あいつの能力のせいだと解っていても、愛することを止められない。 作:ゲルパンマン♥山崎
男に横抱きにされて、さらに上階にある部屋に来た。
この部屋はまだ綺麗だ。
当然、ベッドもある。
抱えられてる間、胸は高鳴るばかりだった。
愛する男に抱えられる幸福と、これからの行為への期待と不安。
私の身体はかなり小柄なほうだし、乳房も小さい。
男を満足させれるか不安だ。
ベッドの上へぽふりと降ろされる。
男の手が、私の頬を両手で挟み、そのまま促されるように唇を合わせ、舌を絡め合い、お互いの舌を味わった。
脳髄が痺れる。
身体が震える。
下腹部がキュウっと切なくなる。
キスを終えると、男が覆いかぶさってきた。
「私の身体、貧相でごめんな。精一杯気持ちよくさせるから。がんばるから……」
それを聞いた男は、すっくと立ち上がると、カチャカチャとベルトを緩めてズボンを脱ぎ始めた。
怒張したイチモツが現れる。太く、長い。
これが、私の中に入る。
そう考えるだけで期待感で下腹部がうずいた。
「お前が魅力的だから、こうなっちまったんだ。反応がいちいち可愛すぎんだよ、お前」
また可愛いと言われた。私で興奮してくれた。嬉しくて顔が緩む。
「そ、そうか。キスだけで興奮してたのは私だけじゃないんだな」
「そうだ。だから安心して愛し合おう」
愛し合う。その響きにたまらなく興奮する。
「愛してくれるのか、こんな私を。ああ、愛してくれ。私もお前を全力で愛すから」
そう言って、愛しいイチモツにキスをした。
先端をペロペロと舐める。
舐める前から先走りがヌラヌラと出ていた。
先端を口に含む。
小さな私の口では棒全体を含めない。
ならば全力で亀頭を舐め回し、快感を与えるしかない。
上目遣いで男の顔を見る。
私の視線に気付くと、微笑みながら頭を撫でてくれた。
「綺麗な白髪だな」
さわさわと髪の毛を撫でられる。
興奮と幸福感に身体が震える。
もっとこの男を喜ばせたい。
口の中で亀頭をベロベロと舐め回しながら、できる範囲でストロークしてみた。
口の中でペニスがピクピクと動き、少し太くなる。
それがまた嬉しい。
私でも快感を与えることが出来ている。
そして今、場所は違えど、愛しい男のペニスを体内に迎えているのだ。
その事実に激しい興奮を覚える。幸せだ。
もっともっと喜ばせたい。
その一心で、無理やりペニスを根本まで咥え込んだ。
「ぬおっ」
男が驚嘆の声を上げた。
えずきそうになるのを我慢しつつ、喉の奥でピクピクと動くペニスを感じる。
喜んでくれているのが、たまらなく嬉しい。
そのまま、くっぽくっぽとストロークを続ける。
ペニスが喉奥を突く度に脳髄が痺れ、下腹部がうずく。
愛液が溢れてくる。
片手はペニスを支えながらも、もう片手は自分の秘所をいじっていた。
今咥えてるこれを、私のここへ迎え入れることを想像すると、一層興奮した。
「くおっ、おっ、おっ、それっ、凄いな」
褒められるとその嬉しさもひとしおだ。
もっと頭を撫でて欲しいが、私が頭を動かしているから無理だ。少し寂しい。
「ぐっ、くっ、出そうだ」
「くっぽくっぽ❤ちゅるちゅる❤くっぽくっぽ❤」
愛する人を満足させれる。
その事が嬉しくて、私は更に速く攻め立てた。
上目遣いで顔を伺うと、おもむろに頭を掴まれて喉奥まで強引に挿入された。
無理やりの挿入に、さらに奥をペニスが刺激した。頭がくらくらする。
男の腕が、私の頭を抱え込み、足と太ももで身体を固定された。
その瞬間、喉の奥でペニスが脈動し、精液が吐出される!
私はされるがままに、喉奥でその脈動と精液の吐出を感じ取り、それをごくりごくりと嚥下した。
愛しい人を射精に導けた事と、愛しい人の精液を飲み込む事が嬉しくて、私の脳をトロけさせる。
喉の奥で感じる熱さと生臭さが、私の精神を淫靡にした。
「くおっ、おっ、お……」
ドクンドクンと脈動するとともに精液が奥から湧いて出てくる。
私はそれを、うっとりとしながらごくりごくりと飲み込んだ。
上目遣いで見られるのが好きみたいだ。覚えておこう。
射精が落ち着くと頭を撫でてくれた。
嬉しい。
少し萎えたペニスを咥えながら、目を細めて撫でられる幸福を噛みしめる。
私のような貧相な身体でも射精させる事が出来た。
達成感がある。それがまた嬉しい。
「ちゅぱっ❤ちゅぱっ❤ちゅるるる……❤んくっ❤」
ペニスの奥に残った精液を吸い出して、よく味わってから飲み込む。
ハッキリ言ってマズい。
だが、不思議と不快ではない。むしろもっと飲みたいと思う。
身体の中から男の物になれるような、そんな感覚がある。
頭を撫でられながらペニスを舐めていると、得も言えぬ幸福感で満たされる。
支配され、そしてまた支配しているような。
そんな共依存のような感覚がたまらない。
もっと頭を撫でて欲しい。
もっとペニスを舐めさせて欲しい。
そんな事を思いながらペロペロ舐めていると、ペニスはまた射精前と同じ大きさとなった。
私は嬉しくて微笑んだ。
私はベッドで仰向けに寝そべる。
ついにこの時が来たのだ。
男の物を、本当に私の身体の中へ迎え入れる時が。
期待と幸福で頭がおかしくなりそうだ。
男が私の上に覆いかぶさり、私のホットパンツを脱がす。
男の怒張したそれが、私の褐色の太ももにピトピトと触れる。
それがツウっと上へ登っていき、下腹部に押し当てられた。
これがこれから私の中へ入るのだと思うと、下腹部のうずきが止まらなかった。
私の体格は小柄だ。
きちんと気持ちよくできるか不安になってくる。
「なぁ、キスを……キスを、してくれないか?さっき、お前の精液を飲んだから、抵抗があるのはわかるが……不安なんだ」
「……ああ、頼まれなくてもしてやるよ。何回でも。精液の匂いより、お前とキスできないほうが嫌だよ」
その答えに感激してしまう。
それだけで下腹部が熱くなる。
「何泣いてんだよ。ほら、泣きやめ」
ペロリと涙を舐められた。その流れで、また熱烈なキスが始まる。
「んふ❤ちゅぱっ❤ちゅっ❤ちゅう❤んっ❤ふうっ❤あん❤」
キスをしながら、下腹部にグニグニとペニスを押し当てられた。
感じてしまう。意識してしまう。
押し当てられたそこが、じんわりと熱くなってくるように錯覚する。
否が応にも期待が高まり興奮する。
舌を絡ませていると、ペニスがさらに大きく硬くなっていくのがわかった。
嬉しい。こいつも期待しているのだ。
手でさわさわと撫でると、ピクピクと動いた。
男は仕返しとばかりに、私のショーツをずらして秘所をいじり始める。
穴の入り口をほぐすように優しく、しかし淫らに。
自らのペニスを挿入する準備をするかのように。
入り口ばかりを攻める男の愛撫に、私の下腹部の奥はキュウっと切なくなる一方だった。
愛液が止めどなく溢れ、男の事が愛しくてたまらなくなる。
私の声に嬌声が混じるが、キスはやめなかった。
「うんっ❤あんっ❤ちゅっ❤ちゅぱっ❤ひゃうっ❤ちゅるるっ❤あんっ❤んっ❤んん~~っっっ❤❤❤」
なおもキスを続けながら、お互いを愛撫する。
私は何度も全身を震わせて、達してしまう。
だが足りない。もどかしい。
下腹部が熱い。
下腹部が切ない。
下腹部の、奥の奥が、疼いてたまらない。
男のものを、迎え入れたい。