストロークを続ける。

 ペニスが喉奥を突く度に脳髄が痺れ、下腹部がうずく。

 愛液が溢れてくる。

 

 片手はペニスを支えながらも、もう片手は自分の秘所をいじっていた。

 今咥えてるこれを、私のここへ迎え入れることを想像すると、一層興奮した。

 

「くおっ、おっ、おっ、それっ、凄いな」

 

 褒められるとその嬉しさもひとしおだ。

 もっと頭を撫でて欲しいが、私が頭を動かしているから無理だ。少し寂しい。

 

「ぐっ、くっ、出そうだ」

 

「くっぽくっぽ❤ちゅるちゅる❤くっぽくっぽ❤」

 

 愛する人を満足させれる。

 その事が嬉しくて、私は更に速く攻め立てた。

 

 上目遣いで顔を伺うと、おもむろに頭を掴まれて喉奥まで強引に挿入された。

 無理やりの挿入に、さらに奥をペニスが刺激した。頭がくらくらする。

 男の腕が、私の頭を抱え込み、足と太ももで身体を固定された。

 その瞬間、喉の奥でペニスが脈動し、精液が吐出される!

 私はされるがままに、喉奥でその脈動と精液の吐出を感じ取り、それをごくりごくりと嚥下した。

 愛しい人を射精に導けた事と、愛しい人の精液を飲み込む事が嬉しくて、私の脳をトロけさせる。

 喉の奥で感じる熱さと生臭さが、私の精神を淫靡にした。

 

「くおっ、おっ、お……」

 

 ドクンドクンと脈動するとともに精液が奥から湧いて出てくる。

 私はそれを、うっとりとしながらごくりごくりと飲み込んだ。

 

 上目遣いで見られるのが好きみたいだ。覚えておこう。

 射精が落ち着くと頭を撫でてくれた。

 嬉しい。

 少し萎えたペニスを咥えながら、目を細めて撫でられる幸福を噛みしめる。

 

 私のような貧相な身体でも射精させる事が出来た。

 達成感がある。それがまた嬉しい。

 

「ちゅぱっ❤ちゅぱっ❤ちゅるるる……❤んくっ❤」

 

 ペニスの奥に残った精液を吸い出して、よく味わってから飲み込む。

 ハッキリ言ってマズい。

 だが、不思議と不快ではない。むしろもっと飲みたいと思う。

 身体の中から男の物になれるような、そんな感覚がある。

 

 頭を撫でられながらペニスを舐めていると、得も言えぬ幸福感で満たされる。

 支配され、そしてまた支配しているような。

 そんな共依存のような感覚がたまらない。

 

 もっと頭を撫でて欲しい。

 もっとペニスを舐めさせて欲しい。

 そんな事を思いながらペロペロ舐めていると、ペニスはまた射精前と同じ大きさとなった。

 私は嬉しくて微笑んだ。

 

 

 

 

 私はベッドで仰向けに寝そべる。

 ついにこの時が来たのだ。

 男の物を、本当に私の身体の中へ迎え入れる時が。

 期待と幸福で頭がおかしくなりそうだ。

 

 男が私の上に覆いかぶさり、私のホットパンツを脱がす。

 男の怒張したそれが、私の褐色の太ももにピトピトと触れる。

 それがツウっと上へ登っていき、下腹部に押し当てられた。

 これがこれから私の中へ入るのだと思うと、下腹部のうずきが止まらなかった。

 私の体格は小柄だ。

 きちんと気持ちよくできるか不安になってくる。

 

「なぁ、キスを……キスを、してくれないか?さっき、お前の精液を飲んだから、抵抗があるのはわかるが……不安なんだ」

 

「……ああ、頼まれなくてもしてやるよ。何回でも。精液の匂いより、お前とキスできないほうが嫌だよ」

 

 その答えに感激してしまう。

 それだけで下腹部が熱くなる。

 

「何泣いてんだよ。ほら、泣きやめ」

 

 ペロリと涙を舐められた。その流れで、また熱烈なキスが始まる。

 

「んふ❤ちゅぱっ❤ちゅっ❤ちゅう❤んっ❤ふうっ❤あん❤」

 

 キスをしながら、下腹部にグニグニとペニスを押し当てられた。

 感じてしまう。意識してしまう。

 押し当てられたそこが、じんわりと熱くなってくるように錯覚する。

 否が応にも期待が高まり興奮する。

 

 舌を絡ませていると、ペニスがさらに大きく硬くなっていくのがわかった。

 嬉しい。こいつも期待しているのだ。

 手でさわさわと撫でると、ピクピクと動いた。

 

 男は仕返しとばかりに、私のショーツをずらして秘所をいじり始める。

 穴の入り口をほぐすように優しく、しかし淫らに。

 自らのペニスを挿入する準備をするかのように。

 入り口ばかりを攻める男の愛撫に、私の下腹部の奥はキュウっと切なくなる一方だった。

 愛液が止めどなく溢れ、男の事が愛しくてたまらなくなる。

 私の声に嬌声が混じるが、キスはやめなかった。 

 

「うんっ❤あんっ❤ちゅっ❤ちゅぱっ❤ひゃうっ❤ちゅるるっ❤あんっ❤んっ❤んん~~っっっ❤❤❤」

 

 なおもキスを続けながら、お互いを愛撫する。

 私は何度も全身を震わせて、達してしまう。

 だが足りない。もどかしい。

 

 下腹部が熱い。

 下腹部が切ない。

 下腹部の、奥の奥が、疼いてたまらない。

 

 男のものを、迎え入れたい。

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