あいつの能力のせいだと解っていても、愛することを止められない。 作:ゲルパンマン♥山崎
男は、私の足首を掴むとガバァと開脚させられ、私の頭の横で押さえつける。
自然と腰がせり上がり、結合部が丸見えになった。
卑猥な姿勢に羞恥に染まる。
だが彼から求められるのなら、その羞恥心すら快感となる。
卑猥な体勢のまま、目の前でペニスが一気に引き抜かれる。
「ひああああっ❤」
愛液でヌラヌラと光るペニスが、私の中から出てくる。
膣が、愛しいペニスと離れたくないとチュウチュウ吸い付いてくるが、それを強引に引き剥がして長いペニスをズロロと引き抜く。
やはり最後の先端だけは、吸い付いたまま抜けきれない。
途端に下腹部の奥が切なくなるが、次に行われることへの期待感となって私を昂ぶらせる。
そしてまたペニスが突き入れられる。
「くふうううううっ❤んっ❤んっ❤ん~~ッ❤❤❤」
目の前でズニュウとペニスが埋没していく。私の中へ。
未だ狭さの残る膣に、遠慮なしに挿入される。
あっという間に子宮口を突き、更に奥まで押し上げ、そして愛しいペニスをぎっちりすべて咥え込む。
肉をかき分けて戻ってきた愛しいペニスに膣が喜ぶ。
切なさを満たす最奥への刺激に快感の声が漏れる。
男からかけられる圧迫感と共に、愛する人のペニスをすべて迎え入れる感覚がたまらなく愛おしい。
軽い絶頂を迎えて身体を震わせる。
それが交互に繰り返される。徐々に加速していく。
「はんッ❤ぅんッ❤んっ❤んっ❤ん~~~ッッッ❤❤❤」
抽送の度に軽い絶頂を迎え、ついに大きな絶頂に到達する。
絶え間なく与えられる快感に、一度大きな絶頂を迎えたら、もはや抽送を止めない限り戻ってこれない。
「ん~~~ッッッ❤❤❤ふっ❤んっ❤んっ❤ん~~~ッッッ❤❤❤」
嬌声を上げてビクビクと全身を痙攣させる。
絶頂の度に子宮がキュンキュンと子種をねだる。
男はお構いなしに、更にピストンのスピードを上げた。
私の目の前で、愛しい人の長いペニスが、私の中を激しく出入りする。
下腹部の山脈が、抽送に合わせて激しく前後する。
入り口からへその先まで、盛り上がったり、引っ込んだり。入ったり、出たり。
今まさに男に征服されている。犯されている。
そう訴える光景に、男への愛しさと精液への欲求が高まる。
愛液の湿った音と、お互いの肉を打ち付ける音、そして私の嬌声が響く。
絶頂の最中でも問答無用で与えられ続ける快感に、私は涙とよだれを流して悦んだ。
やっと男もたまらなくなったのか、一際強く腰を打ち付けると、お互いの股間をピッタリと合わせ体重をかけてくる。
私は足首を固定されているため、いつものように足を絡めることが出来ない。寂しい。
愛しいペニスはぎっちり私の中に収まったが、それでもグニグニと奥へ奥へと押し込もうとしてくる。
熱烈なまでの子を宿そうとする行為が愛おしい。膣がキュウキュウとペニスに吸い付く。
そして最奥に、待望の熱い衝撃を感じた。
たちまち多幸感に支配され、全身が歓喜に咽び泣く。待ちに待った子種の来訪に子宮が喜ぶ。
都合三度目、最初の暴発を含めば四度目の中出し種付け。
何度経験しても色褪ない。いや、経験するほどに愛おしさが増していく。
この幸福感だけは唯一無二。他では味わえない快楽に酔いしれる。
絶頂に震える身体で必死にキスをねだり、舌と子宮で男を味わう。
射精とキスは、既にワンセットになっていた。
腹の中でドクンドクンとペニスが脈打ち吐精している。下腹部が震えるほどの脈動を感じる。山脈を撫でると、手のひらでもその愛しき鼓動を感じ取れた。
腹の奥に次々と注がれる熱い幸福が、じわじわと私の脳をトロけさせていく。
愛しい人と舌を絡め、愛しい人のペニスを咥え込み、愛しい人の子種を注がれる。
続く絶頂の波に痙攣しながらも、うっとりとしながらその幸せを噛み締めた。
トロける脳で異変に気付く。私の中のペニスが一向に萎えない。
興奮冷めやらぬ私を尻目に、男は早くも抽送を再開する。
「ひゃっ❤ひぃ❤まっ❤まってっ❤んぅっ❤まだっ❤びんかんっ❤なのっ❤」
「よっと」
「ひやあっ❤」
男は唐突に私を抱き上げる。太ももを抱えて強引に持ち上げられる。
自分の体重でペニスが強引に押し込まれ、それだけで軽い絶頂に至ってしまう。
身体をビクビクと震わせ、後ろにぐでりと倒れ込んでしまう私を、男は抱え直して胸板で支える。
私も震える身体で足を絡めて男の首に腕を伸ばした。
男の顔が近づいてくる。
「言っただろ。本気で孕ませるって」
「ふあ❤」
その言葉に脳がトロけて顔が緩む。
もはや身体が癖になっている。男から子作りの言葉を聞くだけで、脳が、子宮が、それを求めてたまらなくなってしまう。
この短時間で男に染められてしまった事がまた嬉しくて、目の前の唇にむしゃぶりついた。
舌を絡めて唾液を交換し、お互いを味わう。
そのまま抽送が始まった。
姿勢のせいか、前回とはペニスが刺激する場所が違う。
敏感なままの肉体に容赦なく快楽を送り込まれ、あっけなく絶頂を迎える。
私の絶頂に構わずピストンが繰り返され、程なくしてペニスから精液が噴出される。
全身を震わせて喜び、舌を絡め合う。注ぎ込まれる精液を味わい、女の喜びに感涙する。
種付けの快楽は相変わらず極上だが、今回の射精は早かったな、と思った。
それは序章に過ぎなかった。
私の中で、未だペニスは衰えない。
射精が終わると、余韻に浸る余裕も与えられず、すぐさまピストンが再開される。
「ひぐッ❤んッ❤んぐッ❤ひあッ❤もうッ❤やッ❤あめ❤」
種付けの快楽がまだ体の芯に残る私は、問答無用で無理やり絶頂に押し上げられる。
やはり私の絶頂などお構いなしに、男はピストンを続け、私の唇を奪うと子種を注ぎだす。
絶え間なく押し寄せる多幸感に意識が飛びそうになる。
それでも身体は嬉しそうに舌を絡めて子種を味わい、種付けの感動を全身に伝える。
吐精が終われば、またピストンが開始される。
理解した。
男の言っていた言葉の意味が。
本気で孕ませるという言葉の意味を。
それから男は何度もキスをして、何度も射精した。
「あ~~~~❤❤❤うっ❤うあっ❤あっ❤あ~~~❤❤❤」
度重なる絶頂と種付けに身体は脱力し、嬌声はうめき声となり、意識は朦朧としている。
ひたすらペニスを打ち付けられ、射精が目前に迫ると舌を絡め、そして子種を注ぎこまれる。
油断すると気を失いそうな中、彼からキスを求められたら無意識にそれに答えて舌を絡めた。
何度射精を受けても、身体は勝手に精液の味に歓喜し、膣は際限なくそのペニスを愛おしそうに舐めまわした。
快楽と体力の限界に、私の意識は沈んでく。
私は、男のもう一つの意図に気付けない。
"キスの後には精液が注ぎ込まれる"という認識の刷り込みに。
ガタガタと揺れる感覚に目が覚める。
寝ていた!?しまった!もう真っ昼間だ!
「おはよう。随分グッスリだったな。そんなにお疲れだったかい」
振り返るとニヤニヤ笑う彼の顔があった。後ろ抱きにされていた。二人一緒に毛布を掛けている。
今は馬車の上のようだ。乗客は私達だけ。他には手綱を握る御者が一人。
ちゃんと服も着せられている。少し貧乏な村人が着るような野暮ったいワンピースだ。
「お前……」
「そろそろ辺境伯領を抜ける頃だ。大変だったんだよ。君を抱えてさ」
「そ、そうか……すまなかった」
「あれ、もう可愛い喋り方してくれないのか?」
顔が赤くなる。
「あ、あれは一時の気の迷いだ!忘れろ!」
「そうなのか?じゃあ俺と逃げるのも一時の気の迷いだった?」
「……それは違う」
顔がより真っ赤になるのを自覚しながらそう言った。
「よかった」
彼もなんだかんだ、ホッとした顔でそう言った。
「これから何処へ行くんだ?」
「さあ、何処へ行こうかな。まぁ当面の金はある。何処へでも行こう。二人で」
「ああ、二人で。ふふ。お前と一緒なら、何処だろうと幸せだ」
彼の胸に寄りかかって、彼の匂いを嗅ぎ、彼の体温と鼓動を感じる。
顔がすぐ近くにあったので、たまらずキスをした。
その時、馬車の振動で下腹部に違和感を覚えた。
「ん!」
私の秘所の中に、何かが詰まっている感触がある。
「お、おいお前、私の……その、ここに……」
「あ、気づいた?俺はお前を絶対孕ませると言ったよな?中から出てこないように栓をしておいた」
先程よりも更にカーっと顔が赤くなっていく。情事のことが思い起こされる。
下腹部をさする。
今この中に、彼の精液が残っている。
子宮がキュウっとうずく。中の異物がじわりと快感を呼んでくる。
スイッチが入ってしまった。